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Fターム[5B057DC33]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793) | 辞書画像との対比 (3,074)

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【課題】利用者に意識させることなく、入場時のすり替わりや共連れを自動的に検知できるとともに、共連れ入場を未然に防止できる入場管理システムを提供する。
【解決手段】人物の顔画像を用いてセキュリティを必要とする部屋や施設等のエリアに対する人物の入場を管理する入場管理システムにおいて、入場時の本人確認時に利用者の顔画像を一時登録しておき、ドア通過のタイミングで再度顔画像を取得して一時登録しておいた顔画像と照合することで利用者のすり替わりを検知する。 (もっと読む)


【課題】 高画質かつ高圧縮率で二値画像の符号データを生成することができる符号化装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置2は、入力画像600に含まれる画像要素の形状(又はエッジ情報)をJBIG2のテキスト領域符号化処理又はジェネリック領域符号化処理により符号化し、画像要素を構成する網点パターンをJBIG2のハーフトーン符号化処理により符号化する。このように、画像処理装置2は、画像要素の形状情報と濃度情報とを分離して符号化することにより、画像要素のエッジ情報を保持しつつ高い圧縮率を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 不必要な、図面の出力を禁止する。
【解決手段】 原稿をスキャンして読み取った原稿の画像データをベクトル化して記録媒体に保持すると同時にベクトル化の課程で得られた文書情報の特徴から、サーバ上の原稿のオリジナル電子ファイルを検索し、表紙の日付、バージョンを検出して、機器側に保持された電子データとサーバ上の電子データのバージョンが異なる場合、オペレータに問い合わせ、サーバ上の電子データを出力するか否か選択可能とする。さらには、同様にバージョン違いの場合、差分のあるページのみを出力するか選択可能とする。さらには、差分のみ強調して出力するか選択可能とする。さらには、スキャン蓄積する際に、サーバ上に登録された電子データを削除指示することを選択可能とする。 (もっと読む)


【課題】雑音環境下で頑健で、より正確な音声認識を可能とし、且つ音声認識処理中の省電力化を図る音声認識システムを提供する。
【解決手段】マイク20とCCDカメラ22から入力される音声と画像の各信頼度を車両の状態(エンジンコントローラ30からの車速V、エアコンコントローラ24からのエアコン風量T等)に基づき算出し、算出した各信頼度に基づき入力音声及び入力画像をディジタル信号に変換する音声符号化部46と画像符号化部49の各サンプリングレートを算出する。変換されたディジタル信号と、このサンプリングレートに対応して参照される音声辞書56a〜56c、画像辞書62a〜62cを比較する。このため、車両の状態に応じた正確な音声認識ができる。また、サンプリングレートを過度に高くすることが回避されることから、省電力化が図れる。 (もっと読む)


【課題】ディザパターンを用いて擬似階調化された画像データを高速に高圧縮率で圧縮し、しかも小規模なハードウェアで高速に展開すること。
【解決手段】ディザパターンを用いて擬似階調化された画像データを圧縮する方法であって、画像データを所定の領域ごとに区画し、各領域内における画像データのドットの配列パターンが擬似階調化に用いられたディザパターンと一致するか否かを判別し、一致する場合にその領域における画像データの濃度に関する代表値を求め、求めた代表値を用いて圧縮データを作成する。 (もっと読む)


【課題】印刷画質の悪化を印刷前に防止することができる印刷画像データ処理装置、印刷画像データ処理方法及び印刷画像データ処理用プログラムを提供する。
【解決手段】印刷条件設定部203が、操作部を介して入力された用紙サイズ等の印刷条件の設定を行い、トリミング指定部205が操作部を介して入力された画像データのトリミング位置及びサイズ等を決定する。次に、用紙サイズ等の印刷条件から計算される印刷解像度及び画像サイズと、トリミングサイズ等から計算されるトリミング画像の解像度及び画像サイズとを比較し、トリミング画像が、ユーザが期待する印刷品質に適したトリミングサイズであるか否かを判別する。この判別の結果、印刷品質が得られない場合は、トリミングサイズ警告部207が警告をモニタに表示し、トリミングサイズを変更するか又は印刷設定を変更するかをユーザに促す。 (もっと読む)


