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Fターム[4M112CA24]の内容

圧力センサ (26,807) | 素子の構造 (8,535) | ビーム(梁)型、重錘型素子 (4,892) | ビーム(梁)、重錘の構造、形状 (1,346) | ビーム(梁)、重錘を複数箇所で支持するもの (951)

Fターム[4M112CA24]に分類される特許

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加速度計は、基部(2)と、この基部(2)にしっかりと取着された平坦なリング状の外側支持フレーム(17)と、基部(2)から離間し、外側支持フレーム(17)と同一平面上にあるように、内側支持フレーム(18)を外側フレーム(17)に接続している装着部(19)によって外側支持フレーム(17)内に変形可能に支持された平坦なリング状の内側支持フレームとを有している。この内側支持フレームが変形可能に支持されていることによって、プルーフマス(3)を内側支持フレーム(18)内に変形可能に装着している装着脚部(4)への圧縮力並びに/若しくは張力は減じられる。
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【解決手段】 一対のカバープレートの間に感知機構を可撓的に懸架するための装置及び方法であり、本装置は、結晶シリコン基板に形成された感知機構と、結晶シリコン基板に形成された一対のカバープレートと、感知機構とカバープレートの内の第1のカバープレートとの間に固定された関係にある第1の複数の相補形の境界面と、感知機構とカバープレートの内の第2のカバープレートとの間に可撓的に懸架される第2の複数の相補形の境界面であって、可撓的に懸架される境界面の内の1つ又はそれ以上は、相補形の雄型と雌型の境界面である、第2の複数の相補形の境界面と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】一例における装置は、第一の入力軸線に沿った第一の加速度を検知すべく採用可能な第一のプルーフマスと、第二の入力軸線に沿った第二の加速度を検知すべく採用可能な第二のプルーフマスと、第三の入力軸線に沿った第三の加速度を検知すべく採用可能な第三のプルーフマスとを備えている。第一の入力軸線、第二の入力軸線及び第三の入力軸線は実質的に直交する。第一のプルーフマス、第二のプルーフマス及び第三のプルーフマスは実質的に面一である。プルーフマスのキャビティは重心を配置する機能を果たす。入力軸線は、これらの入力軸線が共通の点にて交差し且つ、互いに直交するよう配置することができる。
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耐衝撃性が高く、X軸、Y軸およびZ軸ピエゾ抵抗素子の出力の差が小さく、小型で高感度、高出力の半導体型3軸加速度センサを提供する。 可撓腕が可撓幅広部と可撓平行部で構成され、可撓幅広部に最大応力部があり、最大応力部にピエゾ抵抗素子の一端が来るように可撓腕上面上にピエゾ抵抗素子を設ける。可撓腕の幅中心線の近傍にZ軸ピエゾ抵抗素子、幅中心線から離れてX軸/Y軸ピエゾ抵抗素子を設ける。また、最大応力部から可撓腕の長さ方向にZ軸ピエゾ抵抗素子をずらすことで、X軸とY軸、Z軸ピエゾ抵抗素子間の出力差を小さくする。 (もっと読む)


振動する回転センサは、「z軸」周りの回転を感知するために記述される。それは、構造的結合、及び2つのプルーフ・マスの基本的な反位相振動が機械的結合により実現されるような力学を有するチューニングフォークである。

