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Fターム[5B005NN14]の内容

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Fターム[5B005NN14]に分類される特許

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【課題】シングルポートのSRAMを用いて画像処理装置の処理効率を改善する。
【解決手段】画像処理装置10は、複数の変換前画素値を記憶するメインメモリ30と、複数のキャッシュブロックを有するキャッシュメモリ20とに接続される。カウンタと、座標決定部と、メモリコントローラと、キャッシュアクセス部と、画素値計算部と、出力部とを備える。メモリコントローラは、メインメモリ30に記憶された複数の変換前画素値をそれぞれ、変換前座標に応じたキャッシュブロックへ転送する。キャッシュアクセス部は、複数のキャッシュブロックから、変換後画素値の計算に必要な全ての変換前画素値を1回のキャッシュアクセスで読み出す。画素値計算部は、キャッシュアクセス部が読み出した変換前画素値を参照して、変換後画素値を計算する。出力部は、変換後画素値を出力する。 (もっと読む)


【課題】演算装置よって処理されるマルチチャネルのオーディオデータが格納されている外部メモリと演算装置との間にキャッシュメモリシステムを配置する場合、キャッシュメモリと外部メモリとの間のデータ転送効率の悪化を抑制する。
【解決手段】オーディオデータ転送装置40は、バッファメモリ45及び先読み部44を有する。先読み部44は、外部メモリ1に格納されているn個のチャネル(ただし、nは2以上の整数)のオーディオデータのうち少なくとも一部をバッファメモリ45へ転送する処理を制御する。さらに、先読み部44は、n個のチャネルのオーディオデータのうち演算装置30によって処理されるm個のチャネル(ただし、mは1以上、n以下の整数)に応じて、m個のチャネルのオーディオデータを外部メモリ1とバッファメモリ45の間で転送する際のデータ転送サイズを調整する。 (もっと読む)


【課題】演算装置同士を最小の記憶素子数で接続することが可能で、キャッシュメモリに記憶するデータ数を最小にしても確実にアドレス指定によるデータ転送を行えるようにする。
【解決手段】バッファに保存した書込みデータを書込みアドレスの順序に並び替えてストリームデータとして出力するストリーム変換装置130と、キャッシュメモリ140と、読出しに関するアドレス情報で指定されたデータがキャッシュメモリに既にロードされているかを判定し、ロードされていない場合には、ロード信号を出力し、ロードアドレスを出力する制御装置150と、ロードアドレスを用いて、読出しアドレスで指定されたデータがキャッシュメモリのどの記憶素子に保存されているかを求め、求めた値をキャッシュアドレスとしてキャッシュメモリに出力し、キャッシュメモリから入力されたキャッシュデータを読出しデータとして出力するアドレス変換装置160と、を有する。 (もっと読む)


【課題】データ保全性とキャッシュヒット率、及びフラッシュ効率を向上させるキャッシュメモリシステム、及びキャッシュメモリの制御方法を提供する。
【解決手段】空きのチャンクへ一旦データ書き込みを行い、データ転送に成功したチャンクのみをキャッシュ上のデータチャンクとすり替える。またチャンクヘッダにストレージ装置30上のアドレスと有効データサイズを記憶することにより、一部データが有効なチャンクもキャッシュ上に存在させる。更にはストレージ装置30にフラッシュする際の順序を、LBAオーダーのソートを行って決める範囲を限定する。 (もっと読む)


【課題】書き込み処理を高速化、効率向上させる。
【解決手段】第3の記憶部に対する第4の単位での追記書き込み型の第1の入力バッファおよび、第3の単位での一括書き込み型の第2の入力バッファと、ホストからの第1の単位からなる複数のデータを第1の記憶部に書き込む第1の制御手段と、第1の記憶部の複数のデータを第2の記憶部に追い出し、第1の記憶部の複数のデータを第4の単位で第1の入力バッファに追い出し、第1の記憶部の複数のデータを第3の単位で第2の入力バッファに追い出す第2の制御手段と、第2の記憶部に書き込まれた複数のデータを第4の単位で第1の入力バッファに追い出し、第2の記憶部に書き込まれた複数のデータを第3の単位で第2の入力バッファに追い出す第3の制御手段と、第1の入力バッファに書き込まれたデータを第3の単位で前記第3の記憶部に追い出す第4の制御手段とを有するコントローラを備える。 (もっと読む)


【課題】可変長データの連続性を保証するファイルを出力する並列可変長ファイル出力装置及びその出力方法を提供すること課題とする。
【解決手段】書き込み時に連続的な番号(通番)が付与された複数の可変長データで構成される可変長ファイルを分割して並列的に第1記憶部15a及び第2記憶部15bに記憶しておき、各記憶部から読み出した複数の可変長データを読込用バッファ14に読み込み、その通番に基づいて読込用バッファ14に読み込んだ複数の可変長データを出力する。 (もっと読む)


