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Fターム[5B076BB11]の内容

ストアードプログラム制御 (6,143) | イニシャルプログラムロード (964) | ファイルソース (13)

Fターム[5B076BB11]に分類される特許

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【課題】
簡易な構成で部品点数を低減できるマルチプロセッサシステム及びスレーブシステムの起動方法を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかるマルチプロセッサシステムは、マスターシステム10と、マスターシステム10とプロセッサ間通信インターフェースを介して接続されたスレーブシステム20を備えている。マスターシステム10は、スレーブシステム20の起動プログラムを格納するプログラムROM13を有する。また、スレーブシステム20は、プログラムROM13に格納された起動プログラムをプロセッサ間通信インターフェースを介して取得するローダ25を有する。 (もっと読む)


【課題】オペレーティングシステムの基本プログラムについてセキュリティ上の安全性を確保する。
【解決手段】コンピュータ10のROM11に格納されたブートローダ1により、ファイルサーバ20からネットワーク40を経由してOSカーネル4を取得するとともに、コンピュータ10のスロット13に挿入されたICカード50から起動認証プログラム2を呼び出す。起動認証プログラム2は、OSカーネル4にハッシュ関数を適用して起動鍵を生成し、ファイルサーバ30からOSカーネル4に対応するデジタル署名情報5を取得し、ICカード50から公開鍵3を読み出し、この公開鍵3を用いてデジタル署名情報5を復号化し、生成した起動鍵と復号化したデジタル署名情報5に示される起動鍵とを照合し、両者が一致しない場合にはOSカーネル4を起動させずに処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】サーバがブートに利用するディスクを変更する方法において、サーバのOSやアプリケーションの再構築作業およびサーバのブートプログラムの設定が必要であり、手間がかかる。
【解決手段】サーバがブートに利用していたディスクとは別に前記ブート用のディスクと同じ内容を持つ移行先ディスクを持ち、前記サーバまたは前記計算機システムの別のサーバがブートに利用するディスクを前記移行先ディスクへと変更する方法において、前記移行先ディスクの内容を変更して前記移行先ディスクにインストールされているOSおよびアプリケーションが前記移行先ディスクから起動することを可能とし、該サーバのブートプログラムの設定を変更して前記移行先ディスクからブート可能とすることで、該サーバのブートに利用するディスクの変更を実現する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムの起動を高速化すること。
【解決手段】主記憶装置上の実行時メモリイメージを、OSや各AP、あるいはAP群単位に分割して補助記憶装置に格納しておき、起動する際には、分割された各実行時メモリイメージを並行して主記憶装置上に転送するよう構成する。また、メモリイメージを用いた起動処理と、メモリイメージを用いない起動処理とを各プログラムに応じて選択可能とするよう構成する。さらに、メモリイメージを主記憶装置へ転送することによる起動処理と、主記憶装置への転送を行うことなく補助記憶装置上で実行することによる起動処理とを各プログラムに応じて選択可能とするよう構成する。 (もっと読む)


【課題】多機能化することなく、記憶装置、或いはインターフェースに応じたアクセス用プログラムの不揮発性メモリへの書き込みを作業者が行う必要性を回避できるようにする。
【解決手段】ブートローダー選択コード203は、セレクタブルビットの組み合わせに応じて、インタフェース別に用意されたローダー202−1〜3のなかの一つを起動する。起動されたローダー202は、フラッシュメモリ104をクリアした後、対応付けられたブート201を先頭アドレスから書き込み、他は消去する。それにより、インターフェースに接続される記憶装置に対応したブート201のみがフラッシュメモリ104に格納された状態に自動的に更新される。 (もっと読む)


【課題】 異なるファームウェアにより機能する複数の装置を備える情報機器における複数の装置に対してのファームウェアの書き換えを簡易に行なう。
【解決手段】 ファームウェアファイル40を、全体に関する情報が記述された第1情報部42と、装置毎の情報が記述された第2情報部43と、装置毎のファームウェアデータが記述されたデータ部44とにより構成する。こうしたファイルを用いて情報機器が備える複数の装置のファームウェアの書き換えを行なうことにより、情報機器が備える複数の装置のファームウェア毎にファイルとした複数のファームウェアファイルを用いてファームウェアの書き換えを行なう場合に比して、情報機器が備える複数の装置のファームウェアの書き換えを迅速に簡易に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、汎用インタフェースに接続された複数の周辺機器から制御プログラムの更新に用いられる記憶媒体を識別し、当該記憶媒体に格納された更新用プログラムにより制御プログラムを容易に更新可能とする。
【解決手段】
更新用プログラムを格納した記憶媒体を汎用インタフェースに接続して行う画像形成装置の制御プログラムの更新方法において、画像形成装置の汎用インタフェースに接続された一又は複数の記憶媒体の所定領域に格納された識別情報に基づき各記憶媒体が更新用であるか否かを識別するステップと、更新用と識別された記憶媒体に格納された更新用プログラムを用いて制御プログラムを更新するステップとを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザがコンピュータからコンピュータへと移動するために、およびユーザの望むプログラムと、オプションとしてユーザの望むデータとを容易に使用するために改善された方法を提供する。
【解決手段】ポータブルストレージデバイスは、インターフェイスおよび1つまたは複数のフラッシュメモリを含む。1つまたは複数のフラッシュメモリは、ホストコンピュータによって実行することができる1つまたは複数の実行可能ファイルを格納し、1つまたは複数の実行可能ファイルが環境設定にアクセスするための命令を含む場合でさえ、ホストコンピュータ上のいかなる環境設定を変更することもなく、デバイスがこのホストコンピュータに結合される。加えて、アプリケーションは、アクティベーションプロセス中にポータブルストレージデバイスにバインドされる。 (もっと読む)


