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Fターム[4L019BB01]の内容

衣類乾燥機 (3,729) | 乾燥室 (87) | 部屋、押し入れ (8)

Fターム[4L019BB01]に分類される特許

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【課題】室内空間において違和感が生じ難く、邪魔になり難い乾燥物干し装置を提供する。
【解決手段】乾燥物干し装置1は、室内壁面2の上部に沿わせるように配設され、吹出口14を備えた長押体10と、前記吹出口に向けて送気する送風手段30とを備え、前記吹出口は、当該長押体に吊り下げ保持される被乾燥物60と前記室内壁面との間に吹き出すように形成されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥室に乾燥機等の機器を設置することなく、洗濯物等の衣類を短時間でかつ均一に乾燥できる衣類乾燥システムを提供する。
【解決手段】建物内の乾燥室1に、これを上下に仕切るとともに、下方から上方に空気を吹出し可能とする仕切手段2が設けられ、仕切手段2より上方空間が衣類乾燥室3とされ、衣類乾燥室3の天井に空調装置7用の吸気口10が設けられ、仕切手段2より下方の下方空間11を形成する壁に、建物内の空気を下方空間11に取り込む空気取込口12が設けられているので、下方空間11に入った空気は、仕切手段2によって下方から上方の衣類乾燥室3に吹き出され、衣類乾燥室3の衣類に下方から均一に当たったうえで吸気口10に吸入される。したがって、乾燥室1に乾燥機等の機器を設置することなく、洗濯物等の衣類を短時間でかつ均一に乾燥できる。 (もっと読む)


【課題】部屋の広さ、部屋の湿度、衣類の量などの条件が異なった場合にも、所定時間内に衣類を適正に乾燥させることができる除湿機を提供することを目的とする。
【解決手段】一定間隔で検知した周辺空気の温度Trと相対湿度Hrより、衣類の乾燥速度Ttを算出し、この乾燥速度Ttを加算累積して(S13〜S17)、この加算累積値∫Ttを運転開始後の所定時間後に所定時間後の判定値Dnと比較し(S21)、∫Tt<Dnであれば、除湿能力を高めて(S22)、∫Tt<Dnでなければ除湿能力を低めて(S23)除湿能力の調整をする。なお、Dnは、運転開始直後に、周辺空気の温度と相対湿度に基づいて設定される(S12)。 (もっと読む)


【課題】天井裏空間に収まる高さの筐体を備え、かつ竿の真上から送風することができ、かつ外観のよい送風機能付き物干し昇降装置を提供することを目的としている。
【解決手段】送風機能付き物干し昇降装置1は、ワイヤー7と巻き取り装置8と支持具9で竿6を昇降させ、送風ファン10とモータ11とケーシング12によって衣類に向けて送風する。吹出し口の中央付近が支持具9を含む鉛直平面上に来るようにケーシング12を配置し、サイドプレート15の竿が通過する領域に切り欠き16を設けることにより、図1(c)のように竿6を吹出し経路17に収納することができ、筐体2を天井裏空間に収めることができる。竿6は衣類を掛けているときは図1(b)のようになり、送風ファン10からの風を前上から衣類に当て、効率よく衣類を乾燥させることができる。また筐体2の横幅はケーシング12の横幅と同等となり、室内から見たときに外観がよい。 (もっと読む)


【課題】洗濯乾燥機内にある衣類の乾燥以外の機能として、洗濯乾燥機内外の空間の暖房除湿によるカビ防止や、部屋干しの衣類の乾燥、さらには、ダクトを用いることにより設置箇所から離れた別の部屋の除湿乾燥をも可能とし、省スペース性に優れ、コストアップを大幅に抑えた洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ装置を具備した洗濯乾燥機において、前記ヒートポンプ装置を構成する吸熱器21との熱交換空気を、機内空気または機外空気に切り換え、また前記ヒートポンプ装置を構成する放熱器23と熱交換した空気を、機内循環または機外排気に切り換えるようにする。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の温度状態を被接触にて検出し、被乾燥物の乾燥程度を精度高く認識することを目的とする。
【解決手段】本体1内部に設けた空気中に含まれる湿気を除湿するための除湿手段2を備え、室内空気を除湿手段に吸気し、除湿された空気を吹出すための送風手段3を設けた除湿機において、室内空気の温度を検出するための温度検出手段7と、室内空気の湿度を検出するための湿度検出手段8を備え、温度検出手段、湿度検出手段の検出結果の判断処理と検出結果に応じた除湿手段、送風手段の出力制御を行うための制御手段11を備え、被乾燥物の温度を検出するための赤外線検出手段9を備えた構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】布団の収納量が増加し、設備コストが安価になるとともに、加熱(乾燥)能力が向上する押入れ布団乾燥装置を提供する。
【解決手段】押入れ1の底板2または中仕切り棚3は、四角状枠体6と、四角状枠体6の上開口を閉塞する上板7と、四角状枠体6の下開口を閉塞する下板8とで構成して、内部に密閉空間9を形成する一方、上板7の下面に面状発熱体12を貼着して、この面状発熱体12と上板7とに、貫通孔12a,7aを一連に形成するとともに、外部の空気を密閉空間9に供給するファン14を設けて、面状発熱体12で加熱された上板7で布団4を直接加熱するとともに、面状発熱体12で加熱された密閉空間9内の空気を、ファン14によって貫通孔12a,7aから温風として上方に吹き出すことで、温風で布団4を直接加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】浴室暖房乾燥機を利用した大能力かつ構造簡易な浴室外乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置1は浴室暖房乾燥機3、隣接して設置された換気ユニット4、脱衣室6内に設置される乾燥庫2を主要構成とする。乾燥庫2と浴室暖房乾燥機3とは往き側ダクトS1及び戻り側ダクトR1で接続されている。乾燥庫2と換気ユニット4とは換気ダクトE1で接続されている。乾燥庫2は、乾燥チャンバー2a及び換気循環チャンバー2bの2つのチャンバーに区画されている。仕切板22の下端部近傍には、ガラリ23が切られている。乾燥チャンバー2a上面には温風導入口24a、換気循環チャンバー2bの上面には温風導出口24b及び換気用排出口24cが設けられている。
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