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Fターム[5B057DC33]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793) | 辞書画像との対比 (3,074)

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【課題】 ドットパターンを良好に判別することができるようにする。
【解決手段】 画像を入力する入力手段と、前記画像にドットパターンを付加する付加手段と、前記画像を記録すべき記録媒体上のドットパターンを検知する検知手段と、前記検知手段によりドットパターンが検知された場合に、該ドットパターンとは異なるドットパターンを付加するように前記付加手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 1つのカメラより撮影された画像情報に基づいて、リアルタイムに視線を追跡する視線方向の推定装置を提供する。
【解決手段】 視線方向の推定装置は、対象画像領域内において、初期的に所定の汎用目尻テンプレートを用いて左右の目尻を検出して、左右の目尻の近傍の所定領域から追跡用目尻テンプレートデータを採集しておく。そして、対象画像領域内において、左右の虹彩を追跡する虹彩追跡手段(S202)と、追跡用目尻テンプレートデータを用いて、対象画像領域内において左右の目尻を追跡する目尻追跡手段(S206,S208)と、検出された左右虹彩の中心位置と検出された左右目尻の中心位置とに基づいて、視線を推定する視線推定手段(S210)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フォーカス状態が悪い場合においても精度よく被写体パターンを検出する。
【解決手段】 撮像手段から出力された画像中から所定の被写体パターンを検出する手段を備えた画像処理装置において、前記撮像手段の合焦距離を検出する焦点検出手段を備え、前記被写体パターン検出手段は被写体パターンを照合する際の参照パターンを前記合焦距離にもとづいて推定されるフォーカス状態に応じて選択的に切り替えて前記被写体パターンの照合を行う。 (もっと読む)


【課題】 欠陥が許容内にあるか否かをより正確に判定し得る外観検査方法および装置を提供する。
【解決手段】 被検査体11aの画像21Aの検査領域上からテンプレート(21A)との比較によって抽出された欠陥が許容内か否かを判定することを含む外観検査方法。検査領域が互いに許容度a、b、cを異にする複数のエリア28a、28b、28cに区画される。検査領域上で抽出された一つの欠陥部位27が互いに許容度を異にする複数のエリア28a、28b、28c上にわたって存在するとき、欠陥部位27の各エリア28a、28b、28c上に存在する欠陥部位部分27a、27b、27c毎に、該欠陥部位部分が存在するエリア28a、28b、28cの許容度a、b、cに基づいて該欠陥部位部分の欠陥が許容内であるか否かの予備判定を受ける。それら予備判定の結果に基づいて欠陥部位27の欠陥が許容内であるか否かの判定を受ける。 (もっと読む)


【課題】地紋認識ユニットが装着されている場合には、常に地紋パターンを検出することができる画像読取装置およびその制御方法を提供すること目的とする。
【解決手段】原稿画像を読み取って得た画像データから所定の地紋パターンを認識する地紋認識ユニットを着脱可能な画像読取装置において、システム起動時、前記地紋認識ユニットが装着されていることを検出すると、原稿読取下限変倍率を、前記地紋認識ユニットが地紋パターンを認識可能な変倍率の値以上に設定するようにした。地紋認識ユニットが装着されている時、地紋パターンが認識できない変倍率での原稿読取動作を無効にし、ユーザーの操作に関係なく、自動で、地紋が印刷された用紙がスキャナで読み取れないという事態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、偽造対象となる原稿を増やすと、非常に大量の記憶領域を必要とするので、ある程度特定の原稿(例えば紙幣や有価証券等)だけしか偽造防止の対象とできなかった。
【解決手段】 特定のロゴや、著作権等のマーク、特殊なフォントパターン、印章等のイメージを予めマルチファンクション装置に登録しておく事により、それらのイメージが含まれた書類、書籍や雑誌、新聞記事等を、特定のユーザのみ高品位な状態でコピー/プリントできなくする。 (もっと読む)


【課題】使用するマーカの種類を少なくし、誤認識を低減させること。
【解決手段】少なくとも3つ以上の光学的に識別可能な特徴点を有し、当該特徴点の3次元的配置が既知であるマーカ11と、上記マーカ11が配置され得る領域を特定できる上記マーカ11の配置情報を記憶する記憶部12Cと、上記記憶部12Cに記憶された上記マーカ11の配置情報を非接触に送信するアンテナ12A及びICチップ12Bとを、一体的に配置した複合マーカ10を使用する。 (もっと読む)


