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Fターム[5B034DD02]の内容

ハードウェアの冗長性 (4,130) | 機能・構成 (1,348) | 監視 (340)

Fターム[5B034DD02]に分類される特許

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【課題】稼働中の主サーバが行う処理の遅延を引き起こすことなく、主サーバの生存監視を行うことができる生存監視システムを提供する。
【解決手段】スイッチ10は、各主サーバ100a,100bから信号が送られたときに、その信号をコピーして所定のポートから第一管理サーバ20に送出する。第一管理サーバ20は、スイッチ10からそのコピーされた信号を受信したときに、その送信元である主サーバが生存していると判定し、その判定結果及びその信号を受信した日時を示す日時情報に基づいて作成される当該主サーバの生存状況を示す情報を記憶部に記憶して管理する。第一管理サーバ20は、その管理する主サーバの生存状況を示す情報に基づいて当該主サーバからの信号が前回受信したときから所定時間送られてきていないと判断したときに、当該主サーバが生存していないと判定する。 (もっと読む)


【課題】 送受信するデータ量を削減し、ネットワーク負荷低減の手段を提供すること。
【解決手段】 ハートビート代行サーバA10、B20が、データセンターサイト100、200の入口で各物理サーバA、B(仮想マシンVM)が送受信するハートビート信号を監視し、データセンター100、200内の複数物理サーバA、B(仮想マシンVM)のハートビート有無情報を一元管理し、収集した各物理サーバA、B(仮想マシンVM)のハートビート情報をまとめてサイト間で送受信する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションステーションが故障しても履歴パラメータを適切に維持する。
【解決手段】プロセス制御システムにおいて利用されるアプリケーションステーションは、冗長マネージャと、前記冗長マネージャに結合された冗長リンクサブシステムとを備えている。前記冗長マネージャは冗長通信リンクを利用して第二のアプリケーションステーションと通信するように構成されている。前記冗長マネージャは、前記第二のアプリケーションステーションと冗長コンテキストを確立し、該冗長コンテキストを利用して前記第二のアプリケーションステーションの動作を追跡する。さらに、前記冗長マネージャは、前記冗長リンクと前記冗長リンクサブシステムとを利用して前記第二のアプリケーションステーションから情報を受信し、その情報に応答して、前記第二のアプリケーションステーションから前記アプリケーションステーションに動作を切換える。 (もっと読む)


【課題】 現用系で障害が発生し、系切替を行う際に、再送タイムアウトの発生を防止し、中断時間を短縮する。
【解決手段】 応答確認型のプロトコルで通信するノード装置は、二重系として動作する、スイッチ処理部110−1、2と、受信したデータパケットに対し応答パケットを送信し、データパケットを整列処理して宛先に送信する情報処理部200−1、2を備える。現用系の情報処理部200−1と予備系の情報処理部200−2が、スイッチ処理部110−1から転送されるパケットのコピーを受信し、予備系の情報処理部はパケットの出力を停止する(S504)。現用系の情報処理部に障害発生したことを検出した際(S560)、予備系の情報処理部のパケットの出力の停止を解除することで系切替を行い(S563)、通信を継続する。更に、予備系の情報処理部は、系切替時に、無条件に応答パケットを送信する(S503)。 (もっと読む)


【課題】制御装置の障害発生時に、メイン電源にて動作する機能だけでなく、サブ電源で動作する機能も停止する技術を提供する。
【解決手段】二重化制御装置において、主系制御装置1と、従系制御装置2と、主系制御装置1と従系制御装置2とを接続する通信回線3とを有し、互いの動作状況を把握するために通信回線3を使用して主系制御装置1と従系制御装置2との間の通信を行い、応答が無いことにより相手系の制御装置の障害を認識する二重化制御装置であって、主系制御装置1と従系制御装置2とのそれぞれは、通常動作のためのメイン電源と、起動動作、停止動作およびスタンバイ動作のためのサブ電源と、障害が発生した場合に、メイン電源により動作する回路とサブ電源により動作する回路との動作を停止する自系動作抑止部13,23とを有する。 (もっと読む)


【課題】第1のマイコンの異常を第2のマイコンにより確実に監視することが出来る電子制御装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2個のマイクロコンピュータを有し、第1のマイクロコンピュータ(3)が主に制御対象の制御を司り、第2のマイクロコンピュータ(4)が、主に第1のマイクロコンピュータ(3)の異常の監視を行なうように構成された電子制御装置であって、第1マイクロコンピュータ(3)は、自身が制御量の演算に用いるデータの少なくとも一部を、自身の演算リソースを用いずに第2のマイクロコンピュータ(4)に送信するように構成され、第2のマイクロコンピュータ(4)は、送信されたデータに基づいて第1のマイクロコンピュータ(3)の異常の有無を判断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】部分的な経年劣化の予兆を早期に発見することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】LSI1は、複数のモジュールと、複数の遅延モニタを含む遅延モニタ群15とを備える。各遅延モニタは、複数段のゲート素子を有するリングオシレータを含む。各遅延モニタは、ゲート素子の遅延時間を測定する。CPU#0は、遅延モニタによって測定された遅延時間に基づいて、遅延モニタの近傍のモジュールの経年劣化を判定する。 (もっと読む)


