説明

Fターム[5B065EA15]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策 (3,279) | ハード障害対策 (554) | ハード冗長(装置多重化) (472) | 障害トラック/セクタの検出、代替 (137)

Fターム[5B065EA15]の下位に属するFターム

Fターム[5B065EA15]に分類される特許

1 - 20 / 50


【課題】本発明は、信頼性を向上させ得るディスクアレイ装置を提案する。
【解決手段】複数の物理ディスクにより構成されるボリュームに対して読書きするディスクアレイ装置であって、過去にエラーが発生した履歴のある物理ディスクのセクタについてのディスク番号及びセクタ番号を格納するテーブルと、前記テーブルを参照し、アクセス対象の前記物理ディスクのセクタにエラー履歴が存在するか否かをチェックし、エラー履歴が存在しない場合、当該物理ディスクのセクタへの読書きを行う制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パフォーマンス低下が抑えられた情報記憶システムを提供する。
【解決手段】RAIDシステム2のRAIDコントローラ70において、次のような情報の読出しと交代処理を実行する。まず、今回のアクセス範囲と、隣のトラック上で、そのアクセス範囲に隣接する隣接範囲とから記憶情報が、ECC符号による誤り検出等が行われずにそのまま読み出される。そして、その読み出された記憶情報から正確な情報が、アクセス範囲のセクタおよび隣接範囲のセクタの双方について得られない場合の、そのアクセス範囲のセクタが、予備領域のセクタと交代される。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリの交換、取り外しに適切に対応する。
【解決手段】実施の形態の記憶装置は、識別情報記憶手段と、位置情報記憶手段と、判定手段と、制御手段と、を備える。識別情報記憶手段は、ホストからのアクセスの対象となる不揮発性メモリを識別する識別情報を複数記憶する。位置情報記憶手段は、不揮発性メモリの不良領域を識別する位置情報を記憶する。判定手段は、自装置に接続されている複数の不揮発性メモリに格納されている識別情報のそれぞれが、識別情報記憶手段に記憶されている複数の識別情報のいずれかと一致するか否かを判定する。制御手段は、判定手段により不揮発性メモリの識別情報が識別情報記憶手段に記憶されている複数の識別情報のいずれも一致しないと判定された場合に、一致しない識別情報で識別される不揮発性メモリに対して、位置情報記憶手段に記憶された不良領域の位置情報の利用を抑止するともに、当該不揮発性メモリに対する、ホストからのアクセスを抑止する。 (もっと読む)


【課題】冗長性のある複数のディスクからなるディスクアレイで、連続したメディアエラーが群発生したような場合に、ディスクアレイコントローラの負荷を軽減できるようにする。
【解決手段】メディアエラー検出部21は、ディスクアレイ11を構成するハードディスクHDD1〜HDD3に対する入/出力で発生したメディアエラーを検出する。メディアエラー管理部22は、メディアエラーの発生が検出された場合に、単一のメディアエラーが発生しているのか、又はメディアエラー群が発生しているのかを判定する。エラー修復部23は、単一のメディアエラーの場合には、セクタ毎にエラー修復を行い、メディアエラー群が発生した場合には、当該セクタを含むストライプの再構築を実行して、データの再読み出しを行う。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリを記憶領域として利用するストレージシステムの管理を容易にする。
【解決手段】フラッシュメモリチップを備えるストレージシステムのコントローラは、フラッシュメモリチップの余剰容量値を管理し、パリティグループの定義または内部LUの定義または論理ユニットの定義の少なくとも一つの定義に基いて、管理サーバに余剰容量値に基づく値を送信する。管理サーバは受信した余剰容量値に基く値を用いてストレージシステムの状態を表示する。 (もっと読む)


