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Fターム[4L055DA34]の内容

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Fターム[4L055DA34]に分類される特許

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【課題】紙葉類にインクによる印刷が施されている場合であっても、インクの有無に関係なく、紙葉類の真偽を判定することである。
【解決手段】検査対象である紙葉類の厚さの数分の1〜数倍の波長のテラヘルツ光を紙葉類に対して照射し、紙葉類で反射されるテラヘルツ反射光を検出し、検出したテラヘルツ反射光に基づいて紙葉類の屈折率を算出し、算出した屈折率が所定の屈折率であるか否かに基づいて、紙葉類の真偽を判別する。
【効果】紙葉類で反射されるテラヘルツ反射光の反射率または反射光量に基いて紙葉類の屈折率を算出できる。そして、算出した屈折率を予め設定された屈折率と比較することで、紙葉類の真偽判別を正確に行うことができる。 (もっと読む)


クレーピングシリンダのコーティングの厚さを監視および制御するための方法が開示される。コーティングの厚さが判断されるようにクレーピングシリンダコーティングの様々な面を監視する機能を持つ各装置の調整方法を含む方法論である。
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【課題】 離解工程においては、適正な離解状態を管理することができないと、懸濁液中に未離解紙料が残存し、その未離解紙料により用紙へ穴が発生するなど用紙の品質低下の要因となるため、紙料状態を最適に保つための効果的な管理方法が必要となっている。
【解決手段】パルプの離解工程において、離解後のパルプの繊維の状態を確認する方法であって、
パルプ懸濁液に水を加えて前記懸濁液を希釈するステップと、前記希釈した懸濁液を青色の光透過性基材からなる容器に入れ、前記容器に自然光を投光するステップと、前記青色の光透過性基材からなる容器で自然光を青色光に変換するステップと、前記容器に投光された前記青色光を通して前記懸濁液を目視するステップと、前記目視した前記懸濁液中に未離解紙料の有無を確認するステップと、前記未離解紙料の有無に応じて離解時間を調整するステップを備えたことを特徴とするパルプの離解状態管理方法。 (もっと読む)


【課題】 シート状のフィルム等の被測定対象物に対して斜め方向から光線を照射し、その反射光を複数の受光素子で受光して配向測定するようにすることで、信号を処理するA/D変換器等を少なくした構成の配向測定方法及び配向測定装置を提供する。
【解決手段】 配向測定装置は、被測定対象物に対して、該被測定対象物と鉛直方向を外した所定角度を持った位置に設けた発光素子から光線を照射する発光手段と、前記発光手段から照射された光線が前記被測定対象物で反射され、該反射された光線を受光する弧状に沿った位置に設けた受光手段と、を備え、前記受光手段は、前記被測定対象物で反射された光線を受光する複数の受光素子を備えたことである。 (もっと読む)


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