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Fターム[5B009MA03]の内容

文書処理装置 (8,318) | 仮名−漢字変換 (118) | 変換制御に伴う入力制御 (19) | 入力誤りの対策 (13)

Fターム[5B009MA03]に分類される特許

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【課題】形態素解析器及び仮名漢字変換器のエラー情報を効率よく収集し、形態素解析器及び仮名漢字変換器の機能向上に寄与する仕組みを提供すること。
【解決手段】エラー情報収集装置10の形態素用出力部12は、テキストデータを取得し、形態素解析器31に出力し、読みデータ取得部13は、形態素解析器31の出力である、少なくとも1つの漢字データを含む元の漢字仮名データ、及び読みデータを入力し、分析DB21に記憶する。さらに、読みデータ出力部14は、仮名漢字変換器32に、元の漢字仮名データが記憶されたその読みデータを出力し、変換データ取得部15は、仮名漢字変換器32の出力である読みデータの仮名漢字変換データを入力し、分析DB21に記憶する。そして、判定部16は、元の漢字仮名データと仮名漢字変換データとを比較し、同一か否かを判定し、判定結果を分析DB21に記憶する。 (もっと読む)


【課題】自治体の漢字名称の正しい読みとは異なる素読みに基づくカナ名称の入力があった場合に正しい漢字名称が表示される率を向上させること。
【解決手段】サーバ装置50は、自治体のカナ名称の入力を促す画面61を表示し、画面61を通じてカナ名称の入力があった場合に、データベース51内の自治体マスターテーブル52上で当該カナ名称に予め対応付けられている少なくとも1つの漢字名称の候補を表示する。このサーバ装置50は、ある自治体の漢字名称の正しい読みとは異なる素読みに基づくカナ名称である素読み名称が入力された場合であっても、データベース51内の自治体マスターテーブル52上で当該素読み名称に予め対応付けられている漢字名称の候補を表示する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、予測候補の選択誤りがあった場合に、簡単な操作で選択誤りによって選択された予測候補を入力確定済の文字列から削除できるとともに学習履歴からも削除できる入力文字列予測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】表示された予測候補リストから予測候補が選択されたときに、選択された予測候補を入力確定済の文字列に追加するとともに、選択された予測候補を履歴データとして学習履歴保存メモリに保存させる手段、選択した予測候補を取り消すための候補選択取消指令をユーザに入力させるための入力手段、および予測候補が選択された後に候補選択取消指令が入力されたときには、入力確定済の文字列から直前に選択された予測候補の文字列を削除するとともに、学習履歴保存メモリから学習履歴保存メモリに最後に保存された予測候補を削除する手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】予測変換機能を備える語入力装置として、キーによる文字入力を迅速に、かつ、押し間違いをできるだけ防止することができるようにしたものを提供する。
【解決手段】一つのキー当たりに複数個の文字を割り当てた複数個のキーにより、語入力を行なう装置であって、予測変換機能を備える語入力装置である。複数個のキーのそれぞれを、キー入力者に、異なる強調レベルで認識させるようにするためのキー強調認識手段を備える。評価値算出手段で、一つのキーが入力操作されたときに予測変換機能により予測される語候補のリストに基づいて、複数個のキーのそれぞれについて、次の文字入力のために使用される度合いの評価値を算出する。制御手段は、評価値算出手段で算出された評価値に応じて、複数個のキーのそれぞれについての強調レベルを制御するように、キー強調認識手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】端末使用者の操作ミスを許容した上で、利便性を高めることができる文字入力技術を提供する。
【解決手段】端末装置の表示画面31は、端末使用者が「きょうはいいてんき」を入力した状態を示している。表示画面32は「きょうは」に関連する変換候補リスト33を表示した状態を示す。変換候補リスト33には、1「京は」、2「今日は」、という優先度で端末利用者に提示されている。表示画面34において、「きょうは」に関連する変換候補リスト33の中から「京は」が選択・決定される。表示画面35は「京はいい天気」という文字列から「京は」を端末使用者が削除した状態を示す。表示画面36は「きょうは」という文字を再度入力した状態を示す。表示画面37では、再度入力された「きょうは」という文字に関連する変換候補リスト38は変換候補リスト33と異なり、1「今日は」、2「京は」、という優先度で端末利用者に提示される。 (もっと読む)


【課題】パソコンでの文書入力作業時などにおいて、画面の端を見つめ続けることや、変換モードに切換忘れたりすることや、誤った入力をしたりすることによる作業効率の悪化は、仕上がり時間の長時間化や、目や指などの不具合といった健康不良の原因となっていた。
【解決手段】文書構成内の入力カーソルの位置を移動せずに画面の表示位置を移動する機能と、予め設定されたキー入力の配列により、変換候補を提示する変換機能と、登録されている誤り候補に関連付けられた正しいと思われる変換候補の提示手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音声データや手書き文字データなどの入力データを認識して文字入力を行うときに、ユーザの意図通りの文字を簡単に得ることができる文字入力装置を実現する。
【解決手段】音声翻訳機100は、文字に変換する前の元情報を文字に変換する過程で生成された文字候補が、上記元情報に対応付けて認識文字候補記憶部に記憶されており、上記過程によって変換された文字を、文字表示領域にユーザが選択可能に表示する表示制御部13と、ユーザの第1操作によって上記表示された文字が選択された場合に、選択された文字の変換前の元情報に対応付けて上記文字候補記憶部に記憶されている文字候補をユーザが選択可能に表示する認識文字候補出力部26と、上記文字表示領域において上記第1操作と異なるユーザの第2操作が行われた場合に、上記候補表示手段が実行する処理とは異なる、該文字表示領域に表示された文字にかかる処理を実行する文字認識結果修正部29とを備えている。 (もっと読む)


