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Fターム[5B054BB13]の内容

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Fターム[5B054BB13]に分類される特許

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【構成】 通信モジュール10は、プロセッサ18を含み、プロセッサ18は、リセット回路26からのリセット信号に応じて、所定のリセットの処理を実行する。電源オフ状態から電源オン状態になると、外部電源が電源回路24に供給され、電源回路24は、各回路コンポーネントに電源を供給する。このとき、リセット回路26からプロセッサ18にリセットが要求される。また、外部機器からのリセット制御信号は、リセット回路26を介してプロセッサ18に与えられる。したがって、外部機器からプロセッサ18にリセットが要求される場合がある。リセット判別回路28は、外部機器からのリセットの要求であるかどうかを判別し、その判別結果をプロセッサ18に入力する。したがって、プロセッサ18は、リセットの種類に応じたリセットの処理を実行する。
【効果】 簡単な構成でリセットの種類を判別し、適切なリセットの処理を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】特定の処理を容易に起動することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、複数の接続ポート、直接接続検出手段、および処理実行手段を有している。直接接続検出手段は、接続ポート同士がケーブルにより直接接続されたことを検出する。処理実行手段は、接続ポート同士が直接接続されたことが接続検出手段により検出されると、予め定められた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の機能ブロックのうち1以上を選択し、当該選択した機能ブロックをリセットする半導体集積装置および半導体集積装置の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路20は、クロック信号35及びリセット信号36が供給されることでリセットされる機能ブロック24と、機能ブロック24をリセットするリセット信号36を出力するリセット信号出力部21と、機能ブロック24に供給するクロック信号35を停止するクロックマスク回路23と、クロックマスク回路23を制御するクロックマスク制御回路22を有する。 (もっと読む)


【課題】 中央演算装置と外部へ信号を出力する機能ブロックとを備えた集積回路において、機能ブロックに入力されるクロックが停止される際には、少なくともその機能ブロックから信号が入力される外部回路を初期化すること。
【解決手段】 CPUからのクロック停止命令がクロック停止命令レジスタ41を介して入力され、かつ、CPUからのリセット命令に応じて出力されるリセット信号も入力されている場合にのみ、AND回路42が出力するクロック停止信号がアクティブになり、クロック・ゲーティング回路43がシステムクロックに応じて出力するクロック信号が停止される。このため、リセット命令に先行してクロック停止命令が出力された場合にも、両者が出力された後にクロック信号が停止される。 (もっと読む)


【課題】リセット指令が発行されたときの動作が手動切換スイッチよって電源をオフにする電源オフ動作に設定されている場合でも、リセット指令に基づいてハードウエアリセットを行うことができる制御回路のハードウエアリセット方法を提案すること。
【解決手段】ディップスイッチ5の設定が電源オフ動作になっている場合にリセット指令が発行されると電源オフ動作が始まり電源電圧は漸次に降下していくが、発行されたリセット指令がCPU3が自ら発行したものである場合には、ハードウエアリセットを実行する。そして、降下中の電源電圧が所定値に達する前に元の値に復帰させる。この結果、電源をオフにすることなく、CPU3のハードウエアリセットを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】OSの発行仕様を第三者に開示することなく任意のOSの発行を行うことができる情報記録媒体を提供する。
【解決手段】外部機器からの指示に基づいて、複数のインタフェース部のうち、外部機器に接続されたインタフェース部に対応するドライバ部の初期化を行う。この初期化がされたのち、インタフェース部からコマンドの入力を受け付けると、当該コマンドの入力を受け付けたインタフェース部に対応するドライバ部が、コマンドを自身に対応するOSにて実行可能である場合に、自身に対応するOSにコマンドを出力し、コマンドを自身に対応するOSにて実行できない場合に、プロトコル変換部に出力し、プロトコル変換部は、ドライバ部から出力されたコマンドのプロトコル変換を行い、実行可能なOSに出力する。 (もっと読む)


