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Fターム[5B064DD11]の内容

文字認識 (8,173) | オンライン入力による文字認識 (581) | 検出対象要素 (536) | ストローク (389) | 相対位置 (97)

Fターム[5B064DD11]に分類される特許

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【課題】筆跡情報に基づいて生成された画像を認識する場合にあって、筆跡が重なっているような場合に、本構成を有していない場合に比較して、認識誤りを低減させるようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の受付手段は、筆跡情報を受け付け、判定手段は、受け付けられた筆跡情報に基づいて、第1の筆跡と第2の筆跡が重なっているか否かを判定し、筆跡分離手段は筆跡が重なっていると判定された場合は、前記第1の筆跡情報又は前記第2の筆跡情報を変更することによって、前記第1の筆跡と前記第2の筆跡を分離し、画像生成手段は、分離された筆跡の筆跡情報と前記判定手段によって筆跡が重なっていないと判定された筆跡の筆跡情報に基づいて、画像を生成し、画像認識手段は、生成された画像を認識し、出力手段は、前記画像認識手段による認識結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ装置に入力される、少なくとも部分的に互いの上に重ねて書かれる手書きの文字を、コンピュータ装置により認識する。
【解決手段】手書きの文字は、1つまたは複数のストロークで構成することができる。文字入力の間にタイムアウトを待つ必要なしに、かつ、別の文字について入力する前に、文字が完成したことを示すボタンを選択するかまたは別の入力を与える必要なしに、グラフィカルユーザインタフェースのほぼ同じ領域の上に(すなわち、互いの上に)、ユーザは文字または単語の一部を書くことができる。文字が少なくとも部分的に認識されると、ユーザ入力に対応する、スクリーン上に表示されているグラフの表示を変更してもよい。そうした変更は、グラフの表示を退色させることか、またはグラフの表示の大きさもしくは場所を変えることを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】位置情報の入力操作や位置と関連付けられた情報の入力操作に関して、ペン型入力デバイスの特徴である、操作者が簡単に利用方法を体得できるようする。
【解決手段】座標位置の軌跡として表される筆跡データを取得するペン型入力デバイスを用いた入力により位置情報を入力する情報入力装置であって、前記筆跡データを解釈するための入力書式であって、図面における位置を特定可能な態様で図形又は記号を入力する位置入力欄を有する入力書式を提示する入力書式提示手段と、前記位置入力欄に入力された記号の前記筆跡データに基づいて、入力した前記図形又は記号を認識するとともに前記位置入力欄に入力された前記図形又は記号の位置の情報を取得する位置情報取得手段とを備えることを特徴とする情報入力装置。 (もっと読む)


【課題】タブレット型コンピュータにおける効率的な手書き文字認識方法およびシステムを提供する。
【解決手段】タブレット型コンピュータにおける手書き文字認識方法で使用される複数のプログラム・モジュールのうち、相対的に優先度の高い処理を行うプログラム・モジュール群はユーザフィードバックを迅速に行うことを目的とし、一方、優先度の低い処理を行うプログラム・モジュール群はバックグラウンドで実施されるテキストデータ生成処理、文字認識の精度向上処理を目的とする。複数のプログラム・モジュール群を作成することにより、従来技術を単純に組み合わせたものよりも優れたユーザ体験を手書き文字認識方法およびシステムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】検索結果を速やかに提示する情報検索装置を実現する。
【解決手段】本発明の電子辞書装置1は、手書きの入力を検知する入力受付部11と、入力受付部11で検知した手書きの入力の軌跡に基づいて、該軌跡に相当する字画を一部に含む文字を認識する文字認識処理部25と、文字認識処理部25が認識した文字を検索語に設定し、該検索語と一致する見出し語と対応付けられた説明情報を辞書情報記憶部18から検索する辞書検索処理部26と、を備えている。これにより、手書きの入力の軌跡に基づいて、該軌跡に相当する字画を含む文字と一致する見出し語の説明情報を検索することができるので、より速やかに検索を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】記入者の操作を簡易にしつつ、手書きされる文字の記入に対する書きにくさを解消させ、文字記入領域の回転角度に対して記入者の要望を確実に反映させることができる情報処理システムおよび表示処理プログラムを提供すること。
【解決手段】処理手段24は、文字や記号が入力される文字記入領域406を制御する文字記入領域制御部243を有し、この文字記入領域制御部243は、文字記入領域406の回転制御処理を行うようになっており、記入者が電子ペン1により、スクリーン4に投影された回転制御マーク408にペンダウンしてストロークを描くことで、文字記入領域406を回転させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】小型化可能でユーザの入力文字等を正確に認識可能な入力システムを提供する。
【解決手段】身体装着型入力装置1は、ユーザの指に装着されるものであり、当該入力装置装着指と、同一ユーザの他の身体部位との接触/離間を検知すると共に、入力装置装着指の動きを三軸加速度センサ18にて計測することにより、ユーザが指をペン代わりに上記他の身体部位に対して描いた文字等の軌跡を導出する。具体的に、本装置は、印加部15にて電極11a,b間に信号を印加し、これらの電極よりも指先側の電流センサ13にて身体を流れる電流を計測する。そして、閾値を超える電流が計測された場合には、入力装置装着指の接触を検知し、閾値以下の電流が計測された場合には、離間を検知する。そして、三軸加速度センサ18にて計測された加速度から得られる指の軌跡から、指が接触しているときの軌跡のみを抽出し、この軌跡を、ユーザからの入力として取り扱う。 (もっと読む)


