説明

Fターム[5B060GA18]の内容

メモリシステム (7,345) | 画像メモリシステム (159) | 画像データ処理のためのアドレス制御 (33) | 圧縮、拡大処理 (20)

Fターム[5B060GA18]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】画像処理回路に対してラインメモリを介して画像データを供給する装置において、非可逆圧縮方式を用いる場合よりも画質劣化を抑えつつも、圧縮結果がラインメモリに収まらない場合があるという可逆圧縮方式の欠点を克服する。
【解決手段】DRP10の構成メモリ16には、2次元フィルタ処理用の回路構成として、生の画像データ1ライン分のラインメモリを複数備えた構成Xと、この構成よりも回路規模の小さい圧縮データ用の構成Yとが記憶されている。圧縮・最大圧縮ライン長判定部22は、処理単位(例えばページ)ごとに、その処理単位の画像データをラインごとに実際にランレングス圧縮し、その処理単位における圧縮ライン長の最大値Max-Lを求める。Max-Lが構成Yのラインメモリの容量以下であれば、構成選択部26は構成Yを選択し、そうでなければ構成Xを選択する。 (もっと読む)


【課題】複数のPEとメモリコントローラ部とラインバッファメモリなどの記憶手段とを利用して簡単構成かつ単純な処理でデータを圧縮伸張することができるデータ圧縮装置、データ伸張装置およびデータ圧縮方法、データ伸張方法を提供する。
【解決手段】GP2が、隣接する左隣の汎用レジスタの値と比較して同じ値の場合は制御コードを0に、異なる値の場合は制御コードを1に設定し、その制御コードに基づいて汎用レジスタのデータをラインバッファメモリ7にライトし、ライトしたデータを倍率2倍で汎用レジスタに書き戻し、制御コードの0の連続数をカウントしてラインバッファメモリ7にライトし、そのカウント数を倍率2倍で汎用レジスタに書き戻しデータとカウント数とが交互に並ぶように合成して圧縮データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 画像データを読み書きする半導体メモリのアクセス効率を向上する。
【解決手段】 アクセスコスト計算部は、読み出しアクセスおよび書き込みアクセスの少なくともいずれかに必要なサイクル数をアクセスコストとして複数のメモリマップ毎に計算する。メモリマップ選択部は、メモリマップの中からアクセスコストが最も低いメモリマップを選択する。パラメータ変換部は、メモリマップ選択部が選択したメモリマップに基づいて、アクセスアドレスを変換する。アクセス制御部は、変換されたアクセスアドレスに基づいて半導体メモリにアクセスするための制御信号を生成する。アクセスコストの低いメモリマップを用いて半導体メモリにアクセスすることで、半導体メモリのアクセス効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】圧縮データのブロック単位でのランダムアクセスを可能にし、圧縮率を低く抑えながら、エラーを小さくすることができるデータ格納方法を提供する。
【解決手段】データ格納方法は、ブロックデータを圧縮した圧縮ブロックデータを取得し、圧縮ブロックデータの圧縮ブロックサイズが期待圧縮ブロックサイズを超えているか否かを判定する。判定の結果、期待圧縮ブロックサイズを超えていないと判定された場合、期待圧縮ブロックサイズを超えていないことを示すフラグ情報と、圧縮ブロックデータとを圧縮ブロックに格納し、期待圧縮ブロックサイズを超えていると判定された場合、期待圧縮ブロックサイズを超えていることを示すフラグ情報と、期待圧縮ブロックサイズを超えた圧縮ブロックデータを格納するための圧縮ブロックの場所を指定するポインタ情報と、圧縮ブロックデータとを圧縮ブロックに格納する。 (もっと読む)


【課題】リファインに於いてメモリアクセスを減らして動きベクトル探索を高め、またサーチエリアを切り替え圧縮効率を改善する。
【解決手段】複数のフレーム画像を所定の圧縮率で圧縮して下位の階層の縮小画面を生成する複数の縮小画面生成装置と、複数の縮小画面を用いて第1の動きベクトルを探索する第1の動き予測装置と、フレーム画像を記憶しているメモリ上でサーチエリアを切り替え、メモリで指定されたサーチエリアで、上記第1の動きベクトルを用いて第2の動きベクトルを探索する第2の動き予測装置とを有し、縮小画像上での動き探索ベクトルの値に応じてリファインのサーチを切り替えることでリファインの動きベクトルの高速化や消費電力を低減し、また、切り替時にアクセスしたデータを全て利用して圧縮効率を改善することもできる。 (もっと読む)


