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Fターム[4L056DA73]の内容

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回転円板によるもの

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【課題】トラバース量を変更する際の作業性を良くし、運転中にトラバース運動の挙動が不安定となるのを防止する。
【解決手段】トラバース装置10はトラバースバー11のトラバース方向と平行に往復動するスライダ12を有する往復駆動部13と、第1端部がスライダ12に連結され、第2端部がトラバースバー11に連結された揺動レバー14と、揺動レバー14の揺動中心(軸23a)をトラバースバー11の延びる方向と直交する方向に移動調整可能な揺動レバー支持部とを備えている。揺動レバー14の第1端部とスライダ12との連結部及び揺動レバー14の第2端部とトラバースバー11との連結部は、揺動レバー支持部の移動調整に対応して連結位置調整可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のトップローラでは、回転が速い場合に温度が上昇し、保持されているグリスが液状になってオイルシール12から漏れ、アーバーの回転部の温度が上昇すると、回転部からアーバーのコットに熱が伝わり、コット自体が硬化し、破裂するという問題があった。
【解決手段】 スラストプレート3とボール4の周囲のエンドブッシュ11に冷却油配管16の接続穴11cが対向して形成され、冷却油配管16にポンプ17及び冷却装置18さらに濾過装置19を装着した冷却油循環装置20が接続され、又、押圧部材21がエンドブッシュ11を押圧して、アーバー1のコット2をボトムローラ15に押しつけるようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は練篠機に関し、重合スライバのドラフトをさらに改善することを目的とする。
【解決手段】紡績機械用の練条機、特に綿、化学繊維などのための自動調節練条機で、それぞれ固有の電動機14で駆動されるローラを備えた相前後する少なくとも2つのローラ対10, 11を有し、前記電動機が接続された電子制御調節装置が設けられている。重合スライバのドラフトをさらに改善 するために、第1の電動機によって駆動される1つ以上のローラにはフリーホイール13が付属しており、別の電動機17によって駆動される1つ以上のローラには増分型回転変位センサ18が付属している。 (もっと読む)


【課題】軸と該軸の上に固定された、外套体を有するボスとに分けられ、軸とボスとの間にクランプ結合装置を有している繊維機械用のローラを改良して、構成寸法、プロセスに基づく耐負荷性及び回転数に関する新しい要求に応え、しかも軸とボスとの間に正確でかつ安定した結合が得られるようにすること。
【解決手段】軸とボスとの間に解離可能な結合を有する繊維機械用のローラにおいて、前記結合が軸及びボス内に又は軸とボスとの間に導入されたクランプ部材(18,34,50)によって相互に押付けられたクランプ面を介して摩擦接続で達成されており、該クランプ面が少なくとも一部、ローラ回転軸に対しほぼ横方向に位置、形状接続的に向き合って位置する面、特に歯が軸とボスとに設けられており、これらの面が軸−ボス−結合の周方向もしくは回転方向に対しほぼ横方向に位置していること。 (もっと読む)


スピンドル(10)を有する紡績機においてはモータ(40)のロータ(34)はスピンドルの軸(18)の上でスピンドル上部部分(11)と軸受装置(46)との間に位置している。軸受装置(46)は上方の軸受(50)と下方の軸受(52)とを軸(18)の下方の端部に有している。軸受装置(46)自体は減衰装置(70)を介して外側のケーシング(49)内に固定されている。
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