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Fターム[5B011JA13]の内容

電源 (19,167) | 電源異常対策 (704) | 過放電、過充電 (9)

Fターム[5B011JA13]に分類される特許

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【課題】二次電池の状態情報の信頼性を向上させ高精度な状態情報管理を実現する。
【解決手段】充放電可能な二次電池(200)と負荷(300)との間に接続された保護モジュール(100)において、前記二次電池(200)と前記負荷(300)との間に接続されたスイッチ素子のオン/オフを制御して前記二次電池を過充電、過放電から保護する保護手段(118)と、前記二次電池(200)の状態情報と、前記二次電池(200)の状態を検出するための閾値情報とが記録された記録手段(122)と、前記二次電池(200)の状態を監視する状態監視手段(117)とを有し、前記状態監視手段(117)は、前記記録手段(122)に前記二次電池(200)の状態情報を格納する複数の領域を設定し、前記状態情報と、最新の状態情報であることを示すフラグ情報とを、前記複数の領域の何れか1つに格納することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】安全にデータを退避させるとともに、情報処理装置の稼働時間を長くとる。
【解決手段】設定情報記憶手段1eは、データ退避処理の実行に必要な電力に相当するバッテリの残量である退避残量を示す退避残量情報を記憶する。バッテリ残量検出手段1aは、バッテリ残量を検出する。負荷情報収集手段1bは、負荷情報を取得する。退避残量設定手段1cは、負荷情報に基づいて退避残量を設定し、退避残量を示す退避残量情報を設定情報記憶手段1eに記憶させる。退避制御手段1dは、バッテリ残量と、退避残量情報とに基づいて、データ退避処理の実行を制御する。 (もっと読む)


【課題】システム起動直後の障害発生時などオペレータが外部から障害内容を特定する事が困難な状況でも、より詳細な状態通知を行える、情報処理システム、情報処理方法、及びコンピュータプログラムを提供すること。
【解決手段】処理対象である対象情報を処理するためのメイン中央処理装置1を含む情報処理システムにおいて、メイン中央処理装置から独立して動作するサブ中央処理装置6をさらに含む。メイン中央処理装置は、実行している内容と時点とを表す実行情報を生成する。サブ中央処理装置は、実行情報を受信しながら、情報処理システムの状態を表す状態情報を処理する。 (もっと読む)


【課題】正規電池パック以外の2次電池パックがパソコン等の情報処理装置に搭載されても充電等の機能を制限することで事故を未然に防止できる情報処理装置、2次電池パックおよび情報処理装置の2次電池パック認証方法を提供する。
【解決手段】ICチップ72は電池パックのICチップ23に収納されたチップIDを認証し(第1の認証)、マイコン71は、ICチップ23に収納されたメーカIDを、ICチップ72を介して取得するとともに、EEPROM24に収納されたメーカIDを取得して、これらの2つのメーカIDを比較することによりメーカIDを認証する(第2の認証)。第1および第2の認証の少なくとも一方が失敗すれば電池パックは非正規品と判定して電池パックへの外部電源からの充電を禁止する。 (もっと読む)


【課題】
情報処理装置とバッテリパックを接続した状態で倉庫等に保管した際の過放電状態へ
の移行期間を延ばす。
【解決手段】
情報処理装置のDC/DC電源とバッテリパックの電源ラインにスイッチ回路とそのスイッチの状態を維持するためのスイッチ固定回路とそのスイッチを設定する機能を有するとこによって、過放電状態への移行の期間を延ばすことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】トリクル充電を避けるようにしてバッテリの耐久性を向上させるようにした。
【解決手段】ノート型パソコンの充電回路に相当する充電回路2100と2200を2回路持ち、2次電池によるバッテリ120は、内部を2つの第1、第2バッテリ121と122に分割する。これら2つの第1、第2バッテリ121,122と2回路の充電回路2100、2200は、充放電制御シーケンス回路2300によりシーケンシャルに制御されて、トリクル充電を極力防ぐことを目的としたものであり、そのシーケンスの流れは、シーケンスメモリ回路2301に記憶されている。この充放電制御シーケンス回路2300は、2つの充電回路2100、2200と、2つの充放電用スイッチング素子2101、2201と2103、2203とを制御して、2つの第1、第2バッテリ121,122を持ったバッテリ120の回路全体の充放電管理、制御を行う。
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【課題】 二次電池への過充電を防止する情報処理装置及び充電制御方法を提供する。
【解決手段】 第1の満充電電圧値を有する第1の二次電池または第2の満充電電圧値を有する第2の二次電池を情報処理装置に装着可能であり、過充電保護回路301は、第1の二次電池が情報処理装置に装着されている場合、第1の二次電池に設けられる第1の二次電池であることを示すハードウェア構成に応じて第1の二次電池の充電状態を示し、第2の二次電池が情報処理装置に装着されている場合、第2の二次電池に設けられる第2の二次電池であることを示すハードウェア構成に応じて第2の二次電池の充電状態を示す回路である。リセットIC305は、第1または第2のの二次電池が情報処理装置に装着されている場合、回路が示す充電状態がそれぞれの満充電電圧値を超過している状態であることを検出した後にそれぞれの二次電池への充電を停止する。 (もっと読む)


バッテリ保護回路に使用するのに適したマルチ・チップ・モジュール。マルチ・チップ・モジュールは、集積回路チップ、第1のパワー・トランジスタ、第2のパワー・トランジスタ、集積回路チップを第1のパワー・トランジスタに電気的に接続する第1の接続構造、集積回路チップを第2のパワー・トランジスタに電気的に接続する第2の接続構造と、第1のリード、第2のリード、第3のリードおよび第4のリードを含むリードフレーム構造とを含み、集積回路チップ、第1のパワー・トランジスタおよび第2のパワー・トランジスタがリードフレーム構造に搭載されている。モールディング材料は、集積回路チップ、第1のパワー・トランジスタ、第2のパワー・トランジスタ、第1の接続構造および第2の接続構造の少なくとも一部分を覆う。
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【課題】 電源スイッチを押しっ放しにした場合の電池寿命の短縮化を防止すること、及び/又はマイコン若しくはASICが暴走した場合に適切な処理を行うことを課題とする。
【解決手段】 処理を行う第1及び第2の処理手段(102,101)と、前記第1及び第2の処理手段間を接続する信号線(112)とを有し、前記第1の処理手段は、前記信号線を介して前記第2の処理手段の動作状態を検出し、その動作状態に応じた処理を行う電子機器装置が提供される。 (もっと読む)


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