説明

ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社により出願された特許

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【課題】複数のアンテナについて相関の度合いが低くかつ均衡したアンテナ効率を有するアンテナ装置を備えた無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、給電点22を有する第1のアンテナ部21と、給電点24を有する第2のアンテナ部23とを備える。第1のアンテナ部21と第2のアンテナ部23との間には第1の導電板11が延在する。さらに、第1の導電板11にほぼ平行に配置された第2の導電板13が第1のアンテナ部21および第2のアンテナ部23の間に延在する。互いに対向する第1の導電板11の周縁の一部と第2の導電板13の周縁の一部とにより所定のスリット12が形成されるように、第1の導電板11と第2の導電板13との間を電気的に短絡する短絡部材17が設けられる。第1の給電点22と第2の給電点24とはスリット12の近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】 撮影等により得られた動きの有る数秒程度の動画像から繰り返し動画を生成して表示する場合に、処理能力が或る程度低い装置であっても、当該繰り返し画像の生成開始から略々リアルタイムに繰り返し画像の表示を可能にする。
【解決手段】
第一画像メモリ部2は、入力ビデオデータを一時的に保持する。画像処理部3は、第一画像メモリ部2に一時的に保持されたビデオデータを用いてループ動画生成処理を行うことで、繰り返し動画を生成する。第二画像メモリ部4と表示画像生成部5は、画像処理部3によるループ動画生成処理開始時点では、入力ビデオデータの画像を画面上に表示させ、ループ動画生成処理過程で中間画が生成されている時にはその中間画像の繰り返し動画を表示させ、ループ動画生成処理が完了した後は、当該ループ動画生成処理完了後の繰り返し動画を表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナについて相関の度合いが低くかつ均衡したアンテナ効率を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、第1の給電点11を有する第1のアンテナ部10と、第2の給電点21を有する第2のアンテナ部20と、少なくとも1個の無給電素子40とを備える。無給電素子40は第1および第2の給電点11,21のいずれからも所定距離以上離間した接地点41に接地される。 (もっと読む)


【課題】許容できる共振周波数範囲を拡大することができる新規な構成を有するRFIDモジュールおよびこれを用いた携帯機器を比較的低コストで提供する。
【解決手段】共振周波数調整回路231,232は、RFIDアンテナとしてのループアンテナ220のアンテナエレメントに接続され、その共振周波数を調整する。共振周波数調整回路231,232は、それぞれ、アンテナエレメントの一端に、一端が接続されたコンデンサC1,C2と、コンデンサC1,C2の他端にドレイン端子が接続されるとともにソース端子が接地されたFET1,2と、FET1,2のドレイン端子と電源との間に接続されたプルアップ抵抗R1,R2とを有する。FET1,2のゲート端子はそれぞれ抵抗を介して接地される。 (もっと読む)


【課題】押下位置の情報のみならず、外力に応じた押し込み力を確実に検知できるようにすると共に、塵埃や水分等の侵入を防止できるようにする。
【解決手段】押圧検知センサ100は、面内中央部位に開口部を有する額縁形状のベース部材55と、ベース部材上に所定の間隔で並設された一組または複数組の第1および第2の電極パターン51,52と、第1の電極パターンと第2の電極パターンとの間に配置された弾性導電体53とを備える。弾性導電体は、外力に応じて第1の電極パターンと第2の電極パターンとを互いに電気的に接続するようになっている。押圧検知センサは、さらに、弾性導電体ならびに第1および第2の電極パターンを覆う被覆部材54を備える。各組において、第1および第2の電極パターンは、当該第1の電極パターンに流れる電流の向きと当該第2の電極パターンに流れる電流の向きとが互いに反対となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】タッチシート部材の構造及び機能を工夫して、所定の位置で触覚提示用の凹又は凸形状を構築できるようにすると共に、タッチシートにおける操作性や、滑り止めシートにおける親和性を向上できるようにする。
【解決手段】所定の硬度を有してシート状を成す母材用のシート部材1と、所定の大きさを有してシート部材1の所々又は所定の位置に配設された触覚提示用の開孔部p1〜p24と、この開孔部p1〜p24に空気を供給する空調部3とを備えるものである。シート部材1の所々又は所定の位置において、開孔部p1等が操作者の指に対して、開孔部p1等から吹き出す空気又は、開孔部p1に流入する空気による凹凸感を与えるようになる。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネルを用いて文字等を入力する場合、ユーザの視覚による確認の作業を略々不要とし、入力時のタイミング合わせも不要にし、ユーザの負担の非常に少ない情報入力を可能にする。
【解決手段】
携帯情報端末は、タッチパネル121を備え、制御・演算部104は、タッチパネル121上へのユーザ所望の操作入力位置を略々中心とした当該検出面上の複数のフリック方向にそれぞれ文字等の情報を割り当てる。また、制御・演算部104は、タッチパネル121へのユーザによるフリック入力方向が前記複数のフリック方向の何れかに略々一致した時、当該略々一致したフリック方向に割り当てられた文字等の情報をユーザが選択した文字情報として入力する。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信可能な所望の無線通信装置同士が簡単にペアリングでき、また、一対多のペアリングを略々同時に完了可能とする。
【解決手段】ホスト側の無線通信端末1とゲスト側の無線通信端末2,3は例えば積み重ねられる。そして、各無線通信端末1〜3は、それぞれ近距離無線通信が可能な範囲内のアクセスポイントリストを生成する。ホスト側の無線通信端末1は、例えばユーザが指9等により筐体をタップしたことによる振動波形のデータをリファレンスデータとして記憶する。ゲスト側の無線通信端2,3は、ホスト側装置の筐体等を通じて伝搬してきた振動波形を検出し、その振動波形データをキーデータとし、ホスト側へ近距離無線通信により送信する。ホスト側の無線通信装置1は、キーデータとリファレンスデータとが一致した時、そのキーデータを送信してきた無線通信装置2,3との間で近距離無線通信のペアリングを行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、携帯端末の姿勢によらず目的方向に指向性を向けるようにする。
【解決手段】アンテナ装置は、一定の方向への指向性を有するアンテナ素子(給電素子41)を有する。このアンテナ素子に対してアンテナ装置の指向性を切り替えるための無給電素子42を設ける。スイッチ回路103は、携帯端末の姿勢を検出する姿勢検出部101の出力に応じて、無給電素子42を選択的に所定の接地箇所に接地する。スイッチ回路103の切り替えに連動して、アンテナ素子に接続された第1および第2の整合回路を選択的にRFユニット106に接続する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で、視覚に頼らずに目的地方向をユーザに提示することができる携帯ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】筐体70の異なる位置に振動素子60a−60dが配置される。目的地方向Vnと端末方向Vdの角度差θに基づいて振動素子60a−60dの各々の振動強度を決定する。決定された振動強度で振動素子60a−60dをそれぞれ制御する。振動素子60a−60dの振動の融合した結果として得られる振動PS61の位置がユーザに感知される。 (もっと読む)


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