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Fターム[5B081BB07]の内容

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Fターム[5B081BB07]に分類される特許

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【課題】一側面によれば、変数や関数の情報を収集してデバッグ情報として出力する出力命令を生成するコンパイル装置を提供する。
【解決手段】構文意味解析部32は、コンパイル処理対象のソースプログラム2にデバッグ情報の出力指示である組込みデバッグ指示行21が含まれる場合に、ソースプログラム2の構造を表す構造化データ33に基づいて、出力指示の出力対象であるプログラム要素を解析することにより生成したデバッグ情報を出力させる命令であるデバッグ情報出力命令341を含む実行プログラムを生成する。最適化部35、コード生成部36及びリンカ38は、ソースプログラム2のコンパイル処理結果として、実行プログラムの実行可否を判定する命令であるデバッグ情報出力命令41を含む実行プログラムを生成する。 (もっと読む)


【課題】プログラム間連絡時の引数が、集団項目に従属するデータ項目に記述されている場合であっても、プログラム間におけるデータの不適合を自動的に検出し得る、コンパイル支援装置、コンパイル支援方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】第1のプログラム(COBOLプログラム)と呼び出される第2のプログラムとのコンパイル後の引数の適合の有無を判定するため、コンパイル支援装置31のデータ属性検証部は、第2のプログラムのデータマップリストの中から、第2のプログラムの引数のデータ名と同一のデータ名を含む行を特定して、データ名及びデータ属性を取り出し、行が集団項目の場合は同じ集団項目の行からデータ名及びデータ属性を取り出し、第1のプログラムのデータマップリスト中の、取り出したデータ名とデータ名が同一の行において、データ属性が取り出したデータ属性との一致の有無を判定し、一致していない場合にフラグを設定する。 (もっと読む)


【課題】インライン展開の確認が容易なデータ処理装置、データ処理方法、及びプログラムを提供すること
【解決手段】コンパイラ10は、ソースプログラムをコンパイルしてアセンブリプログラムを生成すると共に、アセンブリプログラムの生成の際にインライン展開を行った関数呼び出し命令の位置情報を記載したデバッグ情報を生成する。ソースプログラム表示編集部20は、デバッグ情報に基づいて、インライン展開を行った関数呼び出し命令を特定した表示画面を生成する。 (もっと読む)


【課題】コンパイラが暗黙的に自動生成した処理単位を明示して、当該処理単位の動作検証を容易に実施可能にして、テスト担当者の作業量の軽減を図る。
【解決手段】コンパイラが自動生成した分岐を伴う例外処理の処理単位に対して、各分岐先の処理単位を実行したか否かを測定するためのポイントを設け(1205、1209)、当該処理単位について、コンパイラが設定した処理内容を表す文字列を対応付け(1206、1211)、当該処理内容と共にカバレッジを取得可能にする。 (もっと読む)


【課題】ソースレベルでの変換・最適化を実施した際にもデバッグのし易さを確保し、ソフトウェア開発の利便性および開発効率を高めることができるコンパイルシステムを提供する。
【解決手段】高級言語で記述されたソースプログラムを機械語プログラムに翻訳するコンパイルシステムであって、オリジナルソースプログラム101に対してソースプログラムレベルの最適化を施すことにより、オリジナルソースプログラム101を最適化ソースプログラム102に変換するソースレベルオプティマイザ3と、最適化ソースプログラム102を機械語プログラム104に変換するコンパイラ5と、オリジナルソースプログラム101と機械語プログラム104との対応関係を示す最終デバッグ情報112を生成する最終デバッグ情報選択生成部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存のプリコンパイラの内容を変更することなく、プリコンパイラ記述を含むプログラムを効率的にデバッグする。
【解決手段】プリコンパイル記述とターゲット言語記述との関係を定義するマッピング情報を格納するマッピング情報記憶手段と、前記マッピング情報を参照することにより、プリコンパイル前ソースとプリコンパイル後ソースとの対応関係を表すソース対応情報を生成する生成手段と、前記プリコンパイル前ソースに対するデバッグ指示を受け付けると、当該指定されたプリコンパイル前ソースの実行箇所を、前記ソース対応情報を参照することにより、プリコンパイル後ソースの実行箇所へ変換する第1変換手段と、デバッグ実行結果を受け付けると、当該デバッグ実行結果によって特定されるプリコンパイル後ソースの実行箇所を、前記ソース対応情報を参照することにより、プリコンパイル前ソースの実行箇所へ変換する第2変換手段を備えるデバッグ装置。 (もっと読む)


