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Fターム[5B048CC04]の内容

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Fターム[5B048CC04]に分類される特許

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【課題】高価な外部ICEなしでターゲット端末のデバッグとトレースダンプが可能になるマルチコアプロセッサ及びデバッグ方法を提供する。
【解決手段】デバッグコントロールユニットを内蔵したターゲットマルチコアプロセッサSOCにおけるEJTAGデバッグ機能、すなわち、プログラム停止・再開、レジスタダンプ、メモリダンプなどと全てのプロセッサのトレースダンプ機能をFIFOで構成し、ターゲットに内蔵のUSBデバイスコントローラのオプションデバイスとして実装する。 (もっと読む)


【課題】エラーの検出効果を高くする。
【解決手段】演算装置1は、命令制御部100と、第1オペランド制御部200と、第2オペランド制御部300と、演算部400と、NOP検出部500と、エラー検出部600と、を備える。NOP検出部500が出力する制御信号に従って、命令制御部100、第1オペランド制御部200及び第2オペランド制御部300は、直前のクロックサイクルで受信した入力信号を試験信号として演算部400に出力する。エラー検出部600は、演算部400が求めた演算結果データと試験演算結果データとを比較し、エラーが発生しているか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】システム内の制御部間で負荷分散を行なうシステムにおいて、個々の制御部に負荷を容易に与えられるようにして、負荷検証の信頼性の向上を実現する。
【解決手段】記憶部のアクセス対象のアドレスを設定されるアドレス領域と当該アクセス対象へのアクセスを制御する一の制御部を複数の制御部の中から指定する指定情報を設定される指定領域とを含むアドレス情報における指定領域を推定し、推定された指定領域における指定情報に基づいて記憶部に対するアクセスを行ない、システムの負荷時の信頼性を検証する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの二重化や、既設設備及び既設計算機の挙動に影響を与えることなく、新計算機の検証を行う。
【解決手段】センサ群4に接続された既設計算機1とセンサ群に接続されていない新計算機2を伝送インターフェース装置5を介して接続する。既設計算機1に伝送インターフェース装置5を介して情報処理装置6を接続する。情報処理装置6に伝送インターフェース装置5を介して新計算機7を接続する。情報処理装置6には、(1)既設計算機1から伝送インターフェース装置5への入力に関する情報と、(2)伝送インターフェース装置5から新計算機7への出力に関する情報とを格納した情報格納部6bと、この情報格納部6bに格納された情報(1) (2) を紐付ける紐付け部6fを設ける。既設計算機1のセンサ群4からの情報を、情報処理装置6の情報格納部6b及び紐付け部6fによって新計算機7で処理可能な情報に変換し、新計算機7の検証を行う。 (もっと読む)


【課題】特別なハードウエアを設けることなく、かつ、診断を行う対象のパッケージ以外の動作しているコンピュータシステムの性能を低下させたり、障害を発生させることなく、当該パッケージの診断を行う技術を提供する。
【解決手段】少なくともプロセッサと、キャッシュメモリと、前記プロセッサによる前記キャッシュメモリへのアクセスを制御するキャッシュ制御部とを有するCPUパッケージと、前記CPUパッケージを診断する診断プログラムの実行時に該診断プログラムが使用するアドレス空間が前記キャッシュメモリに格納される範囲内の診断プログラムを前記キャッシュメモリに書き込むパッケージ診断手段と、前記CPUパッケージと前記パッケージ診断手段とを接続する診断パスとを有するパッケージ診断システム。 (もっと読む)


【課題】標準処理の実行速度に支障をきたすことなく複数のCPUコアから異常の生じたCPUコアを特定できる故障診断システム、電子制御ユニット及び故障診断方法を提供すること。
【解決手段】SMPモードからAMPモードに切り替え可能な複数のCPUコア11を搭載したマルチコアCPU13の故障診断システム100において、マルチコアCPUの処理負荷を予測する負荷予測手段34と、処理負荷が閾値未満の場合、いずれかのCPUコア11をAMPモードに切り替えるモード切り替え手段35、43と、AMPモードに切り替えられたCPUコアを故障診断する故障診断手段36、46と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テストツールを用いることなく、実稼働環境のような公衆に利用可能な環境においてサーバが受けるhttpリクエストのトラフィックを、テスト環境において忠実に再現することができるサーバおよびプログラムを提供すること。
【解決手段】通信ネットワーク上で一般ユーザへのサービスを実施しているサーバにおいて、クエリ情報を含むhttpリクエストを受信するhttpリクエスト受信手段202と、httpリクエストからクエリ情報を抽出するクエリ情報抽出手段203と、クエリ情報に基づいた処理を行う他のサーバに、抽出したクエリ情報を送信するクエリ情報送信手段204と、を備える公衆に利用可能なサーバ(実稼働Webサーバ20)が、所定の指示を受け付けたことに応じて、テスト用サーバに前記httpリクエストを送信するhttpリクエスト送信手段207を更に備える。 (もっと読む)


