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Fターム[5B057DC33]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793) | 辞書画像との対比 (3,074)

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【課題】 本発明は、画像読取装置を有していなくてもキャリブレーションを実施でき、そしてキャリブレーションに使用したいテストチャートの間違いをなくし、かつサービスマンが故障を修理する場合等に故障の原因を簡単に確認することができ、更には早く故障を直すことができる。
【解決手段】 本発明の画像処理システムは、画像形成手段によって、所定のテストパターン画像を有するテストチャート上に付加情報を付加され、出力されたテストチャートからテストパターン画像及び付加情報を読取る読取手段と、テストパターン画像からテストチャートの画質情報を取得する画質情報取得手段と、付加情報及び画質情報に基づき、画像出力手段のキャリブレーションを実行するか否かを判断する判断手段とを、ネットワークで接続して構築した。 (もっと読む)


【課題】 基板上のパターンの位置をより精度良く検出する技術を提供することにある。
【解決手段】
テンプレートマッチングのためのテンプレート画像を、アライメントマークの実画像で更新していく。アライメントマークの実画像は、サブピクセルシフトにより本来の位置からのズレを修正した後、テンプレート画像として登録する。 (もっと読む)


車両の画像にて当該車両の特徴を検出する本発明の方法には、前記の車両の画像のデジタル化された画像を用意するステップ(351)と、前記の画像の第1サブ領域に第1フィルタマスクを用意するステップ(352)とが含まれており、ここでこのフィルタマスクは、上記の画像にて特徴を検出するために配置される。上記の方法にはさらに、前記のマスクされた第1サブ領域内で前記の画像のグラジエント関数を計算するステップ(353)と、このグラジエント関数の値に基づいて、上記のマスクされた第1サブ領域内に車両の特徴が存在するか否かを検出する(354)ステップとが含まれる。
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誘導補間を用いてコピー先領域内の画像データを変更し、合成結果画像が計算される。コピー先領域は、コピー元画像に依存する、または依存しない誘導インターポレータに基づいて変更することができる。コピー元領域を画像のコピー先領域に合成するとき、誘導補間は、挿入される領域とその画像の残りの部分の間の目に見える継ぎ目をなくし、またはできるだけ見えにくくする。様々な補間ガイドを使って合成結果画像に異なる効果をもたらすことができる。そのような補間ガイドには、それだけに限らないが、識別情報ガイド、スムーズガイド、フィルタリングガイド、透過ガイド、マスキングガイド、および様々なガイドの加重平均した組合せが含まれ得る。 (もっと読む)


【課題】案内者の照合と他の入場希望者の生体情報記録のみで入場希望者を管理できる入退場管理システムを提供する。
【解決手段】画像入力部201で入力された顔画像から顔領域検出部202で顔領域を検出し、顔特徴抽出部203で顔特徴情報を抽出する。個人顔特徴作成部204であらかじめ案内者の顔特徴情報を作成して、その人物の顔画像とともに顔特徴保持部205に登録しておく。顔照合部206は、顔特徴抽出部203からの顔特徴情報と顔特徴保持部205内の顔特徴情報とを照合し、所定値以上の類似度となった人物の顔画像を出力する。人数比較部209は、顔領域検出部202で検出された顔領域の数と人数入力部208で入力された人数とを比較し、両者が等しくなったところで、顔領域検出部202で検出された顔領域内の顔画像を出力する。表示部210は、顔照合部206および人数比較部209から出力された各顔画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】観測対象物の色合いがある程度変化しても、その観測対象物を精度良く抽出できるようにして、画像処理の精度を高める。
【解決手段】クリームはんだ印刷前のベア基板を撮像して得た基準画像には、赤みがかかったランドの画像30が現れる。クリームはんだが良好に塗布された基板を撮像して得た良品画像では、クリームはんだの画像31が青みがかった状態で現れる。自動ティーチング処理では、基準画像および良品画像のそれぞれについて、画素毎にR,G,Bの各色相データを算出し、さらに対応する画素の組毎に、各色相データの変化量を算出する。さらに、青色成分の変動量が所定のしきい値以上となる画素を抽出し、抽出された画素により構成される画像領域をはんだ印刷領域32とみなして、検査領域やモデルの設定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 3次元計測による検査を簡易に行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】 3次元計測システム1は、計測対象物の3次元データを計測する計測ユニット10と、CADデータに含まれるアノテーション情報に基づいて、計測対象物のプリミティブを特定する特定部34と、計測対象物について取得された3次元データのうち、特定されたプリミティブに対応するデータを用いて、計測対象物の寸法を検査する検査部37とを備える。 (もっと読む)


