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Fターム[4L019EC02]の内容

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【課題】 ヒートポンプを備えるものにあって、乾燥終了の判断をより確実に行う。
【解決手段】 衣類が収容されるドラム4と、乾燥行程の実行時において、ドラム4内の空気を通風ダクト17を通してドラム4内に戻す循環を行わせる空気循環機構16と、蒸発器23及び凝縮器24を通風ダクト17内に配置してなるヒートポンプ22と、ドラム4に供給される入口空気温度及び排出される出口空気温度を検出する温度センサ34及び35と、入口空気温度と出口空気温度との温度差を監視して最大温度差を検出すると共に温度差の減少度合いに基づいて乾燥終了を判断する制御装置36とを備え、制御装置36は、入口空気温度と出口空気温度との最大温度差の検出を、圧縮機27の運転開始から所定時間が経過した以降に実行する。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物からの水分の蒸発量が少なくなる状態となる前に、換気量を減少させることを抑制し、かつ、被乾燥物からの水分の蒸発量が少なくなった状態での換気量を、被乾燥物の乾燥を促進できる換気量に調整して、被乾燥物の乾燥効率を向上できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段の作動を制御する制御手段1が、乾燥運転を開始したのちにおいて浴室内の絶対湿度が低下傾向になったとき、又は、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲となる傾き安定状態になったときに、外気の温度、及び、外気の絶対湿度又は相対湿度に対応して、乾燥を促進する目標換気量を定めた換気量設定関係情報に基づいて、目標換気量を求めて、換気手段の換気量を目標換気量に調整する換気量調整制御を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】排気不良に基づく乾燥終了の誤判定によって洗濯物が未乾燥のまま運転終了になることを防止できる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】洗濯乾燥機Sは、乾燥工程中に、吸気弁13により外気を導入し内槽10から排出される空気の全部又は一部を排水ホース8を経由して排気する排気乾燥運転を行い、排気乾燥運転時に温度センサ64aにより検出された温度の上昇に応じて排気乾燥終了と判定した場合であって、排気乾燥終了の判定時刻が、乾燥が終了すると予測された予測運転時間の経過時刻よりも所定時間以上前であるとき、空気をファン41、ヒータ42、外槽20、ファン41の順で循環させると共に外槽20の下流側の循環ダクト30に対して給水して除湿する水冷除湿乾燥運転に切り替える。 (もっと読む)


【課題】必要十分な脱衣室からの吸気及び排気ダクトからの排気を行い、短時間で確実に浴室温度を一定にすることで、乾燥運転の完了時刻を早期に決定して、使用者へ乾燥運転の完了時刻を知らせる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】制御手段8は、衣類重量値と浴室内温度を元に所定の時刻T3及び乾燥運転終了時刻T4を決定する運転時間判別手段8aを備え、乾燥運転開始後、排気ファン5により浴室空間の容積に相当する風量分の換気を完了した所定の時刻T2後に、浴室温度センサにより浴室内温度を計測し、運転時間判別手段8aにより所定の時刻T3及び乾燥運転終了時刻T4を決定し、所定の時刻T2から所定の時刻T3までの間は加熱手段4を使用せずに循環ファン3を用いて送風し、所定の時刻T3から乾燥運転終了時刻T4までの間は加熱手段4及び循環ファン3を用いて温風を吹き出す。 (もっと読む)


【課題】乾燥の仕上りを良くする。
【解決手段】衣類が収容され、回転中心が水平又は開口部側が高くなるように傾斜させた回転ドラムと、この回転ドラムを駆動するモータと、前記回転ドラムを支持する筐体を有し、乾燥運転時に前記回転ドラムを回転させながら高速の風を吹き込むドラム式洗濯乾燥機であって、前記乾燥運転時に、前記回転ドラム内に風を吹き付ける第1の乾燥運転を行った後、前記衣類の乾燥度が0.9に達するより前に、風速を前記第1の乾燥運転よりも高くし、風吹き出し口の出口から、前記回転ドラム内の衣類に直接高速の風を吹き付け、高速の風による力で衣類のしわを伸ばす第2の乾燥運転を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で、かつ衣類が傷まないような送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外枠2内に、横流ファン3と、前記横流ファン3を回転させる第1のモータ4と、風向を変えるルーバー5と、前記ルーバー5を動作させるための第2のモータ6と、前記風向及び風速を制御する制御装置7とを備え、制御装置7には、別の換気扇を動作させることができる換気連動端子9を備え、前記外枠2の上面には室内の空気を吸い込む吸い込み口10と、前記外枠2の前面に前記室内の空気を吸い込んだ空気を吹き出す吹出口12を備えた。 (もっと読む)


【課題】循環ファン及び圧縮機が定常周波数に達するまでの過程において、循環ファンの運転周波数と圧縮機の運転周波数とが近接することに伴ううなりの発生を低減する。
【解決手段】循環ファン及び圧縮機がそれぞれの定常周波数Fjt,Fctに達するまでの過程において、循環ファン及び圧縮機のうち一方の運転周波数Fcが他方の運転周波数Fjをまたぐように変化する場合に、循環ファンの運転周波数Fjと圧縮機の運転周波数Fcとが近接する時間を短くするように一方の運転周波数Fcを制御する。 (もっと読む)


