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Fターム[5B050EA09]の内容

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Fターム[5B050EA09]に分類される特許

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【課題】 画像データ生成時における色空間情報を正確に出力できる画像出力装置を提供すること。
【解決手段】カラープリンタ20のCPU31は、マトリクスS演算により得られたRGB色空間の画像データに対して、ガンマ補正、並びに、マトリクス演算Mを実行する。CPU31は設定されているガンマ値を用いて映像データに対してガンマ変換処理を実行する。マトリクス演算MはRGB色空間をXYZ系色空間に変換するための演算処理である。マトリクス演算Mを実行する場合には、画像データ生成時の色空間を反映させるため、CPU31はColorSpaceタグを参照し、書き込まれている色空間に対応するマトリクス(M)を用いてマトリクス演算を実行する。 (もっと読む)


【課題】 3次元仮想現実画像を出力表示するときに色順応を自然に表現する。
【解決手段】 3次元仮想現実画像の表示において、画像を入力し、また、照明条件を入力する。時間経過を表わすパラメータを含む色順応予測式を用いて、照明条件の変化に順応する途中の対応色を連続的に予測し、予測した対応色を用いて画像を連続的に補正して表示する。 (もっと読む)


【課題】 人間の顔や肌の領域を含んだ写真画像からなるデジタル画像データに対して、該人間の顔や肌の領域の色を自然な色に補正するとともに、画像全体としても良好なカラーバランスとなる色の補正を行う画像処理方法を提供する。
【解決手段】 画像内の顔領域のデータから顔領域平均色を算出し、そのYCCデータから、C1−C2平面上に該顔領域平均色の点をプロットする。この顔領域平均色のプロット位置に応じて補正方法が選択され、選択された補正方法による補正量を算出し、画像の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 既に撮影されている写真等に基づいて、立体視用写真等を構成する。
【解決手段】 画像IMを右目用画像であると規定すると、左目用画像は、同じ画像IMを、カメラの位置を画像IMの中心点PAよりも若干左の点PBに移動した際に撮影して得られるものとほぼ一致すると考えられる。そして、この場合の左目用画像は、元画像IMの中心点PAを、左目用画像の中心点PBから見込む態様に回転し、画像を変形することで得られる。また、この場合、中心点に近い部分の画像の変形率を小さく、かつ、画像IMの枠に近い部分の画像の変形率を大きくする。これにより、よりカメラに近い部分の画像の移動量がより大きくなり、その結果、元の画像IMを撮影したカメラを、同一対象物をねらった状態のまま左に移動した場合、すなわち、そのカメラを左目位置に移動したとほぼ同等の表示効果のある画像を得ることができる。 (もっと読む)


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