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Fターム[5B042HH10]の内容

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Fターム[5B042HH10]に分類される特許

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【課題】 特定の異常系シナリオのみを複数回実行したときに起こるエラーを検出できるようにする。
【解決手段】 本発明は、入力された設計モデルから、ユースケース記述を取得し、ユースケース記述からループ無し経路を抽出し、テスト経路集合に加え、ユースケース記述からループ有り経路を抽出し、テスト経路集合のループ無し経路と該ループ有り経路をつなぎ合わせた新たなテスト経路を生成し、新規追加分テスト経路集合に加える。新規追加分テスト経路集合から、特定の異常系シナリオのみを含むテスト経路を対象異常系テスト経路として抽出し、異常系テスト経路集合に加え、異常系テスト経路集合の各異常系テスト経路中のループ箇所を複製し、テスト経路に対するテスト項目を生成する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの問題箇所を容易に発見できる妥当性検査を行うことができ、システムプログラマのデバック効率を向上する。
【解決手段】IEC 61131-3に準拠した命令語を用いるプログラムのオブジェクトファイルを取得し、ステップ順に機械語のスタック操作をシミュレーションして得られた変数、あるいは定数を用いて、プログラムの動作不備を引き起こす可能性のある箇所および要因を検出する検出部12Cと、検出部12Cで検出された箇所および要因を表示する表示処理部12Dと、を備え、検出部12Cは、シミュレーションの過程で得られる変数、あるいは、定数を用いて、変数の領域外アクセスの箇所を検出する機能12C1と、無限ループの可能性がある箇所を検出する機能12C2と、データの精度が欠落する可能性がある箇所を検出する機能12C3と、条件が成立しない可能性のある箇所を検出する機能12C4と、の少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


【課題】プログラムの改修箇所及び改修による影響の波及箇所に関連するテスト内容を網羅したテストシナリオを自動的に作成することができるシステムを提供する。
【解決手段】ステートメント中の条件をノードに含み複合条件網羅を満たす解析木を作成するプログラム解析部103と、セルが解析木の葉ノードを表し、セルの境界部が解析木のノードのステートメント中の条件であり内部ノードを表すマトリクスデータを作成するマトリクスデータ作成部106と、指定されたセルまたはセルの境界部に基づいてテストシナリオを作成するテストシナリオ出力部110を備える。テストシナリオは、セルが指定された場合は、指定されたセルに該当する葉ノードから根ノードに至る経路に含まれるノードの集合で、セルの境界部が指定された場合は、葉ノードから根ノードに至る経路のうち、指定されたセルの境界部に該当する内部ノードを含む経路に含まれるノードの集合である。 (もっと読む)


【課題】仕様と異なる条件を有するプログラムを用いて該プログラムのテストを行う場合であっても、必要十分なテストデータを生成する。
【解決手段】プログラムの仕様条件を変数を用いて表した複数の第1のコードが記憶された記憶部を参照して第1のコードを取得し、プログラムを入力とするシンボリック実行により抽出された、プログラムが実行し得るパス各々に対応する実装条件を変数を用いて表した複数の第2のコードが記憶された記憶部を参照して第2のコードを取得し、第1のコード各々と第2のコード各々と、を組み合わせて、仕様条件と実装条件との組み合わせ条件を表す複数の第3のコードを生成し、各第3のコードに基づき当該第3のコードに含まれる変数の充足解を求め、充足解を、プログラムのテストデータを記憶する記憶部に記憶する、テストデータ生成プログラム、テストデータ生成方法、テストデータ生成装置である。 (もっと読む)


【課題】システム移行時の品質評価の精度を高める。
【解決手段】第1の情報処理装置で実行される複数のプログラムを含む情報処理システムを、第1の情報処理装置とは異なる基盤の第2の情報処理装置に移行する際の品質を評価する移行品質評価システムにおいて、情報処理システムに含まれるサブシステムごとの実行可能なパス数に応じた情報であるパス情報を記憶し、システム移行時における、パス数とバグ数との関係を示すバグ指標を記憶し、第2の情報処理装置において検出された、サブシステムごとのバグ数を記憶し、パス情報及びバグ指標に基づいて、第2の情報処理装置で発生し得る、サブシステムごとのバグ数を予測し、検出されたバグ数と予測されたバグ数とに基づいて、サブシステムごとの移行品質を示す品質評価情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア構造カバレッジ分析の要件を満たすテストを容易に生成することができるテスト支援システム、テスト支援方法、及びプログラムを提供すること
【解決手段】制御フローグラフ生成部12は、ソースコードから処理の流れをグラフ形式で表示した制御フローグラフを生成する。制御パスセット生成部15は、制御フローグラフ、及びソフトウェア構造にかかる第1カバレッジ基準に基づき、ソースコード内の実行パスを含む制御パスセットを生成する。制御パスセットは、第1カバレッジ基準を満たす実行パスから構成される。 (もっと読む)


