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Fターム[4L054BB09]の内容

編機 (2,022) | 編機による編み方 (95) | インターシャ (3)

Fターム[4L054BB09]に分類される特許

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【構成】
・ 横編機のキャリッジの進行方向前方のカムシステムでインターシャ柄の境界に対して進行方向後方の第1の編地を編成し、進行方向後方のカムシステムで境界に対して進行方向前方の第2の編地を編成するコースで、
・ 第1の編地の端の編目で、直前に編成したコースに比べ、進行方向前方へ突出する編目を、ニットデザイン装置は第1の編目として編成データから検出する。第1の編目を検出すると、第1の編目に対して1コース下に位置する、第2の編地の第2の編目をミスに置き換える。
【効果】
インターシャ柄の境界部での編糸の引っ掛けを、編成効率を低下させずに防止できる。 (もっと読む)


【課題】靴下の任意の多色模様を形成できる多色靴下編成方法を提供する。
【解決手段】a.靴下の配色により、ジャガード編み機の主制御コンピュータで分色処理を行ない並びに糸掛け命令を構築する。b.ジャガード色糸の色と色糸の総数を選択し、色糸を糸フレーム上に装着し、ジャガード編み機の給糸口サポートフレームディスクの全ての編成セットに全部で最多で46種類異なる色の色糸を対応配置させる。c.ジャガード編み機の主制御コンピュータが糸掛け命令の順序により、キャリアを制御して編成動作を制御して靴下を完成する。これにより、任意の多色模様を形成でき、各編成セット内のキャリアは同列色糸変換により、20から46色からなる靴下を編成できる。 (もっと読む)


製造される前記デザイン編みの編成のそれぞれの列毎に、異なる色又は異なる糸で前記デザイン編みの領域(2、3、4、5)を製造するよう意図された針の複数の組を、対応する糸を分配する、編機のそれぞれのフィード又はドロップと関連づけ、対応するフィードでそれぞれの針の組に編成させるよう動作される全ての針を通過させるのに十分な往復範囲で自軸を中心とする交互反転の回転動作にてニードルシリンダを作動させることによって、対応するフィード又はドロップでそれぞれの針の組に編成をさせるような動作であり、ニードルシリンダの前進回転中及び戻り回転中の両方で編み物を形成する、丸編機でインターシャデザイン編みを製造する方法。前記デザイン編みの種々の領域を相互に結合するために、それが属する針の組に関連するフィード又はドロップと、隣接する針の組に関連するフィードとの両方で編成するために、それぞれの針の組の少なくとも両端に位置する針が動作される。
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