【課題】 認識対象についての良好な画像情報を撮像できないために、撮像した画像情報のみによっては画像認識処理の認識率が低下するような状況であっても、認識対象の画像の認識率を高めることが可能な画像認識装置等を提供する。
【解決手段】 画像情報取得手段3と、撮像位置情報取得手段7と、地物情報格納手段8と、画像情報の撮像領域内に含まれる地物についての地物情報を地物情報格納手段8から取得する地物情報取得手段9と、取得された地物情報に基づいて、画像情報の撮像領域内に画像認識の対象となる認識対象地物が複数含まれるか否かを判断する判断手段15と、認識対象地物が複数含まれると判断した場合に、一の認識対象地物の画像認識を、他の認識対象地物の画像認識結果、及び地物情報に含まれる位置情報に基づく一の認識対象地物と他の認識対象地物との位置関係を用いて行う画像認識手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のタグをそのまま使用しながらもタグの識別情報や位置情報が取得できる非接触タグシステムを提供する。
【解決手段】 タグにおいて生じる過剰電力の一部をアンテナで消費させ、このときアンテナから発せられる熱をタグ走査装置のセンサにより検出することにより、タグの位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】 欠陥検査装置におけるリサイズ処理を高い精度で実現することができ、欠陥検出感度の向上をはかる。
【解決手段】 被検査試料のパターン欠陥を検出するための欠陥検査装置において、試料1に光を照射する光源3と、試料1からの反射又は透過光を検出して測定パターンデータを取得する光電変換部13と、設計データから複数の画素データを含む展開データを生成する展開回路17と、展開データの各画素の近傍に存在する隣接図形間の距離に相当する量を求め、隣接図形間の距離に相当する量に基づいて画素毎に係数を求め、求めた係数に基づいて展開データにフィルタ処理を施すリサイズ回路18と、フィルタ処理が施された展開データに基づいて基準パターンデータを生成する光学フィルタ回路19と、測定パターンデータと基準パターンデータとを比較する比較回路7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 利便性の向上を図りつつ、高精度で認証処理を行うことができる車両用画像認証装置を提供する。
【解決手段】 カメラ2はインナミラー内に配設され、車両室内において車両進行方向を向く搭乗者の顔を斜め方向から撮影する。制御部3は、カメラ2によって撮影した画像データが、メモリ3aに予め登録された車両ユーザの画像データと同等であるか否かを判断する認証処理を行い、該画像データ同士が同等であると判断したことを条件として車両装備品の制御を許可する。認証処理を行うにあたり制御部3は、搭乗者を正面から撮影して得られた画像データに基づいて認証処理を行う正面画像認証処理と、搭乗者を斜め方向から撮影して得られた画像データに基づいて認証処理を行う斜め画像認証処理とを、許可対象となる車両装備品14〜18の制御の種類に応じて選択的に行う。 (もっと読む)


【課題】 第三者による不正な盗聴を可及的に防止し、安全性の高いセキュリティの画像処理システム等を提供する。
【解決手段】 読み取った画像データ中に特定画像データがある場合にはダミーの鍵データを生成し(♯2でYES、♯3)、無い場合には取得した要素情報から真の鍵データを生成する(♯2でNO、♯4)。読み取った画像データに対し♯3又は♯4で生成した鍵データによる暗号化処理を施し(♯5)、該画像データと要素情報とをPCに送信する(♯6)。PC3において、受信した要素情報から真の鍵データを生成し(♯12)、受信した画像データに対し該鍵データによる復号化処理を施す(♯13)。その結果、該復号化処理の成功時には画像形成装置に該画像データを出力させ(♯14でYES、♯15)、復号化処理の失敗時には印刷不可の旨の報知を行う(♯14でNO、♯16)。 (もっと読む)


