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Fターム[5B045DD11]の内容

マルチプロセッサ (2,696) | メモリシステム、ファイル管理 (299) | 仮想メモリ (8)

Fターム[5B045DD11]に分類される特許

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【課題】システム全体として、メモリアクセスのレイテンシを小さくすることのできるマルチプロセッサシステムを提供する。
【解決手段】あるプロセッサ8が別のノードのメインメモリ9にアクセスしたのをトリガとして、プロセッサ8がアクセスしたデータをそのメインメモリ9から取得して、アクセスしたプロセッサ8と対になったメインメモリ9に移動するアクセスデータ移動手段と、アクセスデータを格納するメインメモリ9から一部データを廃棄してアクセスデータを格納するための容量を確保する格納容量確保手段と、廃棄したデータを替わりに格納するためのメインメモリ9を複数のメインメモリ9の中から選択する格納メモリ選択手段と、選択したメインメモリに廃棄したデータを格納する廃棄データ格納手段を有するメモリ管理機構10をプロセッサ8とメインメモリ9の間に設置する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続されているハードディスク等の記録媒体を用いて、容易に仮想記憶領域を構築する。
【解決手段】プロセッサ41は、仮想記憶領域上に割り当てられている仮想アドレスに、ネットワーク22上に存在する記憶部のネットワーク22上の位置を示すネットワークノード情報と、記憶部の物理アドレスとを対応付けて保持しているアドレス変換モジュールに基づいて、仮想アドレスを、対応するネットワークノード情報及び物理アドレスに変換し、ネットワークIF45は、プロセッサ41により得られたネットワークノード情報及び物理アドレスに基づいて、ネットワーク22上の記憶部が有する複数の記憶領域のうち、物理アドレスが表す記憶領域にアクセスする。本発明は、例えば、ネットワークを介してハードディスク等と接続されている情報処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】プロセッサエレメントごとにアクセス可能なメモリ領域を設定できるようにすること。
【解決手段】マルチプロセッサシステムは、共有バスを介して互いに接続された複数のプロセッサノードを備え、当該複数のプロセッサノードは、それぞれ、プロセッサエレメントと、当該プロセッサエレメントによる物理メモリに対するアクセスを制御するメモリ管理ユニットとを備えている。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステム内に含まれる他のプロセッサとの競合を引き起こすことなしにハードウェアデバイスに対する、プロセッサによるアクセスを可能とする方法をていきょうすること。
【解決手段】この方法は、第1のプロセッサから第1のアドレスマップを、また第2のプロセッサから第2のアドレスマップを受け取るステップであり、各アドレスマップは、プロセッサがアクセスするように構成されているハードウェアデバイスのセットのためのメモリマップド入出力アパーチャを含む、ステップと、第1と第2のアドレスマップを組み合わせることによってグローバルアドレスマップを生成するステップと、第1のプロセッサから第1のアクセス要求を受けるステップと、グローバルアドレスマップ内に含まれるアドレスマッピングに基づきハードウェアデバイスに第1のアクセス要求をルーティングするステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】並列コンピューティングシステムに使用されるネットワークインターフェースカードを提供する。
【解決手段】ネットワークデバイスは、プライベートローカルメモリとパブリックローカルメモリに分けられるローカルメモリ、ローカルキャッシュ、ワーキングレジスタを含む複数のプロセッサを相互接続するネットワークを介して、データフローを管理するコントローラと、複数のプロセッサに転送されることになっているデータを受け取る、コントローラに結合された複数のキャッシュミラーレジスタとを備え、前記コントローラは、要求に応答して、プロセッサを中断させることなく、要求されたデータをじかにパブリックメモリに転送することと、要求されたデータを転送用の少なくとも1つのキャッシュミラーレジスタを介して、プロセッサローカルキャッシュと、プロセッサワーキングレジスタとに転送することとにより、データを受け取る。 (もっと読む)


【課題】大容量のデータを高速で演算しなければならない信号処理時であっても、外部メモリヘのアクセス量を軽減させ且つ処理データのデータ転送を効率的に行うことで高速演算を可能とするマルチプロセッサ信号処理装置を提供すること。
【解決手段】並設された第1プロセッサ2と、第2プロセッサ4と、第3プロセッサ6と、外部バス12に接続され且つ前記第1プロセッサ2と第2プロセッサ4とが共有するメモリである第1ローカル共有メモリ8と、外部バス12に接続され且つ前記第2プロセッサ4と第3プロセッサ6とが共有するメモリである第2ローカル共有メモリ10と、を具備し、前記第1ローカル共有メモリ8は、第1バンク8Aと第2バンク8Bと第3バンク8Cとを有し、前記第2ローカル共有メモリ10は、第1バンク10Aと第2バンク10Bと第3バンク10Cとを有することを特徴とするマルチプロセッサ信号処理装置。 (もっと読む)


【課題】CPUとGPUが連携してグラフィックス処理を行う場合、CPUとGPUに搭載されたメモリの利用効率を高める。
【解決手段】CPU100とGPU200がIOIF110で接続されたマルチプロセッサシステムを提供する。CPU100側にはメインメモリ120が搭載され、GPU200側にはローカルメモリ220が搭載される。CPU100は、アプリケーション310がグラフィックスライブラリ300を用いて生成したグラフィックスコマンドを、メインメモリ120内のコマンドバッファ10にキューイングする。GPU200は、コマンドバッファ10に蓄積されたグラフィックスコマンドを読み出して実行する。メインメモリ120の領域はI/Oアドレス空間にメモリマッピングされ、GPU200は、IOIF110を介して、I/Oアドレス空間にメモリマッピングされたデータを読み出し、グラフィックス演算に利用する。 (もっと読む)


【課題】CPU間のデータ送受信に必要となるメモリ領域を削減することを目的とする。
【解決手段】本発明の信号処理回路は、データ転送側のCPU1に出力バッファを設けず、受信側のCPU2に転送するべきデータはDMA制御回路9を用いて直接受信側のCPU2の入力バッファに書き込む構成をとる。こうする事で複数のCPU間でのデータ転送に必要となるメモリ容量を削減する事が出来る。 (もっと読む)


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