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Fターム[5B076BB07]の内容

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【課題】 バーチャルマシンが実装されたICカードであっても、高速に発行できるICカード発行システムを提供する。
【解決手段】ICカード1にはバーチャルマシン10が実装され、発行専用のコマンドである複数の発行コマンド(ここでは3つ)を備えている。ICカード発行機3は、バーチャルマシン10で解釈実行される命令により作動するコマンドを利用してICカード1を発行したときEEPROMに形成されるメモリマップを記憶し、ICカード1の発行コマンドを組み合せて、メモリマップの内容をICカード1のEEPROMに書き込む。この発行コマンドは、バーチャルマシン10で解釈実行されることなくマシン語により作動するため、発行時はバーチャルマシン10が起動することがなく、バーチャルマシン10が動作するために必要な時間を削減でき、ICカード1の発行時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のチップを備えた装置において、短い時間での起動を可能にする。
【解決手段】 少なくとも一部が他のチップと共通のファームウェアに基づいて情報処理を行うチップにて、ファームウェアを受信し、設定情報を参照し、前記設定情報に応じて前記ファームウェアを他のチップに転送する。 (もっと読む)


【課題】
従来は、ブレードごとに外部ディスクシステムにOSデータを格納していたため、ディスクシステムの記憶容量を大きく占有していた。
【解決手段】
1つのOSマスタデータ101と各ブレードのOSデータの差分を差分管理テーブル115として格納する差分データ102、ブレードからの要求を処理する要求コマンドデータ処理手続き105により、OSマスタデータ101に対する変更要求をフックして差分データ102に書き込むことで、マスタデータ101と差分データ102から必要なデータをロードしてOSを起動する。 (もっと読む)


【課題】
現状のデプロイメント方式は、マスタディスクから各サーバブレードのシステムディスクへのコピーを行っている間は、追加したサーバは業務を開始することができない。コピーが完了後に起動し、業務処理を開始するため、業務開始までに待ち時間が発生する。
【解決手段】
複数のサーバモジュールとオペレーティングシステムおよびアプリケーションが格納された少なくとも1個以上のマスタディスクがバックプレーンを介して接続され、各サーバモジュールにはプロセッサとメモリとオペレーティングシステムおよびアプリケーションを格納するシステムディスクが備えられた計算機システムにおいて、新たなサーバモジュールが前記バックプレーンに接続された際、当該サーバモジュールのプロセッサはオペレーティングシステムおよびアプリケーションをいずれかのマスタディスクから読み出して当該サーバモジュールのメモリに格納して実行し、同時に前記マスタディスクから読み出されたオペレーティングシステムおよびアプリケーションを前記システムディスクに格納する。 (もっと読む)


【課題】
計算機の増設に際して、設定情報配信サーバや共有ディスクを用いることなく、増設された計算機が設定情報を自動取得する技術を提供する。
【解決手段】
計算機システムは、各々ネットワークに接続される複数の計算機と、複数の計算機各々が接続する第二のネットワークと、第一のネットワーク及び前記第二のネットワークに接続される新規計算機とを有する。
新規計算機は、第二のネットワークに接続されている複数の計算機のいずれかであって、第一のネットワークにも接続されている計算機から設定情報を取得して、設定情報を新規計算機に設定する。 (もっと読む)


【課題】 複数のPCを集中管理することによるメリット、例えば、余剰CPUパワーの他用途への転用や、ハードディスク記録データの共用を活用する。
【解決手段】 複数のコンピュータ装置1a〜1dを、それぞれの利用場所ではなく、コンピュータ集中運用センタシステム1に一括で設置し、センタ側において、各コンピュータ装置1a〜1dのメンテナンス管理の他、共有記憶装置(共有ディスク)1eの記録領域の配分、共有記憶装置(共有ディスク)1eを介した市販データの提供、および、各コンピュータ装置1a〜1dの余剰CPUパワーの他用途への転用などを行う。ユーザは、手元の端末装置2a〜2c(例えばノートPC)や携帯電話7等を操作することにより、コンピュータ集中運用センタに設置されている自コンピュータ装置(1a〜1d)をインターネット等のネットワークを介してリモート操作する。 (もっと読む)


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