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Fターム[4L019AG01]の内容

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Fターム[4L019AG01]に分類される特許

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【課題】放熱器に洗剤成分やリントを付着させずにヒートポンプ装置を用いて洗浄水を加熱することができる洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】本体50と、本体50内に支持された水槽70と、水槽70内に回転自在に設けられた回転槽80と、圧縮機120および放熱器130、減圧手段140、吸熱器150を冷媒の通る管路で連結したヒートポンプ装置170と、回転槽80内の空気を吸熱器150から放熱器130を経て、回転槽80へ循環させる循環風路175と、外気を導入する吸気口220から吸熱器150を経て排気口230より排出する給水加熱風路180と、循環風路175と給水加熱風路180とを切り替える風路切替装置190と、空気を送風する送風手段210と、放熱器130の管路の途中に水槽70内へ給水される水と冷媒とが熱交換を行う水加熱熱交換器160を設ける。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の品質を損なうことなく、ランニングコストを下げることの可能な赤外線発生装置およびそれを備えた乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥機1は、筐体10内に、被乾燥物を収容する回転ドラム20を備えている。乾燥機1は、回転ドラム20内の被乾燥物を加熱するものとして、熱交換器40の他に、赤外線発生装置25を備えている。赤外線発生装置25は、回転ドラム20内のフィン24の上面に設置されている(図1参照)。赤外線発生装置25は、水および水蒸気の吸収波長を含む波長帯の電磁波を発生する複数の粒体37が母材38に分散された第1シート状複合体31および第2シート状複合体32と、複数の粒体37を加熱する発熱体36とを備えている。発熱体36は、第1シート状複合体31と第2シート状複合体32との間に挟まれている。 (もっと読む)


【課題】回転ドラムの荷重を前方に配設された複数のローラーで支承する構成の衣類乾燥機において、回転ドラムの内容積が小さくならないようにローラーで支承することができ、かつ、安定した乾燥運転を行うことができる衣類乾燥機を実現する。
【解決手段】回転ドラム14の前方の荷重を下方で支承する複数のローラー20を備え、回転ドラム14の開口縁部の外周部14bは略コの字型の断面形状を有し、ローラー20の外周部20aが回転ドラム14の円筒部14aの最前部近傍で接触するように構成したものであり、回転ドラム14の内容積が小さくならずにローラー20で支承することができるとともに、安定した乾燥運転を行うことができるものである。 (もっと読む)


【課題】電気ヒータ式洗濯乾燥機と比べて消費電力量を削減し、かつ、室内に高湿・高温の空気を放出しない洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】外槽6、内槽8、ダクト24,25、ダクト24,25内に設置される加熱手段22、冷却手段21、および送風手段35を備えた洗濯乾燥機1の筐体2内に、筒状空間49を設ける。この筒状空間49に、磁気冷凍装置17を構成する磁気作業物質19と磁場発生機18を設ける。磁気作業物質19および磁場発生機18の少なくともいずれか一方が移動することによって磁気冷凍装置17の一方端(高温端)に高温熱媒体を生成させると共に他方端(低温端)に低温熱媒体を生成させる。乾燥用空気を、加熱手段22、外槽6、冷却手段21そして加熱手段22の順序で順次循環させることで洗濯物を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを用いた乾燥装置の立ち上がりの遅さを解決するとともに、ヒートポンプ乾燥に不可避な余剰の熱を有効利用する。
【解決手段】凝縮器2の下流側に、塩化カルシウム17を格納した発熱反応容器6と、その上部に水16を格納した凝縮容器7を配置する。乾燥開始時に凝縮水配管開閉弁14を開いて水16で塩化カルシウム17を溶解せしめ、発熱した熱によって乾燥開始時の熱量不足を補う。乾燥が進めば、余剰の熱によって水は次第に気化し、凝縮容器へ戻って凝縮して水になり、次回の乾燥に使用する。 (もっと読む)


【課題】
脱水終了後、脱水槽や洗濯兼脱水槽の内部や、脱水槽や洗濯兼脱水槽と外槽との隙間に湿気が残留することを防止し、ここにカビや雑菌が発生することを防ぎ、長期間清潔に保持できる洗濯機の運転方法を得る。
【解決手段】
外箱と、この外箱内に支持された外槽と、この外槽内に回転自在に配設された脱水槽と、前記外槽の外側に配設された、前記脱水槽の駆動装置および発熱手段とを備えた洗濯機において、前記脱水槽を前記駆動装置によって回転させると同時に前記発熱手段を動作させ、前記外槽内を乾燥させる乾燥コースを設ける (もっと読む)


