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Fターム[5B065EA21]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策 (3,279) | 誤動作対策のための比較照合 (42)

Fターム[5B065EA21]に分類される特許

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【課題】効率良く、又、信頼性の高いデータコンペアを行なうことができるようにする。
【解決手段】データコピー制御部111によるデータのコピー処理時に、移行元装置から転送されるデータを格納する記憶装置30における単位記憶領域の使用情報を単位記憶領域使用情報として算出するトラック使用量(単位記憶領域使用情報)算出部112と、算出された単位記憶領域使用情報に基づいて選択された検証対象単位記憶領域にかかる記憶装置に格納されたデータを、その検証対象にかかる移行元装置のデータと比較する比較部114とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】 コスト増加を抑えつつ、記憶装置とコントローラとの間に追加の部品を設置する必要なく、コントローラへの、記憶装置の誤装着を検出する。
【解決手段】 コントローラ1は、(a)1つのストレージアレイ2を構成する複数の記憶装置11〜14のそれぞれから識別情報11a〜14aを取得するとともに、装着順序データを管理領域11b〜14bから取得し、(b)識別情報11a〜14aと装着順序データとに基づいて装着順序データどおりに複数の記憶装置11〜14が接続されるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】性能異常を適切に検出することを課題とする。
【解決手段】複数のディスクを搭載し、上位装置から当該ディスク各々に対して行われるアクセスを制御するディスクアレイ装置であって、ディスクへのアクセス経路を制御するDA(Device Adapter)各々の性能に関する情報を収集し、DA各々について収集した情報を、同一のアクセス経路を制御しているDA間で相対的に比較し、当該比較の結果に基づいて性能に異常があると疑われる被疑DAを検出する。また、ディスクアレイ装置は、被疑DAを検出すると、当該被疑DAについて当該検出の情報を加点形式で蓄積し、蓄積した情報の点数が所定の閾値を超過したことを条件として、通知情報を出力もしくは送信、あるいは、当該被疑DAを排除するなどする。 (もっと読む)


ホスト装置20からディスクドライブ210へのデータ書き込み要求を受信した際、当該データ書き込み要求によってディスクドライブ210に書き込まれる書き込みデータについて第1誤り検出符号を生成して記憶し、書き込みデータのディスクドライブ210への書き込み処理を実行し、書き込み処理に要した時間である応答時間が予め設定された閾値を超えているか否かを判断し、応答時間が閾値を超えていた場合に、書き込みデータの書き込み先のセクタから当該セクタに格納されているデータを読み出し、読み出したデータについて第2誤り検出符号を生成し、第1誤り検出符号と第2誤り検出符号を比較して、両者が一致しない場合に書き込み処理が正常に行われなかった旨を示す信号を生成するようにする。 (もっと読む)


【課題】給電停止時に、バックアップメモリ中のデータの信頼性の有無を保持しておく不揮発性メモリに異常が生じた場合でも、給電開始時にバックアップメモリ中のデータを有効に活用するRAID装置の提供。
【解決手段】制御装置10は、サーバ1から指示された処理中に、前記処理に用いられるデータをAC電源から給電して保持するメモリ13と、AC電源からメモリ13への給電が停止された後再びAC電源からの給電が開始されたとき、バッテリによってメモリ13に保持されていたデータに誤り検出符号が付加されているか否かを判定するデータ有り判定部と、判定した結果、メモリ13によって保持されたデータに誤り検出符号が付加されていると判定したとき、メモリ13によって保持されたデータを用いて前記処理を継続する。 (もっと読む)


【課題】ストレージシステムの処理性能を向上させつつ、信頼性を保証するストレージシステムを提供することである。
【解決手段】ホスト計算機に接続され、ホスト計算機と通信可能であって、ホスト計算機から書き込みを要求されたデータを格納するディスク装置を制御するディスク制御装置と、を備えるストレージシステムにおいて、ホストインタフェース部又はディスクインタフェース部からメモリ部にデータを送信する場合に、送信元から格納することを要求されたデータが送信先に格納されると、送信先は送信先に応答を返す第1モードで通信することを特徴とするストレージシステム。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高い信頼性を確保しつつ、処理性能を損なうことのないストレージサブシステムを提案することである。
【解決手段】本発明は、ハードディスクドライブを含むストレージデバイスと、ホストコンピュータから送信される所定のアクセスコマンドに応答して、ハードディスクドライブに対するアクセスを制御するコントローラとを備えるストレージサブシステムである。ストレージサブシステムは、ホストコンピュータから送信される書き込み要求に応答して、当該書き込み要求に伴うデータをそのパリティとともにハードディスクドライブに格納する一方、当該書き込み要求に対する応答とは独立に、ハードディスクドライブに格納したデータの正当性を検証し、データの異常があれば、異常とされたデータを修復する。 (もっと読む)


