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Fターム[5B005MM31]の内容

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【課題】ネットワーク透過な単一レベル記憶を実現すること。
【解決手段】本発明の一つの実施形態によれば、情報処理装置は、第1メモリと、第2メモリと、仮想アドレス空間の少なくとも一部の仮想アドレスと前記第1メモリの物理アドレスとの対応関係を管理する変換情報を参照して、前記第1メモリにアクセスする制御部と、を備える。前記仮想アドレス空間には、他の情報処理装置に格納されたデータも割り当てられる。前記制御部は、アクセス対象データが前記他の情報処理装置に格納され手いる状態でページフォールトが発生した場合、前記他の情報処理装置に格納された前記アクセス対象データを前記第1メモリに格納するとともに、前記アクセス対象データに対応する仮想アドレスと前記第1メモリの物理アドレスの対応関係を前記変換情報に登録する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、ファイルアクセスに非OS管理領域を使用することに起因するプロセッサーの負荷を軽減する。
【解決手段】 画像形成装置において、拡張I/O処理部34は、RAM内の非OS管理領域における、ユーザープロセス12からの指令により物理アドレスで指定された領域を使用して、ファイルシステム31上のファイルへのファイルアクセスを行う。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置において、プロセッサーやメモリーなどのリソースに対する負荷を小さくしつつ、属性データと画像データとを仮想アドレス空間内でそれぞれ連続させる。
【解決手段】 画像形成装置1において、データ生成部22は、複数ページ画像のそれぞれについて、ページ画像内の各画素の色および/または階調を示す画像データとページ画像内の各画素の属性を示す属性データとを、順番に生成しRAM12に記憶する。そして、マッピング設定部23は、複数ページ画像についての属性データが仮想アドレス空間で連続するように、また、複数ページ画像についての画像データが仮想アドレス空間で連続するように、マッピングデータ21aを設定する。 (もっと読む)


【課題】書換え回数の制限のある不揮発性メモリに対するアクセスにおいてアプリケーションからは書込み制限を回避することが可能な仮想メモリシステム、仮想メモリの制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】仮想メモリシステム10は、ランダムアクセス可能で、書換え回数に上限があり、物理アドレス空間へのアクセスが仮想アドレスを介して行われる不揮発性メモリ40と、不揮発性メモリ40の物理アドレス空間をページ単位で管理し、物理アドレス空間と仮想アドレス空間をマッピングし、アクセスのあった仮想アドレスを物理アドレスに変換する機能を含む仮想メモリ制御部20と、を有し、仮想メモリ制御部20は、書換えが発生する仮想ページに割り当てる物理メモリ容量を拡張する機能を含む。 (もっと読む)


【課題】 仮想記憶システムを用いた情報処理システムにおいて、メモリ要求発生後のスワップ機構によって、メモリアクセス開始までに制御の遅延を避けるようにする。
【解決手段】 一次記憶に空きが生じた際に、二次記憶に格納されたメモリページから、メモリ要求が発生する可能性が高いメモリページを決定し、先行してスワップイン処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】システムを停止させずに、動的リンク制御を円滑に行う。
【解決手段】セグメンテーション方式の仮想記憶管理を行う仮想記憶管理装置1であって、副LMに動的リンクを要求する主LMを、複数の領域に区分された仮想記憶空間のうちの一つの領域の空きセグメントに割り当てて実行する主LM実行部2と、主LMが動的リンクを要求した場合に、一つの領域に副LMを割り当て可能な空きセグメントが存在するか否かを判定する判定部31と、上記一つの領域に副LMを割り当て可能な空きセグメントが存在しない場合に、空きセグメントを有する他の領域を縮小し、上記一つの領域を拡大させるように仮想記憶空間のマッピングを変更してから動的リンクを実行する動的リンク実行部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】OSによる処理内容を大きく変更することなく、仮想アドレス空間を利用した安全なアクセス制御を可能とするデータ処理装置を提供する。
【解決手段】データ処理装置(1、2、3)は、物理アドレスによってアクセスされ、仮想アドレスを用いてアクセス制御を行う回路モジュール(11、31、41)が、仮想アドレスを物理アドレスにアドレス変換するための処理を行うメモリ管理部(16、36、46)を介して中央処理装置により設定された条件にしたがって動作を開始した場合、前記中央処理装置によるそのときの仮想アドレス空間と物理アドレス空間の対応を変更する処理を抑止する。 (もっと読む)


