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Fターム[5B014HA13]の内容

入出力制御 (4,953) | 複数の上位装置による制御 (245) | アクセス経路制御 (86) | マルチパス (15)

Fターム[5B014HA13]に分類される特許

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【課題】 N_Port ID仮想化(NPIV)を使用することによって単一障害点を防止することを目的としたシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 ストレージサブシステムによって使用されるいくつかの手順(移動など)の間に、多くの場合、ホストからストレージサブシステムへの単一のパスのみがあり、このことが、システム全体に対して潜在的な単一障害点を引き起こす。NPIVを使用することによって、この問題を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 ある物理計算機上のLPARをOSが動作した状態で他の物理計算機上のLPARに移行する場合に、移行直後に移行先のLPAR上のOSが移行前に移行元のLPAR上のOSでアクセスしていたディスクにアクセスすることを可能とする。
【解決手段】 移行元と移行先の物理計算機に接続されるFC−HBAを冗長化構成にし、移行途中でOS再開前に移行元で一方のFCのポートをログアウト状態にし、移行先で事前に移行元でログアウトさせたFCのWWNでFCログイン処理を行なった後、移行元でログアウトしたFCとディスクのパスをOS上からのみOnlineに見えるように処理を行う。移行先でOSを動作させた直後に、移行先でログインしていない方のFCとディスクとのパスが、OSからOfflineに見えるように処理し、ログイン処理が行われたFCのポートを通じて移行先のOSが移行元のOSが移行前にアクセスしていたディスクにアクセスできるようにする。 (もっと読む)


【課題】
計算機内を構成する部品には、CPUやI/Oハブ、デバイス(ネットワークコントローラ、RAIDコントローラなど)がある。たとえばCPUが故障した場合、その他の部品が正常だとしても、計算機が停止してしまう。そのため、故障部品の修理・交換が済むまで、計算機は復旧しない。
【解決手段】
ある計算機における第1のスイッチの複数の下流ポートのうち何れか1つと、ある計算機とは異なる計算機における第1のスイッチの複数の上流ポートのうち何れか1つとが、伝送路を介して接続されている。これにより、他の計算機内のデバイスへある計算機からアクセスできる経路が確保される。 (もっと読む)


【課題】マルチパス・データ通信におけるエネルギー節約のための方法、システム、およびコンピュータ使用可能なプログラム製品が実施例において提供される。
【解決手段】数個のI/O装置の各々の現在の使用率が判定される。その数個のI/O装置に属するI/O装置がルールに違反せずにパワー・ダウンされ得るか否かが違反判定される。この違反判定が偽であることに応答してそのI/O装置がパワー・ダウンされる。マルチパスI/Oコンフィギュレーションにおいて追加のI/O装置が必要とされるか否かがパワー・アップ判定され得る。そのI/O装置が特定され、パワー・アップされ、マルチパスI/Oコンフィギュレーションのために利用可能にされ得る。追加のI/O装置が必要とされる時間より前にそのI/O装置の待ち時間が経過し得るか否かが待ち時間判定され得る。パワー・オンは、追加のI/O装置が必要とされる時間より前に遅くとも該待ち時間までに行われ得る。 (もっと読む)


データスイッチをプロキシコントローラと組み合わせて開示し、このデータスイッチは、少なくとも1つの入出力(I/O)装置と、メモリを含む少なくとも1つのサーバーとの間で、データトラフィック及び制御トラフィックをルーティングするように構成され、このメモリは、一組のデータバッファ、及びコマンド/状態記述子のリストを含むアドレス空間を有する。このデータスイッチは:i) パケットヘッダーを検査することによって異なる種類のトラフィックを区別し;ii) データトラフィックは、少なくとも1つのI/O装置と少なくとも1つのサーバーとの間で直接ルーティングし;iii) 制御トラフィックは、プロキシコントローラを経由してルーティングするように構成されている。このようにして、プロキシコントローラは、(一般に帯域幅の10%未満で構成される)制御トラフィックのみを処理すればよいので、I/O装置を仮想化することができる。
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【課題】バスシステムの検証に必要となる検証シナリオを効率的かつ網羅的に作成する。
【解決手段】検証対象となるバスシステムを構成する複数のハードウェアブロックの中から、相互にアクセス可能な任意のアクセス元およびアクセス先のハードウェアブロックを抽出し、アクセス元のハードウェアブロックからアクセス先のハードウェアブロックに辿り着くまでのパスを探索する。そして、探索されたパスごとに、アクセス先のハードウェアブロックに割り当てられたアドレス範囲へのアクセスが発生した場合における、アクセス元のハードウェアブロックのトランザクションを検証するための検証シナリオを作成し、その検証シナリオを当該検証シナリオに対応するパスと関連付けて出力する。 (もっと読む)