【課題】故障修理後の処理部をシステムの運用に組み込むにあたり、故障修理後の処理部を単独で初期診断する場合に比べ、組み込みの可否を正確に判断し、不完全な処理部の組み込みを防止する。
【解決手段】二重化された一対の処理部2、3を有し、一方の処理部2、3に障害がある場合に、他方の処理部3、2によって運用を継続する処理装置1であって、各処理部2、3は、当該処理装置1から切り離されて新たに組み込まれる処理部3、2とのリンク確立を判断するリンク確立判断手段と、新たに組み込まれる処理部3、2を対象として、その組み込みの可否をテストする組み込み前テスト手段とを備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】仮想システムのテスト系システムの構成を変更しつつテストを効率的に実施する。
【解決手段】構成変更を伴うテストを実施する際には、複数の構成バリエーションのうち未処理の構成バリエーションにおいて必要な仮想マシンの台数を特定し、当該仮想マシンの台数を反映させた形で、仮想システムの運用系システムと当該運用系システムに追加すべき仮想マシンとを配備することによって上記未処理の構成バリエーションについてのテスト系システムを構築する。そして当該テスト系システムについてテストを実施する。これを全ての構成バリエーションについて自動実施すれば、テストが効率的に実施される。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の有する異常通報機能が全体として正常に動作するか否かを確認できるようにすること。
【解決手段】管理サーバマシン20は、監視対象サーバマシン10のシステム監視機構15に対し、定期的に、疑似エラーコードを引き渡し、システム監視機構15が、疑似エラーコード通知プログラム10bに従って、オペレーティングシステム10cに疑似エラーコードを通知することによって、オペレーティングシステム10cより上流に対して擬似的な故障の発生を認識させる。管理サーバマシン20は、その疑似エラーコードの引き渡しの応答として、監視対象サーバマシン10からエラーメッセージを受信すると、そのエラーメッセージの内容とシステム監視機構15に引き渡した疑似エラーコードとに基づいて、異常通報機能の経路のうち管理サーバマシン20までの経路の動作が正常であるか否かを判定し、判定結果を保守員マシン30に通知する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのプロセッサコアを有する演算ユニットにおいてプロセッサコアを検査する方法であって、プロセッサコア(2、3)は内部接続システム(7)を介して互いに接続され、2つのプロセッサコア(2、3)は機械の動作シーケンスに寄与する、方法に関する。最小の時間消費で高いエラーカバレージを達成しうるプロセッサコアの検査方法において、1のプロセッサコア内で検査が進行する間に、同時に他のプロセッサコア内で車両の走行動作を実施するためのプログラムが実行される。 (もっと読む)


【課題】装置において実行されるプログラムの動作を検証する検証システム及び検証装置において、汎用性を広げるとともに検証をより簡単かつ正確に行うことができるようにする。
【解決手段】試験者は、UMLモデリングツール50(以下、ツール50)を介して、検証方法を表すテスト仕様を例えばシーケンス図の形式で視覚的に認識可能に作成することができる。ツール50を介して試験者により作成されたシーケンス図T20を表す情報は、ツール50におけるスクリプトの生成機能により、CANバスモニタ52が認識及び実行可能なテストスクリプトT22に変換される。CANバスモニタ52は、検証対象であるECU54の動作を監視し、そのECU54の実際の動作が、テストスクリプトT22が表すテスト仕様に合致するか否かを判断し、判断結果を表すテストレポートT24を外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末機をモニタするとき、ローカル側PCと端末機側PCとの間のネットワーク遅延を最小化する。
【解決手段】ローカル側PCによるモニタ要求に応じてモニタ結果を転送する端末機側PCの移動通信端末機用モニタ装置70は、ローカル側PC50による開始信号及び終了信号を感知する信号感知モジュール71と、開始信号が感知されるとモニタパターンを感知してモニタ感知信号を発生するモニタパターン感知部73と、モニタパターンに含まれる複数のモニタ要求を保存するモニタ要求保存部72と、モニタ感知信号に従い、モニタ要求保存部に保存された複数のモニタ要求に該当する複数のアプリケーションをモニタした後、複数のモニタ結果を生成するモニタ要求処理部74と、該モニタ要求処理部により生成される複数のモニタ結果をローカル側PCに転送する転送モジュール75と、を含む。 (もっと読む)