【課題】プログラムについて、構造の観点からのカバレッジ基準をみたすパス情報を効果的に生成すること。
【解決手段】検証対象プログラムをカバレッジ基準に応じて整形しトラップを挿入するトラップ挿入手段と、前記トラップ挿入手段によってトラップを挿入されたトラップ入りプログラムについてソフトウェアモデル検査を行い、前記カバレッジ基準を満たすパス情報を出力するソフトウェアモデル検査手段と、前記パス情報から前記カバレッジ基準を満たす事前条件を生成する事前条件生成手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象プログラムに対してモデル検査を行った結果得られる反例のパス情報どおりに実行可能なテストプログラムを効果的に生成すること。
【解決手段】対象プログラムと対象プログラム上のパスの情報とを入力し、対象プログラムから呼び出される外部プログラムによって更新される変数値のパス情報に即した変化を表したスタブプログラムを生成するスタブプログラム生成手段と、前記対象プログラムにおける外部プログラムへの呼出しを前記スタブプログラムへの呼出しに置換したテスト用対象プログラムを生成するテスト用対象プログラム生成手段と、パス情報の初期値を用いてテスト用対象プログラムを呼び出すドライバプログラムを生成するドライバプログラム生成手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一の実行経路に対する実行を繰り返すことなく、未実行の実行経路のみを実行してプログラムを試験できるようにする。
【解決手段】命令実行部121は入力変数値組み合わせ193を選択し、試験対象プログラム191を一ステップずつ実行する。試験対象プログラム191が終了した場合、網羅結果記録部140は分岐先の全ての実行経路が実行済みである分岐命令ステップを判定し、判定した分岐命令ステップに経路網羅フラグを設定する。命令実行部121は新たな入力変数値組み合わせ193を選択して試験対象プログラム191を一ステップずつ実行する。実行した処理ステップが分岐命令ステップである場合、命令実行部121は実行した分岐命令ステップに経路網羅フラグが設定されているか否かを判定する。経路網羅フラグが設定されている場合、命令実行部121は分岐先の実行経路を実行せずに試験対象プログラム191の実行を終了する。 (もっと読む)


【課題】データフローグラフを効率的に生成できるデータフローグラフ生成装置、データフローグラフ生成方法及びデータフローグラフ生成プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】手続き型言語によって記述されるプログラムの到達定義に基づくデータフローグラフを生成において、プログラムを解析して変数定義関数テーブルと関数コールグラフを生成し、データフローグラフの出力変数に関係する対象変数毎に、変数定義関数テーブルと関数コールグラフに基づいて対象変数に関連する関数のみを抽出し、その抽出された関数を用いて対象変数に関するコントロールフローグラフを生成し、その生成されたコントロールフローグラフに対して到達定義解析を行い、対象変数毎の到達定義解析結果に基づいてデータフローグラフを生成する。 (もっと読む)


【課題】入力データの変化に基づいてプログラムに含まれる関数の動作変化を取得することが可能なコンピュータプログラム、プログラム解析方法及びプログラム解析装置を提供する。
【解決手段】コンピュータプログラムは、第1入力データ及び該第1入力データと異なる第2入力データに夫々基づく対象プログラムの第1駆動履歴及び第2駆動履歴を記録する記録手段に記録された該第1駆動履歴から、該対象プログラムに含まれる関数の呼び出し情報に基づいて、該関数の第1呼び出し履歴を抽出し、前記記録手段に記録された第2駆動履歴から、前記関数の呼び出し情報に基づいて、該関数の第2呼び出し履歴を抽出し、前記関数の第1及び第2呼び出し履歴に夫々基づいて、前記第1及び第2駆動履歴各々における該関数の呼び出し回数又は呼び出し箇所を取得する処理をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】
記号的実行を用いてC++プログラムを検証するソフトウェアアーキテクチャを提供する。
【解決手段】
特定の実施形態は、1つ以上の入力変数を有するC++プログラムをコンパイルして該C++プログラムのバイトコードを取得し、C++ライブラリをコンパイルして該C++ライブラリのバイトコードを取得し、C++プログラムのバイトコード及びC++ライブラリのバイトコードを記号的に実行する。この記号的実行は、C++プログラムの各入力変数に記号入力を割当て、C++プログラム内の1つ以上の実行経路を決定し、各実行経路に関して、満たされる場合にC++プログラムを該実行経路へと進ませる記号表現を構築することを有する。特定の実施形態は更に、該記号表現を解くことによって、C++プログラム用の1つ以上のテストケースを生成する。 (もっと読む)


【課題】
記号的実行を用いてC++プログラムを検証するためにドメインスペシフィック操作用ハンドラーを最適化する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】
特定の実施形態は、C++オブジェクトの複数のメソッド間の関係を見出し、該関係を表す1つ以上のルールを定め、前記メソッドを記号的に実行することによって前記ルールを検証する。特定の実施形態は更に、前記ルールの正しさが検証された場合に、前記メソッドのバイトコードが実行されないように、前記メソッドを記号的に実行するときに前記ルールを使用する。 (もっと読む)


