Fターム[4K043HA03]の内容
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溶融亜鉛めっき鋼板および合金化溶融亜鉛めっき鋼板ならびにそれらの製造方法
【課題】高Si含有鋼板を下地とした場合に、不めっきのない美麗な表面外観を有し、かつめっき密着性に優れた溶融亜鉛めっき鋼板を、経済的にかつ高い生産性の下に製造するための方法について提案する。
【解決手段】Si:0.1〜3.0mass%を含有する鋼板を下地として、該鋼板の表面に溶融亜鉛めっきを施すに先立ち、該下地鋼板の表面にヘマタイト含有率:70mass%以下となる酸化皮膜を形成し、ついで還元処理を行った後、溶融亜鉛めっきを施す。
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加熱された鋼材の水冷方法及びその水冷方法により得られた鋼材
【課題】水冷後に酸化膜を除去する後処理の必要のない、加熱された鋼材の水冷方法及びその水冷方法により得られた鋼材を提供する。
【解決手段】鋼材表面の酸化膜厚を水冷後の後処理を必要としない15nm以下となるように、dH2O+dO2=7.98×10−4(Ti−To)dDO+{5.50×10−3(Ti2−To2)−6.51(Ti−To)}/CRの式において水冷開始温度(Ti)、水冷終点温度(To)、鋼材厚み(d)、冷却水中の溶存酸素濃度(DO)、冷却速度(CR)の各条件を設定して酸化膜厚み(dH2O+dO2)を求める。
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電磁誘導による金属帯材の加熱装置
帯材の長手方向を横切って帯材の一領域を取り囲む少なくとも一つの誘導コイル(B)を有する、電磁誘導によって金属帯材(A)を加熱する装置。コイル(B)は、その平均面(P)が、帯材の長手方向(D)と直交する、少なくとも一つの単巻き(1)を有する。
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直火式の連続加熱炉による鋼板の加熱方法
【課題】 鋼板幅方向の温度分布を均一化することができる、直火式の連続加熱炉による鋼板の加熱方法を提案する。
【解決手段】 鋼板を直火式の連続加熱炉に連続して通板し加熱するに当たり、直火式の連続加熱炉に通板する前の、鋼板の中央部表面および/または裏面に、該鋼板の放射率より高い放射率を有する物質を塗布する。高い放射率を有する物質を塗布する鋼板の中央部は、該鋼板の幅方向端からそれぞれ150〜250mmずつ幅方向内側に入った中央部領域とする。これにより、鋼板幅方向中央部への輻射入熱量がエッジ部に比べて相対的に多くなり、鋼板幅方向端部の過加熱を抑制するとともに、中央部の昇温を促進して、鋼板幅方向の温度分布が均一化される。
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焼鈍炉ロール軸受け構造
【課題】 連続式焼鈍炉内へのグリス侵入を防止できるロール軸受け構造の提供。
【解決手段】 炉内ロールの駆動側端部付近で、ロールの前記軸部を貫通させて、軸受けハウジングにカバーが取り付けられ、炉内ロールの非駆動側の端部には該端部を空間を残して覆うカップが軸受けハウジングに取り付けられる。炉壁と軸受けハウジングとの間には放熱板となる筒状スペーサーが着脱自在に設けられ、前記軸受けハウジングの上面にはグリス補給手段が接続されている。駆動側および非駆動側の各軸受けにおいて、軸受けシールが炉壁側のみに設けられる。カバーおよびカップの下部にグリス排出管が接続され、この下部を挿入させたシールポットが設けられる。
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