【課題】
推定回数である畳み込み演算の回数を減少させることによって超解像処理の高速化を実現した超解像処理の高速化方法を提供する。
【解決手段】
位置ずれを含む複数の低解像度画像から一つの高解像度画像を推定する超解像処理を高速化するための超解像処理の高速化方法であって、高解像度画像空間に前記複数の低解像度画像の位置合わせを行い、位置合わせされた前記複数の低解像度画像の全ての画素を、前記高解像度画像空間において不等間隔にサンプリングされた画素とする第1のステップと、前記高解像度画像空間を所定の大きさを有する複数の小領域に分割する第2のステップと、第2のステップで分割された各小領域に対して、当該小領域内の所定の代表位置での推定値を当該小領域に存在する全ての画素の推定値とする第3のステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 色分解処理に要する時間を短縮する。
【解決手段】 データ入力部101によりバッファメモリ109に一時保存された画像データの色域を、画像色域取得部102により解析し、解析された画像データの色域と、インク色域保持部108に保持されている各インク色の組の色域とに基き、インク色設定部103により、プリント出力に用いるインク色の組を決定し、色処理パラメータ設定部105及び出力部104に設定する。設定されたインク色の組に対応する色処理パラメータを、色処理パラメータ設定部105により色変換部106に設定し、色変換部106は、設定された色処理パラメータを用いて、バッファメモリ109に格納されている画像データの色を変換する。そして、出力部104は、まず、インク色に変換された画像データを2値化処理し、設定されたインク色のインクを用いてプリント出力する。 (もっと読む)


【課題】 全自動で最適化した場合であっても色変換後の最終的な画像の色ズレが少なく、高精度な色再現を実現することができる画像処理方法及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置で撮像され色処理パラメータを用いて色データに変換された画像を入力し、当該色データに対応する目標色データを入力する。次いで、色データと目標色データとの差分に基づいて色処理パラメータを最適化する。尚、最適化処理に際しては、目標色データが所定色域内にあると判定された目標色データとその色データとを用いて色処理パラメータの最適化を行う第1の最適化処理と、色域外にあると判定された目標色データであって所定の閾値以下の目標色データとその色データとを用いて色処理パラメータの最適化を行う第2の最適化処理とが行われる。 (もっと読む)


【課題】画像中の特定な形体の位置を高精度に保存できる機械視覚検査方法およびそのためのユーザーインターフェースを提供すること。
【解決手段】フィルタ処理済み画像における特定の形体の位置を正確に保存するため具体的に決定された構造的要素を使用して、高精度機械視覚検査のための画像をフィルタリング処理する構造形態学的フィルタリング方法が開示されている。選択された構造的要素の形状は一般的に、フィルタ処理済み画像における保存される形体の少なくとも一部分との幾何学的類似性を示す。構造的要素は検査対象の形体の方位に一致するように方位付けることができる。例えば、最適な構造的要素は、検査対象の直線状形体に対しては、同一方位の線または細い長方形であり、円の画像に対しては、円である。構造的要素の方位は、検査対象の形体の方位の自動決定に基づいて、一連の自動検査操作中自動的に決定または調整してよい。 (もっと読む)


【課題】Die to Die検査方式及びRef比較検査方式による欠陥検出を行う際に、最適となる検査条件を選定することが可能な検査条件設定方法を提供する。
【解決手段】欠陥検査システム1において、チューニングサーバ30のDie to Die検査手段31aは、画像データの所定の領域間を比較し、比較結果に基づいて画像データから擬似欠陥を検出しない第1の閾値を算出する。閾値設定部31は、第1の閾値の中から最小値となる第1の閾値を検出し、最小値となる第1の閾値対応する画像データを参照画像データとして選択する。Ref比較検査手段31bは、選択された参照画像データと他の画像データとを比較し、比較結果に基づいて他の画像データごとに擬似欠陥を検出しない第2の閾値を算出する。そして、閾値設定部31は、第2の閾値と参照画像データとに基づいて検査条件情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】 出力画像の色修正処理および過去の色修正処理結果への遡及処理を、小さな容量のメモリで高速に実行可能なカラー画像修正処理装置およびカラー画像修正理方法を提供する。
【解決手段】 入力画像データと出力画像データにおける色の値をそれぞれ規定する第1色空間と第2色空間とを関連付ける色空間変換テーブルの第1の色空間のデータから色修正処理用データを色修正処理用データ生成部920で生成する。生成された色修正処理用データを、色修正処理用データ修正部930で修正した後、色空間変換部940で色空間変換し色修正履歴データを得る。色修正履歴データを用いて新たな色空間変換テーブルを作成し、新たに作成された色空間変換テーブルを用いて入力画像データを色空間変換することによって色修正された出力画像データを得る。また、得られた色修正履歴データは、最新の色修正処理の結果である旨の情報と併せて記憶しておく。 (もっと読む)


【課題】 複写防止地紋を含んだ文書に対して複写機での複写防止をより効果的に行う。
【解決手段】 画像処理装置において、入力画像データから複写防止地紋を検出すると、検出された地紋を編集加工する。また、下地から未登録地紋が認識されると、その地紋の検知処理と画像処理のための情報を求め、複写防止地紋として登録する。 (もっと読む)