【課題】複雑なアドレス番号を設定することなく、また加算回路、比較回路も用いずに確実に各機能モジュールを識別することができ、機能モジュールの増減にも柔軟に対応することができるモジュール型電子機器を提供する。
【解決手段】演算処理を行なうCPU10を有する制御モジュール1と、上記制御モジュールに接続され上記CPUと通信する入出力回路20〜50を有する複数の機能モジュール2〜5とによって一つの電子機器を構成するモジュール型電子機器において、上記制御モジュール1には上記機能モジュールの入出力回路と通信するための複数の制御信号線11a〜11dを設け、上記各機能モジュールには上記入出力回路と上記制御信号線の一つとを接続するデータバス22,32,42,52と、上記制御モジュールの他の制御信号線と他の機能モジュールの入出力回路とを接続する中間接続線23a〜23cとを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電子機器に搭載されるICの設定や状態読み出しに用いられるI2CやTWIなどのサイドバンド・バスによるICの設定や状態読み出しが、経路異常により正常に行われないことがないように構成することを目的とする。
【解決手段】 電子機器に搭載されたICの設定や状態読み出しに用いられるサイドバンド・バスの径路として、マスタデバイスからサイドバンド・マルチプレクサを介して複数のターゲットデバイスを接続してあり、マスタデバイスによりターゲットデバイスの内部レジスタを設定する回路であって、
サイドバンド・マルチプレクサの異なるポートに、同一アドレスのターゲットデバイスがあり、同一アドレスのターゲットデバイスの内部レジスタには、それぞれ別の初期値が設定されるように外部ピンの設定がなされており、マスタデバイスは、ターゲットデバイスの設定を行う際に、その内部レジスタの初期設定値を読み出してポートを確認する手段を有するサイドバンド・バス設定回路。 (もっと読む)


【課題】パス障害によるシステムのパフォーマンスの低下を事前に有効に回避し得るパス監視システム、パス監視方法等を提供すること。
【解決手段】障害パス本数検出部11Cは、アクティブサーバ1とストレージ4とをつなぐ複数のパスの中から障害が発生した障害パスの本数を検出し、サーバ切替判別部11Bは、パス監視定義ファイル11Aに記憶されている限界パス本数に基づいて障害パス本数検出部11Cにより検出された障害パスの本数が、限界パス本数以上であるか否かを判定する。サーバ切替判別部11Bにて障害パスの本数が限界パス本数以上であると判定した場合に作動し、アクティブサーバ1からスタンバイサーバ2への切り替える切替え要求が出力され実行される。 (もっと読む)


【課題】 記憶デバイス又はデータ処理デバイスに故障がある場合でも、システムを停止させないで縮退運転を可能とする。
【解決手段】 複数の磁気ディスク装置と複数のI/Oプロセッサ間のデータ転送可否とそれぞれの装置及びバス結合装置の故障の有無を示す故障フラグを記憶するテーブルを有し、I/Oプロセッサ、磁気ディスク装置又はバス結合装置が故障の際に、それぞれの装置について故障フラグのON/OFFを判断し、論理ボリュームを構成する磁気ディスク装置とI/Oプロセッサとの転送可能性の判断を行うことで、管理テーブル全体を更新すること無しに、故障デバイスへのアクセスを制限し、これによりシステムを停止させずに、縮退運転に移行可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の記憶デバイスを制御する複数の制御モジュールを有するストレージシステムに関し、制御モジュールの数が増加しても、低レンテシイな応答を維持しつつ、実装構成を容易とする。
【解決手段】複数の記憶デバイス(2−0〜2−35)を、バックエンドルータ(5−0〜5−7)で、各制御モジュール(4−0〜4−7)の第2のインターフェース(42)に接続し、全ての制御モジュールが、全ての記憶デバイスにアクセスできる冗長性を維持する。且つ制御モジュールと第1のスイッチユニットとをバックパネル(7)で、インターフェースを構成する信号数が少ないシリアルバスで接続する。これにより、プリント基板での実装が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 計算機と記憶システムとの間の通信の管理および信頼性の向上を図ること。
【解決手段】システム管理サーバ10は、ストレージ装置20a、20bの正・副通信ポートのうち、デフォルト設定として、正通信ポートをカレント通信ポートとして設定する。システム管理サーバ10は、正・副通信ポートを監視し、カレント通信ポートが使用不能となった場合には、他の通信ポートをカレント通信ポートに設定する。システム管理サーバ10はまた、各通信ポートの状態並びにカレント通信ポートの設定状況を通信ポート情報として管理する。 (もっと読む)


【課題】IO要求のスループットを向上させる。
【解決手段】情報処理装置とストレージ装置に設定された複数の論理ユニットのそれぞれが、複数の論理的なパスで接続されたシステムにおいて、情報処理装置は、データのミラーリングを行うために複数の論理ユニットに対してデータの書き込み要求を発行する。また情報処理装置は、パスの状態を監視し、パスの状態変化があったときに論理ユニットに接続された正常なパスを求めて読出し要求の対象となる論理ユニットを決定し、決定された論理ユニットに対してデータの読出し要求を発行する。 (もっと読む)


【課題】 IPストレージシステムにおいてデータ転送経路の導通確認の容易化を図るための導通確認技術を提供する。
【解決手段】 ストレージシステム10のターゲットコンピュータ20は、ICMPエコー要求を、ストレージシステム10が備える所定のIPポート110を通じてイニシエータコンピュータ70に送信し、イニシエータコンピュータ70からのICMPエコー応答の受信状態に基づいて、所定のIPポート110を通じたイニシエータコンピュータ70とターゲットコンピュータ20との導通が正常であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】インターフェース選択スイッチを含む不揮発性メモリ保存装置及びそれを利用した方法を提供する。
【解決手段】 不揮発性メモリ及び複数の保存インターフェースを含むインターフェース手段を含み、インターフェース手段は、選択信号に応答して、複数の保存インターフェースのうち何れか一つの保存インターフェースを選択し、不揮発性メモリは、選択された保存インターフェースを通じて本装置の外部ホストとデータを交換する装置である。一実施形態で、選択された保存インターフェース手段は、選択信号によって選択される場合、ATAプロトコルによって交換されるデータを変更するATA保存インターフェースである。他の実施形態で、選択された保存インターフェース手段は、選択信号によって選択される場合、SATAプロトコルによって交換されるデータを変更するSATA保存インターフェースである。 (もっと読む)


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