説明

Fターム[5B057DC08]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 向き、姿勢 (2,433)

Fターム[5B057DC08]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,433


【課題】画像認識用データの作成やデータ管理の作業負荷を低減させて作業効率を向上させることができる画像認識装置および画像認識方法を提供すること。
【解決手段】認識画像に画像取込枠を設定して画像取込枠内の画像を対象として認識処理を行って認識対象の輪郭を検出する輪郭検出処理を実行することにより回転方向にオフセットしたチップの位置を認識する画像認識において、チップ方向が基準方向と一致した状態における画像取込枠を基準画像取込枠データとして記憶しておき、認識処理実行に際し基準画像取込枠データと認識対象のチップの角度情報とに基づいて基準回転枠を規定オフセット角度だけ回転させた回転後画像取込枠を設定する。これにより、画像取込枠データをオフセット角度に応じて複数記憶する必要がなく、画像認識用データの作成やデータ管理の作業負荷を低減させて作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】画像から顔画像を検出する際に、用途に応じた最適な検出モードを選択可能にし、顔検出装置の使い勝手を向上させる。
【解決手段】部分画像生成手段11によりサブウィンドウWが全体画像P上を複数画素間隔で走査し複数の部分画像PPが生成される。生成された部分画像PPの中から、正面顔検出手段30および横顔検出手段20において正面顔もしくは横顔である部分画像PPが検出される。ここで、検出モード切替手段50により検出率モード、誤検出率モード、計算速度モードのいずれかに切り替えられたとき、パラメータ変更手段60が、横顔検出手段20および正面顔検出手段30の検出性能を決定する判定スコアしきい値Srefを変更する。そして、横顔検出手段20および正面顔検出手段30において各検出モードにおける検出性能を重視した顔検出が行われる。 (もっと読む)


【課題】画像認識用データの作成やデータ管理の作業負荷を低減させて作業効率を向上させることができる画像認識装置および画像認識方法を提供すること。
【解決手段】回転方向にオフセットしたチップの画像を含む認識画像とテンプレートとのパターンマッチングにより認識対象のチップを認識する画像認識において、チップの画像の方向を基準方向に一致させた基準画像を作成し、基準画像において認識対象の特定部分を切り出して基準テンプレートとして登録する。認識動作においては基準テンプレートをオフセット角度だけ回転させて認識実行用のテンプレートを作成するとともに、基準テンプレートに対応した基準サーチエリアを認識実行用の変換後サーチエリアに変換し、変換後サーチエリア内でラスタ走査を行って認識画像と認識実行用のサーチエリアとのパターンマッチングを行い、チップの位置を認識する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像表示装置の色再現特性を評価する。
【解決手段】観視方向が異なると表示色の見え方が異なる画素が二次元配列されることで画面が構成される表示装置の評価を行うとき、評価用カラー画像を表示する画面を第1位置から見るときの各画素毎の観視方向を求めると共に、求めた観視方向から当該画素を見たときの前記カラー画像の色の見え方を求めるステップと、前記カラー画像を表示する画面を第2位置から見るときの各画素毎の観視方向を求めると共に、求めた観視方向から当該画素を見たときの前記カラー画像の色の見え方を求めるステップと、第1位置から画面を見るときに求めた各画素毎の色の見え方と、第2位置から画面を見るときに求めた各画素毎の色の見え方との色差を求めるステップと、各画素毎の色差から表示装置の評価値を求めるステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】加速度センサのような特殊なハードウェアを用いずに、高精度な手ぶれ等のぶれの方向の判定を可能にする。
【解決手段】パラメータ取得部32が、顔検出部31によって検出された画像P1中の顔部分P1fを、異なるぶれ条件下における人間の顔部分が表された複数のサンプル画像に基づいてAAMの手法によって生成された数学モデルMに適応させることによって、顔部分P1fにおけるぶれ方向を表す主成分に対する重みづけ係数λd1, λd2, λd3,・・・, λdJを取得し、ぶれ方向判定部33が、重みづけ係数λd1, λd2, λd3,・・・, λdJに基づいてぶれ方向Dを判定する。さらに、ぶれ幅取得部35が、エッジ検出部34によって検出された、ぶれ方向Dに垂直なエッジ成分Eに基づいてぶれ幅Wを求め、ぶれ補正部36が、ぶれ方向Dとぶれ幅Wに基づいて入力画像P1のぶれを補正するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】加速度センサなどの付加的なハードウェアを搭載することなく、撮影部と撮影対象との間の空間的位置関係を変化させることによって表示部に表示させる情報を制御できる情報端末装置を提供すること。
【解決手段】撮像部11は、一定間隔で任意の画像を入力し、推定部12は、入力された画像を解析して撮影部11と撮影対象との間の空間的位置関係の変化を推定する。メモリ14上には表示部15で表示する表示情報が予め展開されている。制御部13は、推定部12で推定された撮影部11と撮影対象との間の空間的位置関係の変化に合わせてメモリ14上の該当する表示情報を読み出し、表示部15に送出する。表示部15は、制御部13から送出されてきた表示情報を表示する。バーコードを読み取って撮影部11と撮影対象との間の空間的位置関係の変化を推定することも可能である。
(もっと読む)