【課題】 利用者に特別の負担を掛けることなく、全ての年齢の利用者が使い易い情報端末装置を提供する。
【解決手段】 携帯電話機1は、利用者の顔画像を取得するカメラ部4および画像生成部21と、顔画像によって年齢を判断するための年齢判定用データ記憶部12と、年齢ごとに異なる操作画面を記憶する操作画面データ記憶部13と、画像生成部21によって取得した顔画像を年齢判定用データ記憶部12と比較して利用者の年齢を判定する年齢判定部22と、年齢判定部22によって判定された年齢に基づいて操作画面データ記憶部13から表示する操作画面を選択する画面選択部23とを備える。
(もっと読む)


【課題】 悪意のある改ざんであるか紙文書の印刷時点での扱い方による折れしわなどの悪意の無いものかという判定を容易にオペレータが行える文書画像処理装置を提供する。
【解決手段】 改ざんが検出された領域の特徴に基づき、非改ざんである可能性を示唆する改ざん判定部を有する。改ざんが検出された領域の特徴は、検出部により検出された領域の連続性である。改ざんが検出された領域を、改ざん判定部の結果に基づき、形式を変えて表示する出力制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】 基準データに対する形状の差異が大きいパターンでも位置合せの精度を高める。
【解決手段】 パターン画像および基準データからパターンエッジを検出し、各パターンエッジを分割して第1および第2のセグメント群を生成し、これらのセグメント群の間でセグメント対を生成し、そのうち2組のセグメント対を任意に取り出して、その適合度を算出し、得られた適合度から上記2組のセグメント対におけるセグメントの組み合わせの無矛盾度を算出し、条件を満たさない組み合わせのセグメント対を除去する操作を反復して最適の組み合わせを決定し、各組み合わせを構成するセグメント間で移動ベクトルの特徴量を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像処理部の負担を軽減しつつ、画像処理後のデータに基づく判断の信頼性を向上させる。
【解決手段】撮像手段100から入力された画像データを幾何変換し、幾何変換後の画像データを画像処理部200に出力する幾何変換回路1に、画像データを構成する複数の画素データと、各画素データに対応するエラー情報と、を合わせて格納する第一格納手段3と、画像データを幾何変換し、変換画像データを生成する幾何変換手段4と、各変換画素データに対応する各画素データのエラー情報をもとに、各変換画素データのエラーの有無を判定するエラー判定手段5と、変換画像データと、各変換画素データに対応するエラー判定結果と、を合わせて格納する第二格納手段6と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの個々の好みに応じた表情の被写体を容易に撮像することを可能とする装置などを提供すること。
【解決手段】 記憶手段は、ユーザの個々の好みの表情の顔を含む画像(ユーザによって選択された画像)から取得される特徴量を、表情判断特徴量として予め記憶する。撮像する際に、撮像手段は、ユーザによる一の撮像指示に応じて、複数枚の画像を撮像する。判定手段は、予め記憶されている表情判断特徴量と、撮像された各画像の顔から取得される表情判断特徴量とを比較し、その類似の程度を判定する。そして、表情判断特徴量が類似していると判断された顔を含む画像を、出力用画像として記録する。 (もっと読む)


【課題】 被検査物体像が感じる光強度が正常部とあまり変わらない欠陥を検出することが可能な欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】 制御部17にて被検物体像3aが撮像され画像メモリ2aへ転送される。ここで、同一箇所のリファレンス画像3bが画像メモリ2bへ転送され、フィルタリング処理部4に渡される。フィルタリング処理部4においては、画像メモリ2aと画像メモリ2b上の画像を、画素単位で、RGBの値から、H(色相)、S(彩度),I(明度)成分を求め、被検物体像6a、リファレンス画像6bを生成する。欠陥検出処理部7においては、欠陥判別条件ファイル8に設定されている検出諧調閾値を基に、空間要素に分解した被検物体像6aとリファレンス画像6bの画素値単位に相違を求め、欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】鮮明な血管画像を取得可能で、光学系が簡素、かつ対象となる人物に労力をかけることなく個人認証を行なうこと。
【解決手段】カメラ2によって認証対象者の顔を撮影し、血管画像取得部4は、顔画像から目の位置を検出し、光軸制御部3a、ズーム制御部3b、フィルタ選択部3cを制御して白目部分を撮影する。対応点探索部7は、血管画像取得部4が取得した入力血管画像と、登録画像記憶部6に記憶した登録血管画像との対応点を探索(検索)し、補正処理部8は探索結果に基づいて入力血管画像を補正して入力補正血管画像を作成する。認証処理部9は、入力補正血管画像と登録血管画像とを照合することで認証処理を行なう。 (もっと読む)


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