【課題】マイコンの異常を、簡単な通信で正確に検知できるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、複数のマイコンを備え、これら複数のマイコンにより、車両前方の路面を撮影するカメラからの入力画像データを処理し、レーンマーク(白線等)の形状及び自車両との位置関係を特定して、これらの情報を表す道路パラメータを、外部ECUに送信する。メインマイコンは、上記入力画像データをフィルタ処理してエッジ情報を生成し、これをサブマイコンに入力する。サブマイコンは、エッジ情報を受信すると、受信したエッジ情報に基づき道路パラメータを算出すると共に、サブマイコンの異常をメインマイコンが検知できるよう所定の宿題演算を実行し、道路パラメータと共に、宿題演算結果Y及び宿題演算に用いた変数値Cを送信する。メインマイコンは、道路パラメータと共に値Y,Cを受信し、受信値Y,Cに基づき、サブマイコンに異常があるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】実際の運用データに基づくテストデータを、テストの目的に応じた柔軟な送信タイミングで送信可能なエミュレーション装置を提供することを課題とする。
【解決手段】データ配信サーバ5によるデータ提供環境を擬似提供するエミュレーション装置10であって、第1接続状態において、データ配信サーバ5からデータを受信する要求API14aと、受信されたデータと当該データが受信された受信時刻を特定するための受信時刻情報とを相互に関連付けて格納する受信データDB12と、第2接続状態において、受信データDB12に格納されたデータを被テストサーバ7に送信する送信タイミングを、当該データに関連付けて受信データDB12に格納された受信時刻情報に基づいて決定し、当該決定した送信タイミングにて当該データを被テストサーバ7に送信する発行API14eとを備える。 (もっと読む)


【課題】電子機械装置の診断および修理を簡便にするシステムを提供する。
【解決手段】電子機械装置の修理支援に対する、故障している装置の識別および装置の故障の記述を含む要求を受信するステップと、識別および前記故障の記述に基づいて修理分析プロシージャを自動的に選択するステップと、修理分析プロシージャから、人間の介在なしに通信ポート経由で前記装置に対して実行できる少なくとも一つの自動テストを選択するステップと、装置へ、自動診断テストを実行する指示を送信するステップと、自動診断テストからの結果を受信するステップと、結果に基づいて修理分析プロシージャを変更するステップと、故障を解決するための指示を発行するステップと、を含むことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】多様な画像形成装置に対する故障予防措置の要否判断を一様な基準に基づいて高精度に行えるよう支援する。
【解決手段】
画像形成装置の内部の状態に関する情報である内部情報を取得する取得手段と、画像形成装置の故障時及び正常時に取得した内部情報を説明変数としてロジスティック回帰分析を行うことで回帰係数の推定値を定めた複数のモデルを記憶する記憶手段と、画像形成装置に応じて記憶手段に記憶されたモデルを選択し取得手段で取得した内部情報を代入して算出した値と前記正常状態を表す値との乖離率である危険度を算出するよう制御する制御手段とを備える。
この構成によれば、画像形成装置毎に選択したモデルにより正常値と異常値との乖離率で表す危険度を算出する。よって、多様な画像形成装置に対する措置の要否を危険度に関する一様な基準に基づいて高精度に判断できるよう支援できる。 (もっと読む)


【課題】通信負荷を軽減しつつより迅速に、CPUやマイクロプロセッサの演算機能を検査することが可能な電子制御装置、及び、演算機能検査方法を提供すること。
【解決手段】複数のCPUを備え、複数のCPUに含まれる一のCPUの演算機能を他のCPUとの協働により検査可能な電子制御装置1であって、演算機能の検査を受ける被検査CPUが、所定のプログラム12に基づき検査用の演算課題を作成すると共に作成した演算課題の解答を自己の演算機能により作成して、被検査CPUを監視する監視CPUに対して作成した演算課題及び解答に関する情報を送信し、監視CPUが、送信された演算課題及び解答に関する情報に基づいて、被検査CPUが有する演算機能が正常か否かを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム診断のために、ワイヤレスデバイスシステムに潜在的な問題が発生する時に診断エンジンを喚起して必要となる各種の診断情報を収集し、判明した不具合を迅速に診断し、診断レポートをワイヤレスデバイス上で保存することを図る。
【解決手段】システムに常駐させている診断エンジンを正常時に待ち状態に置き、発生する各種のイベント等をトリガーに診断エンジンを喚起し、クリック・メソッドを用いて必要な情報を瞬間的に収集し、デルタ・メソッドを用いて軽量な診断情報を作成して記録する。リアルタイム性に影響する情報収集は、学習メソッドを用いて予め潜在的な問題の発生を判断する基準を学習して覚えさせ、リアルタイム環境において学習した基準を用いて潜在的な問題の発生を判明した後に詳細な情報を収集し、発生した不具合を診断して、診断サーバに送る。 (もっと読む)


【課題】周辺機器の不具合対策をより簡易に行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】クライアント200のブラウザで表示された不具合対策用ページ上において、ユーザによって不具合対策指示用エレメントが選択されると、クライアント200がサーバ110,120に対して不具合対策プログラムの転送要求を発信する。サーバ110,120は、この転送要求に応じて不具合対策プログラムを転送する。不具合対策プログラムのダウンロードが完了すると、クライアント200上において不具合対策プログラムが自動的に起動されて不具合対策処理が実行される。 (もっと読む)


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