【課題】簡単かつ正確にユーザの意思を示す動作を認識する。
【解決手段】 カメラ13により撮影された画像データに基づいて、顔方向検出部14は、ユーザの顔の向きを検知し、視線方向検知部15は、ユーザの視線の向きを検知する。うなずき認識部21は、顔が下を向き、顔の向きに対して視線が上方向を向く状態である場合、ユーザがうなずいたと認識する。首振り認識部22は、顔が右または左に向くのに対し、視線が顔の向きに対して左右方向に逆方向を向く状態である場合、ユーザが首を横に振ったと認識する。本発明は、運転者の意思を確認する意思確認装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】
地上波放送や衛星放送などのテレビ番組のシーンの中からユーザーが興味を持ったシーンを特定する場合、視線、瞳孔、瞬目等の表情に関わる感性情報だけでは、ユーザーが興味を持ったシーンを抽出するには不十分であるという課題がある。
【解決手段】
本発明のメディア処理装置では、画像取得部で取得した画像情報をもとに、ユーザー検出を行い、ユーザーの顔位置を推定する。またマイクロホンアレイで収録した音データより、音声区間の検出を行う。検出した音声区間の音源方向と顔位置とが一致した場合に、発話対象物がメディア処理装置であるとみなす。そしてその音声区間の発話をユーザーがメディア処理装置に表示される映像に対し、興味を持ったために発した発話であると判断し、音声区間と同じ時間の映像区間をユーザーが興味を持った映像区間であると判断する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって従来よりも簡単に入力画像の中からノイズを取り除くことができるようにする。
【解決手段】画像処理装置1に、原稿画像GA0に含まれるノイズの画像を検出するノイズ画像検出部103と、ユーザによって指定された、原稿画像GA0を複数に分割した分割画像のうちの1つまたは複数を、ノイズ画像検出部103によって検出されたノイズの画像であるノイズ画像Gzのうちのその指定された分割画像に含まれるものの位置を示す印とともに表示する、画面表示処理部102と、表示されている分割画像に含まれるノイズ画像Gzのうちのノイズ画像検出部103によって誤ってノイズの画像として検出されたものをユーザに選択させるためのノイズ編集ウィンドウWN2と、ノイズ画像Gzのうちのノイズ編集ウィンドウWN2において選択されたもの以外を原稿画像GA0から除去した画像である補正画像GA2を生成する入力画像補正部107と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 乱れたレイアウトを持つ文書について、整理された電子化データを効率的に生成する装置、および方法を提供する。
【解決手段】 例えば、医療カルテ、看護記録、実験記録など、複数の原稿記録者(執筆者)によって、様々なコメント、検査結果、実験結果などが記入される原稿について、電子化された文書データを生成する際、レイアウト解析によって抽出されたレイアト単位の文書方向や、折れ線設定状況などを検出し、これらの検出情報に基づいて、文書の記録順を判別する。本構成により、記録順の乱れた記録文書を、記録順に整理した電子化文書データとして保存、出力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 撮像条件が動的に変化する環境においても高い精度で物体認識を行う技術を提供する。
【解決手段】 情報処理装置に、顔を含む画像データを入力する画像入力部100と、前記画像データより前記顔の特定箇所の位置を検出する顔位置検出部101と、検出された前記特定箇所の位置に基づいて、前記画像データより前記顔の特徴点を検出し、検出された前記特徴点に基づいて前記顔の表情を判定する表情認識部102とを備え、前記特徴点の検出は前記特定箇所の位置検出よりも検出精度が高く、前記特定箇所の位置検出は前記特徴点の検出よりも変動に頑健である。 (もっと読む)


【課題】顔特徴情報を用いた人物検索において、顔特徴情報の近さの判定は、顔向きや照明変動の影響を大きく受け、その検索精度が低くなるとともに安定した結果が得られない。
【解決手段】ピクチャ内の所定画像を抽出する所定画像抽出部102と、前記所定画像抽出部により抽出される第1のピクチャ内の第1の所定画像との関係において所定条件を満たす画像である、前記所定画像抽出部により抽出される第2のピクチャ内の所定画像に対して付する所定識別子を生成する識別子生成部113と、前記所定識別子に従って、前記第1のピクチャ内の第1の所定画像と前記第2のピクチャ内の所定画像の1つの画像とに付する所定フラグを生成する正当画像フラグ生成部1191と、を備える、画像再生機。 (もっと読む)