【課題】用紙を汚すことなく、手書きならではの筆記しやすさと入力支援機能を具備した手書き入力システムを提供する。
【解決手段】筆跡データとジェスチャーデータを記録・認識し、筆跡データによって電子ペンが描いた筆跡が検出され、また、ジェスチャーデータにより情報処理部に予め格納されているジェスチャーの入力軌跡に合致した場合に対応したコマンド入力ができる、手書きならではの筆記しやすさと入力支援機能を具備した手書き入力システム。 (もっと読む)


【課題】利用者がペンの傾きなどを意識せずに図形や表などを筆記した場合でも、利用者が期待する閉じた図形や各罫線が連結された筆跡入力システムを提供する。
【解決手段】受信装置から得られるペンの位置座標から、ペン先が紙などの筆記対象物に押下されてから位置座標からペン先が筆記対象物から離された位置座標のペンの総移動距離を計算し、総移動距離が設定値を上回った場合、図形を筆記したと判断し、定めた条件内に交点を検索し、交点がない場合、ペン先が紙などの筆記対象物に押下されてから位置座標もしくは、ペン先が筆記対象物から離された位置座標から対象となる端点もしくは近接点への補間点を生成し、筆跡のデータにその補間点を追加して、利用者が期待する閉じた図形もしくは各筆跡の交点が合う図形を表示する。 (もっと読む)


【課題】利用者が電子ペンを利用して記入した情報を時系列で管理することにより、容易に改竄を検出し、改竄部分を表示することができる改竄検出システムを提供する。
【解決手段】改竄検出システム100は、記入情報に含まれるドットパターン上の位置座標に基づいて座標情報を参照することにより、項目の構成要素である各フィールドへの記入開始時刻と記入終了時刻を抽出し、記入者が帳票の各フィールドへの記入に要した時間を算出する。さらに、算出した時間と予め設定された各フィールドへの正当記入時間とを比較し、記入者が所定のフィールドへの記入に要した時間が正当記入時間よりも長い場合、改竄の可能性があると判断し、記入情報から正当記入時間内に記入された正当ストロークデータと、正当記入時間以降に記入された追加ストロークデータとをそれぞれ抽出し、それぞれのストロークデータを区別し、帳票上の位置関係が分かるように表示する。 (もっと読む)


【課題】同じ箇所に重ね書きされた文字のストロークの区切りの誤りを容易に修正することができる文字入力装置を提供する。
【解決手段】ストローク記憶手段62は、ストローク抽出手段61が抽出した各ストロークデータを時間順に記憶する。区切り推定手段63は、文字の区切りに該当するストロークデータ集合の区切りを推定し、区切り情報記憶手段64は、その区切りを示す区切り情報を記憶する。文字認識手段65は、区切り情報によって定まるストロークデータ集合毎に文字を認識し、表示手段66は、その文字を表示する。区切り変更手段67は、区切り情報記憶手段64が記憶する区切り情報をユーザの操作に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】電子ペンにより電子ペン用記入媒体に記入した文字列が誤認識された場合に、電子ペン用修正媒体を使用して、誤認識された文字だけを個別に修正する。
【解決手段】記入帳票に文字列を記入すると、電子ペンから取得した帳票記入情報に基づいて文字列で認識する。第1帳票エリア定義情報を参照することにより、文字列が記入された帳票エリアを特定し、帳票記入情報に基づく文字認識により文字列を特定する。帳票エリア及び文字列を対応付けてメモリに格納し、音声を出力して表示する。誤認識を修正するために、電子ペンから取得した修正記入情報に基づいて一文字ずつ認識する。第2帳票エリア定義情報及び修正エリア定義情報を参照することにより、修正したい文字の帳票エリア及び修正文字を特定し、メモリに格納された記入文字列の修正する帳票エリアとして特定された文字を修正文字で上書し、音声を出力して表示する。 (もっと読む)


【課題】電子ペンによる原本識別エリアに対する記入内容に応じて所定の音声を出力することで、当該原本識別エリアを有する帳票が原本かコピー化を識別することが可能な端末装置、それに用いられるプログラム及び情報処理システムを提供する。
【解決手段】利用者は、電子ペン10Aにより帳票が有する原本識別エリアへの記入を行う。端末装置25Aは、電子ペン10Aから記入内容に対応する記入情報を取得した場合、音声データ「正規の帳票です」に基づいて音声出力をする。一方、電子ペン10Aから記入情報を取得しない場合、端末装置25Aは何らの音声も出力しない。よって、利用者は、端末装置25Aから出力される音声に基づいて、帳票が正規の原本であるか、不正にコピーされたものであるかを識別することができる。 (もっと読む)


