説明

Fターム[5B077DD16]の内容

情報転送方式 (3,847) | 情報転送におけるバッファ (524) | バッファ内のデータ量管理 (150) | オーバーラン/アンダーランの検出 (12)

Fターム[5B077DD16]に分類される特許

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【課題】伝送装置のメモリサイズを削減する。
【解決手段】LANやWANを構成する伝送装置において、サービス毎のトラフィックの状態を監視すべく、自局を通過するデータの個数やデータサイズなどの統計情報をサービス毎に収集しメモリに格納する。メモリのオーバフローを防止するため、入力データの個数又はサイズを計数するカウンタ処理部15と、前記カウンタ処理部15での計数結果を格納する第1のメモリ17と、前記計数結果が、前記第1のメモリ17に格納可能な上限値を超えたことを記録する第2のメモリ18とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】FIFOのオーバーフローおよびアンダーフローを防止することが可能なデータ処理装置を提供すること。
【解決手段】演算エンジン2(21)は、RD用FIFO2(22)に記憶されたデータに対して演算処理を行ない、演算結果をWR用FIFO2(23)に格納する。REQ発行制御部24aは、RD用FIFO2(22)からのデータ読出要求と、WR用FIFO2(23)からのデータ書込要求とが発行されたときに、RD用FIFO2(22)に蓄積された有効データ数が優先制御条件設定レジスタ26に設定された下限値未満の場合に、データ読出要求を優先して発行する。また、WR用FIFO2(23)に蓄積された有効データ数が優先制御条件設定レジスタ26に設定された上限値を超える場合に、データ書込要求を優先して発行する。したがって、FIFOのオーバーフローおよびアンダーフローを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア追加を必要とせず、リード命令の滞留を解消することができるデータ転送方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、リード命令処理部(6)のリード命令退避手段(13)で、他ノードからリード命令を受信した時にリード命令を格納するバッファ(9)の空き状態を判定する。バッファ(9)が一杯の場合には、リード命令退避手段(13)でリード命令を主記憶装置(8)に書き込む命令を生成、ライトポインタ(14)で主記憶装置(8)のライトアドレスを生成した後、リード命令書込/読出生成手段(16)からリード命令を書き込むための命令を主記憶装置(8)に送出する。 (もっと読む)


【課題】通信プロセッサにおいて、送受信バッファに関連した不具合を解決する通信プロセッサ内部バス調停方式を提供することである。
【解決手段】本発明による通信プロセッサ内部バス調停方式は、送信部の送信バッファの空き容量を監視し、DMA要求受付を制御することで送信バッファのオーバーラン問題を回避し、送信バッファからの送信開始タイミングを、送信バッファに格納済みのデータをパケット単位で制御することで、送信バッファのアンダーラン問題を回避することを特徴とするものである。さらに受信部の受信バッファの空き容量を監視し、DMA要求の優先度を変更することで、受信バッファのオーバーラン問題を回避し、DMA要求開始タイミングを、受信バッファに格納済みのデータをパケット単位で制御することで、受信バッファのアンダーラン問題を回避することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】リードリクエストの発行者に負荷を与えることなく、かつ、装置としての汎用性を維持するとともに、受信バッファのオーバーフローを回避したメモリリードアクセスを可能とするインタフェースコントローラ、リードアクセス制御方法及び該インタフェースコントローラを備える情報処理装置を提供することである。
【解決手段】データを記憶した記憶装置110へリードリクエストを行うリードリクエスト装置101、102に接続されたインタフェースコントローラ104であって、前記リードリクエスト装置101、102から送信されたリードリクエストに対する前記記憶装置110のリードレスポンスを保持する保持手段206と、前記保持手段206の容量、リードリクエストサイズ及びリードレスポンスサイズに基づいて、前記リードリクエスト装置101、102にリードリクエスト許可を行う制御手段202と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クロックドリフトを補償するシステムを提供すること。
【解決手段】第一のデバイスと第二のデバイスとの間でのデータフローを同期化するシステムであって、該システムは、バスシステムを介してデータを送受信可能な2つ以上のデバイスを結合するデータリンクと、情報を感知し、該バスシステムを介して該情報を転送するように構成されたキャプチャデバイスと、該データリンクによって受信されたデータを一時的に格納するリングバッファと、該キャプチャデバイスによって受信されたデータの第一の長さと異なる第二の長さのデータをコピーまたは再構築する読み出しコントローラと、該リングバッファの中または外へのデータのアンダーフローまたはオーバーフローを検出し、クロックドリフトを補償するモニタとを備える、システム。 (もっと読む)


