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Fターム[5B077BA04]の内容

情報転送方式 (3,847) | 処理装置間の情報転送 (462) | 競合処理手段を有するもの (8)

Fターム[5B077BA04]に分類される特許

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【課題】接続している別のデータプロセッサから、当該データプロセッサの内部機能若しくは当該データプロセッサの外付け回路を効率良く利用する方法を提供する。
【解決手段】一のデータプロセッサ101に他のデータプロセッサ100との接続を可能にするためのインタフェース手段119を設け、このインタフェース手段に、一のデータプロセッサ内の内部バス108に他のデータプロセッサをバスマスタとして接続可能にする機能を設け、内部バスにメモリマップされた周辺機能を前記インタフェース手段を介して外部より当該他のデータプロセッサが直接操作できるようにする。これにより、データプロセッサは、実行中のプログラムを中断することなく、別のデータプロセッサの周辺機能等を使うことが可能となる。要するに、一のデータプロセッサは別のデータプロセッサの周辺リソースを共有することが可能になる。 (もっと読む)


電子デバイス接続用コントロールバスに関する方法と装置。方法のある実施形態は、送信デバイスを受信デバイスに連結するステップを含み、これには送信デバイスと受信デバイスの間にコントロールバスを接続するステップが含まれ、このコントロールバスは双方向シングルラインバスである。この方法は、送信デバイスまたは受信デバイスのいずれかのためにコントロールバスの使用権を獲得するステップをさらに含み、使用権を獲得したデバイスがイニシエータとなり、もう一方のデバイスがフォロワとなる。1つまたは複数のコントロール信号が1つまたは複数のデータパケットに変換され、1つまたは複数のコントロール信号の各々は複数の異なる種類のコントロール信号の中の1つを表す。発生されたデータパケットは、コントロールバスを通じてイニシエータからフォロワに送信される。
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【課題】IEEE1394方式において、複数の制御装置が存在する場合、被制御装置が自身に実装されているサブユニット及び/又はサブカテゴリに関して、制御装置に実装されているか否かを確認し、自身のサブユニット及び/又はサブカテゴリを自動で選択できるようにする。
【解決手段】被制御装置200は、自身に実装されている複数のサブユニット又はサブカテゴリを順次選択し、各制御装置100〜104から対応コマンドを受信できるか否かを確認することで、IEEE1394シリアルバス300上に接続されている全制御装置のサブユニット又はサブカテゴリの実装状態をリストに記録する。そして、被制御装置は、このリストを参照して、被制御装置自身が有するサブユニット又はサブカテゴリの中で、実装されている制御装置の数が最も多いサブユニット又はサブカテゴリを選択して、被制御装置自身の機能として実行する。 (もっと読む)


【課題】 複数のバス上で発生する複数のマスタからの転送要求に対して、最も優先度の高い転送要求のマスタにバスの使用権を与える。
【解決手段】 第1のバスの使用権を調停する第1のバス調停装置が、第1のバスに繋がるマスタから第1のバスと第2のバスとを接続するブリッジへの第1の転送要求に対してブリッジを介して第2のバスへのアクセスを認める。第2のバス調停装置によって第2のバスの使用権が調停されている間に、第1のバスに繋がる他のマスタから第1の転送要求より優先度の高い第2の転送要求があった場合に、第2の転送要求の優先度を第2のバス調停装置に通知する。そして、第2のバス調停装置が第1のバス調停装置から通知された優先度に基づいて第2のバスの調停を行う。 (もっと読む)


【課題】圧縮や暗号処理などを行う回路やその出力段のバッファ等の資源を共有する際に資源開放を始めるまでの時間を短縮し、資源開放に伴うオーバーヘッドを削減するデータ転送装置を提供すること。
【解決手段】データ転送手段101、複数の転送要求手段102〜104、転送要因確認手段105、調停手段106、コマンド生成手段107、開放指示手段108を備え、調停手段106がデータ転送手段101に対する使用要求を調停し、コマンド生成手段107が調停結果をもとにコマンドを生成しデータ転送手段101に発行するが、データ転送手段101を使用する転送要求手段が次の調停で切替ることを、調停手段106が調停結果を出す以前に、調停手段106と調停ポリシーを共有する開放指示手段108が判断し、先立ってデータ転送手段101の資源開放通知を出力する。 (もっと読む)


本発明は、データ・トラフィックを同期化するデータ処理システム及び方法に関する。本発明は、データ・トラフィックの同期化がないことが主に、資源の予約に種々の手法を用いることによってもたらされるという認識による。本発明によれば、第1のデータを第2のデータに変換する変換装置が提供される。第1のデータは第1の資源予約手法によって制御され、第2のデータは資源予約手法によって制御される。変換装置は、ネットワークレベル・ブリッジ(NWB)と呼び得る。例えば、種々の資源予約手法はスロット・テーブルに基づき得る。その場合、変換装置は、第1のデータのスロット割り当てを第2のデータのスロット割り当てに変換する。

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複数の処理モジュール(I、T)を有する集積回路が提供される。少なくとも1つの第1処理モジュール(I)が少なくとも1つのトランザクションを少なくとも1つの第2処理モジュール(T)に発信する。当該集積回路は、前記第2処理モジュール(T)の状態に従って前記少なくとも1つのトランザクションを撤回する許可を前記少なくとも1つの第1処理モジュール(I)に示す少なくとも1つの第1トランザクション撤回ユニット(TRU1)をさらに有する。
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【課題】ホストコンピュータによる制御が必要なUSBインタフェースを必要とせず簡単な構成で且つ省電力なシリアル通信を可能とする。
【解決手段】それぞれが撮像した画像信号を蓄積する複数の電子カメラ2B〜NBで同時または逐次的に得られた画像データを、所定のタイミングで順次読み出し、シリアル的に出力し、上記電子カメラに蓄積されている画像データの読出、伝送中は、それ以外の他の電子カメラはスタンバイモード状態とする。 (もっと読む)


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