【課題】 機密用紙上で記入が行われている全ての領域の設定、及びその領域の記入が図であるか文字であるかの判別を行い、これらの設定及び判別の情報を用いて、機密用紙上の秘匿すべき部分をインクジェットプリンタにより塗り潰す。
【解決手段】 受け入れ手段1の開口の近傍に用紙検出センサ11が設けられる。そしてこのセンサ11で機密用紙Pの用紙の挿入が検出されると、用紙搬送ローラ12a、12b、12cが駆動され、機密用紙Pの用紙は、先にスキャナ13、次に塗り潰し手段となるインクジェットプリンタ14の近傍を所定の速度で通過され、任意のガイドによって蓄積手段2に蓄積される。 (もっと読む)


【課題】写真フィルムに撮影された画像やデジタルカメラ等で撮影された画像に、処理時間を要する高度な画像処理を施した場合にも、ファーストプリント時間を短縮することができ、しかも、高度な画像処理を施して高品位な画像を出力したことを、個々のプリント毎に、顧客が容易に知見可能なプリントを出力できるプリンタを提供する。
【解決手段】通常の裏印字に加えて、出力画像に施した画像処理に関する情報も裏印字する構成を備えるとともに、プリント用紙をカットするための情報を取得した時点でプリント用紙の供給を開始する構成とすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 画像データに対してパターンマッチングによる拡大スムージング処理を行う画像処理装置において、ラインメモリを減少させるとともに、拡大倍率に関らず拡大スムージング処理にかかる時間を一定にし、画質の劣化を防止することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の画像処理装置1は、入力パターン画像に拡大スムージング処理を行った際に付加すべき出力パターン画像を入力パターン画像に対応付けて2の自然数乗倍及びそれ以外の自然数倍を含む拡大倍率毎に記憶する記憶手段20、21と、入力パターン画像を記憶手段20から検索する検索手段22と、該手段22により検出した入力パターン画像に対応する出力パターン画像を拡大倍率に基づいて記憶手段21から読み出して出力する拡大スムージング処理手段23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷機に取り付けられた受光素子からの反射光量信号を、印刷の品質管理に用いる色彩値等のデータに変換し、あらかじめ準備された基準となる色彩値等の画像品質データとオンラインで瞬時に比較、確認ができるようにする方法及び装置を提案する。
【解決手段】印刷機で印刷中の印刷物の品質検査装置であって、印刷機に設置した発光素子と受光素子とからなり、印刷物の印刷画像情報を3原色などに分解して読み取る第一の入力手段と、前記3原色などを色彩値に変換する変換手段と、あらかじめ印刷状態を考慮して算出準備された前記印刷画像の色彩値を入力する第二の入力手段と、前記変換手段で得られた値と、前記第二の入力手段より与えられた値を比較し、印刷の品質管理に必要な情報に変換する解析手段と、前記解析手段で得られた結果を印刷機稼働中にリアルタイムで表示する表示手段と、を備えたオンライン印刷品質検査装置。 (もっと読む)


【課題】 撮像した車両の向きにかかわらず、撮像した画像データに基づいて、周囲を走行する車両の存在を認識することができる画像認識システム、画像認識方法、及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置で撮像した画像データを取得して、画像認識処理を施し、処理結果に基づき出力する画像データを生成する画像処理装置を備える画像認識システムにおいて、画像処理装置は、撮像装置から取得した画像データ中に略水平方向の直線部分が存在する場合、略水平方向の直線部分が略鉛直方向の所定の間隔内に複数並んで存在するか否かを判断し、存在する場合、略水平方向の直線部分が略鉛直方向の所定の間隔内に複数並んで存在する部分にて、高輝度部分、低輝度部分、高輝度部分がこの順に存在するか否かを判断し、存在する場合、高輝度部分、低輝度部分、高輝度部分がこの順に存在する部分を含む領域を強調処理して外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 色距離画像の目標領域を単一の色距離閾値で2値に区分する画像観測方法、装置を提供する。
【解決手段】 観測目標物の表面画像を色相の類似した目標領域に分割して観測目標領域の抽出をするに際して、撮像して得られた表面画像のRGB信号を色距離と呼ばれる数値に変換して表面画像を色距離画像に変換し、この色距離画像の目標領域を設定された単一の色距離閾値で2値に区分する構成を採用し、RGB信号を輝度信号および色度信号に分解して輝度信号を画像処理して目標領域分割を実施する従来の方法は分割に3個の閾値を必要としたのであるが、閾値としては単一の色距離閾値で事足り、そして、この色距離閾値は、各目標領域枠内の色距離ヒストグラムを作成し、ヒストグラムの変曲点を目安にして目標領域の抽出分割処理に適した色距離閾値を適正に設定する画像観測方法、装置。 (もっと読む)