【課題】雷などの影響を受け、2重系の片系が、誤動作により動作停止した場合には、他系に切り替わり、1重系動作状態となるため、早急に復旧させなければ、当該系まで停止した場合システムダウンし、列車の運行を停止させることになる。こうなると、従来にあっては、片系装置の停止原因が、一過性の事象による影響によるものであっても、保安装置(例えば信号機など)の保安者が現場に出向いて異常原因の確認と復旧を行っており、その時間や労力の負担が大きかった。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、多重系構成において、制御装置の状態を相互に監視し、停止した系に対し再起動の要求がなされ、停止した系を再起動させる手段を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】障害の発生により一時切り離された旧運用ノードを新待機ノードとして組み込んでシステムを再構築する場合に、オンライン業務の停止時間を無くす。
【解決手段】旧運用ノード20’のDBサーバ21’は、差分ログ記憶部32c’に記憶されている差分ログを用いて、リカバリログ記憶部22b’に記憶されているリカバリログを補正する。具体的に説明すると、複製制御装置21b’およびDBMS21a’は、差分ログ記憶部32c’に記憶されている差分ログファイルと、リカバリログ記憶部22b’に記憶されているリカバリログファイルとの比較結果に応じて、リカバリログファイルの内容を補正する。 (もっと読む)


【課題】一般的なIAサーバでソフトウェア(SW)方式のフォールトトレラントシステムやクラスターシステムを構築するために利用されるデータ通信カードに、自系装置のメモリやチップ等の状態監視機能と、他系装置への状態通知機能及び電源制御機能を追加する。
【解決手段】データ通信カードは、複数の物理マシンの各々に搭載され、通信回線を介して自系の物理マシンと他系の物理マシンとを接続し、相互にデータの送受信を行うために用いられる。データ通信カードは、第1のLSIと、第2のLSIとを備える。第1のLSIは、メイン電源の給電により駆動し、自律的に、自他の物理マシンの内部状態を監視し、状態異常を検出する。第2のLSIは、スタンバイ電源の給電により駆動し、自律的に、自他の物理マシンの電源状態を監視し、状態異常を検出し、自系の物理マシンから電源の給電を受けられない場合、他系の物理マシンから電源の給電を受ける。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションに起因してプロセスが異常終了する可能性を検出する。
【解決手段】収集部73は、複数の業務アプリケーション4に基づき処理を実行する複数の業務プロセス3のそれぞれについて、業務プロセス3の特性を表す特性情報を収集する。比較部74は、複数のプロセスの各々から収集した特性情報を比較する。判断部75は、複数の業務プロセス3のうちのある業務プロセス3に関する特性情報が、複数の業務プロセス3のうち、ある業務プロセス3を除いた業務プロセス3のいずれの特性情報とも特性が異なる場合に、ある業務プロセス3について異常が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに連接した複数の情報処理装置を利用してソフトウェアサービスを提供するシステムにおいて、ソフトウェアサービスの提供を継続するための情報処理装置とソフトウェアの無応答を含む障害監視をハートビート方式等により一括して行なった場合、短周期監視時のシステム内の監視負荷増大、または、長周期監視時のサービス停止時間増大の課題がある。
【解決手段】短周期ハートビート監視の必要な無応答を含むソフトウェアの障害監視範囲を個々の情報処理装置内に限定して障害発生時の障害情報を情報処理装置間で情報共有装置を使用して共有し、かつ、情報共有装置の障害情報を使用して障害監視装置が障害対処する。情報共有装置により、任意の情報処理装置が障害監視装置の障害を検出した場合に自律的に障害監視装置となって、システム障害への継続対処を図る。 (もっと読む)


