説明

Fターム[5B065CS01]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 入出力制御−データ操作 (234) | データの更新、削除、追加 (101)

Fターム[5B065CS01]に分類される特許

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【課題】データ移行元のストレージ装置における複数の記憶部間のデータ転送状態を、データ移行先の他のストレージ装置においても再現できるようにする。
【解決手段】第1の記憶部#00と他のストレージ装置20内に配置された第3の記憶部#10との間のデータ転送状態を管理する第2のデータ転送状態管理情報301aと、第1のデータ転送状態管理情報132に基づいて第2の記憶部#01と他のストレージ装置20内に配置された第4の記憶部#11との間のデータ転送状態を管理する第3のデータ転送状態管理情報301cとを作成し、第2のデータ転送状態管理情報301aに基づいて第1の記憶部#00と第3の記憶部#10間のデータ転送を行ない、第3のデータ転送状態管理情報301cに基づいて第2の記憶部#01と第4の記憶部#11間のデータ転送を行ない、第1のデータ転送状態管理情報132の転送を行なう。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリに書き込み要求のデータを書き込むための処理効率を向上できるデータ記憶装置を提供する。
【解決手段】書き込みデータ処理モジュール13は、ホスト装置23からの書き込みデータが所定サイズ未満の場合に、フラッシュメモリ22から書き込みデータと同一のアドレスで管理されている所定サイズのデータを読み出し、バッファメモリ内で書き込みデータを含む所定サイズのデータをセットするためのマージ処理を実行する。さらに、書き込みデータ処理モジュール13は、フラッシュメモリ22からのデータの読み出し時または読み出し完了時に、バッファメモリ内での旧書き込みデータと同一のアドレスで管理される新書き込みデータが存在した場合に、新書き込みデータをマージ対象データとしてバッファメモリ内でのマージ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】記憶領域の効率化と速度パフォーマンスの向上を図ること。
【解決手段】本発明のストレージシステムは、データとそのデータに対応するキーのセットを格納する複数のサーバ11と、サーバ11にデータを書き込むストレージライタ20と、一意のインデックスとそれに対応する一以上のキーのリストの組を有するファイルシステム生成部50と、を含み、キーが複数のサーバ11のいずれに格納されているかを、表もしくはアルゴリズムによって示す。ストレージライタ20は、インデックスによって特定される書込対象のデータのハッシュ値をキーとし、表もしくはアルゴリズムによって特定された書込先のサーバ11に書込対象のデータに対応するキーがまだ書き込まれていない場合、書込対象のデータとキーとのセットを書き込み、書込対象のデータに対応するキーが書き込まれている場合、書込対象のデータとキーとのセットの書き込みをスキップする。 (もっと読む)


【課題】重複排除型ストレージ装置において、装置を大幅に改修することなく新たなデータフォーマットを追加できるようにするとともに、単一故障点が生じないようにすること。
【解決手段】ストレージ装置は、ファイルデータのデータフォーマットに応じてファイルデータから少なくとも一部のデータを実データとして抽出し、ファイルデータのうちの実データの部分をストレージデバイスにおける実データの格納先アドレスに置き換えるとともにデータフォーマットを示す識別子をファイルデータに追加したスタブファイルを生成してストレージデバイスに格納する重複排除制御部と、ストレージデバイスに格納されたデータのダイジェスト値および該データのストレージデバイスにおける格納先アドレスを保持し、実データのダイジェスト値に一致するダイジェスト値を保持しているか否かを判定する重複データ管理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体への書き込み回数を削減すること。
【解決手段】制御装置3は、通信回線で接続された記憶媒体4a〜4dへの情報の書き込みを制御する装置である。キャッシュメモリ3aは、記憶媒体4a〜4dに書き込まれている第1の情報D1を一時的に記憶する。受付部3bは、記憶媒体4a〜4dに書き込まれている第1の情報D1を更新の対象とする第2の情報D2を受け付ける。書き込み制御部3cは、受付部3bが受け付けた第2の情報D2を記憶媒体4a〜4dに書き込む際に第1の情報D1がキャッシュメモリ3aに存在しない場合、第1の情報D1と第2の情報D2とを対比するために、記憶媒体4a〜4dから読み出された対比用情報を用いて第1の情報D1と第2の情報D2との一致を判断し、第1の情報D1と一致すると判断した第2の情報D2の記憶媒体4a〜4dへの書き込みを回避する。 (もっと読む)