【課題】補助記憶装置へのアクセス低減による処理の高速化と、電源断に対するデータ保護を図ることができるメモリ装置、キャッシュ制御方法、およびキャッシュ制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置10に設けられたRAM12、NV−RAM22、およびCPU30で構成されるメモリ装置21において、補助記憶装置20のキャッシュメモリを、RAM12上に設けた揮発性キャッシュメモリ12Aと、NV−RAM22上に設けた不揮発性キャッシュメモリ22Aとで構成すると共に、不揮発性キャッシュメモリ22Aに対してはライトバック方式でアクセスするよう制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理で高速にメモリからレジスタへのデータ転送を行う。
【解決手段】データ転送装置は、命令キャッシュ1から発行された命令をデコードするデコーダ2と、32ビット単位で読み書きが可能なキャッシュメモリ3と、32ビット単位で読み書きが可能な128ビットのデータ幅を持つ長レジスタ4と、キャッシュメモリ3から長レジスタ4へのデータ転送を制御する制御部5と、長レジスタ4に格納済みのデータの上書きを禁止するマスク制御部6と、長レジスタ4に格納されたデータの入れ替えを行う順序変更演算器7とを備える。転送データの開始アドレスがキャッシュメモリ3の32ビット境界位置からずれていても、わずか1命令で、キャッシュメモリ3から長レジスタ4へのデータ転送を指示でき、命令数の削減が図れる。開始アドレスが32ビット境界位置にずれている場合の転送処理をハードウェアにて行うため、転送データの開始アドレスが32ビット境界位置からずれているかどうかをソフトウェアで考慮する必要がない。 (もっと読む)


命令キャッシュ制御器は、補助メモリを使用してキャッシュ境界位置に対応するキャッシングされた命令データの冗長コピーを記憶し、それによって、後続の、該境界位置を横断する命令の、1回キャッシュ・アクセス検索を可能にする。1又は複数の実施形態では、該キャッシュ制御器は、該境界後方位置に対する命令データを該補助メモリ中にコピーし、そして、該コピーされたデータを該境界前方位置から得られるキャッシュ・データの中に多重化する。
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【課題】ホスト装置側のセクタ長とハードディスク側のセクタ長が異なる場合でもデータ処理効率を落とすことなくデータ処理ができるようにする。
【解決手段】コマンドに基づいてフラッシュメモリ203をキャッシュとして使用したデータ処理を行うに先立ち、ホスト定義セクタをベースとする第1のデータブロックの始端及び終端アドレス囲む、ハードディスク204側で定義されているロングセクタをベースとする第2のデータブロックの一部若しくは全体のデータを前記ハードディスクから読出しフラッシュメモリ203に書き込むようにした。 (もっと読む)


高速メモリから低速メモリに転送されるメモリの理想的なサイズを求めると共に使用することは、結果的に、低速メモリへの保存をより高速にすると共に低速メモリの耐用年数をより長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】スループットを向上させる。
【解決手段】マルチプロセッサシステムは、演算系の処理を行うプロセッサ10と、制御系の処理を行うプロセッサ20とを有している。プロセッサ10には、このプロセッサ10によりアクセス制御されるデータ格納用のキャッシュ・システム30が接続されている。プロセッサ20には、このプロセッサ20によりアクセス制御されて先読みをしたデータを保持するバッファ・システム40が接続されている。キャッシュ・システム30及びバッファ・システム40には、プロセッサ10,20からのアクセスを調停するアービタ回路50が接続され、このアービタ回路50に、プログラムとデータを格納するFlashメモリ60が接続されている。メモリ60は、アービタ回路50によって調停されたアクセスにより制御される。 (もっと読む)


