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Fターム[5B045JJ07]の内容

マルチプロセッサ (2,696) | 障害対策、情報収集 (223) | 障害の検出、情報収集 (87) | 障害位置の検出 (10)

Fターム[5B045JJ07]に分類される特許

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【課題】誤結線が発生した場合のネットワークの性能の低下を軽減するネットワーク管理装置及びネットワーク管理方法を提供する。
【解決手段】初期アドレス割当部11は、1段目スイッチ22のそれぞれに接続された複数のノード21に対して所定のアドレスを割り当てる。接続状態取得部12は、各1段目スイッチ22、各2段目スイッチ23及び各3段目スイッチ24のそれぞれから各々の接続状態を取得する。誤結線検出部13は、接続状態取得部12により取得された結線状態と予め記憶している所定の結線状態とを比較し、誤結線を検出する。アドレス変更部14は、誤結線検出部13により誤結線が検出された場合、接続状態を基に、初期アドレス割当部11により割り当てられたノード21のアドレスを第1の所定条件を満たすように変更する。 (もっと読む)


【課題】ノード間接続装置で障害が発生した場合にその障害の影響が全ノードに及ぶことを回避可能としたマルチノードシステムと処理方法を提供する。
【解決手段】複数のノードがノード間接続装置によって接続されたマルチノードシステムにおいて、ノード間接続装置にて障害が発生した場合に、その障害を全ノードに通知するのではなく、障害が影響するノードにのみ障害を通知し、障害が影響しないノードへは障害を通知せずに運用を継続できるようその障害発生箇所とシステム構成に応じて障害通知先を選択する障害処理回路を備えることによって、ノード間接続装置の障害が影響するノードの範囲を最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】マルチノードシステム全体として統一されたステータスを認識することができるマルチノードシステム、異常処理方法、スイッチ、ノード及びプログラムを提供すること
【解決手段】本発明にかかるマルチノードシステムは、複数のノード2、3と、複数のノード2,3に含まれる任意のノード間でデータ転送用パス7を介してデータを転送するスイッチ1と、スイッチ1の異常を検出した場合に、検出した異常を通知する異常通知をデータ転送用パス7に出力するとともに、データ転送用パス7とは異なる診断用パス8に出力するスイッチ診断装置4と、異常通知をデータ転送用パス7もしくは診断用パス8から取得するノード診断装置5、6を備える。 (もっと読む)


【課題】互いに通信する電子制御装置の何れかに、ある故障診断の処理を行わせる場合に、その処理を実行可能な電子制御装置がどれであるかを事前に知らなくても済むようにすること。
【解決手段】スキャンツール99から強制駆動を命令されたECU10(選択ECU)が、自ら処理を実行できない場合、他のECU(非選択ECU)に処理が実行可能かを照会する(照会処理)。照会を受けた非選択ECUは、自ら処理できると判断すると、その旨を選択ECUに報知する。そして選択ECUは、その報知をしてきた非選択ECUに強制駆動を実行させる。そして、強制駆動を実行した非選択ECUは、選択ECUにその結果を報知する。そして、選択ECUは、その結果をスキャンツール99に転送する。 (もっと読む)


【課題】故障情報を共有するのに要する時間を可及的に短くすることを可能にする。
【解決手段】複数のプロセッサエレメントであって、各プロセッサエレメントがこのプロセッサエレメントの故障の有無をテストし、テスト結果を出力するテスト回路を有する複数のプロセッサエレメント2と、各プロセッサエレメントに対応して設けられ、他のプロセッサエレメントの情報を記憶するテーブルを有し、テーブルに記憶された情報に基づいて、対応するプロセッサエレメントの情報を他のプロセッサエレメントに送信する複数のスイッチボックス8と、各プロセッサエレメントに対応して設けられ、テスト回路の出力に基づいて、故障したプロセッサエレメントを特定し、この特定されたプロセッサエレメントの位置情報を出力する複数の特定回路4,6と、前記特定回路から出力される特定されたプロセッサエレメントの位置情報を、前記スイッチボックスのそれぞれに送信する送信回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセッサの中に障害を有するプロセッサがあっても、データ通信効率への影響が生じにくいマルチプロセッサシステムを提供する。
【解決手段】3以上の所定数のプロセッサを含む複数の処理モジュールと、当該各処理モジュール相互のデータ通信を中継するバスと、を備え、障害を有する少なくとも一つの障害プロセッサを特定し、障害プロセッサのバスに対する接続位置に対応する位置においてバスに接続された少なくとも一つのプロセッサを、通信制限の対象となる通信制限プロセッサとして選択し、当該通信制限プロセッサによるバスを介したデータ通信を制限するマルチプロセッサシステムである。 (もっと読む)


【課題】 障害発生時におけるシステム全体の性能劣化を防止する。
【解決手段】 データ転送が行われているときに転送元あるいは転送先となる各ノード10〜12のいずれかにて障害が発生したときには、障害が発生したノードからノード間クロスバスイッチ14に対して、特定のデータパターンを有する障害コードが通知される。ノード間クロスバスイッチ14は、ロック制御部16が備えるロックテーブル161や入力制御部151〜153が備える転送先情報レジスタを参照することにより、障害が発生したノードとの間でデータ転送処理を実行している相手方のノードに対して、障害が発生したノードのノード番号を示した受信障害通知や送信障害通知を送出する。 (もっと読む)


【課題】相互監視により障害ノードを切り離すクラスタリングシステムのノード間インターフェース
【解決手段】本発明の一実施形態は、高可用性クラスタ装置であって、複数の計算ノードと、上記ノードの各々に接続するように構成されたハードウェアインタフェースと、を具備する高可用性クラスタ装置に関する。ノード間接続は、ハードウェアインタフェースに結合され、上記ノード間でノードステータス信号を通信する。ノードは、ノード間接続のトポロジカルな接続性を中断することなくハードウェアインタフェースに接続された状態から除去可能である。 (もっと読む)


【課題】 ノード間クロスバスイッチを介してノード間のデータ転送を行うシステムにおいて、1台のクロスバスイッチに障害が発生した場合においてもシステムダウンを防止することのできるマルチノードシステムを提供する。
【解決手段】 複数のノード11、12と、ノード11、12からの転送データを転送先のノードに送信するスイッチを備えた複数のノード間クロスバスイッチで構成され、ノード間クロスバスイッチ13、14を介してノード間のデータ転送を行うマルチノードシステムであって、スイッチに障害が発生した場合、障害が発生したスイッチを備えたノード間クロスバスイッチ以外のノード間クロスバスイッチを経由してノード間のデータ転送を行うように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 クロスバ間のインタフェースの停止の可否を判断可能な大規模システムを提供する。
【解決手段】 エラーパケット受信部212は受信制御部211で受信したパケットのうち、エラー通知パケットのみを受信する。エラー制御部213はエラーパケット受信部212で受信したエラー通知パケットを受け取り、エラー通知パケットからパーティション情報を抽出してパーティション番号をチェックしたり、受信したエラー通知パケットを他ポートへ報告するためにクロスバ制御部201へ送信したり、またクロスバ制御部201から他ポートが受信したエラー通知パケットを受け取ってエラーパケット生成部215へエラー通知パケットの発行を指示したりする。エラーパケット生成部215はエラー制御部213から発行指示を受信すると、エラー通知パケットのフォーマットを生成する。 (もっと読む)


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