【課題】文字入力のための操作性を改善する。
【解決手段】入力できる日本語の「よみ」の数よりも少ない数の文字入力キーC15と、キー毎に入力できる複数の日本語の「よみ」をグループ化して記憶する文字グループテーブルTBと、文字入力キーの種類と押下回数に基づき文字グループテーブルTBから対応する文字を順番に読出す文字グループ読出制御部C2と、読出された「よみ」を一時記憶する入力中バッファC11と、入力中バッファC11の文字を確定して記憶するよみ確定バッファC12とを備え、よみ選択部C8と再ループ部C9は、よみ確定バッファC12から選択した1文字を上記文字グループ中の文字により順繰りに更新する。 (もっと読む)


【課題】 日本語の受身文・使役文を能動文に変換する際に機械学習方法を用いて変換後の格助詞を高精度に推定するシステムを提供する。
【解決手段】 解データ分割部101は,解データの問題から格助詞を特定し格助詞ごとの部分データを作成する。解−素性対生成部103は,部分データのもとの解データから素性を抽出し,部分データごとに素性の集合と解との組を生成する。機械学習部105は,所定の機械学習法により,部分データの素性の集合と解との組について,どのような素性の集合の場合にどのような解になりやすいかを学習し学習結果を学習結果データベース107に保存する。入力文分割部110は,対象の入力文3を格助詞で分割して入力文部分データを作成する。素性抽出部112は,入力文3から素性を抽出し,入力文部分データごとに素性の集合を生成する。解推定部は,学習結果をもとに,入力文部分データについて素性の集合の場合になりやすい解を推定し,変換文生成部116は,推定解をもとに変換文4を生成し出力する。 (もっと読む)


【課題】最初の文字キーの位置を間違えてしまった場合にも、救済可能にする。
【解決手段】ステップS1で入力処理を開始すると、ステップS2で、文字キー入力が行われ、ステップS3で、実際に入力された文字キーに対して、最初に入力されたキーを1キーだけ移動させて入力したと仮定しその後の入力は初期入力位置から相対移動しただけと仮定した場合の変換候補も推測する。ステップS4で、ステップS3で仮定した変換候補が存在する場合には(Yes)ステップS5に進み、このような変換候補も存在しない場合には(No)ステップS7に進む。ステップS5で、初期入力位置が誤って移動してしまったと仮定した場合の変換候補も合わせて表示部に表示する。次いで、ステップS6で、所望の変換漢字を確定処理する。ステップS7では、他に変換候補はないため、実入力の変換候補のみを表示する。次いで、ステップS8で、所望の変換漢字を確定処理する。 (もっと読む)


【課題】入力誤り修復支援装置において、利用者が入力誤りを迅速に修正できるようにする。
【解決手段】入力された読み文字列を解析して前記読み文字列に対する解析結果を記憶手段312に格納する解析部311と、前記読み文字列を辞書4を索引してかな漢字変換文字列に変換するかな漢字変換実行部32と、前記解析部311での解析結果及び前記かな漢字変換実行部32での変換結果に基づき前記入力された読み文字列を検査し、検査値が閾値以上であれば入力誤りの可能性が高いと判断して前記読み文字列の中から入力誤り推定文字を摘出する入力誤り摘出部31Aと、特定キーの入力により前記入力誤り摘出部で摘出された入力誤り推定文字の位置にカーソルを移動させる入力誤り指摘部31Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】ローマ字入力における誤入力の自動訂正。
【解決手段】ローマ字(アルファベット)を入力する(S202)と、入力されたアルファベットは自動的にローマ字かな変換されて(S204)表示される。さて、かな漢字変換時に、入力誤りにより子音の英字(アルファベット)が残っている(S208でYES)と、ローマ字訂正処理(S210)を行う。このローマ字訂正処理の後にかな漢字変換処理(S212)を行う。このかな漢字変換処理(S212)は、辞書等を用いて、かな文字を評価して文節に区切り、漢字等(漢字、カタカナ、英字等)に変換したときのもっともらしさの計算して、それに基づいて漢字等に変換する処理であり、複数の結果を得るローマ字訂正処理の結果も含めてもっともらしさの計算を行う。変換された変換候補は、ディスプレイ140に表示され(S214)、ユーザにより選択されて確定される(S216)。 (もっと読む)


【課題】効率的に文字変換をすること。
【解決手段】文字入力装置によって、文字入力キーによる文字の入力が受付けられ(S141)、受付けられた1つ以上の文字で構成される入力文字列を対象として、任意の文字列が入力文字列へと誤入力されている可能性を評価する誤入力評価関数に基づいて、誤入力評価関数の評価値が所定の閾値を満たす文字列が誤入力文字列として認定され(S51〜59)、受付けられた入力文字列と認定された誤入力文字列とが漢字変換され、漢字変換文字列候補が作成され(S63)、作成された漢字変換文字列候補が一覧表示され、表示された漢字変換文字列候補の中から、ユーザが意図する漢字変換文字列候補の選択が受付けられる(S64)。 (もっと読む)


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