説明

Fターム[5B009MA01]の内容

文書処理装置 (8,318) | 仮名−漢字変換 (118) | 変換制御に伴う入力制御 (19)

Fターム[5B009MA01]の下位に属するFターム

入力仮名列の保持
入力誤りの対策 (13)

Fターム[5B009MA01]に分類される特許

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【課題】ユーザが普段使用のコンピュータ(PCで例示)とは異なる情報処理装置であっても、日本語変換プログラムや利用環境の統一を行う必要なく、そのPCと同様の仮名漢字変換候補を得る。
【解決手段】PC3は、情報処理装置(複写機1で例示)からネットワーク経由で文字列を受け取って変換候補を返す仮名漢字変換部35を備える。複写機1は、ユーザからの文字入力及びユーザへの表示を扱うUI部25、ここで入力の文字列を受け取って変換候補を返す仮名漢字変換部15、UI部25と仮名漢字変換部35及び仮名漢字変換部15との間のやり取りを制御する変換制御部17、及び複写機1を使用中のユーザに対応するPC3を特定するPC特定部を備える。変換制御部17は、特定したPC3における仮名漢字変換部35(及び仮名漢字変換部15)に、UI部25で入力された文字列を送って変換させ、その結果(変換候補)をUI部25に送って表示させる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末のかな漢字変換辞書に特定分野の用語や新語を簡単かつ迅速に登録可能なシステムを提供する。
【解決手段】携帯端末10に内蔵のかな漢字変換辞書15に登録する辞書データを作成するために、ユーザ1が入力した音声1Aを音声入力部11にて受け取り、辞書データ作成要求用の音声データ10Aとして音声データ送信部12から辞書サーバ20にネットワーク30を介して送信することにより、辞書サーバ20は、音声認識部23にて送信されてきた音声データ10Aを音声認識してテキスト文に変換し、さらに、該テキスト文を形態素解析部24にて辞書登録単位のかな文字列に分解して、辞書データ作成部25にて該当する漢字、品詞情報を少なくとも含む辞書データ20Aを作成して、ネットワーク30を介して要求元の携帯端末10に返送する。携帯端末10の辞書登録部14は、受信した辞書データ20Aをかな漢字変換辞書15に登録する。 (もっと読む)


【課題】かな漢字混じりの住所の入力を支援する方法及び装置を提供して、住所入力処理能率の向上を図る 。
【解決手段】日本語入力システムに読み入力を記憶する手段を装備し、読みと地名が対応付けられた住所辞書と、読み文字が追記される都度、該住所辞書を検索して、読み入力文字のかな漢字変換前に、読み文字列に対応するかな漢字混じり住所文字列を自動出力する出力手段とを具備する住所入力装置を提供して、住所入力処理能率を向上する 。
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【課題】 変換文字が誤選択された場合におけるユーザの操作性を向上させる。
【解決手段】 文字変換装置Sは、入力された読み仮名に対して第1の変換処理が実行され特定の変換候補の選択が確定された場合に、前記読み仮名を記憶する読み仮名バッファ61と、その変換候補にかかる文字を記憶する変換文字バッファ62と、前記特定の変換候補をキャンセルする処理が実行されたか否かに応じてフラグが設定されるフラグ設定部57とを有する。そして、第1の変換処理の後に実行される第2の変換処理において、キャンセル処理の実行に応じたフラグが設定され、且つ前記読み仮名バッファ61に記憶されている読み仮名と同一の読み仮名が入力された場合に、前記変換文字バッファ62に記憶されている特定の変換候補の変換処理における登場順位を第1順位以外に繰り下げる処理を行う繰り下げ処理部59を具備する。 (もっと読む)


【課題】 住所データの入力の簡素化。
【解決手段】 住所データを複数のレベルに分割して格納した住所データテーブル106と、複数の文字を表示した絞り込み文字指定欄103と該指定欄103で選択された文字を元に前記テーブル106を検索し、選択された文字を含むレベル毎の住所を表示する住所データ一覧表示領域101と該表示領域101から選択された住所をレベル毎に表示する住所データレベル別表示領域一覧102bとを表示する表示装置を備え、前記絞り込み文字指定欄103からある文字が指定されたとき、前記住所データテーブルを検索して前記指定された文字を含む住所を住所データ一覧表示領域101に表示し、該住所データ一覧表示領域101から選択された住所を前記住所データレベル別表示領域一覧102の該当のレベルに表示する入力システム。 (もっと読む)


【課題】 仮名漢字変換と同じフェーズで入力文字確定前に文字列に対して装飾を施す文字入力装置において、簡易な操作で文字列に対して装飾を施すことが可能な装飾付き文字入力装置を得る。
【解決手段】 装飾付き文字指定手段1は、任意の文字列の仮名漢字変換処理で、利用者からの文字列の装飾付き文字としての指定を受け付ける。文字列が装飾付き文字として変換することを指定された場合、装飾付き文字提示手段2は、装飾付き文字の文字列を変換候補として提示する。提示した装飾付き文字の変換候補に対して利用者から確定指示を受けた場合、文字確定手段3は、その変換候補を文字列の仮名漢字変換結果として確定する。 (もっと読む)


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