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Fターム[5B080GA28]の内容

イメージ生成 (11,603) | レンダリング (2,667) | 塗りつぶし (252) | 孔、自己交差直線を有する図形対応 (8)

Fターム[5B080GA28]に分類される特許

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【課題】 重なりの無い曲線メッシュを高速に生成する為の技術を提供すること。
【解決手段】 特徴線上、特徴線上以外、のそれぞれに設定した点が三角形メッシュの頂点として利用されるように、且つ特徴線上で隣接している2点間を結ぶ線分が三角形メッシュの一辺として利用されるように、入力画像上に三角形メッシュ群を設定する。特徴線上で隣接している2点間における特徴線の形状を近似する曲線を求め、2点間を結ぶ線分を一辺とする三角形メッシュを、三角形メッシュの一辺を求めた曲線に置き換えた曲線メッシュ、に更新する。特徴線上の点の数を調整してから三角形メッシュ設定及び曲線メッシュ設定を行うことで、入力画像上に、重なりがない三角形メッシュ及び曲線メッシュを設定する。 (もっと読む)


【課題】3次元グラフィックスのハードウェアアクセラレータを用いて、ノンゼロワインディングルールで閉領域図形を高速に描画できるようにする。
【解決手段】閉領域図形の輪郭を定めるN個の点に基づいて(N−2)個の三角形を抽出し、三角形を構成する頂点の並びが時計回りのものに関して三角形内部のマスクバッファのピクセル値を1加算し、反時計回りのものに関して三角形内部のマスクバッファのピクセル値を1減算してマスク画像を構成し、得られたマスクバッファを参照し、ピクセル値が0になっているピクセルを無効にしてカラーバッファに対する描画処理を行うようにして、マスクバッファのピクセル値が0以外の領域が塗りつぶされた閉領域図形をカラーバッファに高速に描画できるようにする。 (もっと読む)


ステンシルバッファを使用してコンピュータ生成画像をレンダリングするための方法及び装置について説明する。この方法は、任意閉多角形輪郭線を、任意閉多角形輪郭線内の連続する頂点に対応する第1のレベルのプリミティブと、直前のプリミティブレベルの連続するプリミティブの終端頂点に対応する上位レベルのプリミティブとに分割する。この方法は、ステンシルバッファを使用して任意多角形輪郭線をレンダリングする場合の過剰描画のレベルを、他の画像空間法に比べて低減する。輪郭線の最後の第1のレベルのプリミティブの前に作成された第2の及びより上位レベルのプリミティブと交互になった順序でプリミティブを生成する方法について説明し、この方法により、プリミティブが生成されるにつれて、これらの間でより多くの頂点を再使用することによりキャッシュヒット率を改善する。 (もっと読む)


【課題】多大な計算量を要することなく高速な描画を実行することのできるベクトル図形描画装置を得る。
【解決手段】交点算出部2は、エッジ分割部1が生成したエッジとスキャンラインとの交点座標をサブピクセル精度で求めた値をエッジデータとして算出し、エッジデータリスト3に登録する。マスク生成部4は、エッジデータリスト3からエッジデータをサブスキャンライン単位で取得し、図形のマスク情報を生成する。内外判定部5は、マスク生成部4が生成したマスク情報を元に、図形の内外判定を行ってカバレッジ情報に変換する。塗潰し処理部6は、カバレッジ情報に基づき、図形の内部と判定された領域に対して塗潰し処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 少ないリソースやメモリしか使用不可能な環境下にて、高速かつ安定的に動作することが可能な図形描画装置、手法を提供することを目的とする。
【解決手段】 入力となるベクトルデータ群に含まれる処理対象ベクトルの処理順序、データを管理し、管理情報に基づいて、前記ベクトルデータ群から処理対象ベクトルのデータの抽出を行い、抽出されたベクトルデータの処理順の算出を行い、算出された処理順序情報を用いて処理対象点の管理、対象ベクトルの処理の終了の通知を行い、処理対象点の管理情報をもとに、処理対象点の塗りつぶしの可否を判断し、塗りつぶし情報として算出し、算出された塗りつぶし情報を用いて、図形の描画を行う。 (もっと読む)


【課題】 装置のリソース変動に対して、高速処理や安定動作が可能な図形描画を行う装置、および手法を提供すること目的とする。
【解決手段】 図形形状を表すベクトルデータ群をベクトルデータ群管理部に入力し、図形内部属性情報を表す描画属性データを描画属性データ管理部に入力し、利用状況を表すリソース情報をリソース情報管理部に入力し、管理されたベクトルデータ群管理部からベクトルデータ群を読み込み、図形特徴量算出部により入力図形の形状特徴を表す図形特徴量を算出し、算出された図形特徴量と、リソース情報管理部で管理されたリソース情報を読み込み、最適な描画データ生成に切り替え、ベクトルデータ群管理部で管理されているベクトルデータ群と、描画属性データ管理部段で管理されている描画属性データを読み込み、描画データを生成し、生成された描画データと、描画属性データ管理部で管理された描画属性データを読み込み、描画処理を行う。 (もっと読む)


【課題】記憶しておくデータ量を低減すること。
【解決手段】制御点データのOn-curve Flag、座標(文字を構成する字画の輪郭の情報)と、Overlapped Flag(前記字画が重なっている部分を表す情報)とを記憶し、それら情報に基づいて前記字画が重なっている部分を除いた前記字画の輪郭を描画するようにした。そのため、文字を構成する字画の輪郭と文字全体の輪郭とを同じデータから描画することができ、例えば、文字を構成する字画の輪郭と文字全体の輪郭とを専用データから描画する方法に比べ、記憶しておくデータ量を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】ベクタグラフィックスにおける閉領域図形の塗潰し処理を行う際に、輪郭線と走査線との交差位置のソートを行う必要が無く、かつ、走査開始位置から最初の交差位置までは塗潰し判定や余分な領域の書換えを行う必要が無くなる塗潰し処理装置を得る。
【解決手段】走査線と輪郭線との交差位置と当該交差位置での輪郭線のベクトル方向とを記憶するテーブル4と、走査線毎にテーブル4に記憶されている輪郭線のベクトル方向の異なる一組の交差位置の位置関係および輪郭線のベクトル方向に基づいて塗潰し領域として書換えるか否かを判定した結果を保持する塗潰し判定保持手段7とを備える。これにより、塗潰し処理を行う際に、輪郭線と走査線との交差位置のソートを行う必要が無く、かつ、走査開始位置から最初の交差位置までは塗潰し判定や余分な領域の書換えを行う必要が無くなるので、処理を容易にすることができる。 (もっと読む)


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