【課題】ヒータに塵埃を堆積させることのないふとん乾燥機を得る。
【解決手段】送風機2と、送風機2から送られた空気を加熱するヒータ4と、ヒータ4への通電を制御する接点8aと、計時を行うタイマ7とを備え、送風モードにおいて、送風モードでの運転を開始して第一の所定時間が経過してから第二の所定時間が経過するまでの間、ヒータ4への通電を行う。 (もっと読む)


【課題】衣類乾燥機能を備えた除湿機において、衣類量や乾燥条件が異なっても使用者が設定したタイマー時限の乾燥運転で、衣類を適正に乾燥させる。
【解決手段】設定された風向と運転初期において検知した周辺空気の温度と相対湿度とより(S11)乾燥完了乾燥度Dxと(S12)、除湿機の初期パワーを設定する(S13)。次にDxとタイマー設定時限に基づき乾燥スケジュールを設定する(S14)。一定間隔で検知した周辺空気の温度と相対湿度とより、衣類の乾燥速度Ttと、この乾燥速度Ttを累積加算した加算累積値∫Ttを求め(S15〜S19)、この加算累積値∫Ttを所定時間毎に乾燥スケジュールと比較し(S21)、比較両者の差に応じて、除湿機の除湿能力を増減し(S22)、乾燥スケジュールに沿った乾燥運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】衣類乾燥機能を備えた除湿機において、乾燥条件が異なっても使用者が設定したタイマー時限の乾燥運転で、衣類を適正に乾燥させる。
【解決手段】運転初期において検知した周辺空気の温度と相対湿度とより(S11)乾燥完了乾燥度Dxと(S12)、除湿機の初期パワーを設定する(S13)。次にDxとタイマー設定時限に基づき乾燥スケジュールを設定する(S14)。一定間隔で検知した周辺空気の温度と相対湿度とより、衣類の乾燥速度Ttと、この乾燥速度Ttを累積加算した加算累積値∫Ttを求め(S15〜S19)、この加算累積値∫Ttを所定時間毎に乾燥スケジュールと比較し(S21)、比較両者の差に応じて、除湿機の除湿能力を増減し(S22)、乾燥スケジュールに沿った乾燥運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】
乾燥の仕上がりを良くする。
【解決手段】
衣類が収容される回転ドラム3と、該回転ドラムを収容し洗濯水を溜める外槽2と、この外槽に固定され前記回転ドラムを駆動するモータと、前記外槽を支持する筐体1とを有し、前記回転ドラムを前記モータで反転回転させて洗濯及び乾燥運転する洗濯乾燥機において、前記乾燥運転中に、前記回転ドラムに収容された衣類に直接、該衣類のしわを伸ばす風量及び風速を有する風を吹きつける手段を設け、前記風を吹きつける手段は、送風手段28、該送風手段の吐き出し側に設けた風の加熱手段、該加熱手段の下流に設けたノズル32d、及びこれらを接続する風路とで構成し、前記ノズルは前記外槽の右上部に配置し、前記乾燥運転時に前記回転ドラムの回転時間を右回転の回転時間より左回転の回転時間を長くした。 (もっと読む)


【課題】目標とする終了時間までに必要最小限の加熱量で衣類を乾燥させる浴室換気乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】浴室換気乾燥機1は、換気ファン2、送風ファン6、ヒーター10、操作部11、浴室内の温度計12と湿度計13、隣室内の温度計14と湿度計15、コントローラー16を備える。使用者は衣類乾燥の目標終了時間を設定し、運転をスタートする。コントローラー16ははじめに換気のみを行い、衣類の重量を推測する。その後、衣類から蒸発させるべき残りの水分量と目標終了時間に達するまでの残り時間から、浴室内部の空気の目標乾燥性能を所定の時間ごとに設定する。浴室内部の空気の乾燥性能と目標乾燥性能との比較により換気量および加熱量を決定し、加熱量が必要最小限となるように衣類を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の量が乾燥許容量を超えている場合であっても、運転の安全性を確保しつつ、乾燥を進行させることができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】第1の解決手段として、乾燥3により、標準の乾燥1の場合に比して最大回転数を1/3に低減した槽回転、及び攪拌翼を回転させる布ほぐしを、乾燥トータル時間(3時間)の中で夫々5分間及び2分間交互に、繰り返し行う。また、第2の解決手段として、乾燥2により、布ほぐしのみを乾燥トータル時間の中で繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】
乾燥工程で乾燥検知が適切に行われ、また負荷量にあった制御を行うドラム式洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】
乾燥工程の温風脱水時にアンバランスが発生した場合は、次段階の温風脱水開始時間までアンバランス修正のための回転を行うこととし、時間になったら次段階の温風脱水に入ることにより、一連の温風脱水が予定時間で終了し、乾燥度検知のための基準値測定時にはアンバランスが発生しなかった場合と同様の運転を行えるように制御する。また負荷量に合わせて、ドラムの回転時間,回転数変更回数,最高回転数を変えることにより適切な乾燥を行う。 (もっと読む)