【課題】簡単な構成で吸熱器の表面に付着したリントを取り除くことができる衣類乾燥機を提供する。
【解決手段】送風ファン45により送風される乾燥用空気を吸熱器40から放熱器38へと流して回転ドラム32へ導く送風経路44と、送風経路44に設けたリントを回収するフィルター46と、ヒートポンプ装置36等を制御する制御手段51を備え、制御手段51は、ヒートポンプ装置36に設けた四方弁42により冷媒の流れる方向を切り替えて吸熱器40を加熱し、吸熱器40の表面に付着したリントを剥離させて取り除くようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥装置のペルチェ素子のエネルギー効率の向上を目指すこと。
【解決手段】冷却フィン3の前後に、上流側熱交換器7と下流側熱交換器8を設け、熱媒体が熱交換配管9を通して両熱交換器の間を循環する経路を形成し、熱媒体は上流側熱交換器7と下流側熱交換器8の温度差と高低差によって自然に循環し、上流側熱交換器7を通る空気の熱が下流側熱交換器8へ迂回するように構成することで、冷却フィン3にとって冷却すべき冷却能力が低減できるとともに、放熱フィン2にとって加熱すべき加熱能力も低減でき、ペルチェ素子1が負担する熱移動量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】回転ドラムの内部に水蒸気を供給する蒸気供給手段を利用することにより、すすぎ運転の所要時間を短縮することが可能な洗濯機を提供する。
【解決手段】洗濯機は、洗濯物Aを投入されて回転する回転ドラム3の内部に水蒸気を供給する蒸気供給手段5を備える。洗濯機の運転を制御する運転制御部6は、洗濯運転の後に実行するすすぎ運転中に蒸気供給手段5を動作させ、蒸気発生器53が発生し、蒸気噴射ノズル59から噴射される水蒸気を、回転ドラム3の内部に前部の開口30を経て供給し、供給される水蒸気の作用により、洗濯物に残存する汚れ及び洗剤成分の除去を促進する。 (もっと読む)


【課題】洗濯又は乾燥の対象物に対して均等に蒸気を吹き付け、洗濯又は乾燥を効果的に行える洗濯機を提供する。
【解決手段】洗濯又は乾燥の洗濯物30を回転ドラム3に収容し、その洗濯物30の重量を検出する。検出した重量に応じて洗濯物30の回転数を決定し、回転ドラム3を中心軸周りに回転させた場合に、遠心力により洗濯物30が回転ドラム3の内面側に移動し、回転ドラム3の内面に張り付くようにさせる。回転ドラム3の内面に張り付いて回転する洗濯物30により形成される空洞にスチーム噴射口8からスチームを噴射して、洗濯物30にスチームを吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】乾燥風発生手段の加熱手段にPTCヒータ素子を用いたものにおいて、簡単な構成で突入電流の最高値を極力抑えることができ、乾燥効率の向上を図る。
【解決手段】乾燥室に供給する乾燥風を発生させる乾燥風発生ユニット26は、送風装置27と加熱装置28を備える。加熱装置28の加熱ユニット35は、それぞれPTCヒータ素子を6個ずつ有する第1及び第2のヒータユニット40,41を上下に重ねて構成している。第1のヒータユニット40と第2のヒータユニット41では突入電流の大きさが異なっている。2個のヒータユニット40,41を通電する場合、まず突入電流が大きい第1のヒータユニット40を通電し、所定時間後、例えば1分後、突入電流が小さい第2のヒータユニット41を通電する。 (もっと読む)


【課題】電流ヒューズをヒータの熱的影響から回避しながら設置できて、作業性に優れ保護手段としての信頼性の向上を図る。
【解決手段】乾燥室内にヒータ30及びファン29を配してなる乾燥風発生ユニット23から発生した乾燥風を供給し、該乾燥室内に収容した衣類を乾燥するようにしたものにおいて、前記ヒータ30を内設したヒータケーシング32を延出してヒューズボックス37を一体に形成するとともに、前記ヒータケーシング32と前記ヒューズボックス37との隣接する間に空間状の断熱室36を形成し、前記ヒューズボックス37内には前記ヒータ30と接続される電流ヒューズ43を収納する構成とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を増加させることなく脱水・乾燥性能を向上させ、低消費電力化が可能な洗濯乾燥機および洗濯機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に関わる洗濯機は、洗濯水、すすぎ水を貯留する外槽2と、該外槽2の内側に設けられ洗濯物Sを収納する内槽3と、外槽2の外側に設けられた内槽3を回転させる駆動モータ4と、外槽2の外側に駆動モータ4を固定するための金属製のモータ取り付け部材41を備える洗濯機であって、外槽2の内側かつ駆動モータ4側の面に、金属板45a、45b、45cが配置され、モータ取り付け部材41は、外槽2を貫通し金属板45a、45b、45cに連結されている。 (もっと読む)


