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Fターム[5B021MM04]の内容

タイプライター等へのデジタル出力 (60,285) | 電源 (663) | 停電 (40)

Fターム[5B021MM04]に分類される特許

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【課題】電源断での書き込み失敗による次回起動不能を回避し、かつ、装置の生産性の劣化を最小限にする
【解決手段】各種データを格納する第1及び第2のHDDと、第1及び第2のHDDへの書き込みに必要な情報を記憶するROMと、第1及び第2のHDDのシステム領域への書き込み要求を検知し、ROMに第1及び第2のHDDへの書き込み必要な情報を記憶させ、起動時に第1及び第2のHDDから読み出したデータが復元不可と判断されたときに(S106)、当該復元不可と判断されたデータのアドレスと一致するROMのアドレスに記憶されているデータをROMから取得し(S108)、前記第1及び第2のHDDのシステム領域に書き込み(S109,S110)、復元不可のデータを復旧させる(S112)HDD制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】定期的に通信を行い管理対象機器の監視を行う環境下であっても、消費エネルギーの低減を図ることができる機器管理装置、機器管理システム、通信制御方法、通信制御プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】機器管理装置100は、所定のデータ伝送路90を介して接続される機器200の状態を監視し、状態情報51を含む機器に関する情報を基に機器200を管理する装置であって、機器200が備える通信装置から消費電力の状態を表す情報である消費電力状態情報を取得する取得手段31と、取得手段31により取得した前記消費電力状態情報に基づき、前記通信装置の消費電力の状態に応じた通信方式を決定する決定手段32と、決定手段32により決定した通信方式を用いて機器200との間でデータ通信を行う通信手段22と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各制御ユニットまたはデバイスの判断で電源モードを遷移し、各制御ユニットまたはデバイスの機能に応じた節電状態を維持する。
【解決手段】電源供給・停止を制御可能な一単位であって画像情報に基づき画像形成を行う画像形成ユニット2、および電源供給・停止を制御可能な一単位であって画像形成ユニット2との間で画像形成に関連する情報または信号の送受信を行う複数の制御機能部(画像読取ユニット3、UIユニット4、FAXユニット5、トレイユニット6、メモリユニット7、システム制御ユニット8)の各々は、機内LAN10を介して得られる情報から自身の電源供給・停止状態を自ら判断し、電力供給ユニット9からの電源供給・停止の制御を自ら実施する。 (もっと読む)


【課題】所定の処理の実行中に意図しない異常が発生した場合に当該異常の発生原因の究明に寄与する情報を得ることのできるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】データ処理装置は、所定の処理が実行されるときに参照されるプログラムカウンタの値に関する進行履歴を示す履歴情報を記憶する記憶手段と、電源がオンの状態からオフに変化しその後オンに変化した場合の当該電源がオフになっているオフ時間を求めるオフ時間求め手段と、前記オフ時間求め手段が求めたオフ時間が予め設定される所定の時間以下の場合は、前記記憶手段に記憶されている履歴情報と予め設定される異常判定基準とを比較し、当該履歴情報が当該異常判定基準に適合するときは、前記プログラムカウンタの値に関する進行履歴が異常であると判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省電力設定が行われる際に省電力の効果を予め確認することが可能な画像処理装置および電力管理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置20は、印刷装置21、UI装置22、画像読取装置23および制御装置24を備えている。制御装置24は、デバイスごとの状態遷移の状況が記録されるログを生成するログ生成部31と、ログ生成部31により生成されたログを用いて演算を行う演算部32と、各種のデータを送受信するネットワーク制御部33と、ログや各種のデータ、計算式、計算結果等を格納する格納部34と、を備えている。ログ生成部31は、印刷装置用ログ生成部41と、UI装置用ログ生成部42と、画像読取装置用ログ生成部43と、制御装置用ログ生成部44と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】節電状態からの復帰の態様を使用者の要請に応じて変えられるようにして、使用者の便宜を図る。
【解決手段】節電モードから復帰するときの態様を使用者の要請に応じて節電重視復帰モード、使用重視復帰モード、通常復帰モードのいずれかにすることができる。節電重視復帰モードは、ユーザが所望の処理を実行することを確定的に主制御装置15に指示する操作パネル31上での予め定められた操作を行ったときに初めて節電モードからの復帰を図る。また、節電モードからの復帰を図るデバイスもユーザが実行を要求した処理に必要なデバイスのみである。 (もっと読む)