【課題】各プロセッサ間で効率的に演算結果を共有可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】プログラムを記憶するプログラム記憶手段11と、コア毎の演算結果を記憶する演算結果記憶手段45と、コア数分の命令の命令セットを実行順にプログラム記憶手段から読み出し一次記憶部に記憶する命令読み出し手段21と、命令セットに含まれる命令を各コアの命令キューに記憶する命令配信手段32と、一次記憶部に記憶された第一の命令セットに含まれる命令を第一のコアが演算した演算結果を演算対象とする命令が第一の命令セットよりも後に実行される第二の命令セットに含まれ第一のコアと異なる第二のコアが実行するか否かを判定する命令依存関係判定手段33と、命令依存関係判定手段が第二のコアが第二の命令セットに含まれる命令を実行すると判定した場合第一のコアの演算結果記憶手段の値を第二のコアの演算結果記憶手段に複写する複写手段34と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のPCIeカードのうち、一部のPCIeカードに障害が発生しても、その他のPCIeカードが正常な動作を継続できる情報処理装置と、この情報処理装置を用いた情報処理方法とを提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置および情報処理方法によれば、複数のPCIeカードのそれぞれについて、その状態を個別に管理するデータ領域を設けることで、異常が発生したPCIeカードに係る命令をスキップすることが可能になり、情報処理装置全体のシステムリセットを回避できる。 (もっと読む)


【課題】他の情報処理装置のCPUとの間で同期ずれが発生したCPUで、異常兆候を検出する。
【解決手段】情報処理装置10は、CPU11と、入出力関連装置13と、同期制御部14と、他の情報処理装置20との間で情報を送受信する通信部17とを備える。同期制御部14は、CPU11を初期化する初期化設定部140と、CPU11と入出力関連装置13間のトランザクションを監視するトランザクション監視部141と、トランザクションの監視情報と他の情報処理装置20から受信したトランザクションの監視情報とからCPU11の同期ずれを判定する同期判定部142と、トランザクションの監視情報に基づき、異常兆候関連情報を取得する異常兆候関連情報取得部143と、同期ずれ有りのとき、異常兆候関連情報に基づき、CPU11の異常兆候の有無を判定する異常判定部144とを備える。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の現用系物理サーバと待機系物理サーバとを含むサーバシステムの障害発生時に早期に回復が可能な制御サーバを提供する。
【解決手段】制御サーバ300は、データの生成、削除、参照を伴うアプリケーションが運用されるOS200、210、220が稼働する複数の現用系サーバの運用状態を監視する手段と、前記現用系物理サーバのOS200、210、220と、ホストOS240上で前記現用系サーバのOSに対応するゲストOS242、244、246が稼働する待機系サーバとのデータを同期する手段と、前記監視する手段が前記現用系物理サーバの一つの運用状態の障害を検出したとき、対応する前記ゲストOS242、244、246の上で、前記現用系物理サーバの一つで運用されていたアプリケーションを起動し、障害が検出された現用系サーバから待機系サーバの対応するゲストOS242、244、246に系を切り替える手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】制御装置の一つに異常が発生した場合に素早く代替制御を行うことができ、またコスト面に優れたバックアップ管理システムを提供する。
【解決手段】端末機器13と通常時伝送路で接続されたメインコントローラ11と、メインコントローラ11とネットワークを形成し、かつ端末機器13と異常時伝送路で接続されたバックアップコントローラ12と、メインコントローラ11が通常運転時にはメインコントローラ11と端末機器13とを通常時伝送路を介して接続し、メインコントローラ11が停止した場合バックアップコントローラ12と端末機器13とを異常時伝送路を介して接続するように切替制御する切替制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ホストと予備装置を常時接続することなく、予備装置の障害をホストに通知する二重化システムにおける予備装置の切り替え方法が、望まれる。
【解決手段】
二重化システムにおける予備装置の切り替え方法は、ホストと、ホストと接続されている稼働装置と、稼働装置と接続され、ホストとは接続されていない予備装置と、を含む二重化システムを適用の対象とする。二重化装置の切り替え方法は、予備装置が、自らの障害を検出する第1の工程と、予備装置が、自らの障害を検出した場合には、稼働装置との通信状態を変更する第2の工程と、稼働装置が、予備装置との通信状態に基づいて、予備装置の障害を検出する第3の工程と、予備装置の障害を、稼働装置からホストに通知する第4の工程と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】多重系のコントローラシステムにおいて、ネットワークからの不正アクセスを防止し、高い可用性を維持する。
【解決手段】プロセス入出力装置を介して制御対象に接続されたCPUと,CPUからのデータを制御系ネットワークに伝達するネットワークアダプタを含むコントローラを複数台備え、一方のコントローラを主系、他方のコントローラを従系し、制御系ネットワークには広域ネットワークが接続できる多重系コントローラシステムにおいて、コントローラは、制御系ネットワークからネットワークアダプタが受信する通信を監視して主系コントローラに対する不正アクセスを検知して、以後のネットワークアダプタによる制御系ネットワークとの通信を遮断するトラフィック監視機能と、コントローラ間に設けられた多重化リンクと、トラフィック監視機能の検知に応じて多重化リンクを用いて制御系ネットワークとの通信を行う二重化回路とを備える。 (もっと読む)


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