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Fターム[5B043EA01]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 画像処理 (1,688) | 前処理 (347)

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【課題】 少ないメモリ容量、少ない演算量で、指紋などの画像を取得する。
【解決手段】 撮像部は、対象画像を複数の部分画像として取得する。演算部は、部分画像Poごとに、部分画像Po内の線の方向を特徴づける特徴量Pfを算出し、部分画像Poごとの特徴量を利用して、対象画像を一枚の画像に構築する。または対象画像を一枚の画像に構築した場合の特徴量を構築する。演算部は、部分画像Po間で対象画像の一部分が重複する場合、部分画像Po間の特徴量Pf同士の対応部分が重なり合うよう、部分画像Po同士をつなぐことができる。 (もっと読む)


目の虹彩を虹彩マップに1次元セグメント化し、そのマップを、影響を受けていないエリア及び影響を受けているエリアに分類するためのシステム。また、そのシステムは、正規化するためにエリアを規則的な形状に当てはめること、及び影響を受けていないエリアを対称なセグメントとして特定することを可能にすることができる。さらに、そのシステムは、虹彩のマップ及び虹彩の登録されているマップ、並びに照合のために対応するビンの影響を受けていないエリア及び影響を受けているエリアに重みを割り当てることができる。 (もっと読む)


【課題】虹彩認識システムおよび方法を提供する。
【解決手段】識別方法は、目の画像を取り込むステップ(210)、瞳孔の中心を近似するステップ(310)、近似した瞳孔の中心を極座標系の原点として用いるステップ(410)、ある角度の放射線に沿って目の虹彩部分の画像を区分するステップ(510)、およびある角度の放射線に沿った虹彩部分からのデータ点数を正規化するステップ(510)を含む。 (もっと読む)


【課題】登録時の画像(標準パターン)と認証時の入力画像とを一致させて、正確な顔画像の認証を可能にする顔画像認証システム、携帯端末及び認証装置を提供すること。
【解決手段】顔画像を認証する顔画像認証システムにおいて、登録用の顔画像データと認証用の顔画像データを入力する顔画像データ入力手段を備え、且つ、前記登録用の顔画像データを、顔画像サイズがM×N(pixel)からなる条件1と、顔画像が座標を有する条件2と、顔画像の中で対称性を有する部位を結ぶ連結線が水平線となる条件3からなる標準パターン条件を満たすように標準パターン顔画像を生成する登録用の顔画像データ生成部と、前記認証用の顔画像データを前記標準パターン条件を満たす標準パターン顔画像に実質的に一致させるように認証用の顔画像データを生成する認証用の顔画像データ生成部とからなる前処理手段を備えることを特徴とする顔画像認証システム。 (もっと読む)


【課題】 設置の自由度が大きく、かつ誤りが少ない内部検出装置を提供する。
【解決手段】 内部検出装置は、少なくとも1種類が近赤外線でありかつ互いに異なる波長である2種類以上の電磁波すなわち700nmから1000nmまでのいずれかの波長の近赤外線および可視光を、生体の同じ部分に1種類ずつ照射する光源62と、生体から反射した電磁波を検出するイメージセンサ65と、反射した電磁波が結ぶ像のデータを記憶する第1メモリ68と、近赤外線が結ぶ像のうち、近赤外線以外の電磁波である可視光が結ぶ像とは異なる部分の画像を、反射した電磁波が結ぶ像のデータから作成する差分演算部69とを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は生体情報画像補正装置に関し、特に、低コントラストな生体情報画像を補正することにより生体情報画像認証装置における認証精度を向上させることができる生体情報画像補正装置を提供する。
【解決手段】 生体情報センサにて読み取った生体情報画像の画質を補正する生体情報画像補正装置において、コントラスト補正部(135)は、生体情報画像を平滑化する平滑化手段と、平滑化した画像と生体情報画像の差分画像を得る差分手段と、差分画像と生体情報画像とを合成して補正生体情報画像を生成する合成手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非接触光学手段によって、3D指紋を認識する方法を開示する。
【解決手段】新規な方法は、とりわけ、指紋を取り込み、マニューシャ、分岐点、端点、またはその任意の組み合わせから成る群から選択した3D光学画像を得る光学非接触手段を設けるステップと、複数の指紋を得るステップであって、前記指紋の画像解像度が、カメラと前記分析対象の指との間の距離に依存しない、ステップと、得られた画像を誤焦点およびぼけの復元によって補正するステップと、登録フェーズにおいて複数の画像、好ましくは6ないし9枚の画像を、種々の視野および角度の下で得るステップと、前記画像の被写体深度の質および画素当たりの強度を系統的に改良するステップと、追加の光学センサが必要とならないように、メモリ消費から高解像度化を切り離すステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、デジタル指紋の認証により個人を識別する方法に関し、指紋のデジタル画像上の特徴点が特定され、多数のデジタル指紋の特徴点が確認されているデータバンクに、比較および撮影された指紋を有する個人の識別のために転送される。
【解決手段】 指紋(E)が物体(12)の湾曲した表面(3)から取得されたとき、アルゴリズムの手段により、特徴点が検出されると(15)、デジタル画像は平面に投影されて修正されたデジタル画像に変形される(13)。 (もっと読む)


少なくとも1つの画像から虹彩認証を行うための方法および装置が開示される。複数の画像を取り込むために複数のカメラが用いられ、その複数の画像の少なくとも1つは虹彩の少なくとも一部を有する範囲を含む。これら複数の画像の少なくとも1つは次いで虹彩認証を行う目的で処理される。

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