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Fターム[5B045AA05]の内容

マルチプロセッサ (2,696) | 用途 (76) | プロセス制御用 (6)

Fターム[5B045AA05]に分類される特許

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【課題】共有メモリ方式のサイクリック伝送されているネットワークが複数存在する制御システムで、一つのネットワークの通信ノードから別のネットワークの通信ノードへ共有メモリ領域のデータを転送するリンク間転送の設定を人手によらず設定することができるデータ中継制御装置を得ること。
【解決手段】複数のネットワークにそれぞれ接続される複数のノード31,32と、複数のノード31,32間を通信路で接続するベースと、リンク間転送設定に基づいて、データを一のネットワークに接続されるノードから前記他のネットワークに接続されるノードに転送するリンク間転送制御部35と、プログラムで使用されるメモリ領域に付されたラベルと、ラベルが演算前にデータを格納する動作か、演算後のデータの行き先となる動作かを示すフラグ情報と、を有するラベル割付情報に基づいて、リンク間転送設定を生成するリンク間転送設定生成部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デバイスの制御をネットワーク経由で他のコンピュータから行う際に、リアルタイム性を保証する。
【解決手段】データ伝送システムと、これに接続されたコンピュータおよびデバイスとから構成され、前記コンピュータから前記データ伝送システムを介して前記デバイスを制御する分散デバイス制御システムであって、前記データ伝送システムは、複数のノードが論理的にリング型の接続をしたものであり、前記ノードの各々が、あらかじめ定められたタイミングで固定長のフレームを送信することでデータ通信速度を保証すると共に、デッドライン保証可能な通信タスクのみを登録することで通信タスクの最大遅延を保証する通信手段と、デバイスデータの形式を変換するデバイスデータ変換手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】CPUを支障なく活線挿抜できるCPUシステムの提供。
【解決手段】CPUシステム1のプログラマブルコントローラ2は活線挿抜に対応すると共にCPUモジュール11を備える。CPUモジュール11にはハブ3を介して端末4が接続されている。端末4はプログラマブルコントローラ2のCPUモジュール11とプログラマブルコントローラ2に追加されたCPUモジュール14に定義ファイルを送信した後にCPUモジュール11,14からオンライン変更準備完了通知を受信すると、オンライン変更実施指示をCPUモジュール11,14へ送信する。CPUモジュール11,14はオンライン変更を完了させると端末4へオンライン変更完了を送信する。 (もっと読む)


【課題】制御対象に対する高速、高精度、高安定な制御ができるコントローラ1を提供する。
【解決手段】コントローラ1は、DSP部2とCPU部3とを搭載する。DSP部2は、DSP演算処理部11を接続するDSPバス18を有する。CPU部3は、CPU信号処理部21、外部と通信する外部通信部22を接続するCPUバス26を有する。DSPバス18とCPUバス26とに接続した内部通信部4を通じて、DSP演算処理部11とCPU信号処理部21とで通信する。内部通信部4は、DPRAMを有し、DPRAMを通じてDSP演算処理部11とCPU信号処理部21との通信方式を通信方向により異ならせる。DSP演算処理部11の通信における処理待ち時間等の負荷を少なくし、DSP演算処理部11の演算速度を向上させ、制御対象に対するより高速、高精度、高安定な制御ができる。
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【課題】電力系統のシミュレーションにおける前進/後退代入の処理を複数のプロセッサで並列処理する際のプロセッサ間通信に要する時間を低減させる。
【解決手段】スイッチ装置は、プロセッサP2を接続するための端子5と、プロセッサP1を接続するための端子6と、プロセッサP3を接続するための端子7と、前記端子5〜7の夫々の間を電気的に接続または切断可能なスイッチ回路S1〜S3と、前記スイッチ回路S1〜S3を介して通信が行われたことを検出して検出信号を出力する検出部9と、前記検出信号を受信すると、前記プロセッサP1〜P3間における通信の順序を記憶する記憶部M2を参照し、次の通信を行うために必要となる接続信号を前記スイッチ回路S1〜S3に出力する制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 排他を行わない共有メモリ使用方法を提供する。
【解決手段】 インタフェースメモリ12において、ネットワークコントロール部11がデータ書込みし、ホストマイコンがデータ読出す記憶領域である共有データバンク領域21を2データバンク構成とし、バンク管理情報22により管理する。バンク管理情報22は、ネットワークに接続された各局毎に1bit割り当てられ、bit0の場合はデータバンクAがホスト向け、bit1の場合はデータバンクBがホスト向けであることを意味し、ネットワークコントロール部11はホスト向けではないデータバンクにデータを書き込み、ホストマイコン13はホスト向けのデータバンクからデータを読み出す。送信データバンク領域についても略同様である。 (もっと読む)


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