【課題】必要とするリソースを最小限にしながら共有リソースへのアクセス管理及び共有リソースの物理アドレス空間の増大にも対応できるデータプロセッサを提供する。
【解決手段】データプロセッサ(1、2、3)は、プログラムを実行する中央処理装置(101)と当該中央処理装置のアドレス空間をアクセスするためのアドレス情報を出力する内部モジュール(105、102)とを有し、前記内部モジュールはメモリ保護に利用される識別子を前記アドレス情報に付加しない第1の動作モードと、前記識別子を前記アドレス情報に付加する第2の動作モードを有する。 (もっと読む)


【課題】処理装置は、タスクの実行に際して適宜メモリにアクセスする。このとき、情報処理装置全体としての動作安定性が損なわれないように、処理装置の処理のために確保されたメモリの領域に対して、他の処理装置のアクセスを許さないように制御する。
【解決手段】コマンド受信部は、外部のアクセス要求主体から、アクセス対象となるアドレスとアクセス要求主体を識別するためのIOIDと共に、データにアクセスするためのコマンドを受信する。IOIDにより、アクセス判定部は、アクセス要求主体が目的のアクセス先にアクセスする権限があるかを判定する。アクセス判定部は、プロセッサの空間における論理アドレスの基本管理単位としてのページごとに、アクセス要求主体のアクセス可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】仮想記憶管理にて主記憶を管理する場合に、スラッシングの発生を防止することができるようにする。
【解決手段】ミッシング数超過検出部21でミッシングが頻発するジョブを検出し、ミッシングが頻発するジョブをフリーズジョブクラスとして登録し、フリーズジョブクラスに属するジョブを、フリーズジョブクラス実行部25でフリーズクラス定義の情報に従って、実行多重度を制限して実行させる。空きメモリ検出部20により、空きメモリ容量がフリーズジョブクラスに属しているジョブで実行待ちとなっているジョブのメモリ要求量より大きいかどうかを判定し、空きメモリ容量がフリーズジョブクラスに属しているジョブで実行待ちとなっているジョブのメモリ要求量より大きいと判定された場合に、このジョブをフリーズジョブクラスから元のジョブクラスに戻して実行させる。 (もっと読む)


【課題】少ない負荷で、高速に、プログラムによるメモリへのアクセス状況を調査する。
【解決手段】仮想記憶方式に対応したオペレーティングシステムと、当該オペレーティングシステムにより所定のブロック単位で分割して管理されるメモリとを有するメモリアクセス調査装置において、実行される対象プログラムから前記メモリにアクセスがあったか否かを示すフラグ情報を、ブロック毎に保持するテーブル情報を格納するメモリ情報格納手段と、前記テーブル情報におけるフラグ情報を、所定のブロック毎に参照することにより、前記メモリへのアクセス状況を表す情報を取得し、当該情報を記憶手段に格納するメモリアクセス調査手段とを備える。 (もっと読む)


高速メモリ操作を提供するためのシステムおよび方法を開示する。この技術はメモリ空間の仮想化を使用してさらに大容量の物理アドレス空間に仮想アドレス空間をマッピングするが、メモリバンクの競合は発生しない。さらに大容量の物理アドレス空間は、メモリに書き込まれているデータの仮想メモリアドレスを、メモリバンクの競合を取り除く物理メモリの別の場所に移動させることによってメモリバンクの競合が発生しないように使用される。 (もっと読む)


