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Fターム[4M119DD34]の内容

MRAM・スピンメモリ技術 (17,699) | セル構成 (5,615) | 選択素子 (926) | FET (832) | MISFET (805) | チャネルが基板水平方向以外のもの (33)

Fターム[4M119DD34]に分類される特許

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【課題】複数の不揮発性可変抵抗メモリセルを含む縦型のメモリアレイを提供する。
【解決手段】方法は、半導体ウェハから垂直に伸延する複数のピラー構造を有する半導体ウェハを提供するステップを含む。導電相互接続素子が、少なくとも選択された縦型ピラートランジスタ上に堆積されるとともに、不揮発性可変抵抗メモリセルが、導電相互接続素子上に堆積されて、縦型トランジスタメモリアレイを形成する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性記憶装置およびその製造方法に関し、抵抗変化材料を利用したメモリの信頼性の向上を実現する。
【解決手段】積半導体素子を形成する基板の上方に、第1方向に延伸するように複数の金属配線層2を設け、金属配線層2のさら上方に、前記第1方向に直交する第2方向に延伸するように複数の金属配線層3を設ける。また、金属配線層2と金属配線層3とが交差する空間のそれぞれにメモリセルを設ける。前記メモリセルは、選択素子と相変化材料層7とが並列接続された構成とする。ここで、前記選択素子の前記第1方向の寸法が、相変化材料層7の前記第1方向の寸法よりも大きくなるように加工する。 (もっと読む)


【課題】多くの半導体装置に必要な低温処理と両立しない高温操作を必要とするような欠点がない、堆積可能なアッド‐オン層形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】堆積可能なアッド‐オン層形成方法であって、第一半導体基板の取り外し層の形成、取り外し層の上の第一半導体基板に多くのドーピング領域の形成、ここで多くのドーピング層の形成は、第一電導型を有するように、ドーピングされ、取り外し層の上の第一半導体基板の第一ドーピング層の形成、第一電導型に対する第二電導型を有するようにドーピングされ、第一ドーピング層の上の第一半導体基板に最低中間ドーピング層の形成、及び中間ドーピング層上の第一半導体基板に最低第三ドーピング層の形成からなり、第三ドーピング層上に第一の電導性ブランケット層の形成、第一電導ブランケット層上に第二の電導性ブランケット層の形成、及び第二電導性ブランケット層が第二半導体基板の対応する電導性上部層と接触するように、第一半導体基板を第二半導体基板への取り付け、からなる。 (もっと読む)


【課題】 セルアレイ面積を増大させることなく、書き込みディスターブを抑制可能な半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】
二端子型の記憶素子Rと選択用のトランジスタQを直列に接続してなるメモリセルを複数、マトリクス状に配列させたメモリセルアレイ100と、書き換え電圧パルスを第1ビット線に印加する第1電圧印加回路101と、プリチャージ電圧を第1及び第2ビット線に印加する第2電圧印加回路102を有する半導体記憶装置であって、メモリセルの書き換え時において、予め第2電圧印加回路102がメモリセルの両端を同一電圧にプリチャージした後、第1電圧印加回路101が選択用のトランジスタに直接接続する第1ビット線を介して書き換え電圧パルスを印加するとともに、第2電圧印加回路102が記憶素子と直接接続する第2ビット線に当該プリチャージ電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】活性領域の接触面積を増大でき、コンタクト抵抗を低減可能な半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】フィン状の活性領域13は、半導体基板11内に設けられ、第1の側面、前記第1の側面に平行する第2の側面、及び前記第1、第2の側面を繋ぐ上面を有する。ワード線の一部としてのゲート電極14は、活性領域に形成された溝17内及び溝を跨いで形成され、活性領域と絶縁されている。シリサイド層16は、ゲート電極の両側の活性領域に位置し、ソース、ドレイン領域としての活性領域の少なくとも第1の側面に形成されている。少なくとも記憶素子21を接続するためのコンタクト15は、シリサイド層に接続されている。 (もっと読む)


【課題】MRAMのメモリセル面積を縮小化する。
【解決手段】メモリセル80は、四角柱形状の素子形成領域100にメモリトランジスタTR1乃至3とTMR素子TMR1が設けられた3T1J型の3次元構造のメモリセルである。メモリトランジスタTR1のゲート電極5aが素子形成領域100の側面のA面及びB面に形成される。メモリトランジスタTR2はメモリトランジスタTR1の上部に設けられ、ゲート電極5bが素子形成領域100の側面のB面及びC面に形成される。メモリトランジスタTR3はメモリトランジスタTR2の上部に設けられ、ゲート電極5cが素子形成領域100の側面のC面に形成される。TMR素子TMR1は素子形成領域100上部に設けられる。B面のゲート電極5a及びゲート電極5bによりチャネル形成領域CH1が形成され、C面のゲート電極5b及びゲート電極5cによりチャネル形成領域CH2が形成される。 (もっと読む)