【課題】任意のテスト項目に対してテストベクタを生成できない場合にその要因箇所を自動的に特定するプログラム解析装置、プログラム解析方法及びプログラム解析プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】モデル検査において任意のテスト項目に対してプログラムのテストベクタを生成できない場合にテストベクタを生成できない要因を解析するプログラム解析装置であって、テストベクタを生成できないテスト項目を段階的に分解してサブテスト項目を生成し、サブテスト項目を生成する毎にそのサブテスト項目に対してモデル検査を行い、モデル検査でテストベクタを生成できない場合にそのテストベクタを生成できないサブテスト項目に基づいてテストベクタを生成できない矛盾要因の箇所を特定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分散コンピューティング環境においてソフトウェア解析の効率的な並列化のためのノードの計算の初期化手法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、受信されたソフトウェアの検証のジョブの初期化の経路の状態を決定するステップ、計算ノードの終了の経路の状態を決定するステップ、及び初期化の経路の状態と終了の経路の状態とに基づいて計算ノードでの受信されたソフトウェアの検証のジョブの実行を初期化するステップを含む。初期化の経路の状態は、検証されるべきソフトウェアの開始の状態に到達するためのプログラムのプレディケートのシーケンスを含む。受信されたソフトウェアの検証のジョブは、検証されるべきソフトウェアの一部の指示を含む。終了の経路の状態は、計算ノードでの前のソフトウェアの検証のジョブの実行の間に到達される最後の状態の指示を含む。計算ノードは、受信されたソフトウェアの検証のジョブを実行するために割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアを検証する方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、境界関数の関数を結果を判定すること、境界関数の結果を使用して、1以上のポリシーを、受信されたジョブの実行に適用することを含む。境界関数は、受信されたジョブの実行を評価し、受信されたジョブは、検証されるべきソフトウェアの一部を示す。境界関数の結果は、受信されたジョブの現在の実行、1以上の履歴パラメータ、及び他のジョブを処理するために利用可能な使用されていないノードの数の評価に基づいている。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアを検証する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る方法は、リソースのキューとジョブのキューとをモニタし、リソースのキューとジョブのキューとがエントリを含むかを判定し、リソースのキューとジョブのキューの両者がエントリを含む場合に、スケジューリングポリシーを適用して、特定のジョブを選択し、リソースのキューのエントリのうちで前記ジョブの特性について最も適合するノードとして特定のワーカノードを選択し、前記ジョブを前記ワーカノードに割り当て、前記ジョブを実行している間にジョブのキューにおいて新たなジョブを作成するためのジョブ作成ポリシーのパラメータを前記ワーカノードに割り当て、前記ジョブの実行を停止するための終了ポリシーのパラメータを前記ワーカノードに割り当てる。リソースのキューは、コードの一部を検証するために利用可能な複数のワーカノードを示し、ジョブのキューは、ワーカノードにより実行される1以上のジョブを示し、ジョブは、検証されるべきコードの一部を含む。 (もっと読む)


【課題】分散コンピューティング環境においてソフトウェア解析の効率的な並列化のためのポリシーのスケジューリングを提供する。
【解決手段】本発明の方法は、ジョブのキューにアクセスし、リソースのキューにアクセスし、ジョブのキュー又はリソースのキューへの追加が行われる場合、ジョブのキューからのジョブをリソースのキューからのリソースに割り当てる。ジョブのキューは、検証されるべきコードの一部をそれぞれのジョブが示す、ワーカノードにより実行される1以上のジョブの指示を含む。リソースのキューは、ソフトウェアの一部を検証するために利用可能な1以上のワーカノードの指示を含む。リソースは、リソースのキューにおけるリソースのうちで、選択されたジョブの特性について最も適合するリソースを決定することで選択される。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアを検証する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子装置は、メモリと、メモリに結合されたプロセッサと、メモリに記憶される1以上のポリシーとを備える。ポリシーは、プロセッサがソフトウェアを評価し続けるべきかを示すリソースの可用性のポリシーと、探索されていない分岐について新たなジョブが作成されるかを示すジョブの可用性のポリシーとを含む。プロセッサは、実行されるべきジョブを受信し、ソフトウェアを評価し、ソフトウェアにおける分岐に遭遇した場合に、探索すべき分岐を選択して、1以上の探索されていない分岐の初期化手順を記憶し、ジョブの可用性のポリシーを評価し、ジョブの可用性のポリシーに基づいて、探索されていない分岐のそれぞれについてジョブを作成するかを判定し、リソースの可用性のポリシーを評価し、リソースの可用性のポリシーに基づいて、探索するために選択された分岐でソフトウェアを評価し続けるかを判定する。ジョブは、評価すべきソフトウェアの一部を指示する。 (もっと読む)


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