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Fターム[5B077AA31]の内容

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【課題】接続先のクライアントコンピュータの切り換えを簡単に行う。
【解決手段】複数のPCを含むネットワークに接続され、USBデバイスがUSBポートに接続されるUSBデバイスサーバであって、前記USBデバイスとデバイス接続されている接続先が、前記複数のPCのうちのいずれであるかを示す接続先情報を記憶する接続先情報記憶部と、前記USBデバイスからの操作信号を受信し、前記接続先情報により接続先とされるPCに、前記受信した操作信号に応じた信号を送信する信号送信部と、操作者によるホットキーを受信したときに、前記接続先情報により接続先とされるPCに、前記接続を切断させる切断要求を発行し、前記複数のPCのうちの次の順位のPCに、デバイス接続させる接続要求を発行し、接続先が前記次の順位のPCに変更された内容に前記接続先情報を更新する制御部とを備える。 (もっと読む)


本発明はコンピューティングの分野に関する。より詳細には、本発明はPCI Expressバス通信に関する。
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【課題】シリアルATA規格で定義されたシリアルATAバスのパワーセーブ機能を有効に活用して消費電力を低減できるようにする。
【解決手段】シリアルATAインタフェースを持つ電子機器において、予め定められたコマンドの発行または受信が検知された場合に(ステップS2)、当該コマンドの実行完了が確認されたことに応じて(ステップS4)、シリアルATAインタフェース(シリアルATAバス)のパワーセーブモードへの移行が制御される(ステップS8)構成とする。 (もっと読む)


【課題】小規模の回路でパラレルATAとシリアルATAのブリッジ機能を実現できるデータ転送制御装置、電子機器を提供すること。
【解決手段】データ転送制御装置は、PATAバスに接続されるPATAI/F10と、SATAバスに接続されるSATAI/F50と、転送シーケンス制御を行うシーケンスコントローラ30を含む。SATAI/F50は、ホスト2がATAコマンドを発行した場合に、発行されたATAコマンドを含むレジスタFISをSATAバスを介してデバイス4に送信する。シーケンスコントローラ30は、レジスタFISが送信された後に、総データ転送数を管理しないフリーラン転送を開始し、フリーラン転送の開始後にSATAI/F50がデバイス4から受信したFISが、総データ転送の終了を示すFISであると判断した場合に、フリーラン転送の終了処理を行う。 (もっと読む)


【課題】コンピュータが、USBハブを介して周辺機器としての記憶装置との間でデータ転送する場合、USBハブへの周辺機器の接続状態を検出するため、その記憶装置をUSBハブを介して接続するときは、コンピュータのUSBポートに直接に挿入して接続するときよりもデータ転送の効率が悪く、時間を要する。
【解決手段】記憶装置とUSBハブを介して接続し、当該USBハブに当該記憶装置を接続しているか否かを検出をする接続状態検出部を有するコンピュータを備えたデータ転送システムにおいて、当該コンピュータは、当該記憶装置との間のデータ転送開始を検出する転送開始検出手段を有し、データ転送開始を検出した場合、当該接続状態検出部の接続状態検出機能を停止する停止手段を備えるUSBデータ転送システム。 (もっと読む)


【課題】USBホスト機器に依存せずにUSBデバイス機器側で最適なサスペンド処理を行い、充分な消費電力の低減を実現する。
【解決手段】USBケーブル3を接続してUSBホスト機器1とUSBデバイス機器2の間で通信を行う際、USBデバイス機器2側のトランシーバ部5の監視部9にてパケットの監視を行い、一定期間有効なパケットがなくSOFパケットのみが受信されている状況を検出した場合、それ以降はUSBコントローラ部6に対してデータの送信を停止する。これによりUSBコントローラ部6はバス上のアクティビティが無くなったと判断し、サスペンド状態へ移行する制御を行い、これにより消費電力の低減を図る。 (もっと読む)


【課題】 読み出し要求が競合した場合に無駄な空き時間がなくす。
【解決手段】 PC2は、ブロックヘッダをデバイスサーバ(以下DSと略す)に送信する(C1)。DSは排他制御を開始する。PC3からブロックヘッダがDSに送信されると(C6)、DSは既に排他制御中であるか判断する。この場合、PC3にNAK信号を返される(C7)。PC3は、これを受け取ると、ブロックヘッダをDSに再送する(C8)。かかる処理を繰り返す。DSは、ブロックヘッダで特定されるデータ量のデータ伝送が終了すると、PC2による排他制御を終了する(C12)。この状態で、PC3からブロックヘッダが送信されると(C13)、PC3による排他制御が開始され(C14)、ブロックヘッダで特定されるデータ長の間、PC3とUSBストレージ14との間で伝送を許可する。
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バス(10)を有する電子システム内でバスステーション回路(14)が動作する。このバスステーションは、バス上の同期信号パターンを検出し、同期信号パターンの検出時に同期イネーブル状態に切り替わることによって、初期同期の時点を決定する。同期イネーブル状態で動作する際には、連続したメッセージの始点は、直前を先行するメッセージの終点から定まり、メッセージの先頭から末尾まで定まる。メッセージの内容の有効性を検査する。無効な内容を有するメッセージの検出に応答して、バスステーションは同期ディスエーブル状態に切り替わる。同期ディスエーブル状態の間は、受信したメッセージの使用はバスステーション回路において無効にされる。同期ディスエーブル状態では、バスステーションは同期イベントを待って同期イネーブル状態に戻る。
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【課題】ファイルアクセス中であっても使用者が通信路の論理接続を切断したいときに切断命令を入力して使用者の操作性を向上させるとともに、ファイルアクセス中には切断動作を保留してファイルの破壊欠落、破壊等を防止するデータ転送装置及びその通信路の論理接続の切断方法を提供するにある。
【解決手段】ファイルアクセス命令に基づくデータの転送中にタッチパネル46により切断命令が入力されたときには、システム制御マイコン51により切断命令を保留し、切断命令の保留中にファイルアクセス命令に基づくデータの転送が終了したとき、切断命令の保留を解除して通信路の論理接続を切断する。 (もっと読む)


【課題】ストリーミングデータのRAMへの書き込み、及びRAMからの読み出しを工夫して、RAMのコスト及びサイズ面の負担を増やさずに、ストリーミングデータの処理を効率よくするRAMの制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】RAM(ランダムアクセスメモリ)を論理的に二面分割し、読み出し及び書き込み処理をそれそれ独立させ、次ページが空いた場合、論理的分割RAMが所有するモジュールの空きを通知することにより、その内の一面にデータを書き込み、別の一面からデータを読み出しと交互に面を使用する。 (もっと読む)


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