【課題】衣類の乾燥をヒートポンプで行うもので、蓄電装置など要さずに乾燥運転の開始時から加熱の充分な促進ができるようにする。
【解決手段】乾燥室の空気を循環させる循環装置の凝縮器配設部分と乾燥室連通部分との間にヒータを設け、このヒータと圧縮機の作動について、乾燥運転の開始からヒータのみを作動させる第1区間と、第1区間の経過後にヒータと共に圧縮機を作動させる第2区間と、この第2区間の経過後に圧縮機のみを作動させる第3区間とを設けることにより、一般家庭の入力制限値内で、加熱の促進ができるものであり、よって、蓄電装置など要することなく、乾燥運転の開始時から加熱の充分な促進ができる。 (もっと読む)


【課題】温風による乾燥運転後の冷却運転において、洗濯物や投入口周辺を、冷却水を使用することなく効率よく冷却し、ランニングコストの低減も図るようにする。
【解決手段】本体1内に、洗濯物を収容するドラム6を内設した水槽5と、この水槽5に連通して設けられた循環経路9と、乾燥運転時に温風を循環供給するため前記循環経路9に介在された加熱手段10及び送風手段11と、前記水槽5及び循環経路9の密閉空間内に外部空気を導入する吸気口16と、前記密閉空間内の空気の一部を外部に排出可能とし、その排気管19に介在された排気弁20を具備してなる空気排出手段とを備え、温風による乾燥運転の終了に続いて、前記送風手段11の送風による冷却運転を実行するとともに、前記空気排出手段の排気弁20を開放し密閉空間内の空気を外部に排出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】冷媒漏れを検知して圧縮機を保護する。
【解決手段】ヒートポンプ装置51の圧縮機35が所定の回転数以上の時に、空気温度検知手段71で検知された温度が第1の所定の温度以下になり、冷媒温度検知手段72で検知された温度が第2の所定の温度以上になると圧縮機35を停止するものである。 (もっと読む)


【課題】熱効率を高めることにより、必要な乾燥品質を確保した上で、効率良く安価に洗濯物を乾燥することができる方法を提供する。
【解決手段】乾燥機の回転胴内に入れた洗濯物を回転させながら乾燥用空気を送給して乾燥させる洗濯物の乾燥方法で三工程からなる。初期乾燥工程は、送風温度を、洗濯物が熱損傷を受ける限界温度よりも高い第1の乾燥温度とし、風量を一連の乾燥操作中での最大の第1風量として乾燥する。中間乾燥工程は、初期乾燥工程により洗濯物中の水分が一定量減少した段階で洗濯物が熱損傷を受ける限界温度よりも低い第2の乾燥温度とし、第1風量と同じかそれ以下の第2風量として該洗濯物が実質的に乾燥状態となるまで乾燥する。仕上げ工程は、乾燥機の洗濯物投入口を閉じたままで冷風を第2風量またはそれ以下の第3風量で供給し、加熱乾燥した洗濯物を冷却する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプの蒸発器の表面にかび等の雑菌の繁殖を生じないようにして、臭いの発生や、衣類乾燥性能の低下を生じることのないようにする。
【解決手段】ドラム(回転槽)4と、通風路11、及びドラム4を回転させるモータ(駆動装置)5を具えると共に、通風路11を通してドラム4内の空気を循環させる送風機14、並びに通風路11中に蒸発器12と凝縮器13とを配設してそれらを圧縮機15と接続することにより冷凍サイクルを構成するヒートポンプ17を具え、衣類を乾燥させる乾燥運転を行うものにおいて、第1に、乾燥運転の終了後に蒸発器12に残留した水分を蒸発させて除去する蒸発除去手段を設け、第2に、蒸発器12に抗菌手段を付加した。 (もっと読む)


【課題】乾燥が進むと衣類が膨らんでドラム周面の通気孔を塞ぐため加熱空気の流通が悪くなり、乾燥不良や乾燥むらが起き易くなる。
【解決手段】ドラム4の周面に環状体45を設け、乾燥室3内を入口室3aと出口室3bとに仕切り、ドラム4周面のみならず後面の凹部42にも通気孔44を形成する。乾燥運転時には、衣類の乾燥が進行してきた後半期間で前半期間よりもドラム4の回転速度を上昇させる。すると膨らんで嵩が増してきた衣類に作用する遠心力が増加し、衣類はドラム4周面内側に片寄るため軸付近の空間が大きくなり、凹部42の通気孔44から加熱空気がドラム4内に入り易くなる。これにより、衣類が膨らんできても加熱空気をドラム4内に十分に送り込んでさらなる乾燥を促進させることができる。 (もっと読む)


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