【課題】マウント先として最も適切なサーバを動的に選択できるような分散ファイルシステムを提供する。
【解決手段】分散ファイルシステム10がサーバ1、2を備えている。サーバ1の動的マウント装置5は、サーバ2の補助記憶装置7のディレクトリの状態を示すサーバ情報57をサーバ2から収集する機能と、サーバ1の補助記憶装置4のマウント元ディレクトリに対するデータ6の書き込みがあったとき、サーバ情報57に基づいてサーバ2の補助記憶装置7のディレクトリのうちからマウント元ディレクトリのマウント先ディレクトリを特定し、マウント元ディレクトリをマウント先ディレクトリに対応付けるマウント処理を行う機能と、マウント先ディレクトリに対してデータ6の書き込みを行う書き込み機能とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の記憶制御装置は、先にハッシュコード同士を比較することにより、データ同士を比較する対象を絞り込み、重複データを高速に検出する。
【解決手段】ハッシュ値設定部7は、ホスト3から受信されるデータにハッシュコードを設定する。論理ボリューム2Aにはハッシュコード付きのデータが記憶される。マイクロプロセッサ部4は、比較対象の各データについて、それぞれのハッシュコード同士を比較する。ハッシュコードが一致する場合、データ比較部6は、対象のデータ同士を比較し、重複データであるか否かを判定する。重複データが検出された場合、マイクロプロセッサ部4は、重複データを排除する。 (もっと読む)


【課題】制御部から第1の経路を通じた記憶装置へのアクセスで異常が発生した場合に、制御部から第2の経路を通じた記憶装置へのアクセスと他の制御部から記憶装置へのアクセスとの競合を防止する。
【解決手段】コントローラ11−1が、ディスク40とコントローラ11−1、11−2との間に形成された複数の経路のうち第1の経路に異常が発生したことを検出し、異常が検出されたときにコントローラ11−2に対して通信を行い、通信結果に基づいて、上記複数の経路のうち第2の経路を用いてディスク40に対してアクセスを実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明の記憶制御装置は、ホストの管理単位であるトラックサイズと記憶デバイスのブロックサイズとが整合しない場合でも、データを入出力させることができる。
【解決手段】バウンダリ補正部4Bは、トラック5の境界と記憶デバイス2内のブロック6の境界とが一致するように、ギャップサイズδに対応するギャップデータをバッファメモリ4A上のデータに付加する。ホスト3から受信された各論理ブロック6には、それぞれ保証コード7が付加されて、キャッシュメモリ1Cに記憶される。116個の拡張論理ブロック毎に、記憶デバイス2上にギャップδを設けることにより、トラック5の先頭ブロックの開始位置と記憶デバイス2の論理ブロック6の開始位置とを一致させる。 (もっと読む)


【課題】ウイルススキャン装置の台数を抑えつつも、高頻度でストセンPCの論理ボリュームをフルスキャンすることができる計算機システム及びウイルススキャン方法を提供しようとするものである。
【解決手段】パーソナル計算機からのデータを格納する正ボリュームと、任意の時点での正ボリュームの状態を格納するスナップショットボリュームと、正ボリューム内の更新された記憶領域を、正ボリューム内の記憶領域と対応するビットマップ上に反映させた更新ブロックアドレスの情報として格納する退避先ボリュームと、を有し、スナップショットボリュームと退避先ボリュームとから、正ボリューム内で更新されたファイルのみを検出し、当該更新されたファイルを格納するための更新ボリュームを作成して、更新ボリュームに対してウイルススキャンを実行する計算機システムとした。 (もっと読む)


【課題】ディスク・ストレージ・システムにおけるデータの完全性の検証処理を支援するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】ストレージ・システムを構成するディスクドライブ上の1以上のセクタの論理表現を与えるデータチャンク中に、データとデータに関連して生成されたアトミック性メタデータ(AMD)および有効性メタデータ(VMD)を格納する。平行して低レイテンシ不揮発性ストレージ装置(LLNVS)中に有効性メタデータの1以上のコピーを格納し、アクセス時に比較照合することでデータの完全性を検証する。 (もっと読む)