【課題】タップ回数に応じた送信方法によって、任意のメッセージを第三者に送信することが可能な電子ペン及びそれに用いられるプログラムを提供する。
【解決手段】利用者は、電子ペン80により電子ペン用媒体における自由記入エリア51、アドレス記入エリア52及び選択エリア53に記入又はタップを行う。電子ペン80は記入情報を取得し、座標定義情報を参照することで、利用者が記入又はタップを行ったユーザエリアを特定する。続いて、電子ペン80は、記入情報に基づいて選択エリア53へのタップ回数を検出し、方法定義情報を参照することで送信方法を特定する。そして、電子ペン80は、特定した送信方法により、自由記入エリア51に記入されたメッセージ記入情報を、アドレス記入エリア52に記入されたアドレスに基づいて送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の項目に分割されていないノートに利用者が記入した記入情報を、利用者の意図に基づいて容易且つ的確に細分化して処理することができる記入情報処理システムを提供する。
【解決手段】記入情報処理システム100において、利用者は、まず、電子ペン10を使用してノート3に記入を行い、その記入情報は、利用者端末25を介して、サーバ5により取得される。サーバ5は、取得した記入情報からストローク毎の座標データを抽出し、座標テーブルを参照することにより、利用者がノート3上に設けられた行確認マークを通る線を記入したか否かを判定する。座標データに行確認マークの位置座標が含まれている場合、サーバ5は、利用者が行確認マークを通る線を記入したものと判定し、当該行確認マークの位置座標に基づいて、段落エリアを特定し、ノート3の一部である段落エリアに記入された記入情報を、当該段落エリアに対応付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】筆順を効果的に学習する。
【解決手段】文字の筆画単位の形状と筆順とを記憶する文字記憶手段7と、文字を表示する表示手段4と、手書き入力される入力手段5と、入力手段5に入力された始点から終点までの入力線を認識する入力線認識手段3と、入力線認識手段3によって認識された入力線の形状と、入力手段によって入力された入力線の入力順とを記憶する入力線記憶手段8と、入力線記憶手段8に記憶された入力線と入力順とが、表示手段4に表示された筆順の形状及び筆画に合致するか否かを、文字記憶手段7に記憶した筆画の形状及び筆順に基づいて判定する文字判定手段3と、文字判定手段により判定された結果を前記表示手段に表示させる表示制御手段3とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】筆跡を入力する為に、入力部と表示部を一体化したものでの、自由な操作性を実現する。
【解決手段】利用者が手書きで紙などに筆記可能でその位置座標の取得ができるペンと、ペンの位置座標を検出し座標を計算機に出力する受信装置と、位置座標から筆跡を表示する表示装置をもつ筆跡入力システムにおいて、ペンが最初に押下した位置に対する相対座標を計算し、予め定められたペンの位置座標データ数毎若しくはペンの押下回数毎に、得られたペンの相対座標の表示されている筆跡データの最大値及び最小値から筆跡の字高を決定し、表示装置の表示枠内に収まりかつ適正な大きさで表示できるよう自動的に拡大縮小して表示し、その表示されている筆跡データを他の処理に転送し、表示枠内の筆跡の表示を消去する筆跡入力システム。 (もっと読む)


【課題】画像認識の対象となる認識対象領域の配置や大きさ等を再設定することなく、帳票の記入欄のレイアウトを容易に変更可能な帳票処理システムを提供する。
【解決手段】帳票処理システム1が有するストローク解析サーバ14は、デジタルペン10により帳票11に手書き記入された筆跡を表すストロークデータに基づいて、帳票11に記入された筆跡を含む帳票イメージデータを生成する。画像認識サーバ15は、帳票イメージデータを複数の小領域に分割し、複数の小領域の各々に対する画像認識を行うことにより、各小領域内におけるデジタルペン10の筆跡の有無を判定する。変換テーブル17は、複数の小領域の各々に割り当てられた定義情報を記憶する。変換サーバ16は、複数の小領域のうち、画像認識サーバ15により筆跡ありと判定され、かつ、変換テーブル17に定義情報が記録されている小領域に関する定義情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】装飾付きの筆跡を確認しつつ装飾付きの文字を文字入力する。
【解決手段】筆跡の座標データを検知する検知手段101と、指定された文字装飾にしたがい、筆跡に文字装飾を施した装飾筆跡を筆記途中から逐次表示する筆跡表示手段104と、筆跡に対応する1文字を認識する認識手段102と、文字装飾にしたがい、認識された文字に装飾を施した装飾文字を表示する文字表示手段105と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】画面を指で隠したり、汚したりすることなく、画面の位置を直接的に入力したい。
【解決手段】VCR1において、フラットパッド7は液晶パネル41と同一方向に指向して本体部2に設けられるとともに、液晶パネル41が隠れることが無い位置に設けられる。したがって、使用者は、液晶パネル41を眺めながら、液晶パネル41の所望の位置に対するフラットパッド7の表面を触れる。フラットパッド7はこの位置を検出し、液晶パネル41に対する入力座標とする。 (もっと読む)


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