【課題】破壊または不正確データをもつ、RAIDレベル6ストライプのデータ・ブロックを判定する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】ストライプの各データ・ブロックごとに、他のデータ・ブロックおよびPシンドローム・データ・ブロックを使って復元データ・ブロックが作成される。復元データ・ブロックおよび他のデータ・ブロックは、新しいQシンドローム・データ・ブロックを作成するのに使われる。新しいQシンドローム・データ・ブロックと格納Qシンドローム・データ・ブロックが比較される。新しいQシンドローム・データ・ブロックと格納Qシンドローム・データ・ブロックが一致する場合、データ・ブロックには、破壊または不正確データをもつ疑いがあるものとして印がつけられる。このプロセスは、ストライプ中のすべてのデータ・ブロックに対して繰り返される。不審データ・ブロックがただ1つしかない場合、復元データ・ブロックは、不審データ・ブロックの置換物としてストライプに格納される。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置内に障害が発生したディスクを含むRAIDグループがあっても、当該ストレージ装置全体のアクセス性能の劣化を防ぐ。
【解決手段】ストレージ装置1は、データを記憶する記憶領域を備えた複数の物理媒体Dと、アクセス対象となる仮想ボリュームに対する新規データの書き込み要求を検出すると、複数の物理媒体Dで構成する複数のストレージグループGのうち、障害が発生した物理媒体Dを含むストレージグループG以外のストレージグループGを決定するストレージグループ決定部11と、新規データのデータサイズに応じて、ストレージグループ決定部11によって決定されたストレージグループG内に存在する物理媒体Dの記憶領域を仮想ボリュームに割り当てる記憶領域割当部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】揮発性メモリからアドレステーブルが消失された場合であっても、予備ブロックに対してデータのアクセスを行うことができる記憶装置を提供すること。
【解決手段】データブロック領域と予備ブロック領域とを備える不揮発性メモリ44bと、不良ブロックの先頭アドレスと当該不良ブロックを代替する予備ブロックの先頭アドレスとを対応させて構成されるアドレス対を記憶する揮発性メモリ44aと、アドレス対を参照することによって不良ブロックに代替された予備ブロックにアクセスする制御部45と、を備える。制御部45は、揮発性メモリ44aからアドレス対が消失している場合、予備ブロック領域へアクセスし、予備ブロックの先頭アドレスと当該予備ブロックに記憶されている不良ブロックの先頭アドレスを読み出し、予備ブロックの先頭アドレスと不良ブロックの先頭アドレスのアドレス対を生成し、生成したアドレス対を揮発性メモリ44aに記憶する。 (もっと読む)


【課題】代替ブロックを有する記録媒体へのデータ記録において、バッファメモリのオーバーフロー等の異常の発生を防止する。
【解決手段】ブロック単位でのデータの書き込みが可能なフラッシュメモリを有し、記録領域の一部を正常なデータの書き込みができない不良ブロックの代替ブロックとして用いてデータの書き込みを行う記録媒体に、データを記録するデータ記録装置は、第1の記録モードと、第1の記録モードよりも処理するデータ量が大きい第2の記録モードとを含む複数の記録モードの一つをユーザに選択させ、選択された記録モードでデータを取得し、記録媒体に記録する。データ記録装置は、記録媒体から取得された代替ブロックの残量が閾値以下であった場合に、第1の記録モードでの記録を許可するが、第2の記録モードでの記録を禁止する。 (もっと読む)


【課題】いずれかの物理ドライブが故障した場合でも、故障していない物理ドライブから取り出したデータを有効に利用することのできるデータ記録装置を得る。
【解決手段】切れ目伝達部6は、RAID制御部3が、物理ドライブ1a〜1dにデータアクセスする場合の、ある物理ドライブから別の物理ドライブに切り替える切れ目の位置を、論理ドライブ2上の位置としてホストコンピュータ5に出力する。ホストコンピュータ5は、ヘッダ情報を必要とするデータを書き込む場合に、切れ目伝達部6から出力された切れ目の位置に合わせて、一つの物理ドライブに連続して書き込む領域内に必ずヘッダ情報が入るようにデータを構成する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を削減し、誤動作を防止する。
【解決手段】リカバリ対応表11aにリカバリ範囲が未登録のストレージの機種があるとき、リカバリ範囲検出手段12は、このストレージに格納されるエラー検出符号を書き換え、媒体エラーを発生させる。そして、ブロック単位ごとに媒体エラーの有無を調べ、エラー発生領域を検出し、リカバリ範囲を特定する。特定されたリカバリ範囲は、ストレージの機種に対応付けてリカバリ対応表11aに登録する。リカバリ処理手段13は、媒体エラー発生時、リカバリ対応表11aに基づいてリカバリの対象領域を特定し、リカバリ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】読み出しエラー発生時におけるホストコントローラの処理性能の低下を極力回避する。
【解決手段】ホストコントローラ20は、ディスクの読み出しエラー発生時に代替処理命令を発行する。ディスク装置10のディスクコントローラは、代替処理命令に応答してエラーセクタからのデータ読み出しを実行する。読み出しが成功した場合、予備セクタを代替セクタとして設定するとともに、読み出したデータを代替セクタに書き込む。また、データ読み出しが失敗した場合、予備セクタを代替セクタとして設定する。そして、データ読み出し結果に対応するステータスを命令実行完了通知に付与してホストコントローラ20に送信する。ホストコントローラ20は、命令実行完了通知に異常ステータスが付与されている場合、バックアップデータを書き込み要求とともにディスク装置10に送信する。 (もっと読む)


【課題】エラーが発生したディスク装置に関係なく、ホスト等からディスク装置へアクセスすることができ、再構築の時間を短縮できるようにすること。
【解決手段】情報を格納する複数のディスク装置D1〜D6と、前記複数のディスク装置D1〜D6へのアクセスを制御するコントローラ3とを備えたディスクアレイ装置1であって、前記コントローラ3は、前記ディスク装置D2にエラーが発生したことを検出した場合、該エラーを起こした領域のデータをディスクアレイ装置1内の未使用領域4に格納し、以降の該エラーを起こした領域へのアクセスは、前記未使用領域4にアクセスすることで、前記エラーを起こしたディスク装置D2の運用を継続する。 (もっと読む)


