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Fターム[5B011JA21]の内容

電源 (19,167) | 電源異常対策 (704) | 雑音、サージ (11)

Fターム[5B011JA21]に分類される特許

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【課題】コスト及び装置全体の消費電力の抑制を好適に図ることが可能な電源装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部10は、通常モードでは、ノイズフィルタ17内の線間コンデンサC9と放電抵抗R2との並列回路と電源ラインLとの間に配置されたスイッチング部SW1をオンさせるとともに、電源電圧生成部16により装置Aの動作用電源電圧を生成させ、スリープモードでは、スイッチング部SW1をオフさせるとともに、電源電圧生成部16による動作用電源電圧の生成を停止させる。 (もっと読む)


【課題】複数の内部装置が接続されるシステムの活線挿抜時における突入電流による電源電圧降下を抑制する。
【解決手段】活線挿抜用電源制御システムは、それぞれ独立に活線挿抜が可能な複数のパッケージ装置、および複数のパッケージ装置に電源を共通に供給する電源装置を備える。電源装置は、運用電源209とプリチャージ用電源210を供給可能である。パッケージ装置は、当該パッケージ装置を制御する制御部、および当該制御部と運用電源209との間に設けられるゲートを備える。制御部は、活線挿抜時にゲートをクローズして運用電源209を使用せずにプリチャージ用電源210を使用してパッケージ装置を起動開始させ、パッケージ装置の電源電圧が所定の電圧に到達すると、ゲートをオープンして運用電源209を使用開始する。 (もっと読む)


【課題】出力制御へのリップルの影響を低減できる電源装置を提供すること。
【解決手段】電源装置は、所定の出力信号Itを生成し、出力信号Itを負荷に対して出力する出力手段と、出力手段によって出力された出力信号Itを検出する検出手段と、出力信号Itの検出値に基づいて、出力信号が目標信号範囲となるように出力手段を制御する制御信号を生成する制御手段と、出力信号Itが目標信号範囲ΔIt0に入った場合(時刻t1、t3、t5)、目標信号範囲ΔIt0を拡張するレンジ切替手段とを備える。レンジ切替手段は、出力信号Itが拡張された目標信号範囲ΔIt1から外れた場合(時刻t2、t4)、拡張された目標信号範囲ΔIt1を狭める。 (もっと読む)


【課題】システムバスに供給される電圧を可変にすることで、無駄な発熱や放射ノイズの抑制を図る。
【解決手段】クロック発生器15は、マイクロプロセッサ11から出力されるバススピード選択信号に応じた周波数のクロックパルスを、マイクロプロセッサ11とメモリコントローラ13とに共通に供給する。デコード回路17は、バススピード選択信号をデコードし、そのデコードされた値から、電源回路16より、マイクロプロセッサ11とメモリコントローラ13との間を接続するシステムバス21に供給される電源の電圧を可変させる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ等の素子を外付けしたり、クロック供給を停止させることなく、耐ノイズ性を向上させることができる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路1は、外部電源+Bに基づいて、ノイズ耐性が高く安定した基準電圧V1を出力可能に構成されるBGR回路17を備え、電圧変動抑制手段47は、基準電圧V1に対する内部電源電圧V2(VDD),V3の変動状態を監視し、その変動が許容範囲を超えた場合は内部電源V2,V3を生成する電源回路4の回路定数を変更して変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力モードの設定が可能に構成される場合に、外来ノイズの影響を極力低減することができるマイクロコンピュータを提供する。
【解決手段】マイコン31のCPU32は、スリープモードが再起動タイマ36によって周期的に解除される毎に、入出力端子42の信号出力レベルを再設定してからスリープモードに移行するので、CPU32が、たとえ、スリープモード移行中に外来ノイズの影響を受けることで入出力端子の信号出力レベルが変化したとしても、その出力レベルはスリープモードが周期的に解除される毎に再設定されるようになり、マイコン31の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】レギュレータを用いて駆動電圧を供給される電子回路において、ノイズの発生を抑えつつ速やかに動作の安定化する。
【解決手段】複数の動作モードを動作する装置は、第1の回路と、レギュレータと、電流制御手段と、を備える。第1の回路は、第1の動作モードにおいて動作すると共に、第1の動作モードに先立つ第2の動作モードにおいて動作しない。レギュレータは、第1の回路に対して駆動電圧を供給すると共に、内部を流れる内部電流を複数のレベルに切り換え可能である。電流制御手段は、第1の動作モードにおいて、レギュレータの内部電流を第1のレベルに制御すると共に、第2の動作モードにおいて、レギュレータの内部電流を第1のレベルより少ない第2のレベルに制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の筐体間で画像データを転送する高速インターフェースを、バックライトの輝度を制御することによって発生するノイズから守るための技術を提供する。
【解決手段】本体筐体1と、表示部筐体2と、これらを連結する連結機構3と、CPU11と、LCDパネル13と、LCDパネル13を駆動するコントローラドライバ15と、バックライト17と、バックライトドライバ16とを具備する。CPU11が本体筐体1に搭載される一方、LCDパネル13、コントローラドライバ15、バックライト17、及びバックライトドライバ16は、表示部筐体2に搭載される。コントローラドライバ15は、インターフェース信号線18を介して前記CPU11から受け取った前記画像データに応答してLCDパネル13を駆動すると共に、バックライト17の輝度を制御する輝度制御信号21をバックライトドライバ16に供給する。 (もっと読む)


【課題】二つの電子ユニットを分離接続可能に備えた電子機器において、二つの電子ユニットが接続された際に生ずる異常動作等の不具合を防止することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】 電力制御手段13は、接続検知手段による検知結果、及び、動作識別手段により識別される第一の画像読取部1の動作状態に基づいて、第一の画像読取部1の主動作部(第一の駆動モータ5、第一の照射ランプ6、第一の画像読取センサ7)と第二の画像読取部2とのうちいずれかのみに電力を供給させる。 (もっと読む)


【課題】内部の電源配線に影響を及ぼす外部からのノイズに対する耐性を向上させるための半導体装置を提供する。
【解決手段】電源8から半導体装置1内部の各機能部31〜36に電力を供給する電源配線4a〜4mを有し、複数の所定周波数のいずれかで動作する半導体装置1であって、スイッチSW1〜SW12と、記憶部31と、制御部34とを含む。スイッチSW1〜SW12は、電源配線4a〜4mそれぞれの途中に設けられ、電源8から各機能部31〜36への電力の供給をオン/オフする。記憶部31は、複数の所定周波数のそれぞれと、スイッチSW1〜SW12のオン状態またはオフ状態を指定する切替情報と、を対応づけて記憶している。制御部34は、現在の動作周波数に対応する切替情報を記憶部31から読み出し、読み出した切替情報に応じてスイッチSW1〜SW12のオン/オフを制御する。 (もっと読む)


中央処理装置(CPU)にパワーを供給する方法およびシステムであって、CPUの電流消費が大電流から小電流に変わる間にサージに対する保護を強化することができる。一実施形態において、出力ノードを有するパワー出力段としての回路と前記パワー出力段に結合したコントローラ回路を有する。コントローラ回路は出力ノードにおける電圧サージの検出に基づき、パワー出力段を電流ランプダウンモードに選択的にスイッチする。パワー出力段は関連した電流ランプダウンレートを有する。CPUは出力ノードとパワー出力段のサージ通知入力に結合される。パワー出力段はCPU電流消費が大電流消費から小電流消費に変わるのに比例する期間に、CPUからの通知信号に基づき電流ランプダウンを加速する。
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