リセット状態を識別する方法は、格納された値が特定の値と等しいかどうかを判定するステップと、格納された値が特定の値と等しくない場合に第1のモードを実行するステップと、格納された値が特定の値と等しい場合に第2のモードを実行するステップを有する。第2のモードは、格納された値を特定の値とは異なる値に設定するステップも含む。
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【課題】本発明は、半導体集積回路及びデバッグモード決定方法に関し、パワーオンリセットが発生しない場合であっても、デバッグモードを適切に決定可能とすることを目的とする。
【解決手段】デバッグモードを指定するデバッグ信号を入力する端子と、電源投入時にリセット信号を生成するリセット回路と、デバッグ信号及びリセット信号に基づいてデバッグモードに移行させる制御信号を出力するデバッグモード制御回路とを有し、デバッグモード制御回路は、デバック信号をラッチして第1の信号を生成するラッチ回路と、許可コードが書き込まれると第2の信号を生成するレジスタ回路とを含み、第1の信号と第2の信号に基づいて前記制御信号を生成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】装置において、ハードウェア異常検出時のリセットスタート要因情報を記録する。
【解決手段】ハードウェア異常検出手段によって、前記装置本体に予め備えられたハードウェアに対応したハードウェア異常を検出した時に、該ハードウェアが装置本体のCPU2に対してリセットスタート要求を指示する前に、前記検出されたハードウェア異常に対応したリセットスタート要因情報R1〜R5を、予め備えられたリセットスタート要因記憶装置20に記憶する。 (もっと読む)


【課題】ドライバソフトウェアがOSに組み込まれる前に割り込みが発生しても、無限ループに入らないCPU搭載装置起動方法,装置,プログラム及び該プログラムを記録した記録媒体プログラムを提供する。
【解決手段】周辺制御装置のドライバソフトウェアを、CPU搭載装置のOSに組み込む前に発生した割り込みをリセット発生条件判断手段によって判断し(S41)、該判断がリセット発生条件を満たす場合に、リセット発生手段を用いてリセット(S42)を行う。 (もっと読む)


【課題】コントローラの要求を待たずに動作が必要な起動か否かを判断することができるようにする。
【解決手段】エンジン制御部20とコントローラ制御部30とを有し、省エネルギモードが設定される画像形成装置であって、前記コントローラ制御部30は、省エネルギモードから復帰するときに復帰要因を判断し、判断された復帰要因に基づいて書き込み部及び/又は読み取り部の動作が必要か否かを示す復帰モード信号43を出力し、前記エンジン制御部20は、前記復帰モード信号43に基づいて前記書き込み部及び/又は読み取り部の初期化の要否を判断する。 (もっと読む)


【課題】 2つのCPUを備える電子制御ユニットのリセット回路において、CPUのリセットの原因を判別できるようにする。
【解決手段】 メインリセット発生部13は電源回路15出力の電圧低下検知時とメインCPUからのWDT信号監視による暴走検知時とで異なるパルス幅のリセット信号RSaを出力する。サブリセット発生部14も電源の低電圧検知機能を有する。メインリセット発生部13における低電圧検知用の閾値Vthaはサブリセット発生部14における低電圧検知用の閾値Vthbよりも高く設定され、電源の電圧低下はまずメインリセット発生部13が検知してメインCPU11をリセットする。サブリセット発生部14はメインリセット発生部13が出力したリセット信号RSaを監視して、そのパルス幅に基づいてリセットの原因が電源の電圧低下であるかメインCPU11の暴走であるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】 無線識別システムの識別コード送信機が無線識別システムとの通信可能領域内にあって正常に作動しない場合は、識別コード送信機内のマイクロコンピュータのリセットが自動的に行われて無線識別システムとの通信動作が確実に行われる無線識別システムの識別コード送信機および該識別コード送信機を備えた無線識別システムを提供する。
【解決手段】 無線識別システムから送信された電源信号に基づき電源が投入されるとともに、電源投入後トリガ信号を出力し、その後にあらかじめ記録された識別コードを無線送信するマイコン160と、電源信号に基づきマイコン160のリセット信号を発生し、マイコン160からトリガ信号を受け取った場合はマイコン160にリセット信号を出力せず、マイコン160からトリガ信号を受け取らない場合はマイコン160にリセット信号を出力してマイコン160をリセットするリセット信号発生部142とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電源スイッチにトグルスイッチを用いた電子機器において、或る回路の異常でCPUのハードウェアリセットがかかった場合、異常回路を確実に停止させ得るようにする。
【解決手段】 ユーザが電源スイッチ(トグルスイッチ)104をターンオフした時、CPU112は、主電源回路102がターンオフする前に、起動判定フラグ128を値0にリセットしてEEPROM126に格納する。その後、主電源回路102がターンオンしてCPU112が起動する時、CPU112はEEPROM126内の起動判定フラグ128を調べ、その値0であれば、それを値1に変更してプリンタ100を正常に起動し、そうでなければ、エラー表示をして、ハードウェアリセットの原因となる所定回路を停止させる。これにより、回路異常でハードウェアリセットがかかった場合、電源スイッチがオンのままでも通常起動が回避される。 (もっと読む)


装置及びシステム、並びに方法及び製品は、回路の動作状態を指定された状態と比較し、仕様外の状態を記録し、幾つかの指定された数の記録された仕様外の状態を判定するために動作する場合がある。

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