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Fターム[5B077GG01]の内容

情報転送方式 (3,847) | タイミング制御 (384) | タイミング制御の目的 (147)

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【目的】RAM1から読み出した画像データを画像処理して再びRAM1に記録するまでの時間を短縮する。
【構成】RAM1から読み出された画像データが入力バッファ10の入力用ライン・メモリ11または12に入力し,画像処理装置2に与えられる。画像処理装置2から出力された画像データは,出力バッファ20Aの出力用ライン・メモリ21〜23のいずれかに入力して,RAM1に出力される。出力用ライン・メモリ21〜23のいずれかにデータ入力待ち状態,データ入力状態またはデータ出力状態のいずれでも無い空き状態のライン・メモリがあると,入力バッファ10の入力用ライン・メモリ11または12からの出力が許可される。出力用ライン・メモリ21〜23には空き状態のものが存在する確立が高く,入力用ライン・メモリ11または12から画像データを出力する出力待ち状態の時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】高速転送が可能なメモリカード1、高速転送が可能なホストデバイス2、および、高速転送が可能なサンプリングクロックの調整方法を提供する。
【解決手段】
メモリカード1は、コマンド信号、レスポンス信号、データ信号およびステータス信号を、クロック信号と同期して送受信するための制御を行うメモリコントローラ11と、クロック信号をサンプリングクロック信号として位相を調整するためにホストデバイス2が使用するチューニングパターン信号を送信するためのチューニングパターン信号を記憶するメモリ側パターン信号記憶部15とを有し、第1のチューニングパターン信号をコマンドライン32を介して、第2のチューニングパターン信号をデータライン21を介して、同時に送信する。 (もっと読む)


【課題】インタフェースコントローラにおいて、ホスト装置内クロックと転送クロックとの周波数差を吸収する。
【解決手段】ブリッジ部は、データ送受部から第2のクロックに基づいて送信されたデータを第2のクロックに基づいて受信し、受信したデータを第1のクロックに基づいてデータ転送部に送信する。ブリッジ部は、データ転送部から第1のクロックに基づいて送信されたデータを第1のクロックに基づいて受信し、受信したデータを第2のクロックに基づいてデータ送受部へ送信する。 (もっと読む)


【課題】要求性能が低い製品に搭載される場合であっても、高い周波数で動作するために設けられたレジスタスライス(記憶手段)の有効活用を実現する。
【解決手段】ポイント・トゥ・ポイント通信を行うマスタデバイス7−2とスレーブデバイス7−3との間で通信される信号を記憶するレジスタスライス7−4を具備するオンチップバスシステムにおいて、マスタデバイス7−2とスレーブデバイス7−3との通信経路であって、レジスタスライス7−4を経由する経路及びレジスタスライス7−4を経由しない経路のうちの何れかの経路を選択する経路選択手段(7−5〜7−10)と、当該経路選択手段でレジスタスライス7−4を経由しない経路が選択された際に、送信先へ信号の転送が行えない場合、レジスタスライス7−4を経由する経路で当該信号の転送を行う制御をする経路選択信号生成回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】ATCA装置内のブレード間で伝送遅延の少ないデータ転送を行う。
【解決手段】ATCA装置内の各ブレードに設けられたデータ転送回路10において、共通のクロック配線6a,6bから与えられるクロック信号CLK1またはCLK2に基づいてPLL部12で同期データ転送用のクロック信号CLKを生成する。一方、ATCA装置で未定義となっているクロック信号CLK3用のクロック配線6cを、ブレード間で時分割による同期データ転送を行うためのデータ線として利用する。通信フレームFRMを、同期コード、制御コード及び16個のタイムスロットで構成し、最大16個までのブレードを16個のタイムスロットに固定的に割り当てる。送信ブレードは、送信開始時の最初の通信フレームのタイムスロットで宛先ブレードを指定し、それ以降の通信フレームを使用して1バイトずつ順次データを出力する。 (もっと読む)


【課題】データ転送処理中における装置全体の消費電力を小さくすることができるデータ転送装置及びそのデータ転送方法並びにプログラムを提供する。
【解決手段】プリンタ機能部101で動作する機能モジュールBは、コントローラ機能部100で動作する機能モジュールAから転送されるデータの処理が間に合わないときに機能モジュールAにアサートのウェイト信号を送信し、機能モジュールAは、このステータス信号を検知したときに、次のサイクルから3クロックの区間だけクロックAの動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】 受信データのデコード及び表示等データ処理の同期をとることができ、バッファのオーバーラン、アンダーランを回避する。
【解決手段】 ホスト装置では、スレーブ装置からホスト装置へと送信される同期情報(Inトークンの間隔)を取得し(S1008)、取得した同期情報に基づき、受信した転送データ(画像、音声データ)に関るデータ処理ための同期をとる。(S1009)〜(S1010) (もっと読む)


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