【課題】 撮像した画像情報のみによっては良好な画像認識を行うことが困難な場合であっても、認識対象物の認識率を高めることが可能な画像認識装置及び画像認識方法を提供する。
【解決手段】 道路上で撮像した画像情報Gを取り込む画像情報取得手段3と、地図情報から画像情報Gの撮像位置周辺の地物に関する道路特徴情報Cを取得する道路特徴情報取得手段9と、道路特徴情報Cを用いて画像情報Gの認識処理を行い、画像情報Gの中に含まれる前記地物に対応する認識対象物の画像を認識する画像情報認識手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 予めフォーマット化されていないハード文書等であり、図形や枠体などを含んだ画像である場合であっても、ユーザに過大な負担を強いることなく、容易にデータベース化することが可能な画像データ処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 入力された複数ページからなる画像データに対して所定の処理を施す画像データ処理装置において、前記入力された複数ページからなる画像データに基づいて、各ページに共通する共通画像と各ページ毎に異なる非共通画像を識別する画像識別手段と、前記画像識別手段によって識別された共通画像と非共通画像を、矩形状に切り出した状態で、当該矩形領域に属性情報を付加する属性付加手段とを備えるように構成して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】画像中に存在する複数の大きさの被写体を、高速に検出可能とする技術を提供する。
【解決手段】検出処理にあたり、複数の大きさの物体を検出するために用いるピラミッド画像と高速検出に用いるピラミッド画像とを一部共通化したピラミッド画像MP(MP1)を作成する。具体的には、検出処理に一度利用した画像を、別の大きさの顔を検出処理する際にも再度利用できるようなピラミッド画像の構成とし、さらに、縮小率β=1/K(Kは2以上の整数)を有効に利用した方法で当該ピラミッド画像を作成する。これにより、検出処理に用いるピラミッド画像の作成総数を減らし、かつ、縮小画像作成に要する処理時間を短縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 端末装置1の前に複数の顧客が立った場合であっても、操作者Cを正しく特定し、当該操作者Cの目の位置により操作部2の視差を補正する。
【解決手段】 カメラ4による画像から顧客の顔を抽出し、少なくとも、抽出した各顔の大きさ情報および前記画像上の各顔の位置情報を用いて端末装置1の操作者Cを確定するようにした。或いは少なくとも、各顔の大きさの比較および当該画像の基準位置からの各顔までの距離の比較をパタン化して格納したパタンテーブルを設け、カメラ4による画像から顧客の顔を抽出し、少なくとも、各顔の大きさの比較結果および当該画像の基準位置からの各顔の位置の比較結果と、前記パタンテーブルとをマッチングすることにより操作者を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】撮像装置によって撮像される望ましい位置にユーザを誘導すること。
【解決手段】所定の位置に固定的に設置された固定撮像部と、固定撮像部を含む領域の三次元画像を格納する三次元画像情報格納部と、ユーザが所持する携帯撮像部が撮像した携帯撮像画像を、三次元画像情報格納部が格納する三次元画像と比較する画像比較部と、画像比較部による比較結果に基づいて、携帯撮像部を所持するユーザの位置及び向きを特定する位置特定部と、固定撮像部が撮像する固定撮像画像にユーザが写り込むようにユーザを誘導する情報を提示する誘導情報提示部とを備える。誘導情報提示部は、携帯撮像部を有する携帯端末にユーザを誘導する情報を送信して出力させる。 (もっと読む)


【課題】食事により摂取した栄養素およびその量を食事内容の映像データから自動的に算定して、日常の栄養摂取情報として時系列的にデータベースに蓄積し、その情報をシステム利用者が日常の健康管理・増進に活かすことができる栄養素算出方法およびそのシステムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る栄養素算出方法およびそのシステムは、基準物体を含む食事内容の映像データからまずテンプレートマッチングにより食器を抽出し、さらに食器内の食事内容映像データのテクスチャ特徴を計測することにより自動的に料理名や食品名を推定し、推定した料理名や食品名から摂取した栄養素およびその量を算定することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 読取装置で読み取った読取原稿を電子メール等で送信する場合、受信側が見易く、扱いやすい構成として送信することの出来る画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 読み取った画像の送信処理を行う場合において、ある任意の領域からスキャン原稿が複数ブロックから構成される原稿であること検出する手段と、複数ブロックから構成される原稿であることを検知した場合ページ単位に分割する手段と、分割した画像データを回転処理する手段と、ページ単位に分割したデータを送信する手段と、ページ単位で分割するか否かを選択可能とする手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象物のサイズが極めて小さい場合でも、確実にその対象物を認識することが可能な対象物の認識方法及び装置を提供する。
【解決手段】撮像装置4で撮像された電子部品2の画像が、アフィン変換処理部36aでアフィン変換されて拡大される。この拡大された画像は、エッジ強調処理部36bにおいて画像のエッジのコントラストが強調される。続いて、加重平均演算処理部36cで、アフィン変換後の画像とエッジ強調後の画像が加重平均され、その加重平均された画像が輝度調整処理部36dでガンマ補正されて、明るさが調整され、その画像に対して認識が行われる。このような構成では、アフィン変換、エッジ強調、加重平均、輝度調整の各処理を施された拡大画像により、部品認識を行っているので、小型部品であっても、高精度な部品認識が可能となる。 (もっと読む)


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