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Fターム[5B056CC00]の内容

複合演算 (1,407) | データの形式 (37)

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【課題】nビット系の積和演算と、2nビット系の積和演算と、を一の演算器で高速に処理すること
【解決手段】積和演算器は、nビット乗算結果または2nビット乗算の部分積のいずれかを算出するために用いる乗算器100、101及び2nビット乗算の部分積を算出するために用いる乗算器102、103を備える。乗算器100〜103の各々が算出した2nビット乗算の部分積を用いて2nビット乗算の結果を算出し、当該2nビット乗算結果と、予め算出されている2nビット累算値と、を加算することにより新たな2nビット累算値を算出する。また、乗算器100のnビット乗算結果と、乗算器101のnビット乗算結果と、予め算出されているnビット累算値と、を加算すること、により新たなnビット累算値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 浮動小数点積和演算あるいは固定小数点乗算がそれぞれ実行される場合に、無効な電力消費が発生するという問題点がある。
【解決手段】 通知された演算命令に基づいて選択した入力データを構成する複数の部分データそれぞれについて最上位ビットから連続している0の数を計数して第1のリーディングゼロカウントとし、第1のリーディングゼロカウントに基づいて入力データについて最上位ビットから連続している0の数を計数して第2のリーディングゼロカウントを出力するリーディングゼロ手段と、第1のリーディングゼロカウントを入力して演算命令に基づいた演算を行うとともに、第2のリーディングゼロカウントを入力して演算命令に基づいた演算を行う第1の演算手段と、第1の演算手段及びリーディングゼロ手段と連携して演算命令に基づいた演算を行う第2の演算手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の属性からなる2つのデータ間の類似度を、各属性の属性値の種類の違いを意識することなく、計算することを可能にする。
【解決手段】離散化ルール記憶装置30は、実数値離散化ルールおよびシンボル値離散化ルールを記憶している。離散化装置20は、ECU10、11から得られた車両状態データの各属性を、該属性が実数値であれば実数値離散化ルールに従い離散値に変換し、シンボル値であればシンボル値離散化ルールに従い離散値に変換する。類似度計算方法記憶装置は類似度計算方法を記憶している。類似度計算装置は、前記両車両状態データ類似度を、類似度計算方法に従い各属性の離散値に基づいて計算する。 (もっと読む)


【課題】変換回路の共有化を図り、回路規模の削減と消費電力の低減を図ることができる動画像符号化装置を得ることを目的とする。
【解決手段】DCT/IDCT部3が所定の演算を実施する複数の演算ユニットから構成されており、複数の演算ユニットに与えられる信号が切替制御2の制御の下で切り替えられて、8×8の整数近似離散コサイン変換、4×4の整数近似離散コサイン変換、8×8の整数近似離散コサイン逆変換又は4×4の整数近似離散コサイン逆変換の1次元演算を行うように構成する。 (もっと読む)


固定小数点計算を使用して、逆離散コサイン変換の計算を近似する技術が説明されている。これらの技術によれば、スケーリングされた係数のマトリクスに、スケールファクタを乗算することによって生成される。次に、バイアスをかけられた係数のマトリクスは、スケーリングされた係数のマトリクスのDC係数に、中間バイアス値を加算することによって生成される。固定小数点算術演算は、そのあとで、バイアスをかけられた係数のマトリクスに対して変換を適用するために使用される。結果として生じるマトリクスにおける値は、そのあと、ピクセルコンポーネント値のマトリクスを導き出すために右シフトされる。ピクセルコンポーネント値のマトリクスは、そのあとで、ピクセルのマトリクスを作るために結合される。これらの技術によって生成されたピクセルのマトリクスは、理想的な逆離散コサイン変換(“IDCT”)を使用して、伸張されたピクセルのマトリクスに、非常に近似している。
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固定小数点の計算を使用して離散コサイン変換の計算中に丸め誤差を低減させる技法が、説明される。これらの技法によれば、逆離散コサイン変換において、係数のベクトルは、固定小数点数に対して一連のバタフライ構造演算を使用して計算される。次に、中間バイアス値と、補足バイアス値とが、スケール変更された係数の行列のDC係数に対して加算される。次に、逆離散コサイン変換が、スケール変更された係数の、結果として生ずる行列に対して適用される。次いで、結果として生ずる行列の中の値は、ピクセル成分値の行列を導き出すために右シフトされる。ここにおいて説明されるように、DC係数に対する補足バイアス値の加算は、この右シフトに帰せられる丸め誤差を低減させる。結果として、これらの技法を使用して伸張されるデジタルメディアファイルの最終バージョンは、デジタルメディアファイルの元のバージョンに、より密接に類似することができる。
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論理回路は、複数の算術関数ユニット(20)を使用して様々なモーダル区間計算値を算出する。マルチプレクサ(68)は、所望の計算値を記憶レジスタ(43)にゲート制御によって出力する。
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MPEGビデオ符号化において使用されているDCT符号化されたデータから、変換符号化された前記データに対して逆変換が実施された後に得られる出力値を表現するのに必要なビット数を、決定する方法が提供される。当該方法は、前記変換符号化されたデータ内の係数の総和を得るステップ(204)と、前記総和と所定のしきい値とを比較するステップ(206)とを有する。比較の結果として、プロセッサは、複数の所定のインプリメンテーションのうちのどの逆変換インプリメンテーションが、前記変換符号化されたデータをデコードする際に実施されるべきであるかを決定する(208、210)。例えば、前記総和がしきい値よりも低い場合、9ビットよりも経済的な8ビット処理のルーチンが使用されることができる。
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