【課題】極秘マークなどの付加画像が、その必要期間に印刷した場合にだけ元画像に付加されるようになる画像処理方法を提供する。
【解決手段】設定部12は、スキャナ部11などで取得した元画像に対して、ウォーターマークなどの付加画像を付加するか否かと、そのウォーターマークの種類と、ウォーターマークを付加すべき有効期限とに係わる設定を受け付け、元画像にこの設定内容を対応付けする。対応付けされた元画像を出力するとき、その日時と有効期限とを対比し、有効期限内であれば元画像に付加画像を付加して出力し、有効期限経過後であれば付加画像を付加しない元画像を出力する。有効期限情報を元画像に設定する態様には、コード情報を関連付けるほか、有効期限に表わしたバーコードなどを元画像に合成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 車両の外界を撮像して障害物、歩行者などの車両周辺を認識する車両周辺認識システム及び該車両周辺認識システムを構成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 ECU2は、ビデオカメラ1aで撮像した1フレーム分の撮像画像に対して二次元フーリエ変換を行い、二次元フーリエ変換した撮像画像をECU3、4、5へ送信する。ECU2は、標準パターンH1、H2、…Hxを各ECU2、3、4、5に割当て、各ECU2、3、4、5において、二次元フーリエ変換後の撮像画像と標準パターンのフーリエ変換の共役複素数との積和演算(コンボリューション演算)、及び逆二次元フーリエ変換の演算を並列に行うことにより、各ECU2、3、4、5における演算処理量を分散する。 (もっと読む)


【課題】 現在、偽造防止の判定処理はスキャナ部で行われている。そのため、PC経由で入力される画像信号に対して偽造防止処理を行うことができない。そこで、PC経由で入力される画像信号に対してもスキャナ部で偽造防止の判定処理を行い、紙幣や有価証券の偽造を抑制する。
【解決手段】 PCからの画像信号をRGBかCMYKかを判別し、RGBは、色補正マトリックス(3*3)、γ補正を通して判定回路へ入力し、CMYKは、色空間変換、色補正マトリックス(3*4)、γ補正を通して判定回路へ入力し、紙幣や有価証券と判定された場合、出力データを破棄する。以上の構成からなる偽造防止システム。 (もっと読む)


【課題】 車両のピッチングを検出して、ピッチングを考慮して自車両前方に存在する物体を正確に検出すること。
【解決手段】 マイコン3は、カメラ1で撮像した自車両前方の画像を画像処理して、撮像画像内に存在する物体の速度、および加速度を算出し、算出した物体の加速度に基づいて、撮像画像が自車両が平衡状態にあるときに撮像されたものであるか否かを判定する。そして、撮像画像が自車両が平衡状態にないときに撮像されたものであると判定されたときに、自車両が平衡状態にあるときに撮像された撮像画像に基づいて、撮像画像内に存在する物体の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】 効率的に、かつ正確に、画像入力値と画像測色値との対応付けを行うことを可能とする。
【解決手段】 画像処理システムは、基準チャートの所定の位置における測色値を表す基準チャート測色値データを生成する測色部と、基準チャートの所定の位置における入力値を表す基準チャート入力値データを生成する撮像部とを備え、また、入力値から測色値への変換を表す変換データを生成する変換生成部と、対象画像入力値を表す対象画像入力値データを、変換データを用いて変換する入力値変換部とを備える。変換生成部は、変換生成日を表す変換生成日データを変換データに付加する変換生成日付加部を含む。入力値変換部は、現在日を表す現在日データを出力する現在日出力部と、変換生成日データと現在日データとを比較して、変換生成日から現在日までの経過日数が所定の範囲内であるか否かを判定する経過日数判定部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 顔画像の良否判定を行う際に、各画像データ毎に1フレームの画像データで判定が可能であり、ランダムなタイミングで撮影された不連続な画像データ同士の判定も可能にする。
【解決手段】 インタレース方式の駆動がなされる撮像素子で撮像することにより画像データを生成して出力する撮像部120と、前記撮像部で生成された顔画像の画像データの所定の部位における特定のパターンを検出するパターン検出部160と、前記検出部での検出結果に基づいて顔画像の良否判定を行う判定部180と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 個体識別装置の撮影に於いて外部光源の影響を少なくする。
【解決手段】 画像取得部3は、赤色の照明光を被験者に照射し、該被験者の反射像を撮影し、色成分分解部4は、上記反射像を、照明光の反射光に該照明光と一致する外光成分の反射光が重畳されたR(赤色)成分と、照明光画像成分以外のG(緑)成分と、B(青)成分とに分解し、色成分演算処理部5は、G(緑)成分、又はB(青)成分に所定の係数を乗算した演算画像成分を算出し、上記R(赤色)成分から減算して認証要求画像を生成し、個体識別部7は、認証要求画像と認証を求める本人の登録画像とを対比し、被験者を認証又は非認証する。 (もっと読む)


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