ビデオを、画像を部分的に入れ替えることによって個人化するプロセス及び装置を開示する。個人化処理では、人物の画像の一部分の、または全ての入れ替えを行なう。個人化処理では更に、オブジェクトの挿入または入れ替えを行ない、そして背景及び/又はサウンドトラックの全ての、または一部分の入れ替えを行なう。ビデオ作成プロセスを使用して、個人化処理を施す状態になっているビデオのライブラリを作成することができる。 (もっと読む)


【課題】 認識処理の開発効率を向上でき、また、実現方法も簡素化できる利便性の高い画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 原稿を読取り電子化した画像データを得る画像読取装置と、転写紙に画像データを印字する画像書込装置と、画像データおよび画像データの付帯情報を蓄積するメモリ装置と、外部装置と画像データを送受する外部I/F装置と、前記画像読取装置からの画像データを処理する画像データ処理装置1と、前記メモリ装置からの画像データを処理する画像データ処理装置2と、上記各装置を接続するバス制御装置とを備える画像処理装置において、画像処理による認識機能とその認識結果により画像処理を行なう機能とを独立して具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像の内容により適した効果を適用して画像を表示する。
【解決手段】 顔検出部32は、画像に含まれる、顔の画像の数、およびそれぞれの顔の画像についての、顔の位置、顔の大きさ、顔の向きを検出する。表示制御部36は、画像を順に切り替えて表示する場合、検出された顔の画像に応じた、画像の切り替えの効果を適用した画像の表示を制御する。本発明は、パーソナルコンピュータまたはデジタルスチルカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】ノイズ低減を副作用無しに行う画像処理方法、および、そのような画像処理を行うX線CT装置を実現する。
【解決手段】入力画像についてグラディエントフォームのウェーブレット変換を行い(501)、得られたベクトルをストロングエッジ、ウィークエッジ、ラディアルラインおよびノイズに分類し(503)、ストロングエッジについてはそのままとし、ウィークエッジについてはディレクション・フィルタリングを行い、ラディアルラインおよびノイズについてはベクトル・スムージングを行い(505)、それら処理済みのベクトルに関するインバース・ウェーブレット変換(507)によって出力画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像の明るさやコントラスト、照明照射方向などの影響を受けることなく、安定した二値化画像からなる顔部品画像を抽出することができる顔部品抽出方法を提供することにある。
【解決手段】顔部品抽出部4は顔画像たる濃淡画像を微分処理により微分強度画像とし、この微分強度画像の内、抽出したい顔部品が含まれる所定領域内で画素を微分強度の大きい順に並び替える処理を行い、その後顔部品に対応付けてある指定の画素数分だけ選択した部位を濃度変化の激しい部位、それ以外の部位を濃度変化の激しくない平坦な部位として閾値を設定し、この閾値で微分強度画像を2値化画像として出力する。 (もっと読む)


【課題】 車両の高さにかかわらず、従来よりも正確に移動体(例えば、車両)の速度を計測することができる移動体計測装置、該移動体計測装置を備える信号制御システム、移動体計測方法、及び前記移動体計測装置を実現するコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 CPU28は、撮像画像の画素の動きベクトルの角度差を算出し、算出した角度差が閾値以下であるか否かを判定し、算出された角度差が閾値以下である画素であって、隣接する画素を連結した連結ブロックを特定する。CPU28は、連結ブロック内の画素の動きベクトルを検索し、検索した動きベクトルから最大値を算出する。CPU28は、動きベクトルの最大値に基づいて、車両の速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像の補正による画質の劣化を最小限に抑止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】入力された画像に対して非可逆な補正を行う際の補正量を検出する補正量検出部105と、補正量検出部105が検出した補正量と入力された画像の画像データとを対応づけて出力する補正量・画像統合部106と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 時間軸方向の解像度を低下させずに、低い計算負荷で被計測物体の位置姿勢を計測することができる位置姿勢計測システムを提供する。
【解決手段】 HMD100には、複数の自発光型マーカー1011、1012が一体となって固定され、自発光型マーカー1011はマーカーセット1021に属し、自発光型マーカー1012はマーカーセット1022に属する。発光制御装置120は、特定のマーカーセットに属する自発光型マーカーを発光させる。位置姿勢計測装置130は、発光しているマーカーセットの位置姿勢の検出が困難になった場合に、発光制御装置120を制御して他のマーカーセットを発光させるように、対象となるマーカーセットの切り替え制御を行う。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,433