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Fターム[5B045HH03]の内容

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Fターム[5B045HH03]に分類される特許

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【課題】複数のCPUがメモリーを共有する構成を、より単純な回路構成によって実現する。
【解決手段】複数のCPU121、122と、これら複数のCPU121、122により共有されるROM130とを備え、少なくともいずれかのCPUがメインCPUとして起動し、メインCPU用の所定のアドレスに基づいてROM130から起動プログラムを読み出した後、他のCPUを起動させる制御を行い、メインCPUにより起動されたCPU122は、サブCPU用の所定のアドレスに従ってROM130から起動プログラムを読み出す。 (もっと読む)


【課題】マルチプロセッサシステムにおいて、初期化処理を効率化して少なくとも一部の機能を早期に開始できるようにする。
【解決手段】CPU#0が、OSの起動に用いられるハードウェア装置であるMEM#0、DEV#0、DEV#2の初期化を、OSの起動に用いられないハードウェア装置であるDEV#1の初期化に先立って行い、MEM#0、DEV#0、DEV#2を用いてOSを起動する。また、CPU102が、OSの起動と並行して、DEV#1の初期化を行う。OSの起動に用いられるハードウェア装置を優先して起動することでOSを早期に起動して、全ての初期化処理が完了していなくても一部のアプリケーション(APP#0)が開始できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図ること。
【解決手段】制御回路100は、CPU10と、CPU10で動作させる第1のプログラムを記憶するフラッシュメモリ22を有するCPU20と、第1のプログラムをCPU10に読み込ませる第2のプログラムを記憶するROM33とを有している。CPU10は、読み出した第2のプログラムを実行することで第1のプログラムの読み込み準備完了をCPU20に通知する。CPU20は、第1のプログラムの読み込み準備完了に基づいて、CPU10への第1のプログラムの転送を開始する。 (もっと読む)



【解決手段】 一部の実施形態によると、複数のプロセッサコアを含むシステムの動的ハードウェア再構成を実行するために用いられるシステム再構成用のコードおよびデータをキャッシュして、動的ハードウェア再構成の間、直接メモリアクセスまたは間接メモリアクセスを禁止する。複数のプロセッサコアのうち一のプロセッサコアが、キャッシュされたシステム再構成用のコードおよびデータを実行して、ハードウェアを動的に再構成する。他の実施形態も説明および請求している。 (もっと読む)


外部装置からの要求を処理するマルチコアプロセッサが有する複数のプロセッサコアのうちの或るプロセッサコアが、所定のイベントを検出し、物理資源が有する複数のサブ資源のうちのどのサブ資源にどのプロセッサコアが割り当てられているかを表す資源管理情報を基に、上記或るプロセッサコアに割り当てられているサブ資源を特定し、特定したサブ資源を基にリブートする。 (もっと読む)


【課題】圧縮bootableの構造をプロセッサに最適化することで、素早く解凍することを実現し、起動時間を短縮できるようにする。
【解決手段】ストリングディスクリプタ(String Descriptor)を用いてパスワード認証を行うことを特徴とするUSBホスト/デバイスシステム装置を提供することで、夫々のUSBデバイスに固有のUSBクラスを駆動するドライバをUSBホストにインストールすることなく、只ひとつのドライバにて複数のUSBデバイスのセキュリティに対応するUSBホスト/デバイスシステム装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数プロセッサのブート時におけるブートメモリへのアクセス回数を低減させ、全てのプロセッサがブートするまでの時間を短縮する。
【解決手段】複数のプロセッサ101,102,103は、ブートメモリ401に格納された同一のブートコード411をフェッチすることで独立にブートする。これにより、複数プロセッサのブート時におけるブートメモリへのアクセス回数を低減させ、全てのプロセッサがブートするまでの時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 プログラムのセットアップ時の処理時間を短縮することができると共にコストを低減することもできる光トランシーバを提供する。
【解決手段】 光トランシーバ1Aでは、LD11a〜11dを含むTOSA101と、ROSA107と、サブCPU5A及び5Bと、メインCPU3と、サブCPU5A及び5Bのためのアプリケーションプログラムが格納されており、サブCPU5A及び5BとSPIによって接続されているEEPROM20と、を備えた光トランシーバであって、メインCPU3は、サブCPU5A及び5Bが該光トランシーバの起動時にSPIを介して順次にEEPROM20からアプリケーションプログラムを読み出し、LD11a〜11dから各光出力信号が同時に出力開始されるようにサブCPU5A及び5Bに発光制御信号を送出する (もっと読む)