【課題】 ディスク容量の削減効率を高める。
【解決手段】 差分ディスク方式の仮想マシンシステム1000において、マスタディスクファイル611の所定のブロック位置毎に、当該ブロック位置に初めて書き込まれるデータ及び当該データの書き込みを行った仮想マシンと同じ仮想マシンからの書き込みデータを格納するマスタディスクバッファファイル612と、仮想マシンからのマスタディスクファイル612の所定のブロック位置への書き込み要求が発生した場合、書き込み要求元の仮想マシンが当該ブロック位置についてマスタディスクバッファファイル612への書き込みを行った仮想マシンと異なり、かつ書き込みデータが当該ブロック位置におけるマスタディスクバッファファイル612のデータと同一である場合に、書き込み要求を破棄するディスク制御手段410とを備える。 (もっと読む)


【課題】データのコピーが未完了であっても移行先でサービスの実行ができると共に、通信の帯域や距離に関わらず移行先のプログラムの実行速度を落とさないようにする。
【解決手段】予め、アクセス頻度統計取得手段103がデータのリード頻度の統計値を取得する。次に、レプリケーション元のA装置100Aからレプリケーション先のB装置100Bへデータのレプリケーション指示が行われたときには、アクセス頻度統計取得手段103が取得したリード頻度の統計値に基づいて、移行手段104がリードの利用頻度の高いデータをA装置100AからB装置100Bへ転送する。このとき、レプリケーション先でプログラムの実行を行う際に不足するデータをレプリケーション先へ転送する。また、ボリューム管理手段105がレプリケーション先にライトしたデータについては、転送不要であるメッセージをレプリケーション元に送り、不要なデータの転送を抑止する。 (もっと読む)


【課題】大量のデータを記憶するコンピュータシステムにおいてI/O処理の負荷を抑制しつつ重複データの書き込み制御を高速化する。
【解決手段】ストレージ装置40は、応答速度が異なる2以上の記憶部を含み、これらの記憶部は、応答速度が速い記憶部ほど格納する特定値のデータ長が短くなっているインデックスをそれぞれ有している。書き込み制御装置30は、入力データを管理するとともにそのハッシュ値を格納するインデックスを決定し、入力データに基づいて生成したハッシュ値のデータ長を入力データの更新前データに基づいてインデックスに格納された特定値と同じデータ長に変換する。そして、両特定値を比較し、比較結果が両特定値の一致を示す場合、入力データ及び特定値の書き込みを中止し、両特定値の一致を示さない場合、入力データをストレージ装置に書き込むとともに、特定値を既述の決定したインデックスに格納する。 (もっと読む)


【課題】記憶資源の使用効率を向上させる。
【解決手段】ストレージ装置は、データを格納する格納領域と、データの仮想ディスク上の領域とデータに基づいて算出される特定値とを関連付けて管理する第1の管理部と、格納領域に格納されるデータの領域と特定値とを関連付けて管理する第2の管理部とを備え、上位装置から仮想ディスク上の領域を指定したライトデータを受信した場合、当該ライトデータに基づいて第1の管理部で管理される特定値を算出し、当該算出した特定値と一致する特定値が第2の管理部で管理されているか否かを判断し、管理されていると判断した場合、一致する特定値を用いて第1の管理部で管理される仮想ディスクの領域と第2の管理部で管理されるデータの領域とを関連付け、格納領域へのライトデータの格納処理を回避する。 (もっと読む)


【課題】複雑な分析や運用を行うことなく、複数の記憶装置を階層化して管理する。
【解決手段】低速な記憶デバイスで構成された記憶装置160と、高速な記憶デバイスで構成された記憶装置161と、各記憶装置に対するデータの入出力処理を制御する制御部150を有し、制御部150は、ホスト300からのアクセス要求元がライトアクセスであるときには、アクセス要求に伴うデータを記憶装置160、161に同時に書き込み、その後、記憶装置161のデータのうちアクセス頻度が低下したデータを削除する。 (もっと読む)


