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Fターム[5B065CC08]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 入出力制御−アクセス (1,842) | 書込み;読出し (658)

Fターム[5B065CC08]に分類される特許

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【課題】分散ストレージシステムにおいてPut処理を実行中にノード故障やノード間で一時的な通信障害が発生した場合にもデータの一貫性を保つこと。
【解決手段】ノード間Put要求部14が多重化チェーンの順序が次のノードに発行したPut要求に対するタイムアウトを検出してPut/Get実行部13に通知する。すると、Put/Get実行部13は、多重化チェーンの順序が前のノードまたはクライアントにエラーを返信するとともにPut失敗データ同期部17にPutに失敗したデータの同期を指示し、Put失敗データ同期部17が同期処理を行う。プライマリ1は、同期処理が完了するまでは他のPut要求を待たせる。また、エラーを受け取ったクライアント5は、多重化チェーンの最後尾に対してGet要求を発行する。 (もっと読む)


【課題】I/O処理性能を低下させることなく、複数のコピーセッションについてタイミングに一貫性のあるデータバックアップを行なう。
【解決手段】コピー元ボリュームのコピー元データのコピーを、コピー先ボリュームに格納するコピー処理部12と、コピー処理にかかるコピー実行準備を行ない、コピー処理をコピー実行待機状態に設定するコピー実行管理部(セッション定義部)13と、上位装置2からのアクティブ化指示によって指定されたコピー処理に対してアクティブ化対象情報を設定するアクティブ化管理部14と、アクティブ化対象情報が設定されているコピー実行待機状態のコピー処理に対して、そのコピー実行待機状態を解除して、コピー処理部12にコピー処理を実行させるコピー制御部(非同期アクティブ化制御部)15とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】複数のストレージのうちの一部のストレージに破損等が発生しても、残されたストレージからより多くのファイルを再生することができるファイル処理装置を提供することである。
【解決手段】実施形態のファイル処理装置は、読取手段と、再生手段とを備える。前記読取手段は、処理対象記憶媒体から情報を読み取る。前記再生手段は、読み取られた管理情報に基づき、前記処理対象記憶媒体に記録された複数のファイルのうち、他の記憶媒体に分割して記録されていない非分割ファイルを再生する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の使用が開始された後に、記憶装置の容量を節約する、あるいはデータへのアクセス速度を向上させるために最も適したフォーマットを的確に判定する。
【解決手段】データベース装置10は、固定長フォーマットおよび可変長フォーマットのいずれかのフォーマットでデータを記録される主記憶装置14に対してアプリケーションプログラムによるアクセスがあるごとに、アクセスされたデータのデータ長を取得する。取得された複数のデータ長の情報にもとづいて主記憶装置14のフォーマットを他のフォーマットとした場合における予測所要記憶容量および予測データアクセス平均時間の少なくとも一方を求めることにより主記憶装置14のフォーマットを他のフォーマットに変更するか否かを判定する。判定結果に応じて、主記憶装置14のフォーマットを他のフォーマットに変更する。 (もっと読む)


【課題】SLC領域とMLC領域とを備える不揮発性半導体ディスクドライブを有効に利用できる情報処理装置および制御方法を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、休止制御手段は、休止要求に応答して、前記揮発性メモリの内容を含むシステムコンテクストデータを前記SLC領域内の第1記憶領域にセーブする。レジューム制御手段は、レジューム要求に応答して、前記第1の記憶領域から前記システムコンテクストデータを読み出して前記揮発性メモリの内容を復元する。解放手段は、前記システムコンテクストデータの読み出し完了に応答して、前記第1記憶領域が他のデータの格納に使用可能になるように前記第1の記憶領域を解放する。 (もっと読む)