【課題】メインプロセッサの状況にかかわらずサブプロセッサの動作の確認を行うことが可能なマルチプロセッサシステムを提供する。
【解決手段】マルチプロセッサシステム10は、DDR33と、このDDR33の初期設定を行うメインプロセッサ11と、メインプロセッサ11によるDDR33の初期設定が行われて該DDR33に各サブプロセッサ用の動作プログラムが格納されたあと自身のサブプロセッサ用の動作プログラムを読み出して実行する第1〜第6サブプロセッサ21〜26と、メインプロセッサ11による初期設定の必要がなく各サブプロセッサの動作を確認するための各サブプロセッサ用のセルフテストプログラムを格納したサブプロセッサ用ROM34とを備えている。各サブプロセッサ21〜26は、メインプロセッサ11によるDDR33の設定が行われる前にサブプロセッサ用ROM34から自身のセルフテストプログラムを読み出して実行する。 (もっと読む)


【課題】命令セットの異なる2つのコンフィギュラブルプロセッサをスリムなシステム構成でブートできる。
【解決手段】マルチプロセッサシステム10は、基本命令セットと該基本命令セットとは異なる自己に固有の第1追加命令セットとを有する第1サブプロセッサ21と、基本命令セットと該基本命令セットとは異なる自己に固有の第2追加命令セットとを有する第2サブプロセッサ22と、第1及び第2サブプロセッサ21,22に接続され第1及び第2追加命令セットを使用せず基本命令セットを使用して作成されたマシンコードのブートプログラムを格納するブートROM34とを備えている。そして、第1及び第2サブプロセッサ21,22は、ブートを実行するときに、ブートROM34に記憶されたマシンコードのブートプログラムにしたがってブートを実行する。 (もっと読む)


【課題】 不揮発性メモリ部品毎に対応したシステムBIOS更新プログラムの作成が不要となるとともに、不揮発性メモリ部品のインタフェースを統一する。
【解決手段】 EM40とブレード10−1〜10−nとを搭載したブレードシステム1であって、EM40が、システムBIOSイメージを格納するEM用システムBIOSイメージバッファ44と、システムBIOSイメージを取り出して出力するEMファームウェア41とを有し、ブレード10−1〜10−nが、システムBIOSイメージを受け取るBMCファームウェア21と、システムBIOSイメージを格納するBMC用システムBIOSイメージバッファ26とを有した。 (もっと読む)


【課題】マルチCPU装置及びそのブート処理方法に関し、汎用性の高いマルチCPU構成のブート方式を可変にし、安価で汎用性の高いブート処理を可能にする。
【解決手段】CPU11,12の起動順序を含むCPUのブート方式の情報をブートパターンとして複数種類ブートパターンテーブルに格納し、ブート方式切替え設定部15により1つのブートパターンを選択してブート方式制御部14に設定し、CPUバス制御部13は該ブートパターンにより指定される起動順序で、ブートプログラムを不揮発性メモリ18から読み出すバスアクセス権をCPUに与える。アドレス変換部17はCPUから出力されるアドレス信号をブートパターンに従って不揮発性メモリのブートプログラム格納領域のアドレス信号に変換する。データ幅変換部16は不揮発性メモリから読み出したデータ信号をブートパターンに従うデータバス幅に変換してCPU11,12に出力する。 (もっと読む)


【課題】 OSプログラムを短時間で起動する「マルチプロセッサ処理システム」を提供する。
【解決手段】 本発明に係るマルチプロセッサ処理システムは、フラッシュメモリに記憶されたOSプログラムをメモリにロードし、ロードされたOSプログラムを実行する。フラッシュメモリ20は、OSプログラムを複数のプログラムファイルa、b、c、dに分割した記憶するための記憶空間72、74、76、78を有する。マスタープロセッサ10aにプログラムファイルaを実行させ、この実行に応答して、スレーブプロセッサ10b、10c、10dにプログラムファイルb、c、dを並列にロードさせる。これにより、OSプログラムのロード時間を短縮し、OSプログラムを起動するまでの時間を短くする。 (もっと読む)