【課題】不慮の電源遮断等により、ハードディスクドライブのデータの位置管理情報が破損した時、位置管理情報を復旧させる。
【解決手段】ハードディスクドライブ11とは別に不揮発性の半導体メモリ13にハードディスクドライブ11内のFAT領域110の位置管理情報を複数世代に渡ってエリア形式で記憶させ、ハードディスクドライブ11内のFAT領域110の位置管理情報が破損した時に、半導体メモリ13内に記憶されている複数世代のエリア形式の位置管理情報を比較することにより、ハードディスクドライブ11内のFAT領域110のデータの位置管理情報を復旧させる。 (もっと読む)


【課題】 例えばデータ破損イベントの法廷証拠的分析を実行するため又はセキュリティ監査等を実行するために使用することができる、ジャーナリングされた情報を提供するための方法及びコンピュータ・プログラムを提供すること。
【解決手段】 データ・ストレージ・システムは、所有アプリケーションの書き込みI/Oに従って、ホストから供給されるデータをデータ・ストレージに書き込む。作業負荷マネジャは、所有アプリケーションの書き込みI/Oに従って供給されたデータの処理を指示し、書き込みI/Oを記述するサービス作業負荷識別子を提供し、ストレージ・サブシステム制御部は、データについてのレコード・セット情報にサービス作業負荷識別子を追加し、ジャーナル管理システムは、レコード・セット情報をジャーナルに格納する。ジャーナリングされた情報は、例えば、データ破損イベントの法廷証拠的分析を実行するため又はセキュリティ監査等を実行するために使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】
複数のハードディスクが接続される構成において、ディスクインタフェース上にエラーが現れない場合のHDD故障に対する予測を行う。
【解決手段】
ディスク制御装置202の制御部203は、全HDD内部ログの採取を行い、各HDD内部ログ情報の比較を行って、異常値の有無を判別する。また、「故障予測HDD」と判定とされたHDD内部ログの退避と上位装置への報告を行う。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の劣化の程度を表す情報が十分に得られない場合であっても記憶装置の劣化の程度を評価すること。
【解決手段】CPU101は、HDD130が出力したHDD130の劣化の程度を表す数値と、この数値のしきい値とを受信する。HDD104は、この数値の初期値を記憶しており、CPU101は、受信した数値に対応する初期値をHDD104から取得する。初期値の取得の結果が、この初期値を使用することができない条件として予め定められた条件に該当する場合には、この初期値に代わる値を推定初期値として推定し、推定初期値をHDD104に記憶させる。そして、受信した数値およびしきい値と、取得した初期値または推定初期値と、累積の動作時間とに基づいて、当該数値がしきい値に達する時期を予測し、この時期をHDD130が故障し得る時期として出力する。 (もっと読む)


【課題】プライマリディレクトリの復旧の高速化を実現することができ、システムの使用不可時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】コントローラは、パーティション配置テーブルおよびバックアップディスク管理テーブルを更新して、ディスク3に記憶されている故障が発生したPEのディスク2に記憶されているプライマリディレクトリのバックアップディレクトリを、ディスク2のプライマリディレクトリとして記憶するための論理記憶領域(パーティションID「2」)をディスク3の中に生成することにより、故障が発生したPEのディスク2に記憶されているプライマリディレクトリを復旧する。 (もっと読む)


【課題】上位装置への応答時間の増加を抑えつつ、エラーリカバリ能力を向上させる記憶装置、記憶データ処理装置、記憶データ処理プログラムを提供する。
【解決手段】所定のデータ長の第1ブロックを単位としてデータが配置され、且つ複数の第1ブロックで構成される第2ブロックを単位として第1ブロックが配置され、且つ第2ブロックに対応して第1ブロック長を持つ第3ブロックが配置される記憶媒体に対して少なくとも書き込み処理を行う記憶装置において、更新対象として指定された第2ブロック中の全ての第1ブロックのデータについてビット位置毎の演算を行い、該演算の結果を演算データとして出力する演算部と、演算部により出力された演算データを、更新対象に対応付けられた第3ブロックへ書き込む書き込み部とを備えた。 (もっと読む)


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