【課題】オンチップ圧縮状態ビットの比例的な増加を必要とせずに、データ処理チップに付属のメモリの圧縮ブロック内の利用可能な記憶スペースを増加する技術を提供する。
【解決手段】圧縮状態ビットキャッシュは、メモリの潜在的な圧縮ブロックにアクセスするのにどれほど多くのビットが必要かを決定するのに使用される圧縮状態ビットのオンチップ利用を与える。付属メモリの予約領域に存在するバッキング記憶装置は、付属メモリに存在する任意の多数のブロックの圧縮状態を表すのに使用される圧縮状態ビットの完全セットのための記憶装置をなす。複数の物理的メモリデバイスにわたりメモリアクセスパターンを分配するのに使用される物理的アドレス再マッピングを圧縮状態ビットキャッシュにより部分的に複製し、バッキング記憶装置データの割り当て及びアクセスを他のユーザデータと効率的に一体化する。 (もっと読む)


【課題】 車上制御装置への制御プログラム等の書込みを、圧縮/非圧縮データ転送のいずれでも可とする。これをRAM,不揮発メモリの記憶容量を格別に増やすことなく実現。読み書き処理を格別に増やさない。
【解決手段】 制御プログラム,参照データを含む制御用データを非圧縮転送する第1種転送フレームと、圧縮転送する第2種転送フレームが、同一固定サイズであり、各転送フレームは非圧縮/圧縮を表す圧縮識別情報を含む。車両上制御装置において、受信転送フレームが非圧縮のときは、該フレームの制御用データを不揮発メモリ27に格納するが、圧縮のときは、該フレームの制御用データをRAM26に書込んで解凍処理を開始し、解凍した制御用データをRAMに書込みかつ該制御データ量が設定量、に達すると解凍処理を中断して、解凍した制御用データを不揮発メモリ27に格納し、中断箇所から解凍を再開する。 (もっと読む)


【課題】より容量の少ないオンチップメモリを利用して外部主記憶メモリ上の画像データへのデータアクセス回数を低減可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】予め画像データ領域のアドレス範囲を登録しておき、この範囲内にLCD表示制御装置3がリードアクセスした場合には、外部主記憶メモリ10からの読み出しデータをLCD表示制御装置3に返すと共に、当該画像データをデータ圧縮器15を用いてデータ圧縮し、オンチップメモリ4に書き込む。書き換えられていない同一画像データ領域を再びリードアクセスする際にはアドレス変換装置13でオンチップメモリ4のアドレスに変換し、オンチップメモリ4からデータをリードし、データ伸張器14で伸張してLCDパネル9に提供し、外部主記憶メモリへのアクセスを省く。 (もっと読む)