【課題】
サーバなどの情報処理システムの記憶デバイスの記憶媒体をモニタリングしつつ、システム性能低下を抑制し、信頼性を維持する記憶デバイスのモニタ装置等を提供する。
【解決手段】
本記憶デバイスのモニタ装置は、データの読取りまたは書込みのために、第1の記憶デバイスの記憶領域にアクセスした際、そのアクセスを開始してから終了するまでの所要時間を計測し、計測した所要時間が所定値を超えると判断した場合、該アクセスした記憶領域を含む所定の記憶領域単位に対応するサイズのデータを、その所定の記憶領域の代わりに前記第1の記憶デバイスとは異なる、第2の記憶デバイスに格納する制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コントローラに接続された第1の記憶装置をコントローラに接続された第2の記憶装置のリードキャッシュとして用いた場合に性能の低下を抑制すること。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、コントローラと、キャッシュ手段とを具備する。コントローラは、第1の記憶装置および第2の記憶装置にコマンドを発行することによってデータの転送を行う。キャッシュ手段は、前記第1の記憶装置を前記第2の記憶装置のリードキャッシュとして用いる。キャッシュ手段は、前記コントローラが前記第1の記憶装置に対して設定数より大きい数のコマンドを発行している場合、キャッシュデータを前記第1の記憶装置に書き込むためのライトコマンドを、発行しているコマンド数が前記設定数以下になるまで前記コントローラへの発行を保留する。 (もっと読む)


【課題】効率的なアクセスが可能となるストレージシステムを実現するための情報処理方法、情報処理システム、情報処理装置、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】上記目的を達成するため、本技術の一形態に係る情報処理方法は、時間的に連続するデータを予め定められた基準をもとに複数のグループに分けて記憶することを含む。外部機器からのアクセス要求に応じて、その要求の対象となる対象データが、当該対象データを有する第1のグループから読み出され、前記外部機器に出力される。前記対象データの読み出しに応じて、前記第1のグループとは異なる第2のグループから、少なくとも一部のデータが先読み対象データとして読み出される。 (もっと読む)


【課題】 汎用のストレージ装置をリアルタイム制御に用いることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、ホスト装置と一台のストレージ装置が接続可能なインターフェース、バッファメモリ、タイマー、コマンド応答部、データ処理部、リード制御部を有する。前記バッファメモリは第1記憶領域と第2記憶領域を有する。前記タイマーはカウント開始の指示により応答のための一定時間をカウントしタイムアップを通知する。前記コマンド応答部はリード要求に対して前記タイマーにカウント開始を指示した後、前記ストレージ装置からのデータの読み出しを指示する。前記データ処理部は読み出し指示により指示されたデータを前記ストレージ装置から読み出し前記第2記憶領域に保持する。前記リード制御部は前記タイマーからのタイムアップ通知を受けた時点で前記第2記憶領域のデータを前記ホスト装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源の疲弊度に合ったライトキャッシュサイズを設定可能とする。
【解決手段】実施形態によれば、データバッファはホスト装置から転送されるデータを格納する。放電容量検出手段は主電源から供給される電力によって充電されるバックアップ電源の放電容量を検出する。時間算出手段は検出された放電容量に基づき、バックアップ電源からの電力供給によりライトキャッシング可能な第1の時間を算出し、且つデータバッファに格納されているメディアに未書き込みのデータをメディアにライトするのに要する第2の時間を算出する。判別手段は第1の時間と第2の時間とに基づき、第1の時間内に未書き込みデータをメディアにライト可能であるかを判別し、ライト可能なら、ホストにライト完了のレスポンスを送信する。メディアコントローラは、ライト完了のレスポンスが送信された後、データバッファ内の未書き込みデータをメディアにライトする。 (もっと読む)


【課題】既存データのハッシュ値と更新データのハッシュ値と比較結果に応じて、既存データを更新するか否かを制御する計算機において、ハッシュ値生成手段やハッシュ値比較手段に障害が発生しても、データの整合性を保証し、処理を継続できるようにする。
【解決手段】識別情報生成手段11は、書き込みデータの内容に応じた識別情報(ハッシュ値等)を生成する。比較手段12は、生成された書き込みデータの識別情報と、記憶装置13に記録されている既存データの内の上記書き込みデータと対応する既存データの識別情報とを比較する。障害フラグ設定手段13は、識別情報生成手段11と比較手段12との内の少なくとも1つが障害となった後に入力されたデータに関連付けて障害フラグを設定する。書き込み手段は、書き込みデータに関連する障害フラグが設定されている場合は、書き込みデータと対応する既存データを書き込みデータで置き換える。 (もっと読む)