【課題】
少ない電力で安定した乾燥運転が可能な洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】
ドラム出口の多湿空気を吸熱器で除湿した後、放熱器で再加熱して温風を作り出すヒートポンプの吸熱器と放熱器を循環空気用ファンの近傍に設置する。吸熱器上流側で循環空気の一部を循環風路外に排気するとともに、同風量の循環風路外の周囲空気を、循環空気用ファンのモータ部を取り囲む排熱回収ダクト内を通過させて過熱させたのちに、吸熱器と放熱器の間で給気させる。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の乾燥をヒートポンプで行うもので、アキュムレータのコンパクト化をしても、液冷媒や油の圧縮機への流入を制限し切ることができて、所望のコンパクト化、軽量化ができるようにする。
【解決手段】ヒートポンプの運転開始時に、絞り器を閉じた状態で圧縮機を駆動すること(S3〜S6)により、ヒートポンプの運転開始時における、凝縮器から蒸発器への冷媒の流れが遮断され、又、蒸発器では、圧縮機が駆動されることで、残留した冷媒及び油が圧縮機18に吸引(回収)され、且つ圧力が低下される。よって、その後の蒸発器からアキュムレータへの冷媒及び油の流入が少なくされ、かくして、アキュムレータのコンパクト化をしても、液冷媒や油の圧縮機への流入を制限し切ることができるようになって、所望のコンパクト化、軽量化ができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ機構をユニット化し、該ユニットを固定する台板に対してレール機構を介して着脱容易な構成とする。
【解決手段】台板11上に固定するヒートポンプユニット18を着脱可能とする構成にあって、前記ヒートポンプユニット18を、前記台板11に対し左右方向にずれ止め状態で嵌合したレール機構により摺動可能とするとともに、その摺動により該ユニット18の後方部位を台板11に押し当て支持する一方、この押し当て方向に沿って該ユニット18の前方部位をねじ36にて締結し、所定位置に支持固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを搭載した衣類乾燥機にて吸熱器での着霜を防止し、圧縮手段での液圧縮を防止するとともに、乾燥時間の短縮と低消費電力を実現すること。
【解決手段】浴槽22の残湯をくみ上げ、第二吸熱器18に供給する風呂ポンプ20を備え、圧縮手段14と風呂ポンプ20を動作させて第二吸熱器18にて残湯から吸熱し放熱器15にて循環空気に放熱する廃熱回収乾燥運転を有していることにより、ヒートポンプサイクルの低圧側の圧力低下を防ぎ、蒸発温度を0℃以上に保ち、循環空気から吸熱する第一吸熱器17での着霜を防止する。また吸熱量が十分に確保されているので放熱器15における凝縮温度および循環空気の温度が速やかに上昇する。よって乾燥時間の短縮、消費電力の低減、圧縮手段での液圧縮防止による信頼性確保を実現できる。 (もっと読む)


【解決手段】 加熱手段を内蔵した加熱収容容器2内に、複数のワイシャツ成形機3を出し入れ可能に収容してなり、前記ワイシャツ成形機3が、ワイシャツ21を起立状態で支える支柱6と、当該支柱6の両側部にリンク機構9により支柱6に対して側方に張り出し可能に設けられた展張部材10とを有し、ワイシャツ成形機3を加熱収容容器2内に収容したときに前記リンク機構9を展張部材10を側方に張り出させるように作動せしめる作動部材16を設ける。
【効果】 加熱収容容器の外における作業は簡単であり、複数のワイシャツ成形機にワイシャツを装着することができ、それらを加熱収容容器内において展張しながら乾燥するので、極めて効率よくワイシャツを仕上げ乾燥することができる。 (もっと読む)


【課題】ミスト処理有りコースが個別に選択され単独に実行されるとき、水貯め容器内の水が凍結していても、超音波素子の破損を防止して達成できるようにする。
【解決手段】回転ドラム4内の衣類等を乾燥させる循環送風経路9と、循環送風経路9内のミスト供給部30とを利用し、ミスト供給部30から供給するミスト20により回転ドラム4内の衣類を湿らせまたは濡らすミスト処理を少なくとも初期動作として持つ、1つまたは複数のミスト処理有りコースが、個別に選択され単独に実行されるときのスタート時に、温度検出手段35からの温度情報を基に水貯め容器31内の水の凍結状態を判定し、凍結状態ありのときは、ミスト処理有りコースの実動作を行わずに、乾燥を行って加熱空気の送風による水貯め容器31内の水の解凍を図り、前記検出手段35によって検出される温度情報を基に解凍と判定されたときに前記乾燥を停止し、前記実動作に移行して、前記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】吸熱器と放熱器との間に空間を設けず、コンパクトな構成で、かつ、外部へ熱量を放出し冷媒の温度と圧力の過昇を抑え、圧縮機の過負荷を防いで、安定したヒートポンプ手段の運転ができる衣類乾燥装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】風路9には、吸熱器19の風上で乾燥庫の風下に乾燥用空気の一部を外部に排出する排気口23と吸熱器19の風上で排気口23の風下に外部の空気を乾燥用空気の一部として吸気する吸気口24を設け、放熱器17と吸熱器19とを一体化した一体化熱交換器22で構成し、一体化熱交換器22の吸熱器19は、一部分に空気と冷媒との熱交換量を他の部分よりも小さく制限する構成とすることにより、通過する乾燥用空気の吸熱器19での吸熱が少なく抑えられ、外気から吸熱器19に移動する熱量はより少なくなり、熱量放出の効果がさらに高まる。 (もっと読む)


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