【課題】複数データから必要なデータのみ選択し、これを任意の幅に詰めてメモリに記憶する処理を、高速にデータ処理を実施。
【解決手段】無効を示す「0」又は有効を示す「1」を持つ有効フラグと対になり且つ順序関係をもって連続して入力する複数のデータを、1サイクル毎に処理するデータ処理装置である。前記データを前記1サイクル毎に前記順序関係に沿って所定数ずつ取り込み、当該データより順序が前の全てのデータの有効フラグの値の合計値を当該データの有効フラグ積算値として出力する有効フラグ積算器20と、前記有効フラグで有効と指定されたデータが、当該データに対応する前記有効フラグ積算値をメモリの数で割算した際の「余り」に対応する番号のメモリの「商」に対応するアドレスに書き込まれる記憶装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックランダムアクセスメモリのバンド幅の使用効率をより高くする情報処理装置を提供する。
【解決手段】ダイナミックランダムアクセスメモリ11と、メモリコントローラ12と、キャッシュメモリ14と、画像処理ブロック15とを備え、キャッシュメモリ14は、画像処理ブロック15が行ったリードアクセスに対するキャッシュミスに応じてダイナミックランダムアクセスメモリ11に記憶されているデータをキャッシュするリフィル要求を、メモリコントローラ12がバンク単位で管理している各記憶領域に対して生成するリフィル要求生成部142と、リフィル要求がメモリコントローラが管理している複数のバンクのうち所定数のバンクに対して揃ったとき、リフィル要求を連結してダイナミックランダムアクセスメモリにリードアクセスを行うシステムバスインタフェース146とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像処理に必要なデータ転送の帯域幅および電力低減のためのメモリ制御装置、制御方法を提供する。
【解決手段】画像の加工を行う画像処理部と、画像処理部から供給される画像を圧縮するビット圧縮部と、画像を保存する画像メモリと、ビット圧縮部の出力を前記画像メモリへ保存するために読み出しと書き込みのスケジューリングを行うメモリスケジューラと、画像メモリの出力をメモリスケジューラで読み出し、圧縮された画像を復元するビット復元部を有し、画像メモリへの書き出しまたは読み出し時に、ライン単位で前記画像メモリへのアクセス単位を変更することにより、メモリのアクセス量を減らすことができ、メモリ帯域幅の削減と電力の削減が可能である。 (もっと読む)


【構成】前処理回路18は、被写界を表す画像データを繰り返し取り込む。後処理回路24,ビデオ表示回路26およびH264エンコーダ32は、前処理回路18によって取り込まれた画像データに指定モードに従う動画処理を施す。また、後処理回路24およびJPEGエンコーダ34は、前処理回路18によって取り込まれた画像データの一部に静止画処理を施す。メモリ制御回路20aおよび20bは、動画処理に係る画像データおよび静止画処理に係る画像データの書き込みおよび/または読み出しのために、SDRAM22aおよび22bにそれぞれアクセスする。CPU40は、静止画処理に係る画像データのメモリアクセス動作を担うメモリ制御回路を指定モードに応じてメモリ制御回路20aおよび20bの間で変更する。
【効果】メモリアクセス動作に掛かる負荷を適応的に分散することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マルチメディアデータを符号化して格納し、格納されたマルチメディアデータを復号化して出力することができるフュージョンメモリ装置及び方法に関する。
【解決手段】マルチメディアデータを格納するフュージョンメモリ装置は、マルチメディアデータを格納する主メモリと、主メモリのマルチメディアデータをバッファーする補助メモリと、符号器及び復号器とを備え、書込みモード時、入力されるマルチメディアデータを前記補助メモリにバッファーし、バッファーされたマルチメディアデータを符号化して主メモリに格納し、読出しモード時、主メモリに格納されたマルチメディアデータを復号化して前記補助メモリにバッファーし、バッファーされたマルチメディアデータをホスト装置側に出力するメモリ制御部とから構成される。 (もっと読む)


【課題】RAM上のページの内容を圧縮して退避するコンピュータシステムにおける、ページの圧縮率を向上させること。また、圧縮率を向上させるために追加する処理の実行時間は短くおさえること。
【解決手段】本発明による情報処理装置では、セグメント管理情報1303を参照して、属性が一致するページをグルーピングするグルーピング部1305を有し、圧縮処理を行う前に、事前に類似性の高いページをグルーピングすることで、圧縮率を高める。また、グルーピング処理においては、セグメント情報という、サイズの限られた情報を参照するため、グルーピングに要する時間が短くてすむ。 (もっと読む)


