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Fターム[4L055AH34]の内容

 (82,557) | 製紙用薬品の特性(蒸解、漂白、脱墨剤を除く) (8,926) | 発泡剤 (49)

Fターム[4L055AH34]に分類される特許

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【課題】 無機繊維マットの端材や廃材を再生して、断熱材や吸音材として好適な無機繊維マットを製造する方法、および無機繊維マットの端材や廃材を再生した、断熱材や吸音材として好適な無機繊維マットを提供する。
【解決手段】 有機結合剤が無機繊維間を結着した無機繊維マットの端材および/または廃材を、熱硬化性樹脂前駆体とともに湿式抄造した後、熱硬化性樹脂前駆体を熱硬化して、嵩比重が0.25以下の無機繊維マットを製造する。 (もっと読む)


【課題】物性、施工性及び経済性が良好な発泡壁紙を提供する。
【解決手段】紙質基材上に、少なくとも発泡樹脂層と樹脂層1とを順に積層してなる発泡壁紙であって、(1)発泡樹脂層は、樹脂架橋しており、(2)発泡樹脂層は、フィラーを含有し、且つ、フィラー含有量は、発泡樹脂層に含まれる樹脂成分100重量部に対して0〜10重量部であり、(3)樹脂層1は、フィラーを含有し、且つ、フィラー含有量は、樹脂層1に含まれる樹脂成分100重量部に対して30重量部以上である、ことを特徴とする発泡壁紙。 (もっと読む)


インターロッキング凝固石膏マトリクスの連続相を含む吸音パネルならびに焼成石膏、発泡剤、セルロース繊維、軽量骨材、バインダーをさらなる添加剤と同様に含む混合物から吸音パネルを作成する方法。 (もっと読む)


本発明は、膨張可能な微小球体と少なくとも1種のイオン性化合物を含有し、約9.0以下のpHにおいて、10-6M〜0.1Mのイオン強度にてゼロmV以上のゼータ電位を有する組成物、ならびにこうした組成物を製造および使用する方法に関する。
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【課題】水分による伸縮や反りが少なく、寸法安定性に優れており、しかも、貼り替え時にシート状基材(裏打紙)の層間で均等な厚さで分離して剥離でき、壁部材に対して下地処理をすることなく新しい壁紙を簡単に貼ることができるようにした壁紙の提供を目的とする。
【解決手段】シート状基材を、プラスチック繊維と天然パルプのそれぞれが40〜70重量%と60〜30重量%の割合で絡み合わされて膠着されてなる混抄中層を、プラスチック繊維と天然パルプのそれぞれが15〜30重量%と85〜70重量%の割合で絡み合わされて膠着されてなる混抄上層と混抄下層のそれぞれで挟みつけて抄造されてなる三層構成の混抄紙とする。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性ポリマ・シェルと該シェル内に捕捉された推進剤とを含む熱的に膨張可能な微小球体を含む水性スラリであって、該スラリは、ゴム類、セルロース類、キチン類、キトサン類、グリカン類、ガラクタン類、ペクチン類、マンナン類、デキストリン類、ポリアクリル酸、そのエステルおよびアミドおよび共重合体、ポリメタクリル酸、そのエステルおよびアミドおよび共重合体、ゴムラテックス、ポリ(塩化ビニル)および共重合体、ポリ(ビニルエステル)および共重合体、ポリ(ビニル・アルコール)、ポリアミン、ポリエチレンイミン、ポリエチレン/ポリプロピレン・オキサイド、ポリウレタン、および、アミノ樹脂およびフェノール樹脂の事前縮合物、および、ポリアミドアミン・エピクロルヒドリン樹脂から成る群から選択された少なくとも部分的に水溶性のポリマを更に含む、水性スラリに関する。本発明は更に、該水性スラリを調製する方法、紙材もしくは不織布を製造するための該水性スラリの使用、および、紙材もしくは不織布を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、増粘剤と、熱可塑性ポリマ・シェルおよび該シェル内に捕捉された推進剤を含む熱的に膨張可能な微小球体とを含む水性スラリであって、該スラリは少なくとも約2.5のpHを有し、且つ、該スラリは、実際のpHの約±1pH単位以内のpKを有する緩衝液を含む水性スラリに関する。本発明は更に、該水性スラリを調製する方法、紙材もしくは不織布を製造するための該水性スラリの使用、および、紙材もしくは不織布を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ICチップを内装しても、ICチップカードの表面に凹凸が生じないICチップカード用紙及びそれを用いたICチップカードを提供する。
【解決手段】少なくとも表面層と裏面層を備えた、2層以上の多層構成の抄き合わせ紙で形成されたICチップカード用紙であって、2枚のICチップカード用紙の裏面層同士でICチップを挟み込み、これらICチップカード用紙相互が接着されてICチップカードが形成されるように構成され、表面層の密度が、裏面層の密度より相対的に高い構成とする。 (もっと読む)


【課題】 パルプ等の汎用性の材料を使用して製造することができ、コーティング等の後付加加工が容易な熱発泡性シートを提供する。
【解決手段】 この熱発泡性シートにあっては、シート内部に存在する繊維間空隙部分に、80〜250℃の温度で発泡を起こし得る熱発泡性マイクロカプセルが分散された状態で存在しており、このマイクロカプセルと原料繊維とが高分子接着剤成分により接着されており、製品歩留まり及び濾水性向上成分として、ポリエチレンオキサイドと特定の会合錯体形成物質とから形成された会合錯体が含まれている。この会合錯体形成物質としては、尿素、チオ尿素、タンニン酸、リグニンスルホン酸、高分子カルボン酸、スルフォン化フェノール、ナフトール、フェノール系化合物等が挙げられ、添加されるポリエチレンオキサイドの分子量は10万〜1000万の範囲であることが好ましい。 (もっと読む)


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