【課題】物理ディスクの故障や経路の故障により冗長性を失っている場合のデータ損失の危険性を回避し、また、スループットの低下を回避できるようにする。
【解決手段】ホスト装置10からディスクアレイ制御装置11に新たなデータの書き込み要求があると、プロセッサ80は、論理ディスク状態テーブル70及びディスク経路状態テーブル71を確認し、冗長性が確保されている場合には、負荷分散を考慮して、仮想ボリューム50、51内の論理ディスク100に偏り無く分散してデータを配置し、冗長性が無くなっている論理ディスク100に対しては、新たなデータ格納領域としては確保しないようにする。また、定期的な監視デーモンタスクによって、冗長性の無い論理ディスク100上に配置されているデータは、順次、冗長性のある論理ディスク100へとデータを移動させる。 (もっと読む)


【課題】
多層技術などにより更に大容量化を行おうとする際に、容量増加に伴うディフェクトクラスタの増加があっても、従来装置との親和性や起動処理の効率化などのために、ディフェクトリストの容量は従来のままで済ませる。
【解決手段】
記録容量を増加させることによってより多くの欠陥交替処理が必要になっても、連続するクラスタの交替に対して、ステータスもしくはセクタアドレス表示部の一部を以って、連続するクラス多数を示すので、1個のDFLエントリーで指示出来る為、従来の装置との高い互換性を保ったまま、多くの欠陥の交替を少ないDFLエントリーで指示できディフェクトリストの容量増加を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置において、効率的な交替処理を提供することを課題とする。
【解決手段】ディスク上にユーザデータ領域と同一の大きさで、かつ一意に対応している交替領域を確保し、一度の交替処理につき、データの記録先を一度切り替えるだけで、引き続き交替先領域でデータの記録を継続することにより、効率的な記録処理を実現する。また、このようにデータが記録されることにより、データを再生する際において、データを読み出す領域の切り替え回数が低減できるため、再生処理も効率的に実施できる。 (もっと読む)


【課題】メディアエラー/リカバードエラーを検出して、応答時間の増大による性能低下を抑制すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかるディスクアレイ装置2は、エラー情報管理部3、リアサイン制御部4、ディスク7を備える。ディスク7は、複数のブロックを含むデータ領域と、未使用ブロックとを有する。エラー情報管理部3は、データ領域のメディアエラー又はリカバードエラーの数をブロック毎に管理する。リアサイン制御部4は、メディアエラー又はリカバードエラーの数が所定の閾値に達したブロックを未使用ブロックと入れ替える。 (もっと読む)


【課題】冗長性が失われる前の特性を変化させることなく冗長構成を復元するディスクアレイ制御装置を提供する。
【解決手段】ディスクアレイ制御装置に、2以上のディスク装置により冗長構成をなすディスクアレイの冗長性の欠如を検出する障害検出手段と、ディスクアレイの冗長性の欠如に備えたスペア・ディスクであって該スペア・ディスクと同じ特性のディスク装置からなる2以上のディスクアレイに専用に割り当てられる専用スペア・ディスクのうち、冗長性が欠如したディスクアレイに割り当てられた専用スペア・ディスクに対してリビルド処理を行なうリビルド手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】交替処理に伴うバッファアンダーフローやそれに伴う転送レートの低下の頻度を少なくすることができる記録媒体再生装置、記録媒体再生方法、記録媒体再生プログラムおよび記録媒体再生プログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】光ディスク12を再生中にバッファ10がアンダーフロー状態になった直前の交替処理における欠陥セクタの位置と交替データをマイクロコンピュータ11内に記憶しておき、次回以降の再生時には記憶したデータを使用して再生を行う。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリを構成するブロックにおいて、複数のエラーデータが検出されたブロックに記憶されたデータを、そのフラッシュメモリの別のブロックに退避することができるフラッシュディスク装置を提供する。
【解決手段】フラッシュメモリからデータを読み出すときに、フラッシュメモリを構成する複数のページを有するブロックから、ページ毎にエラーデータを検出し、最初に検出した1ビットのエラーであれば訂正し、訂正ページを記憶部に記憶させるフラッシュディスク装置であって、エラーページ情報取得手段と、ブロック複製手段と、ブロック修正手段と、を備える。そして、ブロック複製手段により、ブロックのデータを複製してフラッシュメモリの別のブロック(複製先ブロック)に記憶させる。そして、ブロック修正手段により、エラーデータを含むページを削除して、エラーデータを訂正後のページを記憶させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 50