【課題】無駄なデータコピーを最小限にし、また物理メモリの使用量も削減する事を目的とする。
【解決手段】デマンドページング処理をする情報処理装置が、ユーザプログラムにより要求されたデータのサイズの領域をユーザ空間に確保する手段と、前記ユーザプログラムにより要求されたデータがカーネル空間に割り付けられた物理メモリに読み込まれると、読み込まれたサイズを前記ユーザプログラムに返却する手段と、前記データが読み込まれた後に、前記ユーザプログラムによる前記データに対するページフォルトが検出されると、前記物理メモリを前記ユーザ空間の前記領域に割り付ける手段と、有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来のLRU法に関する発明では、利用頻度が比較的高いページについてもたまたま一定期間使用されないとページアウトし、ページフォルトが発生しやすくなるという問題があった。また、処理ページの順番が固定されにくい処理に関しては、ページフォルトの抑制に対する効果を発揮しにくいという問題点があった。
【解決手段】本発明においては、ワークメモリにページインされる頻度を仮想ページID毎に保持/記録し、ページフォルトが発生した際に、当該ページイン頻度の情報に応じてワークメモリ上からページアウトすべき情報の仮想ページIDを決定する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサエレメントごとにアクセス可能なメモリ領域を設定できるようにすること。
【解決手段】マルチプロセッサシステムは、共有バスを介して互いに接続された複数のプロセッサノードを備え、当該複数のプロセッサノードは、それぞれ、プロセッサエレメントと、当該プロセッサエレメントによる物理メモリに対するアクセスを制御するメモリ管理ユニットとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザー空間で確保されたメインメモリ領域であって、物理アドレス空間においては離散的にマッピングされるメインメモリ領域に高速に取り溢しなくデータを転送する。
【解決手段】ユーザー空間でデータの転送先となるメモリ領域を確保した時点でその領域に対応する物理アドレスをカーネル空間で取得し、DMA転送制御装置300が具備するディスクリプタ格納メモリ304に予め総ページ数、各ページの先頭物理アドレス、各ページの転送サイズ情報をデータの転送に必要な転送情報として記録してからDMA転送を開始する。DMA転送制御装置300はページ単位の転送が完了したタイミングで残りページ数をデクリメントするとともに、次ページの転送情報をディスクリプタ格納メモリ304から取得できるので、CPUがページ単位の転送完了を認識する必要はなく、高速なデータ転送が可能となる。 (もっと読む)


【課題】データプロセッサにおいて、CPUからの転送条件の設定に従ったデータ転送制御に際し、信頼性の高い記憶保護を行う。
【解決手段】データプロセッサ(10)において、データの転送制御を行う転送制御装置(105)は中央処理装置(101)の転送制御を行うメモリ管理部(115)で記憶保護に利用される識別情報を保持する。前記転送制御装置は前記中央処理装置の設定にしたがって転送用のアドレスを生成するとき、転送用のアドレスに対応した識別情報と転送条件等設定時の中央処理装置の識別情報との一致を条件に転送開始を開始する。 (もっと読む)


【課題】第1および第2の命令セットの命令を実行するコンピュータを提供する。
【解決手段】プログラムは、第1および第2の命令セットの命令でコード化され、第1および第2のデータ記憶規約を使用する。スイッチは、各テーブルエントリに記憶された第1のフラグ値に応答し、命令のメモリページに対応するテーブルエントリの第1のフラグ値による指示に従って代替的に第1または第2の命令セットのもとで命令を解釈するように命令プロセッサ100を制御する。遷移ハンドラは、プログラム実行が第1のデータ記憶規約を使用する命令のページから第2のデータ記憶規約を使用する命令のページに移行した時を、各ページに対応するテーブルエントリに記憶された第2のフラグ値による指示に従って認識し、コンピュータのデータ記憶構成を第1の記憶規約から第2のものに調整する。履歴記録は、最近実行された命令の分類の記録を遷移ハンドラに提供する。 (もっと読む)


【課題】プロセスを実行可能な状態にするときに、そのプロセスの仮想空間とその物理アドレスを対応させる場合において、予め定められた固定の分割単位によって対応させることを抑制するようにした情報処理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】情報処理装置の記憶手段は、プロセスを一意に識別するプロセス識別子と、該プロセスにおいて利用可能なメモリ空間のアドレスである仮想アドレスと、該仮想アドレスに対応する物理アドレスと、該プロセスに割り当てる連続したメモリ容量を対応付けて記憶し、メモリ容量設定手段は、プロセスを実行可能な状態にするときに、該プロセスが必要とするメモリ容量、物理メモリ上で未使用の連続した領域のメモリ容量、コンピュータにおける中央処理装置によるメモリ容量に関する制限に基づいて決定したメモリ容量を前記記憶手段内の該プロセスに対応するメモリ容量として設定する。 (もっと読む)


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