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Fターム[5B018RA14]の内容

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Fターム[5B018RA14]に分類される特許

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【課題】適切な保護機能によってデータを保護することにより、データの保護機能による処理時間の短縮を図るICチップ、ICチップにおける処理方法、ICチップ用処理プログラム、及びICカード等を提供する。
【解決手段】CPU6は、「カードOSによる非更新領域の保護機能」と、「トランザクションによる更新領域の保護機能」とを備え、「トランザクションによる更新領域の保護機能」は、更新前の更新領域が属するページの全ての領域を更新領域として、当該ページに記憶される全てのデータを前記バックアップ領域に書き込み、当該ページに非更新領域が存在しないものとしてカードOSに通知して、「カードOSによる非更新領域の保護機能」を機能させない。 (もっと読む)


【課題】リード/ライトの高速化が図れるメモリシステムを提供する。
【解決手段】メモリシステムは、電気的にデータの消去、書き込みが可能なメモリセルを複数配設してなるフラッシュ型EEPROMからなる第1のメモリ13−1,…,13−nと、強誘電体メモリ,磁気抵抗メモリ,及び相変化メモリの何れかからなり、第1のメモリよりも小容量で書き込み速度の速い第2のメモリ14と、第1及び第2のメモリ13,14を制御するコントロール回路15と、外部との通信を行うインターフェース回路とを有する。第1のメモリ13にはデータを記憶し、第2のメモリ14にはデータを記憶するためのルート情報、ディレクトリ情報、データのファイル名称、データのファイルサイズ、データの記憶箇所を記憶するファイルアロケーションテーブル情報、及びデータの書き込み終了時間の少なくとも一つを記憶する。 (もっと読む)


【課題】リカバリ処理等のためのデータ送信が中断された場合に、データ送信にかかる時間を従来よりも短縮する。
【解決手段】サーバは、複数のデータブロックの各々に固有な第1固有情報を生成して記憶した後に、各データブロックを順次、情報処理装置へ送信する。情報処理装置は、サーバから送信された各データブロックを順次受信する。情報処理装置は、サーバがデータブロックの送信を中断した場合には、サーバからデータブロックの送信再開指示を受けた後に、サーバから第1固有情報を取得し、受信済みのデータブロックの各々に固有な第2固有情報を生成し、データブロックを受信した順に、第1固有情報と第2固有情報とを比較し、第1固有情報と第2固有情報とが一致しないデータブロックの送信をサーバに要求する。 (もっと読む)


【課題】内部電池の電力残量に応じて、電子ファイルを適切に特定のデータ形式に変換することができる表示装置、データ変換方法およびデータ変換プログラムを提供する。
【解決手段】携帯端末では、メモリカードに記憶されている他のデータ形式の電子ファイルが取得されると、バッテリにデータ変換に必要な電力残量があるか否かが判断される(S11)。バッテリにデータ変換に必要な電力残量がある場合(S11:YES)、電子ファイルが特定のデータ形式に変換されて、その変換済ファイルがメモリカードに記憶される(S15)。一方、バッテリにデータ変換に必要な電力残量がない場合は(S11:NO)、電子ファイルは特定のデータ形式に変換されない。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムやユーザファイルのデータ形式を変更することなく、かつチェックサムを付加したディスク装置へデータを移行することなく、データの正当性を検証することができるデータ検証装置を提供する。
【解決手段】ユーザファイルへのデータの書き出し時において、チェックサム作成手段が、OSの階層で、書出しデータに基づいてファイルブロックごとにチェックサムを作成し、そのチェックサムをチェックサム格納ファイルに書き出す。ユーザファイルからのデータ読み出し時は、チェックサム検証手段が、入力データを含むファイルブロックごとのチェックサムをチェックサム格納ファイルから読み出し、読み出したチェックサムと読出しデータとの整合性を比較照合して、ファイルブロックごとのデータの正当性を検証する。なお、ファイルブロックは、ファイル管理表のファイル物理アドレスや入力データ長に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】管理情報へのアクセス集中やメモリ特性の悪化に対して、メディア内で管理情報をユーザデータよりも安全に記録、保存し、データエラーを防ぐようにする。
【解決手段】ホスト装置から入力される前記ユーザデータ及び前記管理情報に対する処理内容を記述したコマンドを受信し、前記受信したコマンドがいずれに対するものであるかを判別する。その判別の結果に応じて、前記ユーザデータ及び該ユーザデータをファイルシステム上で管理するための管理情報を記憶する不揮発性メモリ手段に対する制御方式を切り換える。そして、切り換え後の制御方式に従い、前記ユーザデータ又は前記管理情報を前記不揮発性メモリ手段に記録する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置におけるデータ異常箇所を特定する。
【解決手段】情報処理装置10は、別体のバックアップ記憶装置20を接続自在な接続部15と、データを記憶するデータ記憶部13と、データ記憶部に記憶されたデータをバックアップ記憶装置にバックアップする処理部11と、を備える。処理部11は、データ記憶部に記憶されたデータをバックアップ記憶装置20にバックアップした後に、データ記憶部13において変更されたデータを特定するデータ変更記録を生成して蓄積し、バックアップ記憶装置20が接続された状態において、データ記憶部13に記憶されたデータの中でバックアップ記憶装置20に記憶されたデータと相違するデータ相違部分を検出し、データ相違部分がデータ変更記録と整合するものであるか否かを判定し、データ相違部分がデータ変更記録と整合しない不整合データ相違部分である場合に、当該不整合データ相違部分が異常データであることを判別する。 (もっと読む)