【課題】アンダーフローが発生しても、書き込まれたデータを遅延させずにデータ転送が行えるデータ転送装置およびデータ転送方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るデータ転送装置は、第1のデータ単位または前記第1のデータ単位より小さい第2のデータ単位のデータがFIFO形式で読み書きされるFIFOメモリ110と、FIFOメモリ110に対する第1のデータ単位の書込みアドレスと読出しアドレスとが一致するか否かを判定するポインタ比較部180と、ポインタ比較部180により一致しないと判定された場合に、前記第1のデータ単位でFIFOメモ110からデータを読み出し、ポインタ比較部180により一致すると判定された場合に、前記第2のデータ単位でFIFOメモリ110からデータを読み出すバイトアクセス制御部190とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速通信を行なう際のアンダーラン、オーバラン等のエラーを軽減することができるCPU間通信システムを提供する。
【解決手段】第1CPU1は、第1クロック7を発生し、第1クロック7に同期して第1データを順次に送信する。第2CPU2は、第2クロック8を発生する。第1FIFO3は、第1CPU1からの第1データを順次に保持し、転送クロック9に同期して、自己が保持している第1データを第2データとして順次に出力する。第2FIFO4は、第2データを順次に保持し、第2クロック8に同期して、自己が保持している第2データを第3データとして順次に第2CPU2に出力する。クロック制御回路10は、第1CPU1からの第1クロック7と第2CPU2からの第2クロック8との一方を転送クロック9として第1FIFO3に出力する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な回路構成と制御により高速データを的確に受信する。
【解決手段】連続データPDを受信した場合、最初の状態ではセレクタ11−0を介してFIFO10−0にデータを蓄積する。FIFO10−0のデータ数がトリガレベルTGに達すると、切替レジスタ12が書き込み方向と読み出し方向のセレクタ11−0,11−1の接続を切り換える。又、通常の動作の場合は、切替制御回路13が割込要求信号S13を割込回路14に出し、割込回路14がCPU15に割込要求信号S14を出す。割込要求信号S14を受けたCPU15は、FIFO10−0内の蓄積データを退避させるため、FIFO10−0が空となり、FIFO10−1がトリガレベルTGに達したときに、継続してデータを受信するための準備が可能である。オーバーランエラー状態の場合は、切替制御回路13が切替レジスタ12の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】データ再生までに要する時間を短縮し、またバッファアンダーフローの発生を抑制した、ユーザの利便性が高い再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通信部101は、ネットワークNWを通じてサーバSと通信する。バッファメモリ102は、通信部101がネットワークNWを通じてサーバSからダウンロードしたデータを一時的に蓄積する。デコード部103は、バッファメモリ102から読み出されたデータをデコードする。制御部110は、通信開始後、受信したデータのデコードを開始する判定に用いる再生開始閾値thと、データのデコードを開始した後、デコードを中断する判定に用いるBUF閾値thを別々に設けて、デコード部103を動作制御するようにしたものである。 (もっと読む)


ホスト装置の設計を複雑にすることなく、ブロックサイズの設定に関するエラー情報をホスト装置に送信する電子装置及びその制御方法を提供する。 本発明の電子装置は、ホスト装置との間でコマンド、レスポンス、データを送受信し、データが所定以上の長さを有する場合はマルチブロック転送を行うインターフェース部と、データバッファと、ブロックサイズの情報を記憶する記憶部と、を有し、インターフェース部は、ホスト装置の送信したブロックサイズ設定コマンドを受信し、そのブロックサイズがデータバッファの容量よりも大きい場合にブロックサイズ設定コマンドと所定の関係にある1つの時点でそのブロックサイズに応じることが出来ないというエラー情報を含むレスポンスを送信する。 (もっと読む)


信号処理システム制御方法とその装置について説明する。種々の実施態様は複数のサブシステムを有する信号処理システムを含む。信号処理システム制御方法は、チャネルレコードを共用メモリ外の指定領域内に保存する工程を含む。チャネルレコードは、複数のサブシステムにより時分割方式で処理される複数の離散的信号の1つを含むチャネルデータを含む。上記チャネルレコードは、チャネルを処理する複数のサブシステムにより使用される情報を含む。この情報は、複数のサブシステムを構成するために使用される情報、共用メモリを割り振るために使用される情報、および複数のサブシステム間で通信するために使用される情報を含む。 (もっと読む)


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