【課題】シングルプロセッサ用のソフトウェアを使用可能なアドレス変換装置及びプロセッサシステムを提供すること。
【解決手段】第1アドレスA1を保持する第1アドレス保持部11と、前記第1アドレスA1と異なる第2アドレスA2を保持する第2アドレス保持部12と、前記第1アドレスA1のうち、変換対象となるビットの情報Bを保持する第1対象保持部13と、第3アドレスA3と前記第1アドレスA1とを比較する比較部15と、前記比較部において前記第3アドレスA3が前記第1アドレスA1に一致する場合に、前記第3アドレスA3において、前記第1対象保持部13に保持される前記情報に相当するビットを、前記第2アドレスA2に一致するように変換して第4アドレスA4を得る変換部16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 マルチプロセッサで構成された情報処理装置のプロセッサ間のリセット動作を調停する制御装置を提供する。
【解決手段】 プロセッサのリセット中、その起動を指示するリセット解除指示をマスクするか否かを他のプロセッサからも設定可能な第1のマスク設定手段と、装置全体がリセット状態にあるとき、第1のマスク設定手段のうちいずれか1つをマスクしないように設定する第1の初期設定手段と、周辺装置のリセットを指示するためのリセット指示をマスクするか否かを他のプロセッサから設定可能な第2のマスク設定手段と、各プロセッサからのリセット指示に対し第2のマスク設定手段でマスクされた後の結果に基づいて周辺装置をリセットするプロセッサ制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】それぞれ個別のOSが動作する複数のノードを備えるコンピュータシステムにおいて、システム全体の起動時間を短縮する。
【解決手段】本発明によるコンピュータシステム1は、相互に接続された複数のノード100を具備する。複数のノード100〜100は第1のノード100と第2のノード100とを備える。第1のノード100は、所定の初期化処理を実行する第1の初期化処理部22と、第1の初期化処理部22における所定の初期化処理によって変更されたメモリ内の状態(状態情報40)を第2のノード100に送信する実行状態通信部23とを備える。第2のノード100は状態情報40に基づき自身の内部状態を変更する実行状態反映部14を備える。 (もっと読む)


【課題】メモリシステム及びそれを含むメモリ処理方法を提供する。
【解決手段】マルチプロセッサシステムは第1プロセッサ、第1プロセッサと通信する第2プロセッサ、第1プロセッサ及び第2プロセッサをそれぞれブーティングするための第1コード及び第2コードが貯蔵され、第1プロセッサと通信する第1メモリ、第1プロセッサに指定された第2メモリ、第2プロセッサに指定された第3メモリ、及び第1プロセッサ及び第2プロセッサが共有する第4メモリを含む。 (もっと読む)


【課題】プロセッサのアドレス指定モードを阻害することなくクラスタ化マルチプロセッサシステム内で選択されたアプリケーションプロセッサの実行を開始する方法と装置を提供する。
【解決手段】プロセッサを初期設定し、アドレス指定モードを設定し、次いでアクティブモードのプロセッサの各々を指定された開始アドレスロケーションでスピンさせたままにする。アプリケーションプロセッサ110,112を起動する場合、OSは目的のプロセッサIDと所望の開始アドレスを開始アドレスロケーションに書き込むだけでよい。一致するプロセッサIDを備えたアプリケーションプロセッサはその開始アドレスロケーションを読み出し、開始アドレスコードセクションに指定されたアドレスにジャンプし、そのロケーションで実行を開始する。 (もっと読む)


【課題】 メインプロセッサと複数のサブプロセッサを備え、各プロセッサ間でメモリを共有するマルチプロセッサシステムにおいて、低コスト化が可能なマルチプロセッサシステムを提供する。
【解決手段】 サブプロセッサのプログラムを初期化部分、各動作共通部分、各動作固有部分に分割し、初期化部分、各動作共通部分は1度メモリに格納されたら上書きを禁止し、各動作固有部分はサブプロセッサの動作に必要なもののみメモリに格納し、メモリに格納された動作固有部分はサブプロセッサが停止したら上書きを許可する。 (もっと読む)


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