【課題】HDDの書き込みエラーが正規手順でオフされた電源オフによるものか否かを簡単に判別し、システムを正常復帰できるようにする。
【解決手段】主電源スイッチより本体電源をONした際、HDD故障もしくはHDD書き込み中の電源断があった場合にはHDDエラーを検出する(S101)。HDDエラーを検知したら、電源断検知回路の主電源断フラグが立っているか立っていないかを見に行く。主電源断フラグはデフォルトONとなっており、操作部電源キー押下を行い、規定の手順を踏んだ場合にはフラグがクリアされる仕組みとなっている。フラグは不揮発メモリに記録される。これにより、ステップS105でHDDエラーと判断することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の起動時の突然の電源断時の不揮発性記憶手段を保護することができる画像形成装置、画像形成装置の制御方法、画像形成装置の制御プログラム、及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】メインスイッチONから一定の期間のみ補助電源を有効にしておき、メインコントローラへの電力供給は基本的に主電源から行うが、立ち上げ時に主電源断が発生した場合、有効化されている2次電池より電力供給されることにより、不揮発性デバイスのライトアクセス中の電源断においても、2次電池より供給された電力により、ライト動作を終了させてデータ保護、ファイルシステム破壊に至ることの無いようにすることができ、画像形成装置の起動時の突然の電源断時の不揮発性記憶手段を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷対象とするデータを画像バッファに書き込む際、データ書き込み中に供給電
源が切断された場合に、多くのデータを画像バッファに書き込み、印刷対象とするデータ
の書き込みを高い確率で完了することができる印刷装置、および印刷装置のデータ書込方
法を提供すること。
【解決手段】印刷対象とする画像データを格納するための画像バッファ14をFeRAM
により構成する。FeRAMは高速な書き込み特性を有するため、画像バッファ14に対
するデータの書き込み中にプリンタ1の電源が切断された場合であっても、電源装置30
からの電源電圧の立ち下り期間に大量のデータが画像バッファ14に書き込まれるので、
画像バッファ14が動作不能となる前に画像データの書き込みを完了できる確率が高まる
(もっと読む)


【課題】監視機能を備えた画像形成装置で構成しても消費電力を低減させることができる技術を提供する。
【解決手段】監視システム1は、監視エリア100内に、LAN4を介して接続された監視機能を有する画像形成装置2を複数台備えている。複数の画像形成装置2の内の一の画像形成装置2の制御部10は、他の画像形成装置2および自身が実行する監視処理を制御する監視処理制御部114を備えている。そして、監視処理制御部114は、複数の画像形成装置2の内の少なくとも2台の画像形成装置2が、異なる時間に監視処理を実行するように制御する。これにより、監視エリア100内で行う監視処理の間隔を確保しつつ、画像形成装置2の1台当たりの監視処理の実行期間を短くできるので消費電力を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】電源停止時に記憶部に保存されるデータのエラーを回避し、記憶部からの起動不良防止を簡素な構成で実現することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像データなどの記憶部としてハードディスク装置を搭載した画像処理装置では、ハードディスク装置へのアクセスを高速化してシステム全体の処理速度を高めるためにキャッシュメモリを設け、通常はデータをハードディスク装置に直接書き込む代わりに高速アクセスが可能なキャッシュメモリに対して書き込む非同期動作を行うようにする。そして、画像処理装置の前扉が開放されて装置内部に設けれた主電源スイッチが操作可能となった場合には(S111;Yes)、画像データの入力を停止し(S114)、キャッシュメモリのデータをハードディスク装置に転送して保存する同期処理を実行する(S115)。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、停電などにより電源遮断が発生した場合メモリ(受信バッファ)上の印刷ジョブが、消去されてしまう問題があった。
【解決手段】 本発明の画像形成装置は、ホストコンピュータから送信された印刷ジョブを受信すると、逐次不揮発性メモリのハードディスク等に転送し、同転送中は擬似的に受信バッファがフルとして新規の印刷ジョブを受信しないとすることにより、揮発性メモリである受信バッファに印刷データが蓄積されることを抑制し、それにより電源遮断などの原因により受信バッファ中の印刷ジョブが消失してしまうことを抑制した。 (もっと読む)


【課題】停電時には消費電力が大きいデバイスを電気的に切離して処理を継続できるようにする。
【解決手段】データ処理によってプリンタに関連するコマンドが発生すると、主電源が停電状態であるか否かを判断する。主電源が停電状態でないときにはそのコマンドを実行する。停電状態にあるときにはそのコマンドを無効にして、そのデバイスを動作させないようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の通信ポートを実装する装置の節電効果をより向上させたネットワーク制御装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】ネットワークに接続された複数の通信ポートに対応して設けられ、ネットワークを介する通信機能の物理層の処理を行う複数の第1の処理手段と、複数の第1の処理手段に対応して設けられ、通信機能のメディアアクセス制御副層の処理を行う複数の第2の処理手段と、複数の第2の処理手段に対応して設けられ、通信機能のメディアアクセス制御副層以上の層の処理を行う複数の第3の処理手段とを具備し、複数の第3の処理手段のいずれかが節電状態に制御された場合、節電状態に制御された第3の処理手段以外の節電状態に制御されていない他の第3の処理手段が節電状態に制御された第3の処理手段に対応する第2の処理手段から処理情報を取得して節電状態に制御された第3の処理手段の処理を他の第3の処理手段が代行する。 (もっと読む)