【課題】インデックス情報を有することなく且つテープマークで論理的位置を決定する通常の記録方式を備えた磁気テープに対して、循環的にデータを記憶させること。
【解決手段】走行方向に沿って記憶領域である複数のラップが設けられた磁気テープ2上に構成される論理的なパーティションにデータを上書きして循環的に記憶させる磁気テープ装置1であり、各ラップのアーカイブ相互間に付されたテープマーク(TM)の数,及び前記パーティションの始端前の各ラップに記録された始端前TMの合計数を記憶したカートリッジメモリ8を備え、主制御部6が、外部からの書込み指令で作動し、書込み位置が終端領域に位置する場合に前記パーティションの始端,終端を次のラップに移行する始端・終端移行制御機能6Bと、始端の移行により該移行元から移行先迄のラップのTM数を特定し前記始端前TM数に加算処理する機能6Cとを備えていること。 (もっと読む)


【課題】異なるストレージ装置間でのデータのコピーを効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】決定部1−1bは、外部のストレージ装置2内の複数の記憶装置と、ストレージ装置1が内蔵する複数の記憶装置とのそれぞれから、記憶装置を選択する。この際、決定部1−1bは、コピー要求に基づき、コピー未実行の論理ボリューム対に属する論理ボリュームが同一ストレージ装置内の他の記憶装置よりも多く含まれる記憶装置を、優先的に選択する。決定部1−1bは、選択した2つの記憶装置の一方に設けられた論理ボリュームをコピー元、他方に設けられた論理ボリュームをコピー先とするコピー未実行の論理ボリューム対を、コピー実行対象に決定する。コピー部1−1cは、コピー実行対象に決定された論理ボリューム対に属するコピー元の論理ボリュームに格納されたデータを、該論理ボリューム対に属するコピー先の論理ボリュームにコピーする。 (もっと読む)


【課題】 汎用のストレージ装置をリアルタイム制御に用いることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、状態テーブル、監視部、バッファメモリ、タイマー、データ処理部、応答部を備える。前記監視部は前記ストレージ装置の動作状態を監視し、監視結果として前記ストレージ装置の動作状態を前記状態テーブルに設定する。前記応答部は前記ホスト装置からデータの書き込み要求があった場合、前記タイマーへカウント開始を指示すると共にデータの書込先を前記状態テーブルに設定し、書き込み対象の前記ストレージ装置への書き込みを指示し、その後、前記前記ホスト装置から一定期間内に送られてくる書き込み対象のデータを前記バッファメモリへ保持する一方、前記タイマーからタイムアップしたことが通知されたときに前記書き込み要求に対する書き込み完了の応答を前記ホスト装置へ返す。 (もっと読む)


【課題】データロスト発生の可能性を低減する。
【解決手段】ストレージ制御装置10は、RLUに属する記憶装置21,22を、データが異なる記憶装置に冗長化されるように管理する。リビルド制御部11は、記憶装置22が故障すると、記憶装置22に記録されていたデータと同一のデータを予備用の記憶装置31に格納するリビルド処理を実行する。データ復旧制御部12は、リビルド処理を実行中のリビルド制御部11が、記憶装置21からのデータ読み出しに失敗したとき、記憶装置22を再起動させ、再起動した記憶装置22から予備用の記憶装置31に格納するデータを読み出す。 (もっと読む)