【課題】キャッシュメモリに保存されるブロック数を制御できるキャッシュメモリシステム及び動作方法を提供する。
【解決手段】中央処理装置、第1メモリ、第2メモリ、及びブロック数決定部を備え、第2メモリは、中央処理装置と第1メモリとの間で第1メモリの内部保存領域のブロックを保存し、ブロック数決定部は、第1メモリから第2メモリに保存されるブロックの数を指示するキャッシュメモリシステムである。これにより、空間的局所性が広い領域にかけて存在するデータと隣接する多数のブロックをキャッシュメモリに保存することによって、キャッシュミス回数を減らして、メモリアクセスにかかる時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】LBA空間で連続する領域にアクセスするリード処理要求とLBA空間で連続または非連続な領域にアクセスするライト処理要求が交互に繰り返されるパタンに対する処理速度の向上を図る。
【解決手段】LBA空間で連続する領域にアクセスするリード処理要求とLBA空間で連続または非連続な領域にアクセスするライト処理要求が交互に繰り返されるパタンを抽出した場合あるいは、ホストにより上記処理要求パタンとなることを通知された場合に、リード処理要求を実行しながらライト処理要求によるライトデータをバッファリングし、ライトデータのバッファリング開始時には、リード処理のキャッシュへのデータ転送量とライト処理のキャッシュへのデータ転送量の比率を考慮し、バッファリングされるライトデータの容量が最大となるような位置にライトデータの書き込み開始位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】演算装置に加わる負荷を小さくすることができ、キャッシュデータの書込み及び読出しに必要な時間を短くすることができるようにする。
【解決手段】キャッシュサイズの異なる複数の区画領域に区画されたキャッシュメモリと、キャッシュデータの属性を判定し、判定結果に基づいて前記各区画領域のうちの選択された区画領域にキャッシュデータを記録する記録処理手段とを有する。所定の区画領域のキャッシュデータが消去されても、区画領域の再配置を行う必要がない。 (もっと読む)


【課題】 複数のアプリケーションプログラムに共用されるストレージシステムにおいて、個々のアプリケーションプログラムのそれぞれに対して、最適なキャッシュメモリの性能チューニングを行えるストレージシステムを提供する。
【解決手段】 本発明のストレージシステムは、複数のアプリケーションプログラムからアクセス可能な複数の論理ボリュームを提供する記憶デバイスと、複数のアプリケーションプログラムからの入出力要求に応答して、論理ボリュームへのデータの入出力を制御するコントローラと、論理ボリュームに入出力されるデータを一時的に格納するキャッシュメモリと、を備え、キャッシュメモリは、複数の論理ボリュームのそれぞれに対して排他的に割り当てられた複数のパーティションに論理分割されている。 (もっと読む)


共有メモリにデータを書き込む際のデータの送信を、各プロセッサと共有メモリとの間に設けられる高速の専用回線を使って行う。各プロセッサは、共有メモリの共有メモリ空間に書き込みを行う場合には、従来のグローバルバスに対応する更新通知バスに、いずれのアドレスへの更新をするかを通知する。この通知を検出した他のプロセッサは、共有メモリキャッシュ内のそのアドレスへのアクセスを禁止し、当該アドレスへの書き込みデータが専用回線を使って送られてくるのを待つ。データが送られてくると、共有メモリキャッシュの対応アドレスにデータを書き込む。このとき、共有メモリの対応するアドレスにも当該データが書き込まれ、キャッシュコヒーレンシが保たれる。また、書き込みアドレスを送信するには、バスの使用権取得が必要であるが、データの送信は専用回線を使うので、バスの使用権獲得のための時間が大きく削減される。
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キャッシュラインサイズが異なる、第一レベルキャッシュ(101)と第二レベルキャッシュ(130)を備えたマイクロプロセッサ(100)である。マイクロプロセッサ(100)は命令を実行するように構成されている実行ユニット(124)と、実行ユニットに結合されているキャッシュサブシステムを備えている。キャッシュサブシステムは、各々が第一のバイト数のデータを有す、第一の複数のキャッシュラインを格納するように構成されている。キャッシュサブシステムはまた、第一キャッシュメモリ(101)に結合され、かつ、各々が第二のバイト数のデータを有す、第二の複数のキャッシュラインを格納するように構成されている、第二キャッシュメモリ(130)を備えている。各第二の複数のキャッシュラインは、各々が第一のバイト数のデータを有する、対応する複数のサブラインを備えている。
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【課題】
リード・データのキャッシュ・ヒット率を上げる。
【解決手段】
本発明の一実施形態に係るHDD1は、リード・データの磁気ディスク11からの読み出しのために、リード・バッファ241を全体として使用するか、一部の連続領域411を使用するかを決定する。一部の連続領域を使用すると決定した場合に、その一部の連続領域内において、先端位置と終端位置が連結された連続領域であるサブ・バッファ412を規定し、そのサブ・バッファへのデータ書き込みとそのサブ・バッファからのホスト51へのデータの読み出しとを並列して実行する。サブ・バッファの容量は後データBDのデータ長と一致する。 (もっと読む)


1次キャッシュ内に異なるキャッシュロケーション長を有するキャッシュシステムの設計及び動作のためのシステム及び方法が開示される。一実施形態では、各1次キャッシュは、2次キャッシュラインの部分を保持することができる、異なる長さを有するキャッシュロケーションから成るグループを含むことができる。共有ベクトル内のデータから状態木を作成することができる。1次キャッシュから要求が到着するとき、2次キャッシュは、状態木のノードを検査して、到来する要求に対応する状態木のノードが既にアクティブであるか否かを判定することができる。この判定結果を用いて、その要求の同時処理を禁止又は許可することができる。 (もっと読む)


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