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本発明は、第1主要面および第2主要面とを有する、絶縁性材料からなる第1ウェハーを提供する工程と、第1ウェハーの第1主要面に2つ以上のキャビティをエッチングして形成する工程と、第1ウェハーの第1主要面上の金属層をパターニングして、第3加速度計用の電気接点を形成する工程と、半導体材料からなる第2ウェハーを提供する工程と、第2ウェハーの第1主要面の一部をエッチングする工程と、第2ウェハーのエッチングされた部分の少なくとも一部分が、第1ウェハー上の金属層の一部分の上に少なくとも重なるように第1ウェハーの第1主要面を第2ウェハーの第1主要面に接合する工程と、第2ウェハーの第2主要面上に金属層を堆積してパターニングする工程と、第1ウェハーの第1主要面にエッチングで形成されたキャビティの上に第1加速度計および第2加速度計が形成されるように第1加速度計、第2加速度計、および第3加速度計を画定するマスク層を第2ウェハーの第2主要面上に堆積してパターニングする工程と、第2ウェハーの第2主要面をエッチングして、第1加速度計および第2加速度計の各々が独立した2以上の梁の組を有するように加速度計を形成する工程と、第2ウェハーの第2主要面からマスク層を除去する工程とを有する三軸加速度計の製造方法に係る。
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本明細書にて提供されるトランスデューサは不釣合いのプルーフマス(51)を備え、それは、互いに直交する少なくとも2方向の加速を感知するように構成されている。プルーフマス(51)は、互いに対向する第1側部(65)及び第2側部(67)を備えており、それらは異なる重量をそれぞれ有している。
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電子センサ・デバイス20用のセンサ素子24に関する。センサ素子24は、基板43、一対のプルーフマス34a,34b、一対の駆動ビーム44、及び1つ以上の基部ビーム46を備える。一対のプルーフマス34a,34bは基板43の上方に懸架され、係留点50にて基板43に取り付けられている。一組の駆動ビーム44はプルーフマス34a,34bと係留点50との間に配設されている。各駆動ビーム44は、第1の方向に延在する第1の長尺状基部62と、第2の方向に沿って延在する第1の可撓性バネ部材64とを含む。基部ビーム46は一組の駆動ビーム44を相互接続し、第2の長尺状基部72及び第2の可撓性バネ部材74とを備える。第2の長尺状基部72は第2の方向に延在し、第2の可撓性バネ部材74は第1の方向に延在する。第1及び第2の可撓性バネ部材64,74は、折り曲げたビームの柱又は襞状バネなど、蛇行形状であってよい。
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マイクロマシンを包含するエレクトロメカニカルシステム(MEMS)デバイスを組み立てる方法を提供する。該方法は、ダイの上にマイクロマシンを形成すること、該ダイが、頂部表面及び底部表面を有すること、ハウジングの表面に複数のダイボンディング・ペデスタルを設け、ダイの底部表面が遊離するゲッタリング材料からマイクロマシンのコンポーネントを少なくとも部分的に遮蔽するように、ダイの少なくとも1つの頂部表面及びマイクロマシンのコンポーネントをダイボンディング・ペデスタルに取り付けることを含む。

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【解決手段】1軸の加速度検知及び2軸の角速度検知を与える微細加工マルチセンサである。この微細加工マルチセンサを製造する方法は、犠牲材料又は構造材料の層を基板表面上に堆積する。犠牲又は構造材料の堆積層は、複数の水平及び垂直の空間を有する直線状グリッドを使用して形成された所定のマスクパターンでマスクされる。このマスクパターンは、センサ装置の機能部品を規定する。このマルチセンサが、少なくとも1つの機能部品を有し、その基板上のアラインメントがセンサの最適性能に対して重要である場合、その重要な部品は、その縦軸がマスクの水平又は垂直軸と実質的に平行になるように規定される。このマルチセンサが、少なくとも1つの機能部品を有し、その基板上のアラインメントが最適センサ性能に対して重要でない場合、その重要でない部品は、その縦軸がマスクの水平及び垂直軸と平行にならないように規定される。
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【課題】小型化を図れ且つ耐衝撃性に優れた半導体多軸加速度センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】センサ本体1は、矩形枠状のフレーム部11の内側に重り部12が配置されている。重り部12は、4つの撓み部13を介してフレーム部11に支持された直方体状のコア部12aと、コア部12aと一体に形成されコア部12aとフレーム部11とフレーム部11の周方向において隣り合う各一対の撓み部13の間の空間にそれぞれ配置された4つの付随部12bとを有している。各撓み部13は、両側縁から側方へ突出した突出片13b,13bが一体に形成されており、各付随部12bは、重り部12が表面側に変位したときに突出片13cの裏面に当たって重り部12の変位を制限するストッパ部12cを突出片13bの表裏方向において重なるように突設してある。 (もっと読む)


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