【課題】高負荷状態の緩和を図ったストレージ装置、及びその高負荷状態低減方法を提供する。
【解決手段】コンピュータから送信されたライトコマンドにともなうデータを記憶するストレージ装置において、ライトコマンドを受信した際にライトコマンドに対応するライトジョブを登録するジョブ管理テーブルを記憶するメモリと、ライトコマンドにともなうデータを一時的に格納するキャッシュメモリと、ジョブ管理テーブルに登録されたライトジョブに基づいてキャッシュメモリに格納されたデータを記憶媒体に記録するストレージドライブと、ジョブ管理テーブルから取得したライトジョブの累積数に基づいてストレージ装置の負荷状態を判定するとともに、判定された負荷状態に基づいてライトコマンドに対する完了報告を前記コンピュータに出力するタイミングを制御するコントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ファイルの耐障害性と書き込み効率や読み出し効率とのトレードオフを、アプリケーション開発者が選択でき、各ファイルの用途に応じてファイル単位に最適化する。
【解決手段】R個のレプリカのうちi個(0≦i≦R)のレプリカを配置する第1のマシンと、(R−i)個のレプリカのうちj個(0≦j≦(R−i))のレプリカを配置する第2のマシンとを、第1のマシンが、ブロック毎にファイルの書き込みを行うクライアントマシンを配下とするエッジスイッチ配下のマシンとなり、かつ、第2のマシンがファイル毎に特定のエッジスイッチの配下のマシンとなるように選択し、この選択された第1及び第2のマシンにレプリカを配置することによりファイルを書き込み、また、選択された第2のマシンを配下とする特定のエッジスイッチの配下のマシンをファイルの読み出しを行うクライアントマシンとしてファイルを読み出す。 (もっと読む)


【課題】各処理装置による記憶装置へのアクセスを制御しつつ、特定の機器に負荷が集中することを防止可能になり、また、管理装置が故障しても、各処理装置が記憶装置に適切にアクセス可能な記憶装置共用システムを提供する。
【解決手段】記憶装置共用システムは、N(Nは2以上の整数)台の記憶装置を共用するM(Mは2以上の整数)台のアクセス制御装置と、アクセス制御装置の記憶装置へのアクセスを管理する管理装置を含む、管理装置は、N台の記憶装置内データを調べ記憶装置のいずれかに記憶されているデータの記憶位置を表すデータ位置情報を生成し、データ位置情報を各アクセス制御装置に送信し、アクセス制御装置は、管理装置からデータ位置情報を受信する通信手段と、アクセス要求元からのデータに対するアクセス要求を受け付けた場合に、データ位置情報が表す記憶位置へアクセスする制御手段を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の用途や上位ホストごとに最適な制御パターンで動作しうるディスクアレイ装置等を提供する。
【解決手段】ディスクアレイ装置10は、複数台の物理ディスク12と、物理ディスクを論理ディスクとして構成して上位ホストからの動作命令に応じて論理ディスクにデータを読み書きするコントローラ11とを備え、コントローラは、上位ホストから動作命令を受信してこれに対する応答を上位ホストに送信する入出力制御部111aと、上位ホストから受信した書き込み対象のデータを論理ディスクに書き込む論理ディスク制御部111bとを備え、書き込み対象データを一時的に記憶するバッファメモリ部112aを併設すると共に、用途に応じた物理ディスクの論理ディスクとしての構成を複数種類予め記憶している設定記憶部112bを併設し、この構成に従ってデータを書き込む。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体へのデータ転送速度を改善する技術を提供する。
【解決手段】RAIDコントローラ2(記憶制御装置)は、複数のSSD制御ユニット4(記憶媒体制御ユニット)と、論理ドライブ制御部5(ユニット統括部)と、を備えている。SSD制御ユニット4は、サイズ記憶部6(データブロックサイズ記憶部)とデバイスアクセス処理部7(入出力実行部)、最適アクセス方法評価部8(データブロックサイズ設定部)を有している。最適アクセス方法評価部8は、異なる複数のデータブロックサイズにてSSD3に対して入出力を実行すると共にその際のデータ転送速度を計測し、その計測結果に基づいてサイズ記憶部6のデータブロックサイズを設定する。 (もっと読む)


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