【課題】ユニットセルの選択用のワードラインとは別個に磁気抵抗素子の書き込み用のワードラインを設けることなく、選択トランジスタ上に磁気抵抗素子が積層された半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】不純物層12、チャネル層13および不純物層16を支柱状に半導体基板11上に順次積層し、チャネル層13の周囲を取り巻くようにゲート絶縁膜14を介してゲート電極15を配置することで選択トランジスタ31を構成し、磁性層17、非磁性層18および磁性層19を不純物層16上に順次積層することで、選択トランジスタ31上にスピン注入磁化反転素子32を形成する。 (もっと読む)


【課題】磁気抵抗変化を利用したメモリセルによって構成された不揮発性メモリを有する半導体記憶装置において、メモリセルのスケーリングが進んでも読み出しディスターブを回避し、かつ高速に読み出し動作を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】固定層、トンネル障壁膜および自由層が積層されてなるトンネル磁気抵抗素子とMISトランジスタとからなるメモリセルにおいて、メモリセルの情報の書き込み動作は、所望する第1電流値および第1時間によって行い、メモリセルの情報の読み出し動作は、メモリセルの温度を検知する温度センサを含むパルス発生回路によってメモリセルの動作温度に応じて設定される第2電流値および第2時間によって行う。 (もっと読む)


【課題】洗浄工程で活性領域が倒れたり、変形したりするのを防いだ電界効果トランジスタを提供する。
【解決手段】半導体基板の表面に、FETの動作時にチャネルが発生する部位を含む4つの柱状活性領域を有し、各々の柱状活性領域は梁フィールド酸化膜8により分離され、各々の柱状活性領域の側面に接するようにゲート絶縁膜10を介してゲート電極11aおよび11bが設けられ、柱状活性領域の上面にはドレイン電極に相当する上部拡散層14dと、シリコン基板1の表面にソース電極に相当する下部拡散層9a、9b、9cおよび9dとが設けられた構成である。 (もっと読む)


【課題】トランジスタ、集積回路、および、集積回路形成方法を提供する。
【解決手段】半導体基板1内に形成されたゲート溝27内にゲート誘電体24を介してゲート電極23が配置された構成を有する。該ゲート電極23は、導電性炭素材を有している。 (もっと読む)


【課題】セル面積を縮小する。
【解決手段】磁気ランダムアクセスメモリは、側面と上面とを有する段差部が形成された半導体基板11と、段差部の側面上にゲート絶縁膜20を介して形成されたゲート電極Gと、段差部の上面内に形成されたドレイン拡散層24と、ドレイン拡散層より下方の半導体基板内にドレイン拡散層と離間して形成されたソース拡散層18と、ドレイン拡散層に接続され、磁化方向が固定された固定層31と磁化方向が反転可能な記録層33と固定層及び記録層の間に設けられた非磁性層32とを有し、固定層及び記録層の間に流す電流の向きに応じて固定層及び記録層の磁化方向が平行状態又は反平行状態となる磁気抵抗効果素子MTJと、磁気抵抗効果素子に接続されたビット線BLを具備する。 (もっと読む)


【課題】セル面積を縮小することが可能な磁気ランダムアクセスメモリを提供する。
【解決手段】磁気ランダムアクセスメモリは、基板表面から突出する凸部13の互いに対向する第1及び第2の側面と上面とを有する半導体基板11と、凸部13の第1の側面上に形成された第1のゲート電極G1と、凸部13の第2の側面上に形成された第2のゲート電極G2と、凸部13の上面内に形成されたソース拡散層15cと、凸部13の第1の側面側下面内に形成された第1のドレイン拡散層15aと、凸部13の第2の側面側下面内に形成された第2のドレイン拡散層15bと、半導体基板11の上方に形成された第1及び第2のワード線WWL1、WWL2と、ビット線BL1と第1及び第2のワード線WWL1、WWL2の間に配置され、ビット線BL1に接続されたMTJ素子MTJ1と、MTJ素子MTJ2とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 スピン注入磁化反転を用いたMRAMにおいて、微細なメモリセルで十分な書き換え動作を実現するとともに、読み出しディスターブを抑えつつ読み出し電流を大きくとる。
【解決手段】 トンネル磁気抵抗素子の自由層がビット線側にある場合、PMOSトランジスタを用い、トンネル磁気抵抗素子の固定層がビット線側にある場合、NMOSトランジスタを用いて、反平行化書き換えをソース接地で行う。読み出し動作を反平行書き換え方向で読み出すことで、読み出し書き込み動作マージンを向上する。 (もっと読む)


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