【課題】バックアップやデータ格納を複数の外部センタに高いセキュリティを維持した状態で分散アウトソーシングできるようにする。
【解決手段】オリジナルデータをネットワークを介して接続された2以上の分散された格納装置(バックアップサイト)に分散格納する際に、データを所定ビット毎に読み出して、読み出されたデータを所定の論理で2以上の分割データに分割し、前記分割データ毎に前記2以上の格納装置に転送する。所定の論理とは、前記データを分割する際に、当該データを所定のまとまり毎にローテイト分割する。このローテイト分割は、所定のデータのまとまり毎にパリティを設定し、当該パリティの数値によってローテイト方向を変更する。このように、それぞれストレージを持った複数のサーバに細かい単位で分割してデータを保存することにより、各サーバ内のストレージを参照しても単体では解読不可能なシステムが実現する。 (もっと読む)


【課題】トランザクションブロックを利用して複数のセクターに対して単位書き込みを支援し、トランザクションブロックを一括してデータブロックに変換してファイルシステムやデータベースの無欠性を保障することができる不揮発性メモリのデータ処理装置及びその処理方法を提供する。
【解決手段】複数のブロックを含む不揮発性メモリと、ユーザの書き込み作業要求時、前記ブロックにデータを書き込んだ後に前記データが書き込まれたブロックを一括して有効化させる作業処理部と、前記作業処理部の作業処理に対応して前記ブロックの状態を管理するブロック管理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリに代表される不揮発性メモリによって構成された記憶装置の性能を向上させる。
【解決手段】不揮発性メモリによって構成されるメモリドライブを含む記憶装置を備えるストレージ装置であって、ホスト計算機に認識される記憶容量を提供するために必要なメモリドライブの台数よりも一台以上多いメモリドライブによってグループを構成し、各メモリドライブから分割された記憶領域を一つずつ含むセグメントごとに管理され、分割された記憶領域にはデータ領域又はテンポラリ領域が割り当てられ、ホスト計算機からデータの書き込み要求を受け付けたとき、データが書き込まれるデータ領域及びセグメントを特定し、更新されたデータを特定されたセグメントに含まれるテンポラリ領域に書き込んで、当該データが書き込まれたテンポラリ領域を新たにデータ領域とし、当該データ領域を消去して、新たにテンポラリ領域とする。 (もっと読む)


【課題】サーバを増設することなく記憶領域を確保でき、コスト削減を実現可能なデータ分散保存システムを提供すること。
【解決手段】 サーバ1と、それぞれハードディスク8を備えた複数のクライアント端末3−1〜3−nとでデータ分散保存システムを構築し、サーバ1において単一のデータを複数の分割データに分割し、前記各クライアント端末3−1〜3−nのハードディスク8に分割データを保存する。 (もっと読む)


【課題】 データバックアップを目的として、不揮発性メモリの複数箇所にそれぞれデータを保存する構成において、それぞれの記憶領域にて同時期に故障が生じ難い車両用制御装置を提供する。
【解決手段】 制御主体1のプログラムが参照する制御データを単独で記憶する専用データエリア52と、該制御データを異なる他の制御データと組み合わせた集合データの形で記憶する集合データエリア51とで二重化した形で記憶されるとともに、専用データエリア52では更新対象となる制御データのみが更新され、集合データエリア51では、更新対象となる制御データの更新を、全ての更新非対象の制御データの同一内容によるリライトとともに実施する。 (もっと読む)