【課題】ソースプログラム修正時のコンパイラ及びデバッガの処理負荷を軽減したプログラム開発支援環境を提供すること
【解決手段】コンパイラ140は、ソースプログラム110内の少なくとも一以上の命令に修正がなされた場合に、後にソースプログラム110内の少なくとも一以上の命令に修正がなされた場合であってもコンパイル作業を行わずに実行プログラム130に修正内容を反映させるために用いる簡易修正情報を生成する。プログラムデバッガ170は、ソースプログラム110内の命令の修正がなされた場合に、簡易修正情報を参照して修正内容を実行プログラム130に反映する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリのブロック情報の準備を不要とする。
【解決手段】cソースをコンパイル・リンクする時に関数名、配置アドレス、最大サイズ、ダミー関数有無フラグの情報を格納した関数情報を作成し、ある関数を修正後に再度コンパイル・リンクする時に、その情報を基に関数単位でコードサイズが修正前より大きくなった場合、修正前のサイズを超えたサイズ分をダミー関数として出力することで、cソースの変更に着目せず、コードサイズでの差分に着目し、分岐命令出力を最小限に抑える。このようにして、cソースのコンパイル、リンク時に関数情報を自動で作成及び更新する。 (もっと読む)


【課題】マクロ定義を展開して生成されるマクロ展開情報のデータサイズを縮小する。
【解決手段】マクロ展開履歴情報生成部422は、ソースプログラム7に含まれるマクロ定義を展開してマクロ展開履歴情報を生成する。マクロ数値化変換部423は、展開されたマクロ定義を字句に分割した字句情報を生成して、字句情報を当該字句情報に対応させて割り当てられた数値情報に変換したマクロ展開履歴数値化情報101と、字句情報と数値情報の対応関係を記録したマクロ数値化情報102とを生成する。マクロ展開部421は、マクロ展開履歴数値化情報101と、マクロ数値化情報102をオブジェクトファイルへ格納する。デバッガ44は、マクロ呼出し状況の表示において、マクロ展開履歴数値化情報101に記録された数値情報を、マクロ数値化情報102に基づいて変換した字句情報を用いて表示する。 (もっと読む)


【課題】フックポイントにフックコードを埋め込むフックコード埋め込み方式のトレース技術を用いる場合において、ソースコードに改変せずに、オーバヘッドを抑えたプログラム実行のトレースを実現するコード変換装置及びコード変換方法を提供する。
【解決手段】コード変換装置100は、フックポイント検出情報400を出力するフックポイント検出部110と、第2のコード300を生成する第2のコード生成部120と、第2のコード300が配置されるプロセス空間500上のアドレスを特定するアドレス特定部130と、フックポイント検出情報400によって特定されるフックポイントから、アドレスが特定されたコードを第2のコード300へ分岐するために用いられるフックコードとした場合において、置換コードをフックコードに置き換えるコード変換部140と、変換済み第1のコード210、第2のコード300及びフックポイント検出情報400を出力する出力部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の方法でC言語とC++言語のプログラムを結合させるためには、リンケージ指定をするか、C++言語としてコンパイルする必要がある。リンケージ指定はユーザにプログラム修正の負担を強いる。また、C++言語でコンパイルする場合は、コードが冗長に生成されてしまう。
【解決手段】入力プログラムの特定の範囲に対する言語仕様を解析し中間コードに記録しておく。特定の範囲間で言語仕様に相違がある場合にサブセット側の言語仕様をスーパーセット側の言語仕様に合わせた名前解決を行う。また、多重定義外部関数、名前空間に所属する外部関数、テンプレートから生成される外部関数は、プログラム中唯一の名前を持つ外部関数に変更する。この結果、リンケージ指定をする必要なくプログラムの結合が可能となり、かつ部分的に最適な言語仕様でコンパイルが可能となり、コードの冗長性を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】コンパイラ等による最適化処理を阻害することなく、配列範囲外アクセスを高速に検出できる配列範囲外アクセス検出方式及び方法を提供する。
【解決手段】コンパイラ等による最適化が可能な最大のプログラム範囲である範囲外アクセスチェック単位を設定し、範囲外アクセス検出対象となる配列の各次元の添字の最大値及び最小値を計算するためのコードを生成し、該コードを、範囲外アクセスチェック単位の外に代入文として、または範囲外アクセスチェック単位内にリダクション形式にて配置する。また、添字を同一の値を取るものどうしで分類し、該分類した添字類にしたがって配列範囲外アクセスであるか否かの判定に用いる最大値及び最小値を計算する。 (もっと読む)


【課題】プログラムを再コンパイルすることなく、必要に応じてデバッグライブラリ関数又は動作モードライブラリ関数にリンク又は再リンクできる。
【解決手段】プログラム135が第1モードでリンクされた場合には、第1ライブラリ235aからの第1コンパイルルーチン240aが関数呼出しに連結され、プログラム135が第1モードでリンクされない場合には、第2ライブラリ235bからの第2コンパイルルーチン240bが関数呼出しに連結される。第1コンパイルルーチン240aは、ソースコードルーチン中のパラメータが第1の値に設定されたソースコードルーチンからコンパイルされ、第2コンパイルルーチン240bは、ソースコードルーチン中のパラメータが第2の値に設定されたソースコードルーチンからコンパイルされる。 (もっと読む)