【課題】電源の遮断時にも不揮発性メモリへ書き込まれるべき情報をバックアップすることが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、画像処理装置1を動作させるために装置全体に電力を供給するための主電源3と、画像処理装置1の一部に電力を供給するための予備電源4と、画像処理装置1の制御を行う制御手段(制御部2)と、設定情報を含む画像処理装置1で使用する装置情報を記憶するための不揮発性メモリ(EEPROM2eで例示)と、電源供給により記憶状態を保持可能な揮発性メモリ(メモリ2fで例示)とを備える。制御部2は、装置情報の全部又は一部となる情報をEEPROM2eに書き込む際、書き込めない場合には、その情報をメモリ2fに書き込むとともに予備電源4をメモリ2fに供給する。 (もっと読む)


【課題】電源に停電又は瞬断等が発生して電力が低下した場合に、不揮発性の記憶手段を備えない装置のデータをバックアップすることができるデータバックアップシステム、及びこのシステムの構成要素をなし、電源の電力の低下を検知する電力低下検知装置を提供する。
【解決手段】分電盤1の最も近傍に設置された電力低下検知装置10が、交流電圧の振幅の低下を検知して電力の低下を検知し、電力低下通知を複合機30及び電気機器50へ送信する。これに応じて、不揮発性の記憶手段を備えない電気機器50はバックアップするデータを電力低下検知装置10へ送信し、これを受信した電力低下検知装置10が複合機30へデータを転送し、複合機30に備えられた不揮発性の記憶手段にバックアップする。 (もっと読む)


【課題】設定途中でメイン電源がOFFされたり停電が発生したりしても所望の設定完了に至る前の作業途中での設定を容易に呼び出すことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿画像に対する印刷処理画像の出力状態を変えるための設定変更を操作パネル部11の操作によって可能とすると共に、操作パネル部11の操作による設定変更毎にその設定条件が印刷処理用情報としてRAM26に一時的に更新記憶され、RAM26に一時的に更新記憶された設定条件が仮履歴情報としてHDD27に格納され、電源供給がOFFからONとなった際には、HDD27に格納された仮履歴情報がRAM26に印刷処理用情報として記憶される。 (もっと読む)


【課題】 電源切断時に印刷中の印刷ジョブ情報を小容量の不揮発性記憶手段に、退避させて、電源再開後、中断した印刷ジョブのページから順次印刷ジョブを再開することである。
【解決手段】 電源が切断される場合に(S401)、印刷ジョブを印刷中かどうかをコントローラが判断して(S402)、印刷中であれば、印刷中のジョブ情報を印刷設定を記憶する小容量の不揮発性記憶装置に退避させる(S406)。そして、電源再投入時に、不揮発性記憶装置に退避させた印刷中ジョブ情報を読み出して、特定される情報処理装置から印刷中断したページ以降のジョブ情報を受信して印刷処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】省電力効果を向上させた画像処理装置を実現する。
る。
【解決手段】画像処理装置1は、各種の設定項目の設定情報を管理するメイン基板11と、通信ネットワークを介して、外部機器2と通信可能なサブ基板12とを備え、通常モード時に、サブ基板11とメイン基板12との両方に通電させ、省電力モード時に、サブ基板12に通電させるが、メイン基板11に対する通電を停止させるものである。そして、上記サブ基板12は、省電力モード時において、上記外部機器2から、上記設定情報の更新要求を受け付けるUI処理部33と、上記UI処理部33が受け付けた更新要求を、通常モードに移行するまで保持し、通常モードに移行した後、メイン基板11に通知する更新情報通知部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】リソースが不足している画像形成装置は休止させ、リソースに余裕がある画像形成装置のみを運転させる。
【解決手段】本発明に係る画像形成システム1は、リソース予想消費量を算出する情報処理手段11と、該リソース予想消費量とリソース残量とを登録する記録手段12と、前記リソース予想消費量と前記リソース残量とを比較するリソース制御手段13と、前記リソース予想消費量が前記リソース残量を超えると判断された場合に、他の画像形成装置4〜8にそのリソース残量が前記リソース予想消費量以上あるかどうかを問い合わせ、そのリソース残量が前記リソース予想消費量以上あるとの通知を受信した場合には、他の画像形成装置4〜8に前記印刷ジョブを送信すると共に、特定の画像形成装置3を休止及びロック状態に設定するプロセス制御手段15とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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