【課題】正当性が確保された更新後のデータをNOR型フラッシュメモリに記憶させておくことができるようにする。
【解決手段】更新後の管理領域が生成されたとき、更新前の管理領域のコピーがバックアップセクタに書き込まれる。更新前の管理領域のコピーがバックアップセクタに書き込まれたとき、シグネチャ領域A1に書き込まれているシグネチャを構成する全てのビットの値が「0」で上書きされることによって、更新前の管理領域に付加されているシグネチャが無効化される。シグネチャが無効化された後、管理領域セクタに書き込まれている更新前の管理領域が消去され、更新後の管理領域が管理領域セクタに書き込まれる。本発明は、NOR型のフラッシュメモリを有する装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 不揮発性メモリに書き込む回数を減らすことで、不揮発性メモリの故障を低減するとともに、データの書込み時間を短縮することができるICカードを提供する。
【解決手段】 ICカード1がEEPROMに記憶されたファイル240にデータを書き込む際は、揮発性メモリであるRAMにファイル240のテンポラリーファイル220を生成し、テンポラリーファイル220に対してデータの書込み処理を行う。テンポラリーファイル220の内容は、トランザクションの終了時に、ファイル保存コマンドによってファイル240に保存される。本発明によれば、一連のトランザクション中に複数回の書込み処理を行った場合でも、EEPROMにアクセスする回数は1回で済み、EEPROMにに書き込む回数を減らすことができ、かつ、データの書込み時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で高信頼性を図りつつ、使い勝手のよい記憶装置を提供する。
【解決手段】 半導体不揮発性メモリと、かかる半導体不揮発性メモリに対してメモリアクセスを行うコントロール部と、電源供給の有無を検出する電源検出回路と、電源供給によりチャージアップされて電源遮断時に上記半導体不揮発性メモリ及びコントロール部に動作電圧を供給するコンデンサ及び外部との間で信号の授受を行うインタフェース回路とを1つのパッケージに搭載し、上記電源検出回路により電源遮断状態を検出して上記コンデンサで形成された動作電圧が外部へ逆流するのを防止しつつ、上記インタフェース回路を制御して外部側との切り離しを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】
ファイルシステムの破壊を防ぐ場合に消費電力の低減が可能な不揮発性メモリ書き込み回路、携帯型情報端末及び不揮発性メモリのデータ書き込み方法を提供する。
【解決手段】
不揮発性メモリ書き込み回路10は、不揮発性メモリ13と、不揮発性メモリ13に対する書き込みを制御するCPU11と、不揮発性メモリ13及びCPU11に対して電源供給を行う主電源14及び補助電源15とを備える。なお、不揮発性メモリ13は、ファイル管理情報を格納するファイル管理領域とファイルデータを格納するファイル格納領域とに区画して使用されるものである。さらに、不揮発性メモリ13にファイル管理情報を書き込む際は、主電源14及び補助電源15による電源供給を可能とし、不揮発性メモリ13にファイルデータを書き込む際は、補助電源15による電源供給を停止して、主電源14による電源供給を行う。 (もっと読む)


【課題】 データの書換え、挿抜が可能な記録メディアを使用する情報処理装置において、記録メディアの規格に準拠した方式で、電源断等の障害に対するデータ修復を行えるようにする。
【解決手段】 記録領域230へのデータ書込みに先立ち、ログ領域(カスタマが自由に使用できる領域として設定)210にログ書込みを行う。ログ書込みは、データ修復処理を可能にすべく、ログ領域210にデータと書込み先アドレス/書込みデータサイズを一緒に書込む;図1(A)。ログ書込みの後、記録領域230にデータ書込みを行う;図1(B)。データ書込みの途中で、電源断等の障害が発生し、未書込みになったデータが修復の対象になる。修復の際、ログ領域に書込まれたデータが用いられる。データ書込みが完了した場合には、不要なログ領域のデータを消去する;図1(C)。 (もっと読む)


【課題】二次記憶手段としてメモリ部及びコントローラ部と有する記憶手段CFを用い、CFのデータ書き換え動作中に電源遮断が生じてもデータ消失が発生せずデータ書き換え動作を正確に再実行可能なデータ記憶制御装置を実現する。
【解決手段】主記憶メモリ135のバックアップデータ130を二次記憶装置としてのCF145の記憶ブロック単位と同一の記憶ブロック単位に分割し、CF145へのデータ書き込み時にはバックアップデータ130領域における、データ書き込みセクタを含むブロックにフラグをセットする。セクタ単位の書き込みデータがCF145に転送されるが、CF145ではその書き込みデータを含むブロック全体の書き込みを実行する。CF145のデータ書き込み途中で電源遮断が発生した場合はバックアップデータ130領域におけるフラグがセットされた位置のブロック全体の書き込みをCF145に対して行う。 (もっと読む)


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