Fターム[5B022AA00]の内容
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Fターム[5B022AA00]に分類される特許
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演算装置
【課題】演算データが該演算データを使用する演算ユニットにおいて無効なデータ(無効データ)であることに応じて該演算ユニット内でのデータ遷移を抑制でき、消費電力を低減できる演算装置を提供する。
【解決手段】無効データ検知回路500において演算ユニット300の演算結果である演算データが無効データであることを検知すると、演算データに代えて固定値をフラグ付きレジスタファイル100へ入力するとともに、無効データであることを示すフラグも入力する。データ保持回路200へは、演算ユニット300で使用する演算データとそのフラグを入力する。データ保持回路200は、演算ユニット300で使用する演算データが無効データであった場合、演算データに代えて、データ保持回路200が既に保持しているデータを保持する。
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データ処理装置、データ処理方法、データ処理プログラム
【課題】 ストリームデータから平均化データを算出するにあたって、回路規模を縮小することが可能であり、記憶部に対する書き込みや読み出しのタイミングが制約を受けにくい、データ処理装置、データ処理方法、データ処理プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】 ストリームデータを構成するデータの累積加算データが記憶される記憶部と、記憶部に記憶されたタイミングの直前のタイミングの累積加算データと、タイミングのデータとを、記憶部に記憶させるべく加算する加算部と、加算部における累積加算データとデータとの加算回数が、予め定められた回数に達したか否かを判別する判別部と、加算部における累積加算データとデータとの加算回数が予め定められた回数に達したものと、判別部が判別したときの判別結果に基づいて、このときの加算部における累積加算データから当該加算回数を用いて平均化データを算出する算出部と、を備えたことを特徴とする。
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