【課題】サーバにディスクイメージを高速にデプロイする。
【解決手段】 本発明は、ディスクイメージを記憶する論理ディスクを有するストレージ装置と、ストレージネットワークを介して前記ストレージ装置に接続する複数のサーバと、を備えるサーバシステムにおけるデプロイ方法であって、デプロイ管理機構が、デプロイの指令を受ける以前に、前記ディスクイメージを記憶する論理ディスクを前記ストレージ装置の空き領域に複製する処理を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
計算機にプログラムをインストールする際の処理を効率的なものとして、計算機システムの維持管理に必要とされる運用コストの低減を図る。
【構成】
ストレージ1内のローカルLU13に各計算機2用のインストールエージェント132とコントロールファイルを格納し、共用LU14にインストーラプログラムと、インストールするプログラムの関連ファイル142を格納しておく。作業者は、管理コンソール4上でインストールマネージャ431を操作して、計算機2のインストールマネージャ132を動作させ、インストーラプログラムを起動する。インストーラプログラムは、共用LU14から関連ファイル142を読み出し、その計算機2のローカルLU13に転送してプログラムのインストールを実施する。
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【課題】 装置に着脱可能な不揮発性記憶媒体(メモリカード)から装置内蔵のRAMにプログラムをブートする方式であっても、プログラムの起動をより高速に行うようにする。
【解決手段】 通常起動の制御フロー(ステップS103〜S107)と高速起動の制御フロー(ステップS113)を起動フラグにより選択し、実行する。初めは通常起動を行い、その過程で、メモリカードからRAMへの読み込み履歴情報として、転送元のセクタNoと、転送先のRAM5のアドレスと、機器の構成情報を登録する。又、通常起動を行った後に起動フラグを高速に置き換える。起動フラグを高速にしたので、次の起動時には、高速起動が選択され、機器の構成に相違が無いことが確認できれば、登録した読み込み履歴情報を用いてDMAによる高速転送を行う。 (もっと読む)


【課題】
現状のデプロイメント方式は、マスタディスクから各サーバブレードのシステムディスクへのコピーを行っている間は、追加したサーバは業務を開始することができない。コピーが完了後に起動し、業務処理を開始するため、業務開始までに待ち時間が発生する。
【解決手段】
複数のサーバモジュールとオペレーティングシステムおよびアプリケーションが格納された少なくとも1個以上のマスタディスクがバックプレーンを介して接続され、各サーバモジュールにはプロセッサとメモリとオペレーティングシステムおよびアプリケーションを格納するシステムディスクが備えられた計算機システムにおいて、新たなサーバモジュールが前記バックプレーンに接続された際、当該サーバモジュールのプロセッサはオペレーティングシステムおよびアプリケーションをいずれかのマスタディスクから読み出して当該サーバモジュールのメモリに格納して実行し、同時に前記マスタディスクから読み出されたオペレーティングシステムおよびアプリケーションを前記システムディスクに格納する。 (もっと読む)


パーソナルコンピュータのブート処理時、パーソナルコンピュータは、それをスタートアップするのに実行すべきものを通知するための命令を迅速に検出する必要がある。この命令は、いわゆるBIOS(Basic Input/Output System)プログラム内部に求められる。通常、BIOSプログラムは、ROMなどの別の場所に格納される。通常は、動作を高速化するため、それはシステムメモリ(SM)にシャドーイングされる。システムメモリ(SM)へのBIOSプログラムのコピーは、ブート処理プロセスを比較的低速なプロセスにしてしまう。本発明にでは、システムメモリ(SM)は、永続的システムメモリ(PSM)を有し、BIOSプログラムは永続的システムメモリ(PSM)に格納される。さらに、BIOSプログラムにより用いられる選択された情報は、永続的システムメモリにもまた格納される。この結果、パーソナルコンピュータのブート処理のスピードは、有意に向上する。
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