【課題】ソースプログラム内で、対として登録すべき関数の定義漏れを防ぐこと。
【解決手段】定義関数書き出し・読み込み機能13は、ソースプログラム21内に定義してある関数と、対になって定義すべき関数を数え、関数確認結果一覧24に記載する。定義関数一覧24から判定機能14は、ソースプログラム内に定義されてある関数と対で登録すべき関数が一致するかを判定し、一致しない場合、関数の名称をデータ表示部4に表示する。 (もっと読む)


【課題】計測対象となるプログラムに条件実行命令が含まれる場合でも、実行範囲の解析が可能なカバレッジ計測に好適な翻訳方法および実行通知命令の埋め込み方法を提供する。
【解決手段】ソースプログラムを機械語プログラムへ変換する変換ステップと、変換した機械語プログラムを最適化する最適化ステップと、最適化した機械語プログラムの各基本ブロックおよび各条件実行命令群に対して、自身が実行されたことを通知する実行通知命令を埋め込む実行通知命令埋め込みステップと、実行通知命令を含んだ実行プログラムを生成するプログラム生成ステップとを備えることにより、条件実行命令を含むプログラムについても実行範囲の解析が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの開発効率の向上。
【解決手段】本発明に係るソフトウェア開発システム100は、原始プログラム11をコンパイルし目的プログラム12を生成するコンパイラと、その目的プログラム12を実行する実行モジュール30とを備える。コンパイラ20は、アドレス更新機能付きメモリアクセス命令をサポートするプロセッサ1に対応するように、目的プログラム12の最適化を行う。その最適化において、コンパイラ20は、条件分岐を挟んで実行されるアドレス更新とメモリアクセスを、条件分岐の前に実行される1ステップの命令にまとめる。更に、コンパイラ20は、目的プログラム12中の最適化が行われた位置を示す最適化位置データ13を生成する。実行モジュール30は、未初期化・未定義のメモリ領域へのアクセスが行われる場合に警告を発する機能を有する。この実行モジュール30は、上記最適化位置データ13に示された位置のコードを実行する際は、警告を発しない。 (もっと読む)


【課題】 拡張可能なプロセッサの性能を十分に活かし、且つ効率的にプログラムを開発可能なプログラム開発装置を提供する。
【解決手段】 ソースプログラム中の最適化対象となるプログラム記述を定義した動作定義と、最適化後の命令列を記述したインライン節とを含む複合組込関数をソースプログラムの一部として記憶するソースプログラム記憶領域60と、複合組込関数をソースプログラム記憶領域から読み出し、複合組込関数を構文解析して動作定義及びインライン節を検出する解析部12と、ソースプログラム中の動作定義に一致するプログラム記述をインライン節中の命令列に最適化し、ソースプログラムからオブジェクトコードを生成するコード生成部13aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 開発者の文法習得レベルに拘わらず、開発者の習得している文法の範囲のソースプログラムのみを、すなわち意味的に正しいソースプログラムのみをオブジェクトコードに翻訳することのできるプログラム開発装置を提供する。
【解決手段】 プログラミング言語で記述されたソースプログラムをオブジェクトプログラムに翻訳するプログラム開発装置101において、開発者の文法習得レベルを示す情報に基づいて、開発者の文法習得レベルに対応した文法範囲108を設定する文法範囲設定部104と、ソースプログラム106を構文解析して中間コード109を生成する構文解析部102とを備え、生成された中間コード109を、設定された文法範囲108と照合し、設定された文法範囲108を超えた中間コード109がある場合には警告を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】
条件付コンパイルの識別子のスペルミス、設定ミスを低減する。
【解決手段】
コンピュータが、プログラムソースコードを走査し、少なくとも、条件付コンパイル用のプリプロセッサ命令に後続して用いられている識別子とその出現回数と、識別子が定義されているか否かを示した定義状態と、を併記した識別子一覧を生成表示する。ユーザは、識別子一覧を参照して、出現回数と定義状態を確認し、必要に応じてソースコードの修正作業を行う。更に、ユーザが前記識別子一覧から任意の識別子を選択することによって、コンピュータは、条件付コンパイル用の識別子の設定を受け付けて、条件付コンパイルのコマンドを生成する。 (もっと読む)


【課題】 プログラマに高いスキルと大きな工数とを要求することなく、最適化ヒント情報の正当性を判定することができるコンパイル装置を提供する。
【解決手段】 機械語命令列の最適化のためのコンパイル装置102に対する指示に基づいて、ソースプログラム101を最適化された機械語命令列107aに翻訳するコード最適化部と、前記指示を、ソースプログラム101中より検出する最適化ヒント情報記述検出部103と、検出された前記指示に基づいて、当該指示が不正か否かを判断可能な前記機械語命令列上の位置を検出するエラーチェックポイント検出部105と、前記指示の前記ソースプログラム中での記述位置と、前記位置と、前記指示が不正か否かを判断するために必要な情報とを含む最適化ヒント情報記述デバッグ情報107bを生成する最適化ヒント記述デバッグ情報生成部106とを備える。 (もっと読む)


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