【課題】プログラムを効率良くロードすることができるようにする。
【解決手段】ストレージデバイス30からメモリ113上にロードされるプログラムを実行する情報処理装置において、プログラム30が起動されてから個々のページがCPU111により参照されるまでの個々の時間が複数に区分された時間帯のうちのいずれに該当するかを前記個々のページのアドレスと前記時間帯との対応付けで示す管理情報を作成し、プログラム30が起動された後に、前記管理情報の中において1つの時間帯に対応付けられている個々のアドレスのページが一括してストレージデバイス30からメモリ113上にロードされるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 画像表示部によって画像を表示させつつ、記憶部のフレームバッファ領域を除く残余の領域に、より多くのデータを記憶させることができる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】 システム記憶部5の空き容量が予め定める量未満になったとき、画像の階調数を低減するように、表示用データ記憶領域22に記憶される画像データのデータ量を減少させて、表示用データ記憶領域22の容量を減少させるので、画像表示部11に表示される画像のサイズはそのままで、画像データのデータ量を低減して、システム記憶部5における空き容量を増加させることができる。画像の諧調数を減少するように、画像データのデータ量を変更するという簡単な処理によって、画像データのデータ量を低減することができるので、メモリデータ管理部13は、システム記憶部5の空き容量が予め定める量未満になると迅速に、システム記憶部5の空き容量を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、DDR−SDRAMを画像メモリとして採用した場合に、画像メモリへのアクセスの高速化や画像メモリから読み出した画像データの処理の高速化が望まれていた。
【解決手段】DDR−SDRAMの記憶領域を、データ格納領域41とテーブル格納領域42とに分ける。テーブル格納領域42のテーブル情報に、モジュールに対し、アクセスしたデータの処理方法を、レジスタ設定として記憶させておく。モジュールは、アクセスしたデータ格納領域41のデータを、レジスタ設定により設定された処理方法に従って処理する。これにより、CPUからモジュールがセットされているASICへの通信回数が減り、通信の負担が軽減される。また、データの処理速度の高速化が図れる。 (もっと読む)


非XIPフラッシュメモリに格納される持続性ファイルは、電子デバイスの動作の間にアクセスされる。デバイス上でのアプリケーションコードの実行の間に、持続性ファイルは、ルックアップテーブルのようなアクセスディレクトリを使用してアクセスされる。アクセスディレクトリは、デバイスのプロセッサ上で走るアプリケーションまたは他のソフトウェアのコードが、非XIPフラッシュメモリデバイスの中の持続性ファイルを位置決めし、それにアクセスすることを可能にする情報を提供し、その場合、非XIPフラッシュメモリデバイスは不良ブロックを含み得る。アクセスディレクトリの作成の間、デバイス内の不良ブロックのロケーションが識別され記録される。
(もっと読む)


画像のようなデータは、それぞれのデータアドレスに個々に関連付けられたデータアイテム(画素)で構成される。データを表現する圧縮ブロックはメモリシステムに記憶される。圧縮データアイテムを表現する各ブロックは、それぞれのデータのアドレスのサブレンジ内のデータアドレスに関連付けられる。各ブロックは、マルチアドレス転送のためのそれぞれの優先開始アドレスから始まる。各ブロックのアドレスのサブレンジは、優先開始アドレス間のアドレス間隔に対応する長さを有し、圧縮のためにブロックの間に特定のブロックによって占有されていないメモリアドレスをそのまま残す。伸長器はプロセシングエレメントとメモリシステムとの間に結合される。伸長器は、プロセシングエレメントがブロックへのアクセスを必要とするときに動的にメモリシステムから必要な1個のブロックのマルチアドレスメモリ転送を開始し、次の1個のブロックのための優先開始アドレスまでブロックの直ぐ後に続くメモリアドレスを転送中に転送されないままに残す。転送されたデータは伸長され、プロセッサへ渡される。
(もっと読む)


【課題】 JPEG圧縮を行う場合には圧縮画像データのサイズが原画像データのサイズよりも大きくなってしまう場合や、一部分に複雑なデータがあった場合には、まだ読み出していない原画像データの領域に圧縮画像データを書き込んでしまう場合がある。
【解決手段】 同一メモリ上に読み出し領域と書き込み領域を設定し、読み出し領域から読み出したデータを書き込み領域に書き込むデータ処理装置であって、書き込み領域の先頭アドレスを読み出し領域の先頭アドレスよりも前に設定する書き込み領域設定手段と、設定した書き込み領域に書き込みができなくなったときの読み出し領域の読み出しアドレスを取得する読み出しアドレス取得手段と、取得した読み出しアドレスに基づいて書き込み領域を再設定する書き込み領域再設定手段とを有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 20