【課題】 組み込み機器のように、FATキャッシュに使えるメモリ量が小さいと、ファイルサイズの大きなファイルを削除するときにFATの意図しない書き出しが発生する。そのときに瞬断が発生するとFATが壊れるという問題がある。
【解決手段】 データ記録装置において、記憶手段は、ファイルシステムがデータの記録位置情報を得るための管理情報を記憶する。データ管理手段は、記憶手段に記憶された管理情報に基づいてデータを管理する。記録手段は、データ管理手段の指示に従い記録媒体にデータの記録を行う。データ短縮手段は、データ管理手段を用いて、データの短縮を行う。データ短縮手段は、データの削除を行うときに、削除するデータの管理情報のサイズが特定のサイズを超える場合は、その特定のサイズにデータの短縮を行う。 (もっと読む)


【課題】リード処理性能を可及的に向上させること。
【解決手段】NANDメモリ1と、RAM3と、RAM3を使用してホスト装置200とNANDメモリ1との間のデータ転送を実行するコントローラ2と、を備え、コントローラ2は、ホスト装置200から送信されてくるライトコマンド毎のデータをRAM3が備えるライトキャッシュ32にキャッシュし、所定のタイミングで、ライトキャッシュ32にキャッシュされているライトコマンド毎のデータを夫々先頭部分を残してNANDメモリ1へ転送する。 (もっと読む)


【課題】データ記憶装置内のデータを安全にバックアップし、データ記憶装置内での暗号化・復号化に用いる鍵の更新時においてもデータ記憶装置内のデータ及び鍵を秘匿する。
【解決手段】第1の鍵で暗号化した暗号化データを記憶する記憶手段と、記憶手段とホストとのデータ入出力を行う入出力手段と、暗号器または復号器としての機能を切り替えられる複数の暗号化・復号化手段と、複数の暗号化・復号化手段とホストとのそれぞれの接続を切り替える接続手段と、を備え、暗号化データのバックアップ時に、記憶手段側の暗号化・復号化手段を復号化器に切り替え、ホスト側の暗号化・復号化手段を暗号化器に切り替え、復号化器と暗号化器とホストとを直列に接続し、復号化器が第1の鍵で暗号化データを復号化した後に暗号化器が第2の鍵で暗号化したデータを、入出力手段からホスト側へ出力する。 (もっと読む)


【課題】保管期間が過ぎたデータを削除した場合であっても同一テープ媒体上の残りのデータに対して正常にアクセスすることを課題とする。
【解決手段】ストレージ装置1の書込順決定部4は、データの保管期間の残りが長いデータから短いデータの順になるように、第二の記憶部3に対するデータの書き込み順を決定する。そして、書込制御部5は、書込順決定部4によって決定された書き込み順に応じて、保管期間の残りが長いデータを第一の記憶部2から順次読み出す。その後、書込制御部6は、書込制御部5によって読み出されたデータを第二の記憶部3に対して書き込むように制御する。 (もっと読む)


【課題】データ格納効率の低下を解決すること。
【解決手段】記憶対象データを記憶装置に記憶すると共に、上記記憶対象データの格納位置を表すアドレスデータを生成して記憶するデータ格納制御部と、上記記憶装置に記憶されている上記記憶対象データを、上記記憶装置から削除するデータ削除処理部と、を備える。そして、上記データ格納制御部は、既に記憶されている記憶対象データと同一内容の他の記憶対象データを上記記憶装置に別途格納するときに、上記既に記憶されている記憶対象データの格納位置を表すアドレスデータに、上記他の記憶対象データの格納位置を表す他のアドレスデータを関連付けて記憶する。さらに、上記データ削除処理部は、相互に関連付けられている上記アドレスデータのうち、一方の上記アドレスデータにて表される格納位置に格納されている上記記憶対象データを上記記憶装置から削除する。 (もっと読む)


【課題】画像データをファイリングするための内蔵HDDを使用することなく、画像データを劣化させることなく直接に外部メモリに保存することにより、内蔵HDDを不要としてコストダウンを図り、劣化のない画像データを容易に再利用できるようにする。
【解決手段】USBメモリ30には、画像処理装置10で取得した画像データ102と、その画像データの設定データ101とを保存し、さらに画像データ102をPC41により閲覧・編集・印刷することのできるツールソフトウェア104を保存する。USBメモリ30に保存メモリ30に保存した画像データは、画像処理装置でそのまま印刷、送信等を行うことができる。また、ツールソフトウェア104により、ユーザは、PC41を用いて画像データ102の閲覧、編集等を行うことができる。さらにPC41によって特定の凹リンタで画像データ102を印刷させることができる。 (もっと読む)


ストレージシステム103が行う重複排除の処理の性能を向上させる。
ストレージシステム103が、クライアント101からライト要求を受信したときに第一の重複排除処理を行い、その後、任意のタイミングで、第二の重複排除処理を行う。第一の重複排除処理では、記憶装置209に格納されているユーザデータ群である格納データ群の一部のいずれかの格納データにライト対象データが重複するか否かが判定され、その判定の結果が肯定的であれば、ライト対象データが記憶装置209に格納されないようにする。第二の重複排除処理では、第一の重複排除処理において重複するか否かの評価が完了していない対象格納データが、その他の格納データと重複するか否かが判定され、その判定の結果が肯定的であれば、対象格納データ又は対象格納データと重複する同一データが記憶装置209から削除される。

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【課題】障害からデータを保護するためにバックアップを確実にする。
【解決手段】仮想ボリューム202を複数の同サイズのチャンクに分割し、該仮想ボリュームのコンテンツを指定時間(例えば午前8時)にフローズンイメージ208に記憶し、ポイントインタイム(PiT)インスタンスを生成する。PiTインスタンスは、指定時間後の仮想ボリュームへの修正を記憶し上書き禁止のPiTテンポラリ仮想ボリューム(PTVV)206と、仮想ボリュームの複数のチャンクのそれぞれの最新バージョンへの読み出しアクセスを提供するリアロケーションテーブルと、PTVVに記憶されたチャンクの過去のバージョンへの読み出しアクセスを提供する連続データ保護(CDP)ログとを備えている。これにより仮想ボリューム204が現在の仮想ボリュームとなり、該仮想ボリューム204のチャンクが修正されると、PiTインスタンスが更新される。別の例えば11時にも同様にバックアップが採られる。 (もっと読む)


【課題】データの漏洩防止とともに、消去作業の高速化を図ることができるデータ記憶装置、及びデータ消去方法を提供する。
【解決手段】上位装置から書込コマンドを受信した場合に、書込対象データを記録媒体の記憶領域に記憶させるとともに、記憶領域の状態が管理されるグループを示す指標毎に、当該グループに属する記憶領域の状態を示すビット情報を対応付けたテーブルであって、初期状態では各ビット情報が消去状態に設定されている管理テーブルのビット情報のうち、書込対象データが記憶される記憶領域が属するグループのビット情報を記憶状態に更新する。上位装置から消去コマンドを受信した場合に、ビット情報が記憶状態に更新されているグループに属する記憶領域を所定のデータで上書きさせるとともに、記憶状態に更新されているビット情報を消去状態に更新する。 (もっと読む)


【課題】 同一データの論理エスクテントが複数存在する場合でも、物理ディスクの使用量を極力削減することが可能なディスクアレイ装置を提供する。
【解決手段】 物理ディスクの物理エクステントに、ホスト装置からアクセスする論理ディスクの論理エクステントを割り当てるディスクアレイ装置であって、論理エクステントを物理エクステントに割り当てる際に、論理エスクテントのデータと、既に割り当てられている物理エクステントのデータとの同一性をチェックするデータチェック部14と、同一データの物理エクステントが存在する場合に、当該物理エクステントに複数の論理エクステントを重複させて割り当て、割